SamuZai
デアカルテ

デアカルテ

fanbox


デアカルテ posts

MGガール21「高1:⑩夏休」

「「おはようございます」」

「あら、おはよう。そっか、夏休みですものね」

僕たちは、早朝から『プラチナジム』に顔を出していた。

相変わらずジム内で一番逞しい、保志さんが出迎えてくれる。


夏休みに入って、早々。

僕は、真理奈に強引に連れ出され、ジ...

View Post

筋肉ダメイド拡大記01「芽衣子の現在“値”」

「芽衣子、おはよう」

「ご主人様。おはようございます」

朝起きると、メイドの芽衣子が食卓の傍に立っている。


食卓には、二人分の朝食が並んでいる。

僕より先に起きて、準備をして待ってくれていたのだ。


「いつも、ありがとう」

「いえ、そん...

View Post

【アンケート】支援者様向け

いつもご支援頂いている皆様、誠にありがとうございます。

こうやって雑記的なものを挙げるのは、かなり久しぶりな気がします。


少し前ですが、初めての審査による掲載不許可を喰らってしまったこともあり、改めて投稿作品の方向性を見定めたいと思っています。

付ã�...

View Post

肉の日の喪女01「喪女の憂鬱」

「ただいまぁ・・・っと」

私は、誰も居ないとわかっている自宅の鍵を開け、そう独り言ちた。


「今回もダメだったぁ・・・」

半年ばかり在籍した会社に出勤するのも、今日で終わり。

有り体に言って、“クビ”だった。


「はぁ~~」

つã�...

View Post

【雑記】またしても

またしても、『GLG』シリーズの幾つかが配信停止になってしまいました・・・。


どうやら、タグに


「ょ

 ぅ

 じ

 ょ」

(※漢字変換して下さい)


が入っていたのがダメなようで。

※実際の配信停止の理由は不明です。運営からもã€...

View Post

ギガル07「ハグ」

「じゃあ、今度はぁ・・・」

小夜子は両腕を大きく広げ、開いた手を剛一郎に向ける。


「なっ、何を・・・」

筋肉隆々の腕が自分に向けられる様は、まるで熊に襲い掛かられんとするかのようで。

剛一郎は条件反射的に、つい身構えてしまう。


「“だっã...

View Post

ギガル06「急成長」

「本当に、小夜子・・・なのか」

半ば、自身を納得させるように、剛一郎は低く呟いた。


「だからぁ。私、小夜子だよ」

小夜子は、何度も同じ事を聞く剛一郎に不満気。


「まだ寝惚けてるの? お寝坊さんだなぁ」

しかし、直ぐに機嫌を直し、揶揄(からã�...

View Post

ギガル03「相撲」

「行って来まーす」

「はーい、行ってらっしゃい」

黄色い帽子に、赤い通学カバン。

一年生らしい格好で、小夜子が登校して行く。


「学校で、上手くやって行けるだろうか」

「きっと、大丈夫よ」

清神夫妻は、元気良く駆けて行く愛娘を見送る。


View Post

虐殺OL05「ビーチ荒らし」

「えー、うそー」

「いや、ホントだよぉ」

夏のビーチ。賑わいを避けるような、人気(ひとけ)の少ない端の方。

そこでレジャーシートを広げ、女の子ペアが和気藹々と駄弁りタイムを繰り広げていた。


一人は、フリル付きの可愛らしいピンク色のワンピース水着に身ã‚...

View Post

Big.M02「赴任二日目」

「おっはようございまー・・・」

署員用の通用口がガチャッ、と開く。

すると、その向こう側から、ぬぅっと大きな影が現れる。


「・・・?」

2m以上もある高さのドア枠には、シャツと思しき胸元より下しか収まり切っていない。

“それ”が『人影』だとわか...

View Post

MGガール20「高1:⑨排球」

「真理奈、学校行くよー?」

「ちょ、待ってぇ」

紅世宅の玄関前で立っていると、ガチャと真理奈が出て来た。


「夏服にしたんだ。まあ、そうなるよね・・・」

オーソドックスな半袖制服だけど、真理奈は袖を完全に捲り上げていた。

ノースリーブ状態なので肩...

View Post

MGガール19「高1:⑧影響」

『健ちゃん。学校終わったら、ウチに来て』

僕は放課後、真理奈から呼び出された。


「何だろ・・・」

ジムに行ってから、何日か経ち。

次にまた行くなら予約を入れないと、思った矢先。


この呼び出し方は、という既視感。

そして、ここ数日の真理...

View Post

肉の日のOKUNIちゃん03「緊急配信」

「ちょっとぉ、どういうことぉ!?」

「はぁ、そう言われましても・・・」

オフィスビルの一階で、女と受付係が揉めている。


「何で、あたしの動画が配信停止になんなきゃいけないのよ?」

そう凄んでいるのは、派手な紫色の髪をポニーテールに纏めた童顔の美少å...

View Post

【連絡】(2/7追記)2月5日分の投稿について

支援者の皆様、いつもご支援を賜り誠にありがとうございます。


2/5(月)に投稿した新作が審査に引っ掛かってしまったようで、公開停止になってしまいました。急ぎ、タグを付け直して再審査中です。


また、進捗があり次第、お知らせ致します。



【...

View Post

MGガール18「高1:⑦ジム」

「健ちゃん、ジムに行ってみたい」

「・・・へ?」

真理奈は突然、そんな事を言い出した。

ジムって所謂、『トレーニングジム』の事・・・だろうか。


「ジョギングは、良いの?」

真理奈は確か、放課後にジョギングをしていた筈。


「あー、うん」...

View Post

ギガル05「開放」

――【チャクラ】を完全開放した一件から、数日後。


「ねぇ、パパー。お腹、空いたぁ」

「・・・え、また?」

小夜子は小学校から帰宅後、間食がてらにガッツリと一食分を平らげ。

夕方、家族三人揃って普通に夕食を採った。


今は、夕食を終えてからã...

View Post

ギガル04「オーラマスター」

「ここに来るのは、いつ振りか」

剛一郎が、何時ぞやのスーツ姿でマンションの前に立っていた。


「パパー、ここってまえにきたところ?」

剛一郎の隣には、手を繋いだ小夜子が立っている。


「ああ、そうだよ」

並んで立つと、小夜子の頭は剛一郎の肩å...

View Post

MGガール17「高1:⑥拉致」

「真理奈、今日も行くの?」

「うん」

真理奈は最近、放課後にジョギングに出掛けるようになっていた。


有り余るパワーで物を壊すことが増えてしまい。

せめて、ガス抜きをしたい、ということらしい。


「健ちゃんも、来る?」

「や、やめとくよ」...

View Post

巨幼女03「相撲」

「行って来まーす」

「はーい、行ってらっしゃい」

黄色い帽子に、赤いランドセル。

小学生らしい格好で、小夜子が登校して行く。


「小学校で、上手くやって行けるだろうか」

「きっと、大丈夫よ」

清神夫妻は、元気良く駆けて行く愛娘を見送る。


...

View Post

MGガール16「高1:⑤述懐」

「うーん、何か無いかなぁ・・・」

真理奈は自室で一人、椅子に座り思い悩んでいた。



タンクトップに短パンという、お決まりになりつつある部屋着。

布面積が少ないせいかã€...

View Post

ギガル02「泥棒」

――【チャクラ】の一件から、一週間ほどが経った頃。


「ねぇ、パパ―」

小夜子が椅子から立ち上がり、剛一郎に向かって歩いて来る。


「小夜子、お前・・・っ」

この一年、小夜子は“立って歩く”という動作が出来なかった。

脚の筋肉が衰弱して、そã...

View Post

ギガル01「プロローグ」

「ここ、か」

スーツ姿にソフトハットを被った男が、マンションの前に立っていた。


男は、五十代前半ぐらいだろうか。顔の皴や、ロマンスグレイからも初老の佇まい。

しかし、若い頃は武道で馴らしたのか背が高く、体格もガッシリとしている。


「あなたã€...

View Post

MGガール15「高1:④怪力」

「健ちゃん、いらっしゃい」

「あー、うん」

とある休日。僕は、紅世宅を訪れていた。


「どしたの?」

「・・・ん」

何か“違和感”がある気がするんだけど・・・。


「いや、何でも」

何がおかしいか、良くわからない。


ã...

View Post

魔女狩り05「門番」

「衛兵さん。この先に、王様が居るのですか?」

漆黒のローブに身を包んだ少女が、そう問い掛けた。


「あぁん?」

「何だ。“おのぼり”さんか?」

王都から続く長い街道の先に、固く閉ざされた城門が在った。

そこに、二人の門番が立っている。


...

View Post

MGガール14「高1:③体験」

「健ちゃん、部活見に行こ」

「うん」

僕と真理奈は幸い、高校一年目は同じクラスに割り当てられた。

同じ中学出身な生徒が意外と少なく、そういう意味ではラッキーだった。


このまま行けば、高校生活初日は何も無く終わりそう。

勿論、それは『Mr.平均』な僕...

View Post

巨幼女【パイロット版】

「すぅ、すぅ・・・」

ベッドに、可愛らしい顔をした少女が寝ている。


ベッドの大きさは縦200cm、横150cmというかなりのサイズ。

ベッドの頭側には頭板(ヘッドボード)、足側には足板(フットボード)が付いていた。


ミシ、ミシ・・・。


しかし、転落...

View Post

MGガール00「目次」

【小学生編】

01「小4:遭遇」

02「小5:兆候」

03「小6:発育」


【中学生...

View Post

MGガール13「高1:②通学」

「健ちゃん、学校行こー」

「うん」

玄関のドアを開けると、真理奈が立っていた。


僕は学ランで、真理奈はセーラー服。

どちらも、今日から通う高校指定の制服。


「制服、間に合ったんだ?」

真理奈が着ているのは、オーソドックスなセーラー服に...

View Post

魔女狩り04「襲撃」

「よぉ、待ってたぜ」

サーラは、魔法学校を出た辺りでジョルジュに呼び止められた。


「何度も何度も、この俺様の顔を張ってくれやがって」

教師が止めに入るまでの間、ジョルジュはサーラに平手打ちを喰らい続け。

倍・・・では済まない程に、顔全体をパンパンã...

View Post

MGガール12「高1:①操輪」

「健ちゃん、久し振りぃ♪」

「いや、合格発表の時に会ったじゃん」

紅世宅訪問という意味では、確かに久し振りなんだけど。


僕と真理奈は受験勉強の甲斐もあって。

無事、志望校への合格を果たした。


といっても、偏差値的には中の中。

通学距離...

View Post