※本作品はpixivで公開した、【チャレンジの果てに】のアフターストリーとなります。本編をお読みいただいた事を前提にしておりますので、詳細等が省略されております。 本編を一読頂いたあと、お楽しみ頂けると幸いです。 ・・・ 「ふんっ!!サキュバスの割りには小振りな胸ね」 そう言って私は、目の前にいるサキュバスの片方の胸を鷲掴みにした。 「ん…」 かなり小さくではあるが、サキュバスが声を漏らした。 私の目の前には、両手を上部で開いて拘束され、両足も開いた状態で拘束された、サキュバスが力なく項垂れている。 ここは私の通う高校の理事長室。 私は【日高 美野里(ひだか みのり)】。 これと言った役職がある訳ではないが、理事長に使える身だ。 ここはゲーム世界でも、空想の世界でもない、普通の現実世界。 その現実世界の理事長室に、何故、サキュバスがいるか…。 そのサキュバスは肌が露出している部分にも肌色のタイツを着用しており、顔は無機質な表情の変わらない固いもの…つまり、そこにいるサキュバスは、着ぐるみを着用した女の子なのである。 事の発端は、あの文化祭にあった。 あの文化祭で、見世物となったアンドロイドの着ぐるみの中身の女の子。 その女の子は、理事長から聞いたところ、契約として、こうして着ぐるみの中身になっているのだという。 週のうち、数日はこうして、放課後、理事長室でこれが行われているのだ。 着ぐるみのキャラは、その日によって変わるが、中身の女の子は同じ。 そして、私は理事長の片腕として、この着ぐるみの女の子を弄ぶ補助をしているのだ。 あの文化祭以降、私はこの性癖に目覚めてしまった。 着ぐるみに包まれた女の子を弄ぶ喜び…。 着ぐるみに包まれる事で、その中身の女の子のアイデンティティーは失われ、そこにいるいち人形的存在になる。 きっと、私は普通の女の子を弄んでも興奮しないだろう。 余分なアイデンティティーを失った存在だからいいのだ。 更に言えば、着ぐるみの女の子を弄ぶ時の私も、普段の私からは豹変する。 だから、この非日常的なシチュエーションが、ロールプレイを楽しむには最高なのだ。 中身の彼女は、強制的に着ぐるみに閉じ込められ、拘束されている。 そして、着ぐるみの中身である以上、声を出す事は許されない。 たまに痛みや快感から漏れ出る、ちょっとした声はあるが、それは理事長も許可している。 必死に声を押し殺している様も、また最高である。 そして、拘束されたまま、一方的に私や理事長に弄ばれるのだ。 私は、この状況に恐ろしい程に興奮している。 「さて、理事長…このサキュバスをどうしてやりましょうか…?」 私がそう理事長に尋ねると、理事長はスッと箱を私に差し出した。 「とりあえず、今日はこの道具で責めてあげなさい」 そう言われ理事長から差し出された箱を開けると、そこには電マが入っていた。 「分かりました…」 そう言って、私は差し出された電マを手にした。 そして、その道具を手に、再び拘束されたサキュバスの方へと近づいて行く。 着ぐるみの視界は確保されているので、サキュバスも、私が手にしているものが認識出来たのだろう。 それが、今から自分に使用されるというのが伝わり、無言のまま、そのマスクをイヤイヤと横に振っている。 必死に股を閉じようとモジモジしているが、両足は開かれたまま、床に足首を拘束されているため、閉じる事は出来ない。 (あぁ…この嫌がっている姿もたまらない…) 声も出せず、彼女には、頭を横に振るくらいしか自らの意思を表現する事は出来ない。 この健気に、声も出さずに嫌がっている様…これもまた、私の興奮を煽る。 (どんなに嫌がっても…やめないけどね…) そして、私はサキュバスの傍まで到達すると、電マのスイッチを入れた。 【ブウゥゥゥゥン…】 そして、その振動する道具を、わざと見せつけるために、サキュバスのマスクの前にもってくる。 すると、それを間近でみたサキュバスが、一層大きくそのマスクを横に振り始めた。 しかし、どれだけ嫌がったとしても、私が止まるはずは無い。 むしろ、嫌がれば嫌がる程、私の興奮は増すだけなのだ。 そして、私はそのまま、サキュバスの前に屈み込んでいった。 私の視線がサキュバスのマスクから下の方へと移動していく。 基本タイツ生地で作られた衣装は、中身の彼女の体型をトレースするかの如くピッタリと作られている。 彼女の、大きくは無いが形の良い胸。 そして、その下へ降りていくと、首から一体の衣装のハイレグのような股の先端へと辿り着く。 つまり、そこは、彼女の陰部。 衣装からは、肌タイツに包まれた華奢な綺麗な足が伸びているが、その衣装に包まれた部分こそが、今から電マを与える、彼女の陰部なのだ。 少しだけ動かせる腰をモジモジと動かし、必死にそれから逃げようとする彼女。 しかしどうあろうと、私から逃れる事は出来ない。 「このサキュバスめ…かなり悪事を働いているのね…お仕置きをしてあげるわ…」 そして、私は手に持った電マをサキュバスの陰部へと押し付けた。 「んっ!!」 サキュバスの中身の女の子の嬌声が少しだけ漏れる。 そして、その刺激に反応して、腰をビクつかせるサキュバス。 しかし多少動いた所で、私の電マは陰部を捉えたまま離さない。 膝をガクガクと震わせながら、体を身じろぎさせようとするサキュバス。 最初の一声以降は、必死にその漏れ出る嬌声を我慢し続けている。 手足を拘束され、なすすべもなく陰部を責められる。 逃げたいだろう…。 止めて欲しいだろう…。 (あぁ…なんて…なんて…可愛いのかしら…) 健気に声を押し殺し、その快感に抗おうとする彼女の姿が、恐ろしい程に愛おしい。 暫くそのまま電マを押し当て続けると、もう彼女の股の部分の衣装は、彼女の愛液でグショグショに濡れ、その色を変色させていた。 そして、ついに彼女は限界を迎える。 無言のまま、サキュバスが大きくビクンと体を跳ねさせた。 (イッたのね…) 絶頂を迎えたサキュバス。 しかし、その瞬間も彼女は健気に声を押し殺していた。 その絶頂を迎える姿…なんて可愛らしいのだろう…。 強制的に責められ、そして、絶頂させられた…しかも声を出す事もる許されずに…。 そのビクンと跳ね上がる体…その様子から、私の頭のなかに声が聞こえてくるような気さえする。 【いやぁぁぁぁ!!イクゥゥゥゥゥ!!】 体を跳ね上げたサキュバスは、力なく項垂れた。 しかし上部で拘束された両手が、彼女に膝を付く事を許さない。 立ったまま、サキュバスは小さくビクンビクンと腰を動かし続けているのだった。 すると、今まで椅子に座っていた理事長が立ち上がり、こちらへと近づいて来た。 そして、私の持っている電マを私から受け取り、サキュバスの前に立ちすくんだ。 「う~~ん…いいわ…。ここからが本番なのよ…ここからが…」 そう言った理事長は、再びその電マを、サキュバスの陰部へと押し当てた。 サキュバスはその刺激を受け、体を大きくビクンと跳ね上げさせる。 絶頂を迎えたばかりの体…その敏感になっている所に、追い打ちを掛ける理事長。 サキュバスの頭部が取れてしまいそうなくらい激しく、横に動き続ける。 中の女の子が壊れてしまうのではないかと思うくらいの反応。 しかし、理事長の手は緩められる事は無い。 そのサキュバスの必死の形相から、再び私の頭の中に、声が聞こえてくる。 【いやぁぁぁ!!イッたばっかっ!!無理!!ムリィィィィ!!やめてェェェェ!!】 あぁ…なんて素晴らしい光景なのだろう。 その光景を見ながら考える。 このサキュバス…こんなに愛おしい存在…。 しかし、この着ぐるみの女の子は、あくまで理事長のもの…。 理事長の傍らで、こうやって参加させて貰えるだけで有難い…。 それで満足できるの…?? 私も少しは独り占めしたいという欲もある。 あぁ…愛おしい…愛おしい…愛おしい…。 そんな事を考えていると、ある事に気が付いた。 (そうか…私だけの存在を【作れば】いいんだ…) 理事長の催しには参加させ続けてもらえるのは、有難く今後も続ければいい。 それとは別に、私だけの、そういう存在を作れば、独占も出来る。 理事長とサキュバスのやり取りを見ているうちに、その結論に辿り着いた。 そして、私がそんな事を考えている間に、サキュバスは、理事長の手により、おかしくなるくらいの絶頂を迎えさせられたのだった。 ・・・ そして、ここは私の家の私の部屋。 私は今、親友の【牧乃(まきの)】と一緒に私の部屋で寛いでいた。 牧乃は肌が弱いらしく、夏でも必ず長袖を着用し、足は必ず黒いタイツで包み込んでいる。 なので、私の部屋でも空調は必須。 そのおかげで快適空間となっているのも事実である。 私の傍で、ジュースを飲みながら漫画に読みふける牧乃。 私はそんな牧乃にチラッと目線を向けた。 自らの欲望の為に、私は美少女着ぐるみをネットで購入した。 肌タイツのサイズは、十二分に知っている牧乃に合わせたサイズ。 その着ぐるみは今も、この部屋の片隅にそっとダンボールに入って置かれている。 準備は万端。 後は、牧乃にその着ぐるみを着てもらうように頼むだけ…。 こんなことを頼めるのは、親友の牧乃くらいだろう。 しかし、こんな変態じみた頼み、どん引かれて断られる可能性の方が高い。 その後の、私の見方も変わってしまうかもしれない…。 友達でいてくれなくなるかもしれない…。 しかし、私は自らの欲望を抑える事が出来ない。 (よし…) 腹を括った私は、牧乃へと切り出した。 「あのさ牧乃…【着ぐるみ】って知ってる??」 ついにそのスタートを切ってしまった。 「知ってるよ。うさぎとかパンダとか、風船とか配ってるやつ??」 牧乃が漫画から視線をこちらに向け、そう答えた。 「それも着ぐるみなんだけどさ。人型の女の子の着ぐるみのほう」 少しずつ確信に迫っていく。 会話が進むたびに、私の心臓の鼓動が早くなっていく。 「あ~知ってる、知ってる。最近、SNSでも結構流れてるからね。あれ、お人形さんみたいで可愛いよね」 「そうそう、滅茶苦茶、可愛いんだよね…」 「それがどうしたの??」 (よし…言おう…言おう…) 最後の扉を開く時が来た。 次の言葉を発する覚悟を決めた私の心臓は爆発寸前にまで鼓動している。 「あ…あのさ…。私、あの美少女の着ぐるみが…す…好きなんだよね…。でさ…牧乃…着ぐるみ…着てくれない…??」 (あ~~~!!!言っちゃった!!ホントに!!言っちゃったよ!!) すると、牧乃が目をまん丸くして、驚きの表情で私の方を見た。 それは当たり前の反応である。 親友が突然、美少女の着ぐるみが好きだとカミングアウトした上、それを自分に着てくれとお願いしているのだ。 意味が理解すら出来ていなくて当然だ。 「いいよ」 「そっ…そりゃそうだよね!!意味分かんないよね!!私が気持ち悪い事、言ってるよね!!」 牧乃の返答に焦りながら、私は言葉を返した。 しかし、今、牧乃が言った言葉が、どこかで耳に残っていた。 「へっ…!?ま…牧乃…今…なんて…??」 「だから、いいよって言ったの」 「えっ…えっ…えぇぇぇぇぇぇ!!!!」 全く予想していなかった返答に、私は狼狽してしまう。 「自分で言っておいて、何、そんなに慌ててるの??美野里は??」 「だって…絶対断られると思ったから…」 「えっ?美野里が私に着ぐるみを着て欲しいって思ってるんでしょ??親友の頼みごとにしては、そんなに難しくないお願いだと思うけど」 「ホ…ホントに着てくれるの??」 「しつこいな…いいって言ってるでしょ」 「う…ぅ…牧乃ぉぉぉぉぉ!!」 私は嬉しさのあまり、牧乃に抱きついてしまった。 「いいけどさ、条件が一つだけあるの」 「な…何??」 「着ぐるみを着る時は、一人で着させて貰っていい??私が美野里の部屋で着るから、その間は、美野里は部屋の外に出てて欲しいの」 「い…いいよ…そんな事くらい…。そんなのが条件??」 「うん、それだけ守ってくれれば、美野里の好きなようにするよ」 「わ…分かった」 そうして、あっさりと牧乃は、私の願いを受け入れてくれた。 いくら親友だとはいえ、あまりに特殊なお願い。 その割には、気持ち悪いくらいあっさりと、そのお願いを引き受けてくれたのだった。 「で…その着ぐるみってのは、もうあるの??」 「うん…実は…さっきから…あそこに…」 そう言って、私は部屋の隅にあるダンボールを指さした。 「ふ~ん…じゃ…まず、それ見てみよっかな」 「うん」 私がどのダンボールを持ってきて、開封すると、中には美少女着ぐるみのマスクと、肌タイツ。 そして、予算の関係で今回の衣装となるスクール水着。 すると、牧乃が透き通るような青色髪のロングヘアーの着ぐるみマスクを手に取った。 少しアニメ風なその顔立ち。 「へぇ~~可愛いじゃん、これ。これを私が被るんだね」 予想外に牧乃は、着ぐるみに興味津々で、全く引いている素振りは見せなかった。 後ろの頭を入れる穴の方を確認して、その被り方を確認する牧乃。 そして、次に手にしたのは肌タイツだった。 「この後ろのファスナーを開けて着ればいいんだよね。ふ~ん…」 確かに構造としては、単純な造りだから、着方もおおよそ理解は出来るだろう。 「で…その上に、このスクール水着を着ればいいのね」 「う…うん…」 「スクール水着を部屋で着るってのに、ちょっと恥ずかしさはあるけど…。まあ…マスク被っちゃえば、恥ずかしいも何も無いか…」 私の無茶ぶり的な衣装にも理解を示してくれる牧乃には、頭が上がらない。 「よし、分かった。じゃあ、私、着替えるから、美野里はちょっと部屋の外に出ててくれる??終わったら、こっちからドアをノックするから」 「わ…分かった…」 【ガチャ】 私はそう言って、部屋の外へと出て行った。 (ふぅぅぅ~~~~…ドキドキしたぁ……) まさか牧乃が二つ返事で、こんな変な事を引き受けてくれるとは思っていなかった。 変人と思われるかもしれないと覚悟を決めて、思い切って言った事なのに、あまりにあっさりと事が進み過ぎて、少し信じられない気持ちもある。 でも、まだ本当に牧乃が着ぐるみを着てくれるという保証はない。 もしかしたら、着始めて、やっぱりやだ!とかも考えられる。 本当の成功は、再び部屋に入り、その姿を見てからなのだ。 私は期待と不安に包まれながら、部屋の前で心臓の鼓動を速めながら、暫く待ち続けた。 そして、その時は訪れた。 【コンコン】 部屋の扉が内側からノックされた。 (来た!!つ…ついに…) 私は期待に胸を膨らませる一方で、不安にも駆られながら、ドアノブに手を掛けた。 【ガチャ】 「は…入るよ…」 私は希望の扉を開き、自分の部屋へと入って行った。 「あっ!?」 すると、私の目の前には、スクール水着を着用した、一体の可愛らしいお人形の姿があった。 その姿に私は目を奪われ、体が固まってしまう。 透き通った水色のロングヘアー。 崩さない微笑みを浮かべた顔。 スラっとした細くも、女性らしい柔らかさを持った、抜群のスタイル。 そんな可愛らしい人形が、少し恥じらいを見せるような仕草でこちらを見つめているのだ。 (か…可愛い…可愛すぎる…) その着ぐるみの美少女は、一気に私の心を鷲掴みにする。 すると、その少女は無言のまま、私に向かって、自らの耳の下付近をトントンと人差し指でつついた。 「えっ!?あっ…そ…そうか…留め具…」 一瞬、何の事か分からなかったが、着ぐるみのマスクのサイドの留め具の事を思い出した。 (そ…そうだよね…。そのマスクの造りだと、自分では留められないよね…) 私は胸の鼓動を早めながら、その着ぐるみ美少女のほうへと近づいて行った。 そして、スッとマスクの横側に手を伸ばした。 マスクの内側に小さなピンがついていて、それを留める様になっている。 確かに、肌タイツに包まれた手では、それを留めるのは難しい。 私はそのピンに指を掛け、そのピンを操作した。 【カチン】 これで、牧乃は完全に着ぐるみに身を包まれたのだ。 というか、このマスクのピンを操作出来るのは私だけ…。 つまり、牧乃は自ら、その被っているマスクを外す事は出来ない。 私が着ぐるみから解放しない限り、もう脱ぐことは出来ないのだ。 【ゴクッ…】 私が牧乃が脱ぐ権利を握っているという事実に、何か妙な興奮を覚えてしまう。 すると、着ぐるみの美少女は、【どうしたの?】と言わんばかりに無言のまま、私の顔を覗き込んで来た。 (うわっ!!近い!!近いって!!) 突然の接近に、胸が飛び出しそうなくらい心臓が鼓動する。 (落ち着け!!落ち着け!!私!!今…念願が叶ったんだから!!落ち着くのよ!) 自らに冷静になるよう、何度も言い聞かせ、大きく深呼吸をした。 「えっと…牧乃…私のわがまま…聞いてくれてありがと…」 私がそう言うと、着ぐるみの美少女は疑問を浮かべるように首を傾げ、辺りをキョロキョロと見回し始めた。 その行動を見て、私はハッとなった。 (そ…そっか!?もうそこにいるのは牧乃じゃないって事か!!) その行動は、私が【牧乃】と呼んだ事に対して、【え?誰の事??誰か他にいるの??】という表現だ。 つまり、牧乃は着ぐるみに身を包まれた事で、全く違う別人に成り切っているという事だ。 何という適応力の高さなんだろうか…。 私がこれと言った決め事をした訳でもないのに、そこまで分かってくれている牧乃に愛を感じる。 更に言えば、先程から、全く声を出していない牧乃。 つまり、着ぐるみは声を出さないという暗黙のルールを心得ているようだ。 とても、着ぐるみ初心者とは思えない立ち居振る舞いである。 「えっと…あなたは…ルルちゃんよね??」 今、私が付けた名前だが、私がそう言葉を掛けると、その美少女着ぐるみは、ウンウンと首を縦に振った。 どうやら、自分の名前がルルちゃんという事を理解してくれたらしい。 「ルルちゃん…とっても可愛いよ…私…さっき見惚れて体がフリーズしちゃった」 すると、ルルちゃんは、少し照れるような仕草をした。 (可愛い!!可愛すぎる!!) その照れる仕草も、恐ろしい程に可愛らしく感じられる。 もう、私のテンションはマックスに到達しようとしていた。 そこにそんな可愛らしい着ぐるみ少女がいるというだけで、私にとっては最高の事なのだが、それに加えて、このルルちゃんは紛れもなく、私一人のものなのだ。 そう考えると、もう私の欲望は止まる事が出来なくなっていた。 「あのさ…ルルちゃん…抱きしめていい??」 止められない欲望…私は、思うがままにその気持ちをぶつけ始めた。 すると、ルルちゃんは、ゆっくりと両手を開き、私を受け入れる体勢をしたのだった。 そんな姿を見てしまったら、もう止まる事は出来ない。 「ルルちゃん!!」 私は勢いよく、ルルちゃんに抱きついた。 (あぁ…なんて可愛らしいの…) 肌タイツの上に、スクール水着のみの体。 抱きしめると、中の牧乃の温かさと女性らしい柔らかさが伝わってくる。 私の手が、ルルちゃんの体を堪能し始める。 すすっとウエストラインをなぞりながら、下の方へと滑らせていく。 スクール水着のスベスベ感がまた、何とも言えない気持ちのいい感触だ。 そして、私の手がルルちゃんのお尻に到達した。 その瞬間、ルルちゃんが一瞬体をビクッとさせた。 (あぁ…柔らかい…気持ちがいい…) そして、私はルルちゃんを抱きしめながら、ゆっくりと移動し、ベットの横へと辿り着く。 【ドサッ】 抱きしめ合う二人は、そのままベットへと倒れ込んだ。 「ルルちゃん…可愛い…大好き…」 私はベッドの上で、ルルちゃんの到る所を触り始めた。 そして、ついにルルちゃんの胸に私の手が辿り着く。 なんとも形のよい、大きすぎないその胸。 そして、その頂点には、うっすらと乳首が見て取れる。 (ん!?…乳首…) そう乳首の形が見て取れるという事は、牧乃は着ぐるみの下には、何も着用していないという事が分かる。 (と…という事は下も…ゴクリ…) ブラジャーだけ外して、ショーツを履いているとも考えにくい。 という事は、肌タイツの下は裸の状態という事だ。 そして私は目の前に横たわるルルちゃんの胸を揉み始めた。 すると、ルルちゃんは無言のまま、体をビクビクと反応させ始めた。 その姿を見て、私の興奮は更に高まっていく。 私の手は止まらない…その綺麗な胸を、丁寧に優しく揉みしだく。 きっと、漏れそうになっている声を必死に我慢しているのだろう…。 その無言の様子から、我慢している感がヒシヒシと伝わって来て、それがまた私を煽る。 胸を刺激し続けると、次第に乳首が先ほどまでよりはっきりと分かるようになってきた。 その乳首を私はつまむように、指で挟み込んだ。 その瞬間、ルルちゃんは大きくビクッと体を反応させた。 (あぁ…可愛い…可愛いよぉ…) 体をビクビクと反応させるルルちゃん。 私に胸を刺激されているが、それから逃げるような素振りは無い。 従順に私の責めを受け入れているのだ。 暫く胸を刺激し続けた私の片手が、ゆっくりと下の方へと降りて行った。 そして、ついに私の指がルルちゃんの陰部付近へと到達した。 (あっ…) 私の指先には湿った感触が伝わって来た。 ルルちゃんは、肌タイツを通り越し、スクール水着にまで染みを作ってしまっているのだ。 牧乃が、嫌がるの訳でもなく、気持ちよくなっているという事は間違いなかった。 そう分かってしまうと、私の気持ちもどんどんと高ぶっていく。 陰部へと辿り着いた私の指が、ルルちゃんのワレメを捉える。 「ん…」 すると、限りなく小さくではあるが、少しだけルルちゃんの嬌声が漏れ出した。 ルルちゃんが現れてから初めて聞く声だ。 その声と共に、腰を浮かしながらグッと力を入れるルルちゃん。 私の指が、ルルちゃんのワレメをなぞるように、優しく動く。 体はビクンビクンと反応させているが、先程漏れた嬌声は聞こえてこない。 恐らく、かなり我慢し声を押し殺している…。 (あぁ…健気…なんて…健気なの…可愛い…可愛すぎる…) 先ほどまでより、体の動きに激しさを見せるルルちゃん。 ベッドの上を少し暴れるように動き始めた。 すると次の瞬間だった。 【ガチャ】 藻掻く様に腕を振り上げたルルちゃんの手が、私の枕元にあるものに当たった。 何かの固いものに手が当たり、手に当たったものをルルちゃんが掴んだ。 (あっ!?そ…それは!?) ルルちゃんが手にしたのは、枕下に隠してあった、私の電マである。 自慰に使って、そのままそこに隠していたのを忘れていた。 「あっ…ルルちゃん…それ…あの…違うの…」 自慰に使う以外、他に何も無いのだが、隠していたものが見つかってしまい、何とかして誤魔化そうとした。 すると、ルルちゃんは、興味津々にその電マを眺める。 「えっ…っと…違うの…それ…私のじゃなく…て…」 焦りながら、私は何か言い訳をしようとするが、何も適切な言い訳が浮かんでこない。 すると、電マを眺めていたルルちゃんが、スッとどの電マを私の手に渡して来た。 「えっ!?」 そして、電マを持たされた私の手を掴んだルルちゃんは、自らの股を開き、私の手をそこへと引き込んだのだった。 「え…っと…ルルちゃん…こ…これを…ルルちゃんに使っていいって事…??」 そう私がルルちゃんに問い掛けると、ルルちゃんはゆっくりと大きく頷いた。 「う…嘘…そんな…そんな嬉しい事…」 私は着ぐるみの美少女を弄びたいのだ。 それが一番の望み。 それを、今、目の前の彼女は受け入れてくれると、向こうから言ってきたのだ。 こんなに嬉しい事は無い。 せっかく向こうから投げかけてくれた提案を、受けないという選択肢は私には無かった。 【ブゥゥゥゥン】 私は手に持った電マのスイッチをオンにした。 そして、そこで待ち受けるルルちゃんの元へと近づけていく。 【ドクン…ドクン…ドクン…ドクン…】 私の心臓の鼓動が、最頂点へと達していった。 そして、私はその電マをルルちゃんの陰部へと押し当てた。 「んっ!!」 すると、その瞬間、ルルちゃんは腰を跳ね上げるようにビクンと動かした。 一瞬だけ、牧乃の矯正が漏れ出たが、ほんの一瞬…。 もう乗りに乗った私が、その獲物を逃すはずは無い。 どれだけ動こうとも、追従し、その陰部を責め続ける。 その快感に体をのたうち回らせようとするルルちゃん。 しかし、私の電マは陰部を捉えて逃がさない。 自らが私に許可した事…しかし、その快感から逃げようとする様…。 そして、決してそれから逃れられない様…。 必死に声を押し殺しながら、のたうつ様…。 何とも言えない、素晴らしい光景だ。 最高すぎる…最高すぎる光景…。 この光景を私は独り占めしているのだ。 私のルルちゃん…私だけのルルちゃん…。 …もっと弄びたい…。 暫くして、ルルちゃんの快感も頂点へと辿り着いた。 声を発しないものの、大きく体をビクンと跳ね上げさせ、一瞬その動きを止めた。 (あぁ…イッたのね…あぁ…なんて…愛らしい…) そのイク瞬間の体の跳ね上がる様子…。 無言で作り上げる、その体で表現する表情…。 芸術とも呼べる、美しさを感じさせる。 私はスッと、陰部に当てていた電マをルルちゃんから放した。 そして、ルルちゃんは跳ね上げた体を、ゆっくりとベッドへと沈ませていった。 「はぁ…はぁ…はぁ…」 ベッドに力なく寝転がるルルちゃんから、大きな呼吸音が聞こえてくる。 決して動かない口…その口元から激しい息の音が漏れ、大きく肩を上下させている。 マスクの中に空気が籠るのだろう。 何も被っていない人間に比べれば、当たり前のように苦しいはずだ。 その肩で大きく呼吸をしている様子もまた、私にとっては心が高ぶる要素であった。 力なくそこに横たわり、大きな動きは見せないルルちゃん。 その様子を傍観していた、私の口元が緩んだ。 そう…私は着ぐるみに包まれた彼女を弄びたいのだ…。 牧乃に着ぐるみを着てもらう事は了承してもらったが、その後、何をしていいかの許可を取った訳ではない。 やりすぎれば怒られるかもしれない…。 しかし、そんな危惧よりも、私の感情が勝ってしまった。 私の中の、悪魔が表に現れた。 力なく横たわるルルちゃんにグッと自らの体を近づけた。 (まだまだ…終わらないよ…) そして、私は力なく横たわるルルちゃんの陰部に、再び電マを押し当てたのだった。 【ブウゥゥゥゥン…】 すると、先ほどまで動きの無かったルルちゃんがビクンと大きく体を反応させる。 もちろん、私の手はルルちゃんの陰部を捉えて逃がさない。 絶頂を迎えてすぐの体…休む間を与えず、更に責め続ける。 先ほどまでと違い、両手で自らの陰部に当てられた電マを取り除こうと、必死に抵抗を見せるルルちゃん。 しかし、そんな手の妨害ごときでは、私を止める事は出来ない。 与えられる快感のせいで、それほど本気の力も入らないのだろう。 それでも抵抗しようとする彼女が愛らしい。 私としても、嫌がってくれたほうが、より私の気持ちが高ぶる。 私の悪魔の責めにより、逃れられない更なる快感を与えられ悶えるルルちゃん。 その様子から私の脳裏に声が聞こえる。 【んあぁぁぁ!!ムリィィ!!イッたばっか!!ムリムリ!!やめてぇぇぇぇ!!】 しかし、それはその光景から私の脳裏にこだました、想像の声。 実際の牧乃は、それでもなお、声を出さずに【着ぐるみの中身】に徹している。 なんとも健気で、なんとも見上げた精神力だ。 私にとっては、最高の【中身】。 (あぁ…いい…なんて…いいの…。私の…私だけの…ルルちゃん…) その後、時間が許す限り、私はルルちゃんを弄び続けた。 そうして、私は私だけの着ぐるみ少女を手に入れた。 その後、私たちは日を重ねるごとに、着ぐるみプレイの内容を濃くしていくのだった。 そう…どんどん私好みに…ハードに…。 牧乃が日々、長袖と黒タイツを履いているのは、私たちにとって好都合。 何かと色々な跡を隠すのに…。 (あぁ…たまらない…そう…牧乃は…私だけの中身…) ・・・ 美野理は知らない…。 自分だけの弄べる着ぐるみと、理事長室で弄んでいる理事長の着ぐるみの中身が同一人物だという事を…。 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ももぴ
2024-03-02 08:20:20 +0000 UTClittle
2024-03-01 23:44:19 +0000 UTC