※このお話は、pixivで投稿した【夏らしいイベント】のAfter Storyとなっております。 登場人物の設定や、起こった事象等は、本編を読んで頂いた事を前提で書いております。 本編を一読して頂いた後に、読んで頂けると幸いです。 ・・・ 私こと、【原野 夏澄(はらの かすみ)】はスーツアクターだ。 アニメや戦隊ものなのどのキャラクターショーをしている。 ここのところは、主に魔法少女の女の子向けアニメ【ナチュラルプリンセス】のショーがメインとなっている。 そして、私と共にセットで共演しているのが、同じくスーツアクターの【小春(こはる)】と【紅葉(もみじ)】の二人だ。 配役は、各々の身長などもあり、元気ではっちゃけたキャラの【ファインプリンセス】は小春の担当、おっとり系の頑張り屋キャラの【スノープリンセス】は紅葉、そして、しっかりもののキリっとしたキャラの【ウインドプリンセス】は私の担当である。 パッケージのショーもあるが、イベント系のステージなども各種ある。 だいたい、うちの事務所でいうと、この作品に関しては、この3人で回る事が多い。 私達3人はプライベートでも仲がいいため、お互いの家に遊びに行ったりもしている。 そんな関係だからこそ、ショーでも息が合うという所もある。 そして、そんなある日の事、特別なイベントに私たちは呼ばれた。 そこで私は脳裏に焼き付く光景を見る事になった。 そのイベントは、夏の猛暑の一日にプールサイドで行われた、声優さんを交えた特別なイベントだった。 そこに私達三人は、ナチュラルプリンセスのアクターとして呼ばれ、ステージに出演した。 それだけ聞いていれば、普通の暑い現場だというだけ。 しかし、そのイベントは【普通】ではなかったのだ。 私達三人のナチュラルプリンセスに用意された衣装…そこが普通ではなかった。 なんと、マスクはいつも通りの変身体のマスクだというのに、首から下の衣装は、特別に用意された【夏らしい】衣装だったのだ。 その衣装というのが、小春の演じるファインプリンセスは【甚平】、そして、私の演じるウインドプリンセスは【浴衣】。 ここまでは、キャラ性にあったそれ程、特記する事も無い衣装。 しかし、紅葉の演じるスノープリンセスの衣装は違った。 なんと、用意されていた衣装は、【スクール水着】だったのだ。 確かに夏らしい衣装といえば、夏らしい衣装。 しかし、小春の甚平、私の浴衣と比べれば、遥かに恥ずかしい衣装である。 とはいうものの、用意された以上、着るしかない。 そして、紅葉はその【スクール水着】を着用してステージに立ったのだった。 肌タイツの上にスクール水着のみの紅葉。 着ているだけで、恥ずかしそうにモジモジとしている。 その姿に、私は心を撃ち抜かれた。 インナーのラインが出てしまうからと裸にニップレスだけの状態で肌タイツを着込んだ紅葉。 その上にはスクール水着一枚。 股間には彼女のワレメが浮き出てしまっている。 なんとも恥ずかしい格好だろうか…。 マスクで顔を隠していなければ、到底ステージ上に出られる格好ではない。 そんな恥ずかしい格好でステージに上がる紅葉。 どこか、足をモジモジとさせながら、必死に股間のワレメを隠そうとしている。 (あぁ…なんて可愛らしいんだ…) 恐ろしい程に恥ずかしいんだろうな…。 体のラインもしっかりと出てしまっている…。 ニップレスは張っているものの、乳首の位置は分かってしまう…。 そんな状態で、多くのお客の視線を集めている。 そんな恥ずかしい状態を強いられているというのに、健気に演技をし続ける紅葉。 笑ったマスクの中、中身の紅葉はどんな表情をしているのだろう…。 恥ずかしさのあまり、涙でも流しているだろうか…。 それとも、吹っ切れて晴れやかな表情だろうか…。 いや…吹っ切れてはいないはず…体の動きは恥ずかしさを全開に表現している。 そんな中身の彼女を想像するだけで、私の心は高揚してしまう。 必死に隠すところを隠しながらも、アクターとして、キャラを全うしようとする紅葉。 その恥ずかしがる様と、健気さが、恐ろしい程に愛らしく映った。 そして、そんなステージの最中、最も私の心を掴んだ事が起こった。 声優同士がゲームをし合い、負けた人が罰ゲームをするというのだ。 そして、ゲームに負けたのは、スノープリンセスの声優だった。 負けたスノープリンセスの声優と、スノープリンセスの着ぐるみである紅葉が、罰ゲームの準備として、ステージ袖にハケて行った。 暫くして、準備が整ったようで、ステージ袖から再び、スノープリンセスが戻って来たのだ。 【ズキュン】 その戻って来たスノープリンセスの姿…。 その光景が、私の心を完全に撃ち抜いたのだった。 その姿…。 スノープリンセス…つまり着ぐるみに身を包んだ紅葉が、巨大なルーレットに磔にされていたのである。 丸い円盤上のルーレットが立っており、両手両足を開いた状態でスノープリンセスが拘束されている。 両手と両足を強制的に開かれ固定され、アルファベットのXの形で拘束されている。 しかも、もちろん衣装はスクール水着のまま…。 そして、股の下には彼女を固定するための棒が飛び出ていて、その上に乗せられている感じである。 (あぁ…なんなの…あの光景…なんて…ドキドキするの…) スクール水着のまま、その状態で拘束されたスノープリンセス。 その姿に私の視線は釘付けになった。 完全に自由を奪われ、スクール水着のままステージ上に晒されるスノープリンセス。 逃げる事はおろか、何も隠す事すら出来ないのだ。 ルーレットに磔にされた彼女には、【何も出来ない】のだ。 (ゴクッ…) その自由を奪われ、なす術も無い、スクール水着に包まれたスノープリンセス。 その光景は、凄まじい程に私の心を高揚させたのだ。 恥ずかしいだろうな…。 さっきと違い、全く抵抗する事すら出来ない…。 何も隠す事も出来ない…。 もう、彼女は、自らの恥ずかしい姿を、人目に晒すしかない…。 (なんて…なんて…愛らしい…姿なの…) そして、その無抵抗な彼女は、無慈悲にも、ルーレットの一部として、グルグルと回されるのだった。 ルーレットは回され、そして止められる。 止められた位置が、頭が真下に来る位置。 磔にされたまま、逆立ちをしている状態。 その位置で止められるのは体勢的にきついだろう。 更に言うなら、真上で足を開いた状態を客目に晒している。 体を支える棒があるため、陰部のワレメが完全に晒されている訳ではないが、年頃の女の子が大股開きで、その開いた股を上方に晒しているのだ。 とてつもなく恥ずかしい格好である事には間違いない。 (あぁ…たまらない…) そんな紅葉の姿を見て、私の興奮は止まる所を知らなかった。 そして、恐らく誰も気が付いていないだろうが、私の目にだけ分かる事があった。 それは、ルーレットが回っている間、紅葉が快感を感じている事だ。 そう着目して見ているから気が付く…更には、普段から一緒にいるから…普段からショーを一緒にやっているからこそ、その異変に気が付く。 ルーレットが動くたびに、紅葉は足をモジモジと悶えさせ、訪れる快感に耐えようとしている。 それが、どう与えられた快感かは分からない。 その姿に、私の想像が膨らむ。 もしかしたら…準備の段階で…何か道具を仕込まれた…?? さすがにそれは無いかもしれない…。 でも確実に、紅葉は快感を感じている。 あの状況で…スクール水着のまま磔にされ、ルーレットとして回されながら、こんな大勢の人の前で快感を感じてしまっている。 (ゴクッ…なんて…なんて…可愛らしいの…紅葉…) そして、最後のルーレットが止まった後、彼女の様子が変わった。 先程まで、ルーレットが止まると、悶えさせる足腰も止まっていたが、今は違う。 ルーレットが止まっているのに、紅葉は体を悶えさせ続けている。 つまり、まだ快感を与えられ続けているという事だ。 そして、お客とのゲームは淡々と進行している最中、スノープリンセスが、ビクンと大きく体を反応させたのだ。 腰や体を固定されているため、それ程、分かりやすく動いた訳ではないが、私の目には分かった。 (あぁ…紅葉…イッたのね…なんて…なんて愛らしいの…) 恐らく、紅葉はあの状態で絶頂を迎えた。 客やスタッフの誰も気が付いていないだろう。 私だけが、その紅葉の姿を見逃さなかった。 ゲームが終わり、ルーレットから外されるスノープリンセス、足腰に力が入らず、ヨロヨロとしている。 私と小春が直ぐに駆け寄り、肩を貸して、体を支えてあげた。 そして、私は視線をスノープリンセスの股間に向けた。 この暑さで体の至る所に汗染みが出来ているが、その股間の濡れ方は、汗ではない事が私には分かった。 (紅葉…あぁ…なんて可愛いの…) そして、その特別なステージは幕を閉じた。 私の脳裏に、スクール水着で拘束されたスノープリンセスの姿を焼き付けて…。 ・・・ それ以来、その光景が、私の頭の中から離れないでいた。 こうやって普通にキャラクターショーをやっている最中でも、スノープリンセスの姿を見ると、頭の中にあの光景が浮かんでくる。 子供たちの前で、悪役と戦い、そして明るくダンスをするスノープリンセス。 しかし、私の中ではあの光景が占有する。 あの光景をもう一度見たい…。 ああなったスノープリンセスをメチャメチャにしたい…。 そんな想いが募りに募っていくのだった。 ・・・ そんなある日、少し特殊な現場が決まった。 それはリゾートホテルでのショーの仕事。 普通のショーであるが、距離も遠いため、前日からそのホテルに前のりをする現場だ。 前のりの現場…。 ナチュラルプリンセスの現場…。 私達三人がキャスティングされている…。 条件は整った。 私は、その現場で、ついに私の願望を叶えるべく行動に出たのだった。 その現場の日が来るまでに、用意するものを用意して、その日に臨む。 (フフ…なんて…楽しみなんでしょ…) ・・・ そして、ついにその日は訪れた。 翌日のショーのためのリハーサルも終わり、あとは部屋に帰って休むだけとなった。 私と小春、紅葉の三人は一緒の部屋での宿泊。 そして、翌日の衣装は個人管理ということで、3体のナチュラルプリンセスの衣装は私たちの部屋の中にある。 「かんぱ~~い!!」 私たちは、部屋着に着替えて、お酒を飲み始めたのだった。 ここからが私の作戦の始まりだ。 紅葉が比較的、お酒が弱いのも承知の上での作戦だ。 暫くはくだらない会話で盛り上がり、お酒を進ませていく。 そして、だいぶお酒が進み、紅葉が酔い始めているのを確認した私は作戦を実行に移した。 「カードゲームしない??」 私がそう切り出すと、小春が直ぐに乗って来た。 「いいね、やろうよ!やろうよ!」 「いいよぉ~楽しそ~~」 それにつられて、即返答をする紅葉。 口調からして、紅葉が酔っぱらっているのは間違いない。 (よし…かかった…) 「ただやっても面白くないからさ…罰ゲームありでどう??」 「いいね、いいね!」 「面白そ~~。で…罰ゲームは何にするの~~??」 二人とも完全に乗っかった所で、私は罰ゲームを提案した。 「ゲームに負けた人は、段階的に着替えて行くってのはどう??もちろん、罰ゲームだから、恥ずかしい格好だけど」 「面白い!!のった!!」 「わかった~~」 「じゃあ、まず負けた人は最初に、この肌タイツに着替えてもらいま~す!!」 そう言って、私は顔だけが丸くくり抜かれた、肌色の全身タイツを取り出した。 それは、普段のショーのものとは少し素材も違い、サテン地の光沢がある肌タイツ。 そして、ショーのものと違って、指先から足先までが一体になったものだ。 「そ…それ…ショーのやつじゃないよね??なんかテカテカしてるよ」 すかさず、小春がタイツについて突っ込みを入れた。 「今日のために、私が用意したの。面白いでしょ」 「へぇ~~夏澄ちゃんが~??すご~~い!!」 すると、そのタイツをマジマジと見た小春が言った。 「って事は…ゲームに負けると、肌タイツ一枚になるって事??」 「そういう事。その格好のままゲーム続行。更に負けると、次のが追加されるって事」 「ふわぁ~~。ちょ…ちょっと…恥ずかしいね…」 「まあとにかく、ゲームに勝てばいいんだから」 「そうだね。よし!それじゃあ、やろっか!!」 「よ~し…わたし…負けないよ~」 そして、最初のゲームが始められた。 「ゲーム終了!!小春の負け!!」 「うわぁぁぁ!!負けたぁぁ!!」 最初のゲームは小春が負けて、罰ゲームを受ける事となった。 「じゃあ、小春、生着替えでお願いしま~す!!」 「うぅ…しょうがない…」 すると、小春は着ていた部屋着を脱ぎ始めた。 そして、洋服を脱いだかと思うと、躊躇なく、中に着ていた下着も脱ぎ去り、生まれたままの姿となった。 「ちょ…ちょっと…小春ちゃん…下着まで脱いじゃうのぉ??」 その様子に驚いた、紅葉が少し動揺しながら、小春に言った。 「え?だって、そういう話しだったよね。罰ゲーム」 「そ…そうだっけ…」 「恥ずかしいから、早く着ちゃうね!!」 そう言って、小春は裸のまま、インナーも何も付けずに全身タイツを着ていった。 【ジーーーー】 背中のファスナーを閉めると、一気に小春の体に全身タイツが張り付いて行く。 私が用意したこのタイツは、伸縮性がかなりあるため、着用すると体のラインをはっきりと浮き彫りにする。 「す…すっごい…ピチピチだね…このタイツ。なんか、凄い包まれてる感があるよ…」 「小春ちゃんのボディラインがくっきり出てるね~~」 「もう、紅葉!言葉にしないでよ!!恥ずかしくなるでしょ!!」 ボディラインもそうだが、乳首の位置もはっきりと分かる代物だ。 「うぅ…じゃあ、次のゲーム始めようよ!!私だけ、この格好だと恥ずかしいし…」 「そうね」 そうして次のゲームを始めて行った。 実は、小春は私とグルなのだ。 一回目のゲーム、わざと負けて、全身タイツに着替えたのである。 「終了~~!!夏澄ちゃんが負け~~~!!」 「うぅ…不覚…。しょうがない、負けは負けだから、私も着替えるわ」 そして、私も小春と同様に、下着まで全てを脱ぎ去り、裸で全身タイツを着用した。 この敗北もまた、わざと負けたのである。 小春に引き続き、私も負け、二人とも裸で全身タイツを着用した。 それは、次に敗北する、紅葉が、そうせざるを得ない状況を作りあげたのだ。 「夏澄~~。これで私とお仲間だね。なかなかエロい体してるよね」 「言わないでよ、恥ずかしくなるから」 「さて…あとは紅葉だけか…」 「わ…わたしは、まけないからね~~」 「よし、じゃあ次のゲームだ!!」 そして、ここからがメインディッシュの始まりだ。 私と小春が、裸で全身タイツを着用する事で、紅葉も負ければ、そうせざるを得ない。 そして、私達が負ける事で、勝負の信憑性も増すのだ。 しかし、ここからは、私たちが負ける事はない。 酔っぱらった紅葉に、私たちが勝利するのは容易な事のなのだ。 そして、運命のゲームが始まった。 「終了~~~!!紅葉の負けね」 「うぅぅ~~負けちゃった~~~」 「じゃあ、紅葉も私達と同じように、全身タイツに着替えて」 「わ…分かった~~」 そして、紅葉は言われるがまま、全裸になり、全身肌タイツを着用していく。 まさか、仕組まれた筋書とは知る由もなく…。 【ジーーーー】 背中のファスナーを閉められ、紅葉のボディラインが露になる。 「な…なんか…このタイツ…ちょっと恥ずかしいね…」 体中を少し締め付けられたような感触に包まれた紅葉が、モジモジとしながらそう言った。 (うっ…その恥ずかしがる姿が…また…可愛い…) 私たちは既に同じ格好だというのに、自分がそうなった瞬間、少し恥じらいを浮かべる紅葉が可愛らしく映る。 「よ~し~。次は負けないんだから~~」 そして、次のゲームが開始された。 「はい、終了。紅葉の負けね」 「うわぁぁ!!また負けちゃったぁぁ」 「じゃあ、紅葉は次の段階に移ります。次は、これを着てもらいま~す」 そう言って私が取り出したのは、【スクール水着】。 「ス…スクール水着!!」 その衣装を見て、紅葉が直ぐに反応を示した。 何故なら、その衣装…それは、あのイベントで、恐ろしい程の恥ずかしさに見舞われた、あの衣装なのだから。 「えっ…と…そ…それを…私が着るの…??」 「当たり前でしょ、ゲームに負けたんだから」 「うぅ…着なきゃ…ダメ??」 「ダメ、罰ゲームなんだし」 「うぅ…わ…分かった…」 そして、抵抗を見せた紅葉を押し切り、そのスクール水着を紅葉に渡した。 すると、紅葉はおもむろに、スクール水着に足を通し始めた。 【ゴクリ…】 その光景に私は生唾をのんだ。 そう…ついに…あの時と同じ、スクール水着を紅葉に着させることが出来るのだ。 そして、紅葉は恥じらいを見せながらも、スクール水着を完全に着終わった。 「う…な…なんか…肌タイツ一枚より…こっちのほうが恥ずかしいよぉ~~」 「それでいいんじゃない、罰ゲームだし」 そう言いながら、胸と股間を手で隠す紅葉。 隠してはいるが、胸の先にある突起と、股間に現れたワレメは、隠す前に私は目視しているのだった。 もちろん肌タイツ一枚の状態でも、それは確認できた。 しかし、スクール水着を着ても尚、それが目視できる…なんともいやらしい光景だ。 (うぅ…恥ずかしがる紅葉が可愛らしい…) スクール水着を着用し、一層、モジモジとする紅葉が、とても可愛らしい。 しかし、ここで終わりではない。 「じゃあ次のゲーム、始めよっか」 肌タイツ姿の女の子が二人、そして、スクール水着を着用した女の子が一人という不思議な光景のまま、カードゲームが進められて行った。 「終了~~!!紅葉の負けね」 「うぅ…また…負けちゃった…」 「じゃあ次は、プリンセスのマスクを被ってもらいま~す」 「えぇ!!プリンセスのマスク!!」 「小春、用意して!」 「はい、は~い!!」 すると、小春が紅葉用にスノープリンセスのマスクを取り出して来た。 「これを被ると、視界が悪くなるから、ゲームもしにくくなっちゃうね。罰ゲームにはぴったり」 「うう…そ…そんな…」 マスクを被る事に少し躊躇する紅葉。 「さて、被った被った」 そんな紅葉をよそに、小春がマスクを紅葉の頭の上まで持っていく。 「被せるよ」 【スポッ】 流石にマスクを被るのにはこなれているせいか、観念しているのか、被せようとすると、抵抗もせずに、素直にマスクを着用した。 「後ろ縛っちゃうから、目線とか調整して」 「う…うん…」 そう言われて素直に調整する紅葉。 そこは、普段から被っている癖なのだろうか?疑問も持たずに、すんなりとマスクを被って行った。 そして、小春がしっかりとマスクを固定する紐を締め上げ、スノープリンセスのマスクは完全に、紅葉の頭部となった。 「な…なんか…マスク被ると、あの時のイベントを思い出して…すごく恥ずかしい…」 プリンセスのマスクの中から、紅葉のくぐもった声が聞こえてくる。 スクール水着、スノープリンセスのマスク、それは、間違いなくあのイベントの時と同じ状況。 それが頭を過るのは当たり前の事だ。 いや…私がそうさせているのだから…。 「じゃあ次のゲームにいこっか」 そして、再びゲームが開始された。 「はい終了。紅葉の負けね」 「うぅ…また負けたぁ~~」 そう…紅葉に勝利の可能性は無いに等しい。 酔っぱらっている紅葉…そして、私と小春はグルなのだ。 紅葉が負けるのは必然。 後は、もうラストに向かって進むだけなのだ。 「じゃ、負けた紅葉にはこのベルトをつけてもらいます」 そう言って、私が取り出したのは、手首、足首に巻きつけるベルトだ。 目的はもちろん、この後、紅葉を拘束するためのもの。 「な…なぁに?このベルト??」 そのベルトの意味が理解できていない紅葉が疑問を抱く。 「いいのいいの、つけちゃって。小春手伝って」 「はいは~い」 そして、私と小春で、紅葉の両手首と両足首にベルトを巻きつけた。 「うぅ…なに??これぇ~~」 両手足に付けられたベルトを見ながら、外そうとする紅葉。 しかし、そのベルトはそう簡単に外れるものではない。 (さてと…最終局面かな…) 「さて…紅葉が負け込んで、色々つけちゃってるけど、ここでラストチャンス!!選択権は紅葉にあるわ。普通にやれば、私たちが負けても、スクール水着を着るだけ。だけど、逆転チャンスを使えば、紅葉が勝った場合、今、紅葉が装着しているものを、私達二人のどちらかに、全部渡す事ができるわ。だけど、紅葉が負けた場合は、私たちの言う事を絶対に聞かなきゃいけない。さあ…どうする紅葉!?逆転チャンスを使う??」 「うぅ…負けたら…言う事を聞くんだよね…。でも…勝てばこの恥ずかしさから…」 悩み込む紅葉。 しかし、お酒に酔っているのもあり、まっとうな判断は出来ていないだろう。 「そうそう、勝てば、紅葉は元に戻って、私達のどちらかが、その恥ずかしい格好になるの」 「うん…分かった!!逆転チャンス!!使う!!絶対勝つんだから!!」 (よし…かかった…) 思い通りに紅葉は私の提案に乗って来たのだった。 そして、ラストゲームが始まった。 ラストゲームとは言え、今までと状況は何も変わらない。 結果も変わらないのだ。 「はい、終了!!紅葉の負けね」 「あぁぁ…ま…負けちゃったぁ…」 大一番と思っていた紅葉が、愕然として、その場にへたり込んだ。 「さてと、じゃあ【約束通り】、紅葉…いや…スノープリンセスには、素直にいう事を聞いてもらいま~す」 「うぅ…」 「じゃあ…っと、スノープリンセスはベッドの上に仰向けになってちょうだい」 「わ…分かった…」 私がそう言うと、約束を守り、ベッドに向かいそこに横たわるスノープリンセス。 「でっと…。小春、繋ぐわよ」 「了解!!」 そして、私は、仰向けに横たわるスノープリンセスの胸元に、上から跨り、体を抑えつけた。 「えっ!?」 乗っかられた事に驚くスノープリンセス。 すると、その片腕を小春が引っ張り、上方へと伸ばした。 「ちょ…ちょっと!!」 驚きを見せるスノープリンセスだが、そんなのはお構いなしに、事を進める。 【カチャ】 小春がベッドから伸びる紐の留め具と、スノープリンセスの手首に付いたベルトを繋いだ。 「え??なに??なに??」 片腕の自由を奪われたスノープリンセスが動揺する。 【カチャ】 そして、手際よく、小春がもう片方の腕も取り、留め具により固定した。 これにより、私が跨っているスノープリンセスは、両手を万歳させながら左右に開いた状態となった。 そして、私が跨り、動きを抑えている間に、小春が動く。 【カチャ】 そして、体を起き上がらせる事の出来ない、スノープリンセスの死角となる足のほうで、小春が足首にも留め具をつけていった。 「オッケー。出来たよ」 「よし…っと…」 小春の言葉を受けて、私はスノープリンセスの上から降り、ベッドからも降りた。 「ちょ…ちょっと…これ…なに…動けないよぉ~~」 ベットの上で両手両足を拘束され、Xの形でベッドに磔にされているスノープリンセスの完成である。 (あぁ…可愛らしい…これよ…この光景よ…) この光景…そう、あのイベントで見た、スクール水着に包まれたスノープリンセスが、なす術も無くXの形で拘束された姿。 ルーレットとベッドの違いはあれど、ついに私は、この光景に再び巡り会う事が出来たのだ。 両手両足を開かれて拘束されているため、隠す事も閉じる事も出来ない。 無防備に晒された胸と股間。 彼女は、いくら恥ずかしくても、それを隠す事は出来ないのだ。 紅葉にとっては、その状況であっても、イベントの時と今では、見ている客の数が違う。 だから、恥ずかしさは、あの時に比べればマシだろう。 しかし、私にとっては、いや…私たちにっとては、この光景を独占しているのだから、こんなにたまらない事は無い。 そして、イベントの時と違い、その光景が、私たちの手の届くところにあるのだから。 「ちょ…ちょっと…これ…恥ずかしいよぉ…」 両手両足を拘束され、腰を捩る事しか出来ないスノープリンセスが悶えさせながら、恥ずかしさをアピールする。 「じゃ…これはおまけで…」 そう言って私は小さなスプレーを取り出した。 【プシュ!プシュ!プシュ!】 そして、そのスプレーをスノープリンセスの口の斜幕に近接させ、吹きかけた。 「な!?なにぃ~!?今の??」 突然、何かを口元にスプレーされた紅葉が疑問を抱く。 そのスプレーはスノープリンセスの斜幕の所に吹きかけたのだから、ある程度は通過して、マスクの中まで届いているはず。 「おまけよ、おまけ」 「な…なんか…甘い匂いがするよ~~」 その吹きかけたスプレーは、もちろん媚薬。 口の斜幕を通り抜けた、その媚薬は、空気が籠る着ぐるみのマスクの中に漂い続ける。 更には、斜幕部分にも沁み込んだだろう。 中身の紅葉の呼吸口の一つであるマスクの口の斜幕…そこは息を吸うたびに空気が入り込んで来る場所。 つまり、紅葉は呼吸をするたびに、媚薬が沁み込んだ斜幕を通った空気が入ってくるのである。 「ん??そうだ、さっきから気になってたんだけど…」 小春が疑問を浮かべた顔をしながらそう言った。 「どうしたの小春??」 「えっとね…スノープリンセスがそこにいるんだけど、さっきから、スノープリンセスの声じゃない声が聞こえる気がするんだよね??」 そう言った小春の口元は少し笑みを浮かべている。 「ふ…そうね…それはおかしいわね。私にも聞こえていた気がするけど…。気のせいよね…」 そう言いながら、ベッドに拘束されたスノープリンセスに二人で視線を送った。 すると、スノープリンセスがビクッと無言のまま、体を反応させた。 小春と私の言った意味、それは、そこにいるのはスノープリンセスなんだから、中身が声を出すのはいけない事だと釘を刺したのである。 それに対し、無言で体を反応させた紅葉。 つまり、彼女にはそのメッセージが伝わったという事である。 「さてと…それじゃあ…堪能させてもらわね…」 そして、私と小春はベッドに横たわるスノープリンセスの両脇から、彼女に近寄って行った。 私の眼下には、拘束されたスノープリンセスの姿。 そして、もう彼女は逃げる事も何も出来ない。 私たちの思うがままなのだ。 しかも、約束として、言う事を聞くという約束をした。 つまり、もう何をした所で、紅葉の公認という事になるのだ。 そのされるがままの、スクール水着に包まれたスノープリンセスに目を向ける。 可愛らしい胸の突起…そして、浮かび上がる股間のワレメ。 それを隠す事も出来ずに、こうして晒されているのだ。 (あぁ…なんて…愛らしい…) そして、私の手が…私の指が、そっとスノープリンセスの水着の部分へと向かって行った。 私の指先が、スクール水着に触れる。 私の指も全身タイツに包まれているので、タイツとタイツが擦れるような感触が伝わる。 そして、その指先のタイツの下、その下には、女性らしい柔らかな感触がある。 それが、中身の紅葉の柔らかさだ。 そのまま指を滑らせる。 「んぅっ!!」 小さくではあるが、スノープリンセスのマスクの中から、嬌声が漏れて来た。 それと共に、体を少しだけビクッと動かすスノープリンセス。 私の指の触感に反応してしまい、つい声が出てしまったのだろう。 しかし、その声も、必死に抑えようとしているが分かる。 その我慢する素振りもまた愛おしい。 私の指先ですら、これだけの気持ちよさを感じているのだ。 体を触られている紅葉のほうが、感じてしまうのは無理もない。 そして、私に呼応するように小春もまた、指先をスノープリンセスにあてがう。 「んっ…」 先程もよりも小さい嬌声がマスクの中から漏れ出る。 「んぅ…これは…気持ちいいね…」 そう言いながら、小春が指先を滑らせていく。 そして、私の指もスノープリンセスの体中をなぞり始めるのだった。 「んっ……んっ……んっ……」 必死に我慢しているが、ごく小さく紅葉の嬌声が漏れ出る。 そして、私たちの指先から逃げるように、体を悶えさせるスノープリンセス。 (あぁ…いい…) 必死に耐えながら体を悶えさせるその姿…たまらなく私の心を刺激する。 そして、私の指がスノープリンセスの胸へと到達した。 大きくは無いが形の良い胸…その形をなぞる様に、指を滑らせていく。 「んぅっ…」 私の指がスノープリンセスのアンダーバストをなぞると、ビクッとした大きな反応を見せた。 そして、その反応を確認した私は、指を滑らせ、晒された突起に向かう。 優しく指先でそのスクール水着の滑り心地を堪能しながら、私の指がその突起を捉える。 「んあっ!!」 乳首に触れると、今までで一番大きな体の反応を見せながら、嬌声を漏らす紅葉。 「あれ??おかしいな…今…声が聞こえた気がしたけど…」 「んぅ…」 漏れ出てしまった声を必死に抑えつける紅葉。 その健気さが、また恐ろしく可愛らしい。 すると、小春が突然スノープリンセスが横たわるベッドの上に寝転がった。 「んもう!我慢できない!!スリスリしちゃおう!」 そう言って小春は、スノープリンセスに添い寝するような形で抱き着き始めたのだった。 「小春ったら…気が早いんだから…。じゃあ…私も…」 そして、私も小春に続いて、小春と反対側に添い寝する。 そして、そのまま、抱き着くように自らの体をスノープリンセスに押し当て始めた。 「んあ…あぁ…気持ちいい…」 自らが着ている全身タイツと、スノープリンセスの全身タイツ、そしてスクール水着が擦れあい、何とも言えない気持ちよさが伝わってくる。 そして、そのスノープリンセスのタイツの下に存在する柔らかさ、それは中身の紅葉の柔らかさ…そして、同時に感じられる温もり…。 中身が人間だという感触…。 拘束され、なす術も無い紅葉がそこにいるのだという感触なのだ。 このタイツ同士の擦れ合う感触。 スベスベとして、なんとも肌触りがよく、生身の肌で触れるのとは別次元の気持ちよさがそこにある。 私たちはその事を知っていた。 私と小春が、わざと負けて全身タイツに着替えた理由の一つがそこにあったのだ。 拘束されたスノープリンセスを挟み込むように抱き着きながら、体を擦れ合わせる。 絡ませた足と足、そこにもスベスベとした気持ちの良い感触がある。 そして、抱き着きながら、私たちはその手でスノープリンセスの全身を堪能する。 「んうぅっ!!…ん…ぅぅ…」 きっと、挟まれた紅葉も全身で、この感触を感じているだろう。 つまり、二人に抱き着かれているのだから、私たちの二倍感じているはず。 そんな中、私たちの手が、胸やお尻に触れる。 我慢しきれない嬌声が漏れてしまうのは必然。 「これ…気持ちいいよ…」 ノリノリになった小春が、全身を擦り付ける様に、スノープリンセスに絡みつく。 それから逃げ出そうと必死に藻掻くスノープリンセス。 しかし、手足は拘束されているのだから、どう足掻いても逃げようは無い。 されるがままに、小春にスリスリされ続けるのだ。 「んふぅ…ふぅ…ふぅ…」 暫く、その全身の感触を堪能した私達。 スノープリンセスのマスクからは、荒れた呼吸音が漏れ始めていた。 (そろそろいい頃合いかしら…) 小春は未だ、スノープリンセスに絡み続けているが、私はスッと体を離し、ベッドから降りた。 媚薬を施してから、もうだいぶ時間も経過した。 胸やお尻、そして全身をあのタイツとタイツの触感で刺激し続けた。 もう充分に紅葉も出来上がっているだろう。 私はそのまま、Xの形に拘束されたスノープリンセスの開かれた股蔵の方へと移動した。 そして、露にされた、スノープリンセスの股間に視線を向けた。 (フフ…いい感じで濡れているわね…) スノープリンセスのスクール水着の股蔵…クロッチの部分は、見事なまでに変色をしていた。 媚薬を施され、そして、逃げ場のない快感を与え続けられている。 拘束された体は、その快感を散らす事も出来ない。 中身の紅葉は、快感に呑まれ、股蔵から愛液を漏らしているのだ。 そして、私はそんな股蔵を見ながら、口にした。 「あら??こんな所がビショビショに濡れて…お漏らしかしら??」 「んうぅっ!!」 自らの陰部が私に凝視されている事に気が付くスノープリンセス。 これだけの快感に包まれているのだから、自らの陰部が濡れてしまっている事など、自覚しているだろう。 それが故、敢えて私は、その事実を口にした。 「んっ…んっ…んっ…」 開かれた両足を必死に閉じようとするスノープリンセス。 しかし、四隅に向かって拘束しているベルトは、それを許さない。 どれだけ、隠そうとした所で、何も隠す事は出来ないのだ。 それでも、必死に閉じようとするスノープリンセスの必死さがたまらない。 「しょうがないヒロインね…」 そう言って私は、そっと、その濡れた陰部へと指を当てた。 「んううぅ!!」 跳ね上がるように体を反応させ、大きな嬌声を漏らす、スノープリンセス。 しかし、拘束された手足、更には体には小春が絡みついている。 実際には跳ねる事はおろか、大きな反応をする事は出来ないのだ。 「あら?おしっこじゃないわね…この液体…。まあ…こんなに感じちゃって…エッチなヒロインだこと…」 「んんうぅぅぅ!!」 必死に頭を横に振り、やめて欲しいと懇願するスノープリンセス。 しかし、その懇願する様こそが、私のエサであり、私を満足させる反応なのだ。 「だめじゃない…正義のヒロインが、こんなに濡らしちゃ…」 そう言いながら、その濡れた陰部に触れた指を上下に早く動かした。 「んあぁぁぁ!!!」 今までにない大きな反応を見せるスノープリンセス。 体を小刻みにビクビクと震わせ始める。 しかし、その体はしっかりと絡みついた小春が堪能しながら抑えつける。 「あら…なんて可愛い反応」 そして、私は手を休めずに、その濡れたワレメをなぞり続ける。 「んうぅぅぅぅぅ!!」 もう、紅葉に嬌声を出さないというのは不可能な事なのだろう。 その声は、意識のもとの我慢を飛び越えて、自然と発してしまっている感じだ。 「んぁぁぁぁぁ!!」 暴れるように体をビクつかせるスノープリンセス。 しかし、彼女は、この毒牙から逃げる事は出来ない。 その刺激を…その快感を受け続けるしかないのだ。 暫くその濡れたタイツのワレメを責め続けた。 そして、ふいに私はその責めを止め、その指を離した。 「んはぁっ!!はぁっ!!はぁっ!!はぁっ!!」 未だ、小春による全身への刺激は続いている。 しかし、陰部への私の指攻撃が終わり、状態が一段落したのか、嬌声をあげるのをやめ、激しい呼吸を繰り返す、スノープリンセス。 快感を与えられ続け、呼吸が乱れる。 しかし、頭部は着ぐるみのマスクに包まれているのだから、普通の呼吸は出来ない。 覗き穴等から入ってくる空気しか取り込めない。 苦しいだろう…。 さらには、マスクの口から入ってくる空気には、更なる媚薬が一緒に入ってくるのだ。 マスク内にも媚薬は籠っているだろうが、必死に息を吸い、取り込む空気にも入ってくる。 苦しくて、呼吸をすればするほど、自分を苦しめるのだ。 しかし、私の指が離れたからと言って、それで終わりな訳は無い。 そして私は、隠してあった、バイブを手にする。 ゆっくりとそのバイブをスノープリンセスの股蔵へと近づけていく。 そして、その道具の先がスノープリンセスのタイツへとそっと触れた。 「んっ!?」 指ではない何かがそこに触れた感触があったのだろう…スノープリンセスから、疑問を浮かべるような嬌声が漏れた。 (さて…どんな反応をみせてくれるのかしら…ゴクッ…) 私がこのスイッチを入れたら、どんな光景がみられるのか…。 その期待と想像が私の中で、どんどんと膨らみ、胸の鼓動が高鳴っていく。 (さあ…私を満足させてね…スイッチ…オン…) そして、私はその道具のスイッチを入れた。 【ブウウウゥゥゥゥゥン…】 「んああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」 バイブの振動が始まるのと同時に、スノープリンセスが悲鳴に近い喘ぎ声をあげ、体を大きく暴れ始めさせた。 「ああああぅぅぅぅぅぅ!!!」 その道具から逃げようと、腰を暴れさせ、必死に股を閉じようとするスノープリンセス。 しかし、拘束された脚、そして、体を抑えつける小春がそれを許さない。 今までの嬌声とは違い、まるで叫び声のような声。 その声色から必死感がヒシヒシと伝わってくる。 (あぁ…いい…なんて可愛らしい反応なの…) 高ぶらせ続けられた体に与えられる、激しい刺激。 これまでに溜め込んだ快感と火照り切った体が、その快感を助長させ、恐ろしいものへと変貌させている。 「んぁぁぁぁぁぁ!!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 そして、ついにスノープリンセスは、単なる嬌声というものではない、【言葉】を発した。 【いや】それは、間違いなく、意味のある【言葉】なのだ。 つまり、中身の紅葉の中で、もう声を出さないように我慢するという思考を快感が上回ってしまったという事である。 「いやぁぁぁぁぁ!!!やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!」 激しくのたうち回りながら、そう叫ぶスノープリンセス。 マスクの表情は、未だ笑ったままの固い表情。 しかし、そのマスクの中からは悲壮感すら感じられる程の叫び声がこだまする。 「あら??誰の声かしら??スノープリンセスの声じゃないわよね…」 私はその叫び声をあげるスノープリンセスに向かって言った。 「いいいやぁぁぁぁ!!それっ!!ムリィィィィィィ!!」 しかし、私の言葉など、もう中身の紅葉には届いていないらしい。 わざとそう言ったのにも関わらず、自らの言葉の叫びを止める事はしない。 「ううん、激しく動こうとするから、スリスリして、めちゃくちゃ気持ちいいよ」 そんなスノープリンセスを抱きかかえるかのように、小春が絡みつき、その触り心地を堪能しながらも、動きを抑え込む。 「んあぁぁぁぁぁ!!止めてぇェェ!!それ止めてェェェェ!!」 陰部を襲い続けるバイブ、それにより与えられる激しい快感。 それを散らそうと悶えようとしても、それを許さない手足の拘束と、抑え込む小春。 もちろん抑え込む小春も、ただ抱き着いている訳ではない。 その他の性感帯を責めまくっている。 散らす事の出来ない快感が、紅葉の中に積もりに積もっていく。 しかし、それから逃れる事は出来ないのだ。 「いいいやぁぁぁぁぁ!!それぇぇぇぇ!!おかしくっ!!おかしくなるぅぅぅ!!」 叫び声をあげながら、必死に悶えるスノープリンセス。 スクール水着に身を包まれ、ほぼ全てを晒している状態で、藻掻いている。 その傍には、絡みつく、全身肌タイツに包まれた女の子。 (あぁ…なんて…なんて…いい光景なの…んっ…ぁ…あぁ…) そんな必死に藻掻くスノープリンセスを見ながら、自らの秘所を濡らしているのはもちろんの事。 私の心は最高潮の高ぶりを見せ、触れば私もイけそうなくらいになっていた。 どれだけ必死に泣き叫ぼうが、私の手が止まる事はない。 「いいいやあぁぁぁ!!それやだぁぁぁ!!むりっ!!むりっ!!もうムリィィィィィィ!!」 次第にその叫び声も、発狂に近い声色へと変わって行った。 (そろそろイッていいわよ…) そして私はそのバイブをグッとスノープリンセスの陰部へと押し込んだ。 「んあああああぁぁぁぁぁぁ!!!むりぃぃぃ!!あっ!!あ゛っ!!んあっ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 そして、スノープリンセスは腰を大きく激しく跳ね上げさせ、絶頂を迎えたのだった。 その腰の跳ね方、絡みつく小春を跳ねのけるのでないかと思うくらいの激しさ。 (あぁ…イッたのね…可愛い…) スクール水着に身を包まれ、完全に動きを封じられたまま、絶頂を迎えるスノープリンセスの姿。 それはなんとも、愛らしく、最高に甘美な姿だった。 そして、私はスッと、陰部からバイブを放していった。 「はぁっ!!はぁっ!!はぁっ!!はぁっ!!はぁっ!!」 そこに横たわる、スノープリンセスは、体を小刻みにビクつかせながら、部屋中に聞こえるのではないかと思うくらい大きな呼吸音を立てている。 その責められ抜いて抜け殻のようになった様もまた、私にとっては心を高揚させる姿なのだ。 しかし、せっかくこんな状況に向き合っているのだ。 これくらいで終わるはずもない。 もっと…もっと…スノープリンセスが苦しむ姿を…。 もっと…もっと…恥ずかしがる姿を…。 そして私は再びバイブのスイッチを入れた。 【ブウゥゥゥゥン…】 そのバイブを手にしたまま、私はスノープリンセスのマスクの横に顔を近づけた。 「まだまだ、終わりじゃないわよ…」 すると、激しい呼吸を繰り返し、項垂れていたスノープリンセスが、私の言葉を聞き、体をビクッと反応させた。 まだまだ、夜は長い。 (あぁ~~~……楽しみ……ね………) そして、その後も全身肌タイツに身を包まれた女の子二人と、スクール水着に身を包まれたスノープリンセスの遊びは続いていくのだった。 -----------------------END--------------------------