仁月学園中等部水泳部番外編~タクヤ単独任務リュウイチ編①~
Added 2022-05-17 14:25:18 +0000 UTC「・・・・・・」
賢木リュウイチは無言で自宅である安普請の寮の扉を開くだけで、建て付けの悪いオンボロ扉はギシギシと音を立てる。大学から徒歩で10分、風呂トイレ共用、1Kで家賃は破格の1万5千円のこの建物は、一応大学の寮ということになっている。だが、学生自治の名の下に学生が自主管理することになっているので、学校からも放置され管理もろくにされてこなかったため、今では、雨漏りし、隙間風が吹きすさぶオンボロな建物と化している。そのためおしゃれなキャンパスライフを夢見る今時の大学生は近づきすらもしない、それ故に、今ここに住んでいる人間は訳ありの連中ばかりだ、彼のように、
賢木リュウイチ、大学2年生、元水泳部、19歳、ケガにより水泳部を退部。
学生寮と言えば、聞こえが良いが実態は彼のように事情があって居場所を失った行き場を失った青年達が行きつく場所だ。
エアコンも無い部屋には、立ち入っただけで、蒸し暑さで汗が噴き出してくる。カバンを床に放り投げ、電気を付けると、リュウイチの視界に今この場所に居ないはずの人間が居る事に気づく。
「お帰り、兄貴っ!」
「えぇぇぇーー、なっ、なっ、なんでお前がここにいんだよ、タクヤ」
リュウイチが驚くのも無理は無い、万年床になっている布団には、実の弟であるタクヤが制服姿で胡座を掻いているのだからだ。
「だって、兄貴ずっと帰ってこないから、寂しかったんだよ」
「それは・・・・・・悪かった、でも・・・」
俺は、タクヤから視線を逸らし、伏し目がちに話す。実の弟であるタクヤだけには、こんな姿は見られたくなかった。年の離れた弟は、いつも自分の背中を追いかけてきた。水泳をタクヤが始めたのも、俺の後を追っかけたからだ。いつも、兄ちゃん、兄ちゃんと目を輝かせて俺の背中を追いかけてきたタクヤに、こんな落ちぶれた姿を見せたくなかった。だから、俺は。
この半年余り一度も実家には帰っていなかった。水泳部を退部した結果特待生資格を剥奪された事で、高額な学費を親に負担させてしまっているという負い目もあり、合わせる顔が無かったからだ。
「兄貴が帰ってこないから、遊びに来ちゃった」
そんな俺の事情をまだ中一のタクヤはよくわかっていないのだろう。昨年の春笑顔で俺を送り出してくれた時と、変わらない瞳で俺のことを真っ直ぐに見つめてくる。あの時は頼もしかった笑顔も、今の俺にとっては、ナイフで心を抉られているように苦しく感じる。
「その、、、悪いな。帰ってやれなくて、、、それに、どうやって来たんだ。父さんには言ってんのか?」
「家出してきた」
「はっーーはあああぁぁ、今お前なんて・・・」
「だから家出してきたの、暫く帰んないから」
そう言うとタクヤは、荷物がパンパンに詰まったエナメルバッグを見せてくる、どうやら本気みたいだ。事情を訊けば、1学期の成績が悪かったらしく親父にそのことでかなりキツく怒られたらしい。そして、親父が仕事に行っている間に荷物を纏めて抜け出して来たという顛末らしい。帰るように説得を試みたが、完全に意固地になっていて、梃子でも動かないといった意思が、腕を組み胡座を掻いている姿からヒシヒシと伝わってくる。こうなったら説得なんて意味が無いな、俺は説得を諦めて、スマホを取り出し親父に電話をする。
「親父・・・ああ・・・久し振り・・・そう、タクヤがこっちに・・・うん・・・大丈夫・・・暫く・・・こっちで預かるよ・・・心配いらねーよ・・・じゃぁまた」
親父への電話を終えると、ソファーの上に座り一息を付く。
「頭を冷やすまで、帰ってくるなってさ」
「ありがとう、兄貴!」
「たくっしょうがねぇーな」
隣に座ってきたタクヤの頭を撫でてやる。嬉しそうな笑顔を浮かべるあいつの顔はあの頃と変わってなくて、思わず笑顔が漏れてしまう。
「晩御飯は外で食べるかぁー」
「やったーー‼‼俺、焼き肉がいいっ!」
「バカ、そんな金はないっ。牛丼で我慢しろ」
「ぶーぶー」
久し振りに兄弟水入らずの時間を過ごし、タクヤから学校や水泳部での話をたっぷりと聞かされた。それほどお喋りではないあいつがこんなに嬉しそうに話すなんて余程楽しいんだな。
「ぐーぐー、う~~~ん、ッムニャムニャ」
「兄貴って、ほんと寝付きがいいよな」
月明かりしか差さない暗闇に包まれた部屋。パンツ一丁で寝ているリュウイチを見下ろしているタクヤの表情は、昼間の明るい少年と同一人物だとは思えないほど、冷たく邪悪だ。
「そろそろ我慢の限界だなっっ!」
そう言うとタクヤの体は、夜闇よりも暗いダークスウツに覆われている。そして彼のガタイが、年相応な未発達のモノから大人顔負けの逞しい肉体へと変化する。同時に、彼の股ぐらにぶら下がる漢の象徴が、チンポからデカ魔羅へと変化する。本性を現しダークスウツを身に纏った戦闘員姿のタクヤは月明かりをも吸収し、完全に闇に溶け込んでいる。
仁月学園中等部水泳部で日々級友達と練習に励む賢木 多玖(サカキタクヤ)弥というのは世間を欺く仮の姿。ダークノアの淫乱少年スイマー戦闘員タクヤというのが彼の本当の姿だ。彼がこの家に転がり込んだのも実の兄を改造する任務のためだ。
「そろそろ始めますか」
タクヤはカバンから注射器を取り出す。中には真っ黒で粘性を持ち、悪臭を放っている黒精がたっぷりと詰まっている。
「はぁはぁ♥、これを、たっぷりと打ち込めば♥、兄貴も♥、クヒヒヒヒッ♥早く兄貴とヤリてぇぜ♥」
邪悪な笑みを浮かべながらタクヤは実の兄の腕に躊躇無く針を刺し、黒精をゆっくりとだが確実に血液の中に挿入していく。
「あっ、あっ、うううぅぅぅんんんん♥」
リュウイチは、黒精が体内に流し込まれると、身悶え息を荒げる。そして、安物のトランクスを陰茎が押し上げる。
「これが、兄貴の勃起したチンポかー。小さいなぁ♥」
「う~~~んn♥ああぁぁ♥」
タクヤは実の兄の陰茎を短小だと嘲笑う。勃起して13cmで皮も剥け、亀頭が露出しているのだから平均的なサイズとだあ。しかし、ダークパワーで改造されたタクヤの20cm越え、ずる剥け、血管の青筋が竿をいくつも浮き出ているデカ魔羅と比べれば、確かに小さいと言えるだろう。
「イイッ♥」「ああぁッ♥」
二人は同時に射精し、リュウイチのトランクスをザーメンでたっぷりと汚す。
しかし、黒精だけはすぐにトランクスに吸い込まれていった。
「成功!」
作戦の第1段階を終えたタクヤは得意げに、部屋を後にする。
彼がやって来たのは、共用のトイレだ。掃除はされているが、経年劣化が進んでおりボロボロですえた臭いが漂ってくる。
「たまには、こんな所でヤルのも悪くないな」
タクヤはビンビンに勃起し、ダラダラと我慢汁が垂れているデカ魔羅を両手で勢い良く扱く。中2の小年がしているとは思えない激しく手慣れたオナニーを始めると、タクヤはあっという間にザーメンをトイレにぶちまける。二回目とは思えない量だ。
「あああぁぁぁ♥♥♥♥俺が、兄貴を、改造して♥、仲間に♥するんだ♥兄貴のケツマンに中出しして、兄貴のデカチンからザーメンを受け取って♥♥想像するだけで堪んねぇーーー♥♥」
ケツにダークスウツディルドを突っ込みながら、何回目か分からない射精をする。トイレは黒精にまみれ足の踏み場がない程で、元のすえた臭いを覆い隠すほどのザー臭が漂っている。このままでは流石にバレてしまうので、黒精を操作し隠蔽措置を行うが、濃厚なダークパワーに満ちた空間は、年頃の青年達の身も心も戦闘員へと導くだろう。
タクヤの任務の対象には、リュウイチだけではない、この寮に住む元体育会の青年全員だ。ここの住人全てを改造し、寮をダークノアの拠点にする事がダークから与えられた任務だ。強豪体育大学の中にある殆どその存材を忘れ去られた寮と様々な理由で部活を追われた住人、深い傷を負った心の傷にダークパワーが入り込めば、容易に、自ら喜んでその身を偉大なる主に捧げるだろう。
翌日、パンツ一丁姿で目を覚ましたリュウイチはいつもより元気に盛大に朝立ちした陰茎を宥めながら、共用トイレで用を足す、途中他の部屋の住人達とすれ違う、全員がパンツにテントを張っているが、いつもの事だと思い、誰も揶揄ったりしない。リュウイチがトイレに着く頃には少しは落ち着き、パンツから取り出すと、毛むくじゃらな陰毛に覆われた陰茎が飛び出す。「うっ・・・」用を足すために握った瞬間、僅かだが自慰をする時と同じような刺激に思わず変な声が出てしまう。たまたまだろうと深く考えずに用を足し始める。本人の知らないところで、既にダークパワーが肉体を蝕み始めている証だ。
部屋に戻り、簡単な朝食を作り、昨日から増えた小さな住人と共に食べる。片付けを弟に任せると、仕事に向かうために着替え始める。押し入れから取り出したのは、所謂ツナギだ。近くの工事現場でのバイトは、彼のような脳筋で根っからの体育会系人間には、頭を使わず、上下関係が厳しい仕事は性に合っていた。おまけに給料も高いのだから文句なしだ。兄の生着替えをこっそりと観察していたタクヤは、初めて見る男らしさが漂う兄の仕事着姿に興奮し、短パンの下で勃起させていた。
「それじゃぁ、俺はバイトに行ってくるからな、いい子で留守番してるんだぞ」
「は~~い。兄貴、いってらっしゃ~~い」
兄が部屋を出て、戻ってこないことを確認したタクヤは直ぐに短パンを下ろす。
「ああぁあ~~♥もうぅぅぅ~~♥、何で兄貴ってあんんなにエロイんんだよっおー♥♥」
兄のツナギ姿をオカズに、朝1発目のオナニーを始める。いつもは起床と同時にしているが、流石に横に実の兄がいる状況では出来なかった。
「確か~この辺に~~あったあった♥」
タクヤは畳の上にぞんざいに脱ぎ捨てられていたトランクスを拾い上げると、鼻に押しつけ臭いを堪能する。日中炎天下の下で体を動かしているのだから、当然大量の汗を嗅いでいるのだから、下着にもたっぷりと染みこみ、強烈な雄臭を放っている。戦闘員にとっては貴重なノンケの臭いがするオカズでもある。
「はああぁぁぁーー♥堪んないよ~~~♥くっせ、兄貴の臭いだけでイッまいそう♥」
鼻と口を目一杯開き、実の兄の臭いを堪能しながら、空いている手で先走りに濡れたチンコを必死にしごく。
「もう限界♥イクっ♥」
昨晩出したにも関わらず、大量のザーメンが自身の体を黒く染める。ヘラヘラと笑い、瞳は焦点が合っておらずイッテしまった表情を浮かべながら、射精の余韻を楽しむ間も無く、唾液がべっとりと付いたパンツでザーメンを拭い、自身のダークスウツと同じ色に染めると、他の洗濯物と一緒に洗濯かごに詰める。
「兄貴の奴、洗濯サボってんなぁ、いっつもだらしないんだから、まぁ今は好都合か」
あっと言う間に満杯になったバケツを持って、寮内にある洗濯室に向かう。
途中すれ違う住人達には昨晩の内に事情を説明してあるので、挨拶を交わしながら進んでいく、すれ違う瞬間にダークパワーを少量送り込み、下ごしらえをしていく。
洗濯機の中に、洗い物を入れ、最後にダークノア特製の洗剤を入れる。漂白と消臭し、黒精の痕跡を消すが、ダークパワーだけはそっくりそのまま残すという優れものだ。明日から何も知らない兄はダークパワーをたっぷりと含んだ服を着る事を想像したら、タクヤは短パンの下に染みを作りながら、不適な笑みを浮かべていた。
「仕事を頑張っている兄の代わりに、洗濯してあげるなんて良い弟だよなぁ♪」
洗濯機を回している間に、タクヤはある人物に挨拶をするために、外に出る。
「やっぱり、ここはいい臭いがするなぁ♪」
タクヤはキャンパス内を学生に交じって移動する、夏休み中にも関わらず、至る所でスポーツに青春を捧げているスポーツマン達にすれ違う、未改造とは言えやはり中学生とは体の完成度が違う。立派なガタイの体育大生を視姦しながら、目的地へと向かう。近づく内に嗅ぎ慣れた臭いが鼻をくすぐる、塩素の臭いに混じって、自分の体と同じ臭い、もっと強烈で、濃厚な黒精の臭いが。夏の鋭い日射しが水面を照らしている。露出の多い競パン姿の青年達が、朝から熱心に練習に励んでいる様子が外からも見える。しかし、それは表向きの姿、大学の奥に位置する水泳部の拠点は、既にダークノアの拠点へと堕ちているのだ。
更衣室の横にある用具室に隠された階段の下には、いくつもの部屋があった。ある部屋では様々な筋トレマシンが設置され、水泳部員達が自分の限界を越えた重量での筋トレをダークパワーによって強いられている。ある部屋では、大の大人がすっぽりと入る円柱型培養槽の中では、全身丸裸の男が詰め込まれ、時々体をピクピクと震わせ、勃起した陰茎からは絶え間なく射精し、搾精カップに全て吸収されている。モニターには、中に入っている素体のプロフィールや、洗脳度、改造度、黒精濃度が表示されている。彼がここから出るときは、より精強な戦闘員へと強化されるだろう。
そして、一番奥の部屋は乱交部屋で水泳部員に交じって他の部活動の者も混じり、淫らに交じっている。
自分も混じりたいと思ったが、まず部屋の奥にある人と話さなければならない。
「お前が、先輩の教え子で、リュウイチの弟のタクヤか」
「あぁ、そうだ。あんたが刑部(おさかべ)か。コーチがお前には気をつけろって言ってたぞ」
目の前に立つ男に対し、敬語も付けずに尊大な態度で話し掛けている事に、普段の彼を知る人間ならば違和感を覚えるだろう。しかし、ダークノアに置いて長幼の序といった世間の理屈は通じない。戦闘員の序列は、ダークパワーの強さその一点で決められる。昨年以来戦闘員として研鑽を積んできた彼の実力はこの場に居る誰よりも上だ。
「志水先輩も連れないなぁ~、あんだけ愛し合った仲なのに♥」
「その辺にしとけ、今度は高見先生に本当に殺されるぞ」
「ハイハイ、にしてもまさか先輩の教え子の中にリュウイチの弟が居るとは、世の中不思議な事もあるもんだ」
「そうだな。兄貴にもう一度泳いで貰うために、力を貸して貰うぜ」
「あぁ、俺もあいつの事が気になってたからな。だが、その前に……一発やろうぜ♥」
「良いぜ、俺も昨日からヤレてねぇから、ストレス堪ってんだよ♥」
ダークスウツに覆われた縦割れアナルから、黒精がゴボゴボと淫らな音を立てながら漏れてきている。両手でケツを開きながら早くそのぶっといマラを突っ込んでこいよと誘ってきている。そんなオサカベの誘いを断る理性はタクヤには残されておらず、擬態を解きダークスウツ姿へと戻り、黒く染まった陰茎を慣らしもせず挿入する。