よー清水先生の「絵がふつうに上手くなる本」を買いました(挨拶)
ざっと読んだのですが、少し前に買ったさいとうなおき先生の技法書より実践的というか、よりストロングスタイルになった「考え方を学ぶ本」という感じで良かったです。
最近よく考えるようになった、そもそも描くということはどういうことなのか?に特にスポットが当たっていて、それをプロの方がきっちり言語化してくれていて、個人的にもだいぶ腹落ちできた感じです。
(さいとうなおき先生の本はよりメンタル的な課題に対するアドバイスって感じ)
お絵かき系の本、個人的には3パターンくらいに大分されると思っていて
1.作例なりポーズなりを集めた資料系(アートワークスやポーズ集など)
2.人物や風景等、決まったモチーフをどう描くかを解説するもの
3.そもそも描くとはなにか、絵を描くにあたってのコンセプトや考え方についての教本
よー清水先生の本はイラスト全般を網羅しているけど、特に3に力点が置かれているイメージで、今の自分の課題解決にはピッタリだったかな。と思っております。
あとはこのFANBOXでは繰り返し書いてきている
ただ漫然と描くだけでは、絵は決してうまくならない
に、かなり明確な答え(よく見る)が出ていてなるほどになりました。
しかしながら
その課題解決として本の1番目に置かれているのが
うまい絵の模写(グリッド模写)になっていて
これは辛いなあとなっております。
グリッド模写、確かに普通の模写よりは難易度は低く、特にイラストを描いたことのない人がやるにはうってつけの修行だと思うんだけど、それでも1枚完成させるのにめちゃくちゃ時間がかかるし、特にカラーイラストのグリッド模写は元絵からくる情報量が凄まじいことになるのでコストが大変なことになるんですよね。
その上、これだけやっても模写はあくまで模写なのでpixivなりSNSにアップできないのでモチベーションが上がってこないというね。(練習なんだからしゃあないやろ)
実は今自分もやっているのだけど、やれば確かに没頭できるし楽しくはあるけど
労力の割にうまくなった!という実感を得るのはなかなか難しいので
コストとのバランスをどう取るか
悩ましいところです。
おわり
はあ~しんど