※本作品はpixivで公開した、『とある学園の【動物愛護週間】』のサイドストーリーとなります。本編をお読みいただいた事を前提にしておりますので、詳細等が省略されております。 本編を一読頂いたあと、お楽しみ頂けると幸いです。 ・・・ (…ん…あれ…私…寝ちゃって…) 起きたての頭がまだフル回転しない。 とにかくぐっすり寝た感じが体にあるが、今の私がいるのは、私の自宅の部屋でないことは 明確だった。 (この天井…どこ??) 見慣れない豪華な天井が私の視界の先に映る。 (え…っと…私…たしか…) 寝る前の記憶を辿る。 (そういえば、学園長に呼ばれて、その後、隣の部屋で寛いでいたっけ…それで…) その寛いでいた後の記憶が全く無い。 つまり、その寛いでいる最中に、私は眠ってしまったという事だろうか? だとすると、今、私の視界に映る豪華な天井は、学園長室の隣の部屋の天井という事になる。 私の名前は【田村 美沙都(たむらみさと)】。 この学園に通う学生だ。 自らの状況が飲み込めないが、とにかく一つ一つ確認するしかない。 (ん…とりあえず、起きなきゃ…えっ!?) 体を起こそうと、手を付こうとした瞬間に大きな違和感に気が付く。 そして、その違和感を感じる先に目線を向けた。 (え!?こ…これ…何??) 私の視線を向けた先には、ぬいぐるみのような手があった。 そしてそのぬいぐるみの手は明らかに私の手がある場所にある。 (えっ!?えっ!?なに!?なに?これっ!!) 【ガバッ】 その驚きの光景に、私は勢いよく体を起き上がらせた。 すると、私の視界に驚くべき光景が広がっていた。 そこには、何人かの人間が、イヌのようなマスクを被り、体を全身毛むくじゃらに覆われているのだ。 (え??何??これ…) その毛むくじゃらの人間。 全身を毛で覆われているものの、体のラインははっきりと分かり、その中身が女の子だという事は想像が出来る。 (はっ!?) その姿を見て、すぐに私の頭の中に過った…。 私もあの格好なのか?? 体に視線を落とすと、私の体も、視界に映った女の子たちと同じように毛むくじゃらに包まれている。 そして、再び、視界に映った女の子たちに目を向けた。 (…って事は…私も…同じ格好を…) すっと手を伸ばし、顔を触ってみると、確かに私の頭にも彼女たちと同じようなイヌのマスクが被せされているようだった。 (な…なんなの…これ…!?んっ??) そして、少し状況が把握できたところで、物凄い違和感に気が付いた。 (お…お尻に何かが…入ってる…) お尻に何かを挿入されている感覚。 自らの背中のほうに目を向けると、お尻の付近から尻尾が生えていた。 再び、周りの女の子たちに視線を向けると、やはり同じようにお尻に尻尾が生えている。 (え…も…もしかして…この違和感…) お尻に感じる違和感の正体を探るべく、恐る恐る自分から生えている尻尾へと手を伸ばした。 そして、その手が尻尾に触れた瞬間だった。 (んぐぅっ!!) 尻尾に触れると、私のお尻の中が刺激される感覚があった。 外に生えている尻尾と、お尻の内部の感覚がリンクしている。 つまり、その尻尾の先が私のお尻に刺さっているという事なのだ。 (う…うそでしょぉ…お…お尻の穴に…挿し込まれてる…の…?) 俄かに信じがたいが、尻尾に触れた時に伝わった感覚は紛れもないものだった。 その感覚がある以上、尻尾が肛門に挿し込まれているという事を受け入れるしかない。 (い…一体…なんなのぉ…これ…。…え!?…んっ…あれっ…??) 状況に疑問を浮かべつつも立ち上がろうとしたのだが、立ち上がる事が出来なかった。 (え?なに??ど…どういう事??た…立てない…) 二本足で立ち上がろうとするのだが、力が入らないとかそういう話ではなく、立ち上がり方が全く分からないのだ。 頭と言うより、体が立ち上がりかたを忘れてしまっているという感じだ。 (うぅ…な…なんで…) 立ち上がれない事に疑問を感じつつ、なんとか出来る四つん這いの体勢になった。 【ガチャ】 その事実に驚愕していると、扉が開き、人が入って来た。 「全員、お目覚めの様ね…」 その声の主は学園長であった。 そして、その学園長に向かって、皆が疑問を述べ始めた。 「うううぅぅぅ!!うぅぅぅ!!」 (なんなんですかぁ!?これっ!!) 「うぅん!うぅうっ!!」 「ううっ!!ううぅぅううう!!」 私が声を上げるのと同時に、何人かが同じように声を上げた。 (え?…喋れない…!?) 言葉を喋ろうとするが、顎が動かず言葉にならない。 どうやら、周りの子たちも同じようで、私と同じように呻き声を上げるだけだった。 「分かったから、静かにして頂戴。今から全てを説明してあげるから」 学園長がそう言うと、皆、声を発するのをやめ静かになった。 「動物愛護週間。それは、各クラスにペットを一匹ずつ配布し、その期間中、皆でそのペットの世話をするというイベント。そして、そのペットというのが、あなた達、選ばれた【代表者】ということなの」 (ペットが…私達??な…何を…言ってるの…??) 学園長の言っている事に理解が追い付かない。 「つまり、これからあなたたちは、自らのクラスでペットとして過ごしてもらうことになるわ。クラスメイトにしっかりお世話をしてもらう事ね」 「ううううぅぅぅうっ!!ううぅぅ!!」 中の一人が抗議ともいえる呻き声を上げた。 「そうそう、そのイヌのマスクの下に、あなたたちはラバーの全頭マスクを被せられているから、言葉を発する事は出来ないわ」 「うっ…うぅ…」 すると、声を上げた子が、意気消沈するように、再び静かになった。 (ゼ…ゼントウマスク…な…なに…それ…聞いた事ないよ…) 学園長がいうゼントウマスクなるものは知らないが、とにかくそれのせいで、私達は言葉を奪われているようだ。 「それで、動物愛護週間の間は、この学園に寝泊りしてもらう事になるわ。もちろんご家族には説明済みよ」 (家族が了承済みって…こんな事…認められる訳がないよ…) 俄かに学園長がいう事が納得できない。 「この学園にいる全ての人間は、あなた達の事が、本物のイヌに見える様になっているの。まあ…暗示の一種のようなものね」 (あ…暗示!?そんなものが…ホントに??う…嘘だよ…ね…) 突然、そんな事を言われても信じられるはずもない。 しかし、すぐに学園長がその私の疑問と疑念を払拭する。 「信じられないって反応ね。暗示は本当の事よ。現にあなた達、私たち人間のように二本の足で立つ事が出来なくなってるでしょ」 (え?うぅ…た…確かに立てなかった…それも暗示だというの…) 「あなた達には、二本の足で立つ【立ち方】を忘れてもらってるの。もちろん…動物愛護週間が終われば、元にもどしてあげるわよ」 学園長が言っている事は、俄かに信じがたい事だが、事実、私は立ち方が分からなくなっている。 つまり、学園長の言う【暗示】というのは本当の事だと感じてしまう。 (ほ…ホントにそんな事が…。じゃあ…家族にも事実じゃないことで納得してもらっているってこと…?) そんな事に驚愕している私達を他所に、学園長は話を進めていく。 「基本は日中はクラスの教室に。夜はこの部屋に戻って、色々と処理をするわ。これといって何をしなければならないとか、そう言うものはないわ、本能の赴くがまま行動すればいい…。そうね、あなたたちはイヌなんだから、動物らしく本能で動けばいいわ」 (わ…私たちは…イヌ…) 「あっ!それと言い忘れてた。おしっこもウンチも、その姿のまま出来るから心配しないで」 (その姿のままって…えっ!?) そう言われ、私は自らの股間に視線を落とした。 (う…うそ…でしょ…) その視線の先、私の股間には、タイツに覆われる事無く、晒された女性器があったのだ。 (いやぁぁぁぁぁ!!) 咄嗟に両手で股間を隠す。 女性器が丸裸になっている事で、この姿のままおしっこだ出来る。 つまり、この姿が完成形であり、陰部を晒した状態が正という事なのだ。 ウンチは…尻尾を挿し込まれているから、抜けば、この姿のままウンチが出来る。 そういう意味なのだろう。 学園長は【その姿のまま】と言った。 つまり、私達はこの陰部を晒した状態で、クラスメイトにペットとして飼われるという事なのだ。 (そ…そんな…恥ずかしすぎる…むり…そんなのむり!!) すると、それをも見透かすように学園長が言った。 「あまり気にする事はないわ。クラスメイトは皆、そこにいるのはイヌだと思っているのだから。見られたところで、向こうは何も思わないわ」 (そ…そういわれても…) 向こうは何も感じなくても、晒しているこちらの状況は変わらない。 裸で廊下を歩くようなものだ…恥ずかしくないわけはない。 「さて、説明はこれくらいかしら?後はクラスの子たちが、飼育マニュアルを持っているから、そのマニュアル通りに対応してくれるはず。もう暫くするとクラスの子があなた達を迎えに来るから、リードをつけて待っていて頂戴」 学園長にそう言われ、田代さんが話を進める。 「さて、リードをつけて理事長室に移動します」 そう言って田代さんは私達の首輪にリードを繋いでいった。 「【7匹】とも付け終わりましたので、移動します。よろしいですか?学園長」 「お願い」 すると7本のリードを持った田代さんが歩き始めた。 (んぐっ!!) 首輪が引っ張られ、首の半分がグッと絞められたような感じとなった。 首を絞められては行けないと思い、私は必死に四つん這いで田代さんに付いて行った。 (うぅ…も…もう…やるしかない…恥ずかしいけど…やるしか…ない…) リードに繋がれ、移動が始まった瞬間、私はこの状況を拒否する事は出来ない事を悟った。 首輪から繋がるリードに引かれる事で、完全に屈せられた感覚も過る。 それに、今までの学園長のトーン、そして暗示の事やこの衣装等の用意からも、かなりスケールの大きな背後があり、私ごときにどうこうできる話ではない事も感じさせられた。 そして、学園長室に戻った私たちは、迎えのクラスメイトが来るのを待った。 待っている間に他の、同じ境遇の子たちに目を向けた。 よくよく観察してみると、他の子と私、同じ境遇ではあれ、相違点に気が付いた。 (う…な…なんか…私だけ…毛が短い…よね…) 全員が違う毛並みと毛色をしており、その様子は皆違う。 その中で、私が一番毛足が短い事に気が付いた。 (いやぁ…私が…一番…恥ずかしいよぉ…) 毛足が短いという事は、体のラインもはっきりと出てしまう。 他の子達は私の目線で見ただけで、そのボディラインははっきと分かった。 それ以上に、私のボディラインは出てしまうという事。 より裸に近い状態を、公衆に晒しているという事なのだ。 (うぅ…なんで…私が一番…毛が短いの…やだよぉ…あっ!?ちょ…ちょっと待って…毛が短いって事は…) 自らのタイツに生やされた毛が短いという事実は、体のラインがはっきり出るというだけではない事に気が付いてしまった。 (うそ…毛が短いから…股の部分が見えやすいんじゃ…) 他の子たちのお尻を見て気が付いた。 他の子たちは、毛が長いから、露出された股の部分も比較的、毛でカモフラージュされている。 しかし、私に生やされた短い毛ではそれが出来ないのだ。 この四つん這いの体勢でも、充分に見えてしまう可能性がある。 それに気が付いた瞬間、キュっとお尻に力が入った。 (出来るだけ、お尻に力を入れて、見えないようにしないと…。うぅ…なんで…私だけ…こんな毛が短いの…やだよぉぉぉ…) しかし、今更、何も変えられる事はなく、ただお迎えのクラスメイトを待つしかないのだった。 そして、その後、クラスメイトが私を連れに来て、そのクラスメイトにリードを引かれ、私は自らの教室へ四つん這いで向かって行ったのだった。 お尻に力を入れたまま、必死にその道のりを進むのだった。 【ガラガラガラ】 そして、教室に到着し、扉が開かれた。 私は、リードを引くクラスメイトに誘導され、自らの教室へと入って行った。 「うわぁ!!これがうちのクラスのイヌ!?」 「かわいいじゃん!」 「凛々しさもあるんじゃない??」 一気に私の方に集まるクラスメイト達。 一斉に取り囲み、私を皆で上から見下ろす。 (うぅ…恥ずかしい…恥ずかしい…恥ずかしい…恥ずかしいよぉ…) 必死に内股に力をいれて閉じ、お尻にも力を入れ、陰部が見えないようにする。 しかし、陰部は隠せているものの、毛足の短いタイツ一枚の体、胸の形やお尻の形、ウエストなどは、皆に完全に晒している状態なのだ。 恐ろしく恥ずかしい。 しかし、そのクラスメイトのリアクションを見る限り、私の事は本当にイヌだと思っているようだ。 しかし、向こうはイヌだと思っていたとしても、私としては、その視線にタイツ一枚の体を晒しているのには変わりは無い。 そう思うと、この恥ずかしさが収まる事は無い。 (恥ずかしいよぉ…お願い…そんな…見ないでぇ…) 普段、一緒に学園生活を送っているクラスメイト達に、こんな姿を晒してる。 私こと、田村美沙都は、それ程、クラス内でも目立つ方ではない。 どちらかといえば、地味でみんなの注目を浴びる事などない。 その私が、こんな状態で、みんなの注目を浴びているのだ。 (恥ずかしい…恥ずかしいよぉ…こんな姿…むりぃぃ…) その視線に体がプルプルと小刻みに震える。 そして、私はそんな皆の視線に晒されながら、教室の後ろへと連れられて行き、ゲージの中へと入れられた。 ゲージの中に入れられると、リードは外され、一応の自由を得る。 自由と言っても、入れられたゲージはそれ程広くなく、中で動き回る事など出来ないサイズだ。 そして、ゲージに入れられると、皆は席に戻って行き、授業が始まった。 みんなは、普段通りに授業を受けている。 しかし、私はゲージの中に閉じ込められ、ただその様子を傍観するだけ。 クラスのみんなは、普段通りの日常だが、私だけはイヌの着ぐるみに身を包みゲージの中という非日常。 なんとも、みんなとの差を感じてしまう。 (うぅ…なんで…私だけ…こんな事に…) しかし、この非日常を受け入れるしかない。 今の私は、逃げる事も出来ないし、自ら、この着ぐるみを脱ぐことも出来ない。 暗示により立つ事も出来ない、言葉も喋れないのだから、まともに人間として振舞う事も出来ない。 とにかく、言われた通り、この現状をこなすしかないのだ。 そして、私は静かにゲージの中で時を過ごした。 (あっ…授業が終わった…) 授業が終わり、クラスメイトが私の方へ集まって来た。 「かわいいよな」 「触ってみようよ!」 「嚙んだりしないから、触っても大丈夫っていってたぜ」 (え!?さ…触る…!?) クラスメイトがいう【触る】という行為。 それは、イヌを撫でるのと同じ行動を指す。 つまり、私のタイツ一枚の体に触れるという事だ。 (ちょ…ちょっと…まって…さ…触るのは…やめて…) 体が強張り、なるべくゲージの隅の方へと体を寄せる。 女子ならまだしも、そこには男子もいるのだ。 もちろん彼氏などいない私、男子にタイツ一枚の体を触られるなんて、とても恥ずかしくて耐えられる行為ではない。 【カチャ】 すると容赦なく、ゲージの上の蓋が開けられた。 (う…うそ…やだよぉ…そ…そんな…そんな…) そして、上蓋が開けられると、クラスメイトの男女が一斉に私の体へと手を伸ばして来たのだった。 狭いゲージ、手を伸ばせば、反対側まですぐ届く程度の広さ。 つまり、クラスメイトが私に触れようとすれば、すぐに手が届いてしまう程度の広さなのだ。 (やだやだやだやだ!!やだよぉぉぉぉぉ!!) すぐにその手は私の体を捉えた。 「んうぅぅっ!!」 (あうぅぅぅっ!!) 撫でるように私の体に触れる男女。 嫌だという思いと裏腹に、その手の感触が妙に気持ちがよく、つい嬌声を漏らしてしまった。 (んうぅっ!!なに…この感触…んぅっ!!) 短い毛に覆われたタイツ越しの感触。 人生で一度も味わった事のない、不思議な、そして、くすぐったさを通り超して、一気に快感というレベルを与える感覚である。 「よしよし、可愛いな~~」 「うん、スベスベだね」 「んうぅぅぅぅ!!」 (んあぁぁぁ!!なにぃ!!これぇぇ!!んうぅぅっ!!そんなっ!!さわっ!!触らないでェェェ!!) それはむしろ、裸で触られるよりも感じてしまうのではないかと思う程の快感。 その快感は、私の体の芯まで響き渡る快感であった。 そして、一気に襲い来る何本もの手。 その手の一つ一つが、私に恐ろしい程の快感を与える。 それが一気に私の体中を襲ってくるのだ。 体がビクンビクンと大きく反応してしまう。 心のどこかで出さないよう我慢しようとしていた声が、呻き声として教室中に響き渡る。 「んうっ!!うぅっ!!んうぅぅぅぅぅぅ!!」 (いやぁぁぁ!!あぅぅぅ!!こんなのぉ!!知らないよぉぉぉ!!んあぁぁぁ!!) 男子の手という事だけではない。 女子の手も含めて、この触られるという事に恐ろしい快感が襲ってくる。 もう、それが男子の手であり、恥ずかしいなどという事を考えている余裕もない。 体中の到る所から、快感が襲ってくるのだ。 「んんんんぅぅっ!!んうっ!!うううぅぅぅうっ!!」 (やめてぇぇぇ!!いやいやいやいやぁぁぁぁ!!変になるっ!!頭が変になるよぉぉぉぉぉ!!) その全身を襲う快感は一気に私の心と体を蹂躙していった。 そして、そんな私に追い打ちを掛ける様に、ある女子が動いた。 「尻尾も可愛いよね♪」 そう言った女子が、私の尻尾に手を掛けた。 「んぐぅぅぅぅぅぅぅっ!!」 (んあぁぁぁぁぁぁぁ!!だめぇぇぇぇぇ!!しっぽはぁぁぁぁぁ!!) こんなに体中を愛撫されているような状況で握られた尻尾。 女子が軽く触っただけで、尻尾は私のお尻の中を掻き回す。 その刺激は、先程、自分で尻尾を触った時などとはレベルの違う刺激だった。 【ガシャン!!】 体がのたうちまわり、ゲージの壁にぶつかってしまった。 「うん、尻尾触られるの好きなんだ♪」 激しく反応を見せた私の姿を見て、そう解釈する女子。 そして、その女子は、その握った尻尾を優しくも大きく撫で始めた。 「んうううううううぅぅっ!!」 (あうううぅぅぅぅぅ!!!しっぽぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!いやぁぁぁぁぁぁぁ!!) 全身を襲う皆の手の動きは止まらない。 体中から快感の波が襲い来る。 そして、そこに止めを指すような、尻尾の一撃。 お尻の穴の中をグリグリと掻き回し、私に経験のした事のないとてつもないものをもたらす。 「んううううぅぅぅ!!」 (いやぁぁぁぁ!!こんなのぉぉぉぉ!!むりぃぃぃぃ!!頭っ変になるよぉぉぉぉぉ!!) 始まってたった10分程の休み時間。 しかし、その間に与えられた私への刺激と快感は、私を追い込むには充分なものだった。 もう、体中に与えられる快感とお尻への刺激は、私の頭を完全に飲み込み、真っ白へと染めていった。 「んううぅぅぅうううっ!!ううぅぅぅぅぅ!!うううううぅっ!!」 (ムリィィィィィィィ!!イクっ!!イクっ!!イっちゃううううううううう!!!) そして、私はクラスメイトの前で絶頂を迎えてしまった。 体が今ままで一番大きく、ビクンと跳ね上がり硬直した。 あまりに大きく動いたため、その動きに驚き、クラスメイトの手が私から離れていった。 陰部を触られた訳ではない…。 全身に与えられた愛撫と、お尻への刺激で、クラスメイトの手により、その目の前で絶頂を迎えてしまったのだ。 (あぁっ…ぁ…ぁ……) 「あっ!!授業始まるよ」 「めっちゃ、喜んでたみたいだし、よかったんじゃね?」 「うん、そうだね」 そうして、クラスメイト達は、再び上蓋を閉め、席に戻っていくのだった。 (…ぁ…ぁ…そんな…わたし…) 再び授業が始まり、放置される私。 その私は、見知ったクラスメイトの見守る中、その目の前で絶頂を迎えてしまった。 なんとも恥ずかしい行為であり、恐ろしい程の背徳感。 向こうは、そう見ていないだろうが、私からすると、公開絶頂をした事になるのだ。 映像を取られたとか、そう言うレベルではない。 生で絶頂を迎える所を見られていたのだ。 心の何かが、崩壊していくのを感じた。 そして私は再び、ゲージの中で大人しく過ごすのだった。 また訪れる休み時間を待ち受けるために…。 そしてそんな休み時間と授業を繰り返している時だった。 招かざるものが訪れた。 (うぅ…おしっこ…したくなって来たよぉ…) 今までどこか意識しないようにしていた尿意。 しかし、一度、それを意識してしまうと、それは一気に高まってくるものだ。 視線を落とすと、ゲージの中にはペット用のおしっこトレイがあり、そこでしろと言わんばかりに存在感を放つ。 (で…でも…こんな…みんながいる教室で…おしっこなんて…恥ずかしくて…出来ないよぉ…) そこにしてもいいように設置されたおしっこ用トレイ。 しかし、ここは人間用のトイレでも、個室でもない、教室の片隅。 そんなオープン空間で、放尿などとても恥ずかしくて出来る行為ではない。 とはいうものの、尿意は待ってくれない。 (うぅ…でも…おしっこ…もう限界になってきた…どうしよ…どうしよ…どうしよ…) 襲い来る尿意、それとは裏腹に、私を包む恥ずかしさ。 その両方が私の中で戦い始める。 (うぅ…おしっこ…したいよぉ…もう…漏れそう…でも…こんなとこで…うぅ…) 恥ずかしさに対する度合いは進まないが、尿意はどんどんと進んでいく。 やがて、私の尿意は限界を迎えてしまった。 (も…もう…無理だよぉ…。み…みんな…授業に集中してるし…こっそりとなら…) 尿意に負けて、私はこっそりとここで排尿をする決断をした。 そして、私はゆっくりとペットトレイのほうに移動していった。 普段のおしっこをするような姿勢を取るには、ゲージの天井は低すぎる。 ペットトレイに跨り、頭を屈めるような姿勢を取った。 (よし…こっそりと…) そして、私が放尿をしようとした瞬間だった。 「あっ!?おしっこしようとしてる!!」 クラスメイトの一人が、私の様子に気が付き、その事を口にしたのだった。 (え!?き…気が付かれた!?) 「ホントだ!!トレイの上だし、あの格好はおっしこだぜ!」 「間違いないね」 皆の視線が一斉に私のほうに向けられた。 その瞬間、出そうになっていた尿が、キュっとブレーキをかけた。 ざわつきを見せる教室内。 すると、先生が生徒達に向かって言った。 「こらこら、みんな授業中だぞ、静かにしなさい」 「先生!!動物愛護週間ですし、クラスに任されたペットの飼育をしてるのですから、おしっこをするところも、しっかり確認した方がいいと思います」 先生の制止を打ち砕く様に、一人の生徒がとんでもない発言をした。 「ん~~そうか…そうだな。それも一理あるな。よし、じゃあみんなで、ペットがおしっこをする所を観察しよう」 (え!?か…観察!?) まさかの先生の発言。 先生が公に、みんなに対して、私がおしっこをする様を観察する許可を出したのだった。 すると、クラスメイトのみんなが席を立ち、ゲージの周りに集まって来た。 (うそうそ!そんなぁ!やめてぇ!!集まらないでぇぇぇ!!) 私の周りに集まり、ジッと私に視線を集めるクラスメイトたち。 膀胱は既に限界を迎えている。 ちょっとでも気を抜いたり、少しでも体勢を変えれば、漏れ出てしまいそうな程だ。 (やだやだやだやだよぉぉぉぉ!!見ないでぇぇ!!見ないでぇぇぇ!!) 気付かれずにこっそりと排尿をしてしまおうとしていたのに、現状はその真逆。 全てのクラスメイトに注目されてしまっている。 我慢の限界を越え、体がプルプルと小刻みに震える。 (見ないでぇぇぇ!!もう無理だよぉ!出ちゃう!!出ちゃうよぉぉぉ!!) 限界を越えた我慢に、変な寒気すら体に感じ始めた。 しかし、こんなクラスメイト達が凝視する中、排尿をするなど、とても出来る行為ではない。 私は必死に我慢した。 (むりぃぃっ!!もうむりぃぃぃっ!!見ないでっ!!見ないでェェェェェ!!) しかし、やはり限界というものは存在した。 限界を超えたと思っていたが、やはり限界はあるのだ。 私の意志と関係なく、尿は私の体外へと出て行くのだった。 【チョロ…】 (んあぁぁぁぁ!!出ちゃうぅ!!出ちゃうよぉぉぉぉぉぉ!!) そして、漏れ始めた尿は、もう留まる事を知らなかった。 【ジョロジョロジョロ…】 (あぁぁぁぁぁ!!!やだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!) そして、おしっこは私の中から、止めどなく流れ出て行った。 私はクラスメイト達が凝視する中、その目の前で、排尿をしてしまったのだ。 (…あ…ぁ…やだ…やだ…よ…ぉ…) 私のおしっこは全て出きり、下に置かれたペットトレイに吸収されていった。 体が動かない。 皆にの放尿を見られたという恥ずかしさ、そして、何かの一線を越えてしまったという感覚から、頭の中が空っぽになる。 排尿をした姿勢のまま、私は暫く動けないでいた。 「すごいじゃん、きちんとおしっこ出来るんだね」 「偉いよね。トレイを外してないし」 「それにしても、結構、量出るんだね、イヌって」 クラスメイトのみんなが、私のおしっこについての感想を口々に述べる。 そんな感想を言われれば言われる程、いかに、私の排尿がしっかり、みんなに見られていたかというのが心に刺さってくる。 (…ぁ…ぁ…ぁ…) 本当に何かを失ってしまったかのような空虚感が私を包み込む。 (わ…私は…みんなの…まえで…おしっこ…を…ぁ…ぁ…ぁ…あぁぁあぁぁぁぁぁ…) そして、私の排尿をしっかり見届けたクラスメイト達は、再び授業へ戻っていくのだった。 そして、時間は進み、夕方を迎えた。 最後のクラスメイトが教室を去り、私は一人きりとなった。 今日は一日で色々な事があった。 肛門を刺激され絶頂させられた…。 みんなの見守る中、公開放尿をしてしまった…。 他にも色々な出来事が起こった。 はっきりといって、そのどれもが私にとっていいものではなかった。 変な意味で、普段地味で注目を浴びる事のない私が、注目の的となる一日だった。 (ふぅ…これが…まだ何日か…続くんだ…) そんな事を考えながら、一人、教室のゲージでうずくまっていた。 太陽が沈み、辺りはもう薄暗くなり始めていた。 【ガラガラガラ】 教室の扉が開く音が聞こえた。 (!?誰か来た!!) その人影に目線を向けた。 【パチッ】 教室の電気がつけられ、そこに入って来た人影がはっきりする。 (…田代…さん…) すると田代さんは、私に近づいて来て言った。 「夜の食事です」 そう言って、私に昼間と同じゼリー飲料のようなものを私の口に流し込んできた。 私は必死に、そのゼリー飲料を飲み干した。 そして、田代さんは私の食事を終えると、教室から去って行った。 田代さんが去って直ぐの事だった。 (ん…なんだか…凄く眠く…なって…きた…) 急激に訪れた眠気。 私はその襲い来る眠気に抗う事が出来ず、そのまま眠りにつくのだった。 ・・・ (ん…?…朝…??) 目が覚め、ぼやけていた視界がゆっくりと鮮明になっていく。 その私の視界に映るのは、見慣れない白い壁のような一面であった。 (か…壁…?ち…違う…天井だ…) 体にかかる重力の感じから、私は今、仰向けに寝そべっている。 つまり、私の視界に映るものは天井という事だ。 (あ…あれっ…か…体が…動かない…!?) そして、意識は覚醒を迎えたものの、体がピクりとも動かない。 さらに言えば、瞬きはしているものの、視線すら真っ直ぐから動かす事が出来ないのだ。 (え!?なに?ど…どういう事…??) 状況がさっぱり読めず、混乱を来す。 視界に映る真っ白な天井、ここが教室のゲージの中ではない事は分かる。 仰向けに体を真っ直ぐに伸ばし、寝そべっているのだ。 体勢的にもここがあの狭いゲージの中では無い事は確実だ。 ここはどこで、私は何故、体を動かせないのか、まるで見当がつかなかった。 すると、そんな私に視界に人影が映り込んできた。 (だ…誰??) 私を覗き込むのは、見知らぬ女性でナースのような格好をした人物だった。 その人物と視線が会う。 というか、私は真っ直ぐしか見れていないので、覗き込んだナースが私の視線に自らの顔を合わせて来たのだ。 「あら??珍しいわ…。この子、目が覚めているみたい」 覗き込んだナースがそう言った。 すると、私の視界に複数のナースが映り込んできた。 「あらホント…。これは珍しいわね」 「ホントに稀にいるのよね…。あの薬飲んでも、脳だけ覚醒する子が」 (く…薬??なに…それ…) 「かわいそ…。脳までしっかり寝ていた方が楽だと思うわ」 「そうね…。感覚はしっかり伝わるから、脳が起きてると伝わっちゃうしね」 私の疑問を他所に、私を取り囲むナースたちは淡々と話しを進めていく。 「でも、あの薬で起きちゃってるんだから、もう眠らせる手段もないし…」 「起きたまま、処理するしかないわね」 (しょ…処理…な…なんの事…??) 今の状況だけでも、理解しがたい状況だというのに、ナースたちがどんどんと理解出来ない情報を盛り込んでくる。 しかし、私に確認できるのは、真っ直ぐを見る視界と、聞こえてくる声のみ。 何の抵抗も出来ないのだ。 「しょうがないから、始めちゃいましょ」 「そうね」 ナースたちが私の視界から消えた。 すると次の瞬間だった。 (え!?) 足をグッと持ち上げられる感覚があった。 私の視界の下の方に、チラッと私の足が映り込んだ。 どうやら、体をくの字に折るように、足を上方へと持ち上げられたようだ。 その映り込んだ足は、見慣れた着ぐるみに包まれた私の足。 つまり、状況は飲み込めないが、私があのイヌの着ぐるみを着たままという事は間違いなかった。 【ガチャン】 何かに固定され、私は足を上にあげたままの状態となった。 (な…なに…なにをされるの…) されるがままの状況に、恐怖が込み上げてくる。 「さて、抜くわね」 【キュポンッ!!】 (んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!) 今までに感じた事のない、不思議な感覚が私のお尻から伝わって来た。 このお尻に伝わった感覚…ナースの言った言葉…抜くと…。 それから連想される今の状況。 (んはぁ…はぁ…はぁ…も…もしかして…今の…尻尾を…抜かれた…の…?) お尻に物を差し込まれたのも初めてだったから、もちろん抜かれるのも初めて。 つまり、今の感覚はお尻から尻尾の先が抜かれた感覚という事だろう。 そう考えると、今、私のお尻の穴も完全に晒されているという事になる。 (うぅ…お尻の穴まで…は…恥ずかしい…よぉ…) 今まで晒し続けていた陰部。 それに加えて、今、私はお尻の穴も晒してる。 そして足を上方に固定されていることで、その両方を見せつけるかのような格好だ。 なんとも、恥ずかしい状態。 しかし、全く動く事の出来ない私には、この状況から逃れる事は出来ない。 「そうだ、珍しく意識があるんだから、せっかくだし、これから行う作業を説明しながらやっていくわね」 どこか視界の外からナースの声が聞こえて来た。 「今から、腸内の洗浄を行います」 (ちょ…腸内の…洗浄??) 「まずは、この液体を腸内に流し込みます」 (液体??腸内??え?え?ど…どういう事??) 全く持ってナースの言葉に理解が追い付いていかない。 【ズポッ】 (んあぁぁぁぁ!!!) するとお尻の穴に何かを挿し込まれた感覚があった。 そして次の瞬間、体の中に、何か温かいものが流し込まれてくるのを感じた。 (あぁぁ!!なにかっ!!なにかが入って!!入ってくるよぉぉぉ!!) 目線すら動かす事の出来ない私に確認する事は無理だが、この感触、恐らく私はお尻の穴に浣腸をされている事は間違いない。 そして、その何かは、きっと先程ナースが言った液体というものだろう。 その液体が肛門を通じて、私の体内に入れられていく。 段々とお腹が張り始めるのを感じる。 (なにぃぃぃ!!これぇぇぇぇ!!なんか…気持ち悪いよぉぉぉ…) ゆっくりと大量の液体が私の体内に注がれていった。 (うぅ…お腹が…いっぱい…) お腹が膨らんでいるような感覚に見まわれる。 「もう一本行けそうね」 (も!?もう一本!?) そうナースの声が聞こえると、また追加で液体が体内に流し込み始められた。 次第に張っていくお腹の感じ。 (んあぁぁぁぁ!!もう…お腹が…っ…んんぅ…もう…入らない…よぉぉぉ…) もう既にお腹がパンパンになっている感覚があった。 しかし、その手は緩められず、ゆっくりとどんどん液体は注がれていった。 (んうぅぅ!!お腹!!弾けちゃうぅぅ!!もう!!むりぃぃぃぃ!!) お腹がパンパンになり、とてもこれ以上は入らないという量を流し込まれた。 【キュポッ】 「さて、これでお尻の穴に栓をします」 (栓??お尻を塞がれた!?) 挿し込まれたものの入口に栓をされ、私のお尻の穴は塞がれたようだった。 そして、その脅威は直ぐに訪れた。 (ん…んぎぃ…おなか…おなかが…痛い…痛い…) お腹の中に注入された液体は、私の中で猛威を奮い始めた。 キリキリとした、腹痛が私を襲い始める。 その痛みは、感じ始めるや否や、一気にその大きさを増し、猛烈な痛さへと変わっていった。 (うぅ…お腹…お腹痛い…お腹痛いよぉ…) 注入された液体によりもたらされる腹痛。 その液体を排便すれば、その痛みから解放されるのだが、今の私に排泄の自由は無い。 肛門に挿し込まれたものに栓をされ、排出口を塞がれているのだ。 その口を開けられるのは、私を取り囲むナースだけ。 私にはどうする事も出来ないのだ。 (痛い…痛い…お腹がぁぁ…痛い…) 動くことも出来ず、ただひたすらにその痛みに耐え続ける。 そして、その痛みが私の限界を超え始め、次第に悪寒が漂い始める。 (痛い…痛い…もう出させて…なんか…寒くなって…きた…お腹…おかしいよぉ…) しかし、私の全ては今、他人に握られている。 この痛みから解放されるには、ナースの助けが必要なのだ。 (うぅ…も…もう…無理!!痛い!!痛い!!お願いっ!!出させて!!気持ち悪くなってきたよぉぉぉ!!出させてェェ!!) お腹の痛みが限界を迎え、もう耐えられるレベルを超えた。 全身に悪寒が走り、恐らく変な汗を掻いているだろう。 排泄をしたいという願望が、私の心とお腹から悲痛な叫びとなって行く。 (もうムリ!!ムリムリムリ!!!痛い!!出させて!!出させて!!出させて!!出させてェェェェェェェ!!!) そして、精神的な限界を迎えようとしたその時だった。 【ゴウン…ゴウン…ブウゥゥゥゥゥン…】 何かの機械音がし始めた。 そして、その音が鳴った次の瞬間であった。 【ブウウウゥゥゥゥゥン!!】 (んおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!) なんと、私のお腹の中の液体が一気に吸い出され始めたのだった。 それは、私が自力で排泄するスピードを超える速さでの吸引。 今まで、お腹に溜まっていたものが、一気に無くなっていく。 (んむうぅぅぅぅぅ!!!んああぁぁぁ!!あんぅぅぅっ!!!) 吸い出される事により、叶えられた排泄欲求。 そして、お尻から一気に吸い出されるその行為、その感触は、私に別のものを与える。 出したいと焦らされた後の、この感覚だからだろうか…。 吸い出される際に私に与えられた感覚は、そう…快感…。 今までに味わった事のない、不思議な…そして、とんでもない快感が私の中に生まれたのだった。 (なにぃぃぃぃぃ!!これぇぇぇぇぇぇ!!んううううううぅぅっ!!!) そして、その快感から、私は絶頂を迎えてしまった。 体がビクンと大きく反応した。 それは、意識的ではない、体が本能として反応した動き。 「あら??気持ちよさそうね…。イっちゃったみたい」 「ほんと、よかったわね」 私の動きを見て、ナースたちは私が絶頂を迎えたことを察する。 しかし、今まで与えられたお腹への痛みから解放され、排泄欲求を満たし、更に、絶頂を迎えている私には、その姿を観察されている事への恥ずかしさなどに、頭を回している余裕は無かった。 (んあっ…あっ…ぁ…) 頭の中を埋めつくす快感の波。 その快感のせいで、何も考える事が出来なくなっていた。 「もう一回いっておく??」 「そうね可愛らしいし」 (も…もう…一回…) 空っぽの頭の中に、遠くの方でナースの声が聞こえた。 その声の中のワードにあった【もう一回】。 それは、今行われた事が、もう一度繰り返されるという事。 (え!?も…もう一回…) それを認識した瞬間、意識がはっきりし、現実に戻された。 (うそうそうそ!!今のを、もう一回なんて…いや…いや…いや…いやぁぁぁぁぁぁぁ!!) 心の中でそう叫んだ。 しかし、その叫びは取り囲むナースには届くことはない。 仮に届いたとしても、その手を止めてくれるとも限らない。 ただ虚しく、私の頭の中で響いているだけだった。 そして無情にも、再び液体の注入は始められるのだった。 (んあぁぁぁぁぁぁ!!!いやぁぁぁぁぁ!!!入れないでェェェェェ!!) そして、また壮絶な腹痛を与えられ、私は再び強制排泄により、絶頂を迎えさせられるのだった。 (ぁ…ぁ…ぁ…) 私の視界に私を覗き込むナースの姿が映った。 「ぐっすり寝ていたほうが楽なのにね…」 「でも、これだけ気持ちよさそうなら、それもいいんじゃない??」 「私達としては、起きてるほうがやりがいあるけど」 そうナースたちは口々に私を見ながら感想を述べた。 (ぁ…も…もう…ムリ………) 強制排出で絶頂を迎えさせられた私は、そのまま力尽き、眠りに入って行くのだった。 薬により、完全に眠ったイヌの中身たちは知らない。 この睡眠中に行われる私達の処理…。 しかし、私だけは知っている。 薬の効果が薄い私は、こうして、動物愛護週間が終わるまで、毎日のように、意識を覚醒させながら、これを味わうのだった。 この腹痛…。 この排泄欲求…。 そして、この快感を…。 これは、知られていない動物愛護週間の裏側である。 ---------------------------END------------------------------------------
ももぴ
2024-05-02 08:31:29 +0000 UTClittle
2024-05-01 22:20:41 +0000 UTC