
迷い人の男性が館にやって来た。
ホノカちゃんから話を聞いた時は、俄には信じられませんでした。
お母様たちが御主人様をこの音乃楽領の地に迎えようと必死に頑張ったのに、あの男性に裏切られてしまって、ホノカちゃんは幻覚を見てしまったのかしら? と思いました。
でも本当でした。
本当の本当に、迷い人の男性がこの館にいたのです。
ホノカちゃんはその男性と出会ってすぐに身を捧げてご奉仕していました。
男性に音乃楽領の御主人様になってもらえるように、少しでも情を持ってもらえるようにと。
ウミちゃんも今朝、男性に身を捧げてご奉仕しています。
でも……ホノカちゃんは、私はご奉仕してはダメだと伝えてきました。
もし男性が音乃楽領の御主人様になって頂けなかった時に、身を捧げていたら、音乃楽領から出ていかなくてはいけなくなってしまいます。
副領主の娘である私に、そのリスクを負わせてはいけないと考えてくれたのです。
ホノカちゃんとウミちゃんは、男性を御主人様と呼んで交代でお世話しています。
そして夜になると、二人は一緒に御主人様の部屋に向かいました。
私は御主人様の部屋以外の夜の見回りをしています。
でも……足は自然と御主人様の部屋に向かっていました。
「……きちゃった」
小さな声で呟いた私は、緊張しながら扉に耳を当ててみます。
でもこの部屋の壁は厚いので、声は聞こえませんでした。
私はポケットからマスターキーを取り出します。
御主人様の部屋の鍵を開けるマスターキーは、お母様から私が預かっています。
本当はこんな風に使うために預かったのではないのですが……私はかちゃりと鍵を開けてしまいます。
そっと扉を開けて……中の様子を伺いますが誰の姿も見えません。
でも声が聞こえてきました。
「ああっ♡」
「んんっ♡」
ホノカちゃんとウミちゃんの、艶やかな声です。
声は寝室の方から聞こえてきます。
「御主人様♡ 気持ち良いですか♡」
「ご主人様のオチンポ♡ すっごく硬くなってます♡」
幸いにも寝室の壁はそこまで厚くないようで、近づくと声がよりはっきりと聞こえてきました。
寝室で、ホノカちゃんとウミちゃんは、男性にご奉仕しているのですね……。
中でいったいどんなことを……。
男性のオチンポに……オチンポにご奉仕を……。
「んんっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅぱちゅぱ♡」
「じゅるぅぅ♡ ちゅぽちゅぽちゅぽ♡」
エッチな音が聞こえてきます。
きっとオチンポにフェラチオしているんだわ。
しかも二人で一緒に……ああ……オチンポにフェラチオ……。
す、すごい音……すごくエッチな音……。
ああ……だめなのに……こんなことしたらだめなのに……。
「んん……」
御主人様の部屋の寝室の前で……私の手は股間に伸びていきます。
ホノカちゃんとウミちゃんのエッチな音と、男性の気持ちよさそうな声に……私も興奮してしまいます。
「今度は二人でパイズリします♡」
「あんまり胸大きくなくて……え? 大きくて可愛い胸? う、嬉しいです♡」
はぁはぁ……はぁはぁ……み、見たい。
二人がご奉仕している男性が……どんな人なのか……み、見たい。
二人が音乃楽領の御主人様になって頂きたいと思った……謙虚で優しいと思った……男性がどんな人なのか……。
私はだめだと思いながら、そっと寝室のドアを開けて中を覗いてしまったのです。




ホノカちゃんとウミちゃんが、男性のオチンポを両側からおっぱいで挟んで……ああ……すごい……。
すごいです! 男性に……御主人様にご奉仕している……男性も……御主人様もすごく気持ち良さそうにしていて……。
「ご主人様♡ どちらに入れますか♡ お好きな方に入れてください♡」


「ああっ♡ 御主人様ぁ♡」



3人で絡み合って……ホノカちゃんもウミちゃんも……すごく、すごく気持ち良さそう!
ず、ずるい……ずるいです!
私も……私も御主人様にご奉仕してみたい……。
ホノカちゃんもウミちゃんも言っていた通り、すごく優しい男性です。
ご奉仕の際に、酷いことをしてくる御主人様もいると話を聞いたことがありますが、この男性は違います。
二人に酷いことをしないで、優しく接しています。
時折、「痛くない?」とか「気持ち良い?」と、二人の様子を気遣ってくれています。

「御主人様♡ 前から……入れて欲しいです♡」
ウミちゃんが御主人様におねだりしています。
おねだり出来るのも、あの男性が優しい証拠です。
「ああっ♡」


「ああっ♡ ああっ♡ 御主人様ぁ!♡ 気持ち良い♡ 気持ち良いですぅ!♡ ああぁん♡ ああぁん♡ 奥にすごく当たって……ああっ!!!!」

「御主人様も気持ち良いですか♡ 嬉しい♡ いっぱい、いっぱいウミの中に出してください♡ ああっ! ああっ! ああぁん! ああぁん!♡」
射精が近くなったのか、興奮した男性はウミちゃんの脚を持ち上げて……す、すごい!
あれは……種付けプレス!




男性はウミちゃんの中にいっぱい射精して……ウミちゃんすっごく気持ち良さそう。
それに嬉しそうです。
御主人様と何度も呼んでキスをして……中に出して頂けたのが嬉しいんだわ。
男性の産まれないこの世界では、男性の精液はとっても貴重です。
人工授精のための専用の保存器に射精してもらうのですが、ああして直接中に出してもらえるのは、御主人さまに気に入って頂けた女性……『ラブメイド』だけだからです。
ラブメイド。
御主人様に仕えるメイドの中でも、御主人様の寵愛を受けられる特別なメイド。
ホノカちゃんとウミちゃんは、あの男性のラブメイドのようになっています。
「ウミちゃんいっぱい出してもらえたね♡ え? 私もですか? でも御主人様のお身体が……す、すごい♡ ほ、本当に大丈夫ですか? ご無理なさらないでくださいね……では、私が上から♡」
ウミちゃんの中に射精したのに、オチンポは小さくならないで、大きく硬く勃起したままです。
射精後に連続で性行為をするのは、男性にとても負担が大きいと習っています。
でも、中には連続で性行為をするのを好む男性もいるとも習いました。
この男性は絶倫なのでしょう。
ホノカちゃんが男性の上に跨って……。



「ああっ!♡ すっごく硬い♡ 御主人様のオチンポ……硬くて太くて大きいままですぅ♡ ああっ! ああっ! ああぁん! お痛くないですか? うふふ♡ 良かった♡ んんっ! ああっ!♡」



ホノカちゃんは男性に負担にならないように自ら動いていきます。
オチンポを優しく包み込むように、ゆっくりと……。
ああ……私も……私も……ご、御主人様にご奉仕したい!
絶対優しいもん!
私たちを騙そうとしたあの男性とは違うわ!
ホノカちゃんもウミちゃんも、ご自分の持つ力の大きさを理解したらどうなるか分からないと言うけど、二人にこんなに優しくしてくれる男性なら……きっと御主人様に……。
いいえ、違うわ。
御主人様になって頂くのを期待するのではなくて、御主人様になりたいと思って頂けるようにご奉仕しているんだわ。
私も……私も……副領主の娘として……。
「はぁはぁ♡ はぁはぁ♡ 御主人様のオチンポ♡ ビクビクしてきました♡ ホノカの中にも出して頂けますか♡」


「御主人様ぁ♡ 御主人様ぁ♡ ああっ! ああっ! ああぁん!♡」


音乃楽領の御主人様になりたいと思って頂く。
絶対になって頂けるように……私も!