SamuZai
ももぴ
ももぴ

fanbox


展示人形になりきって Main Story 【後編】

こちらは、『展示人形になりきって Main Story 』の【後編】となります。 先に【前編】の方を、一読して頂けると幸いです。 ・・・ 「さて…と…そろそろ準備よろしく」 「はい」 全身肌タイツを着るために、インナー姿になったが、下に履いている水着の面積が小さく、傍で浩さんが見ていると思うと少し恥ずかしい。 (早くタイツ着よ…) そして、私は午後の準備のため、再びベリープリンセスの衣装を身に纏って行った。 「よし、これでドレッシング完了だね」 私は浩さんに手伝ってもらい、マスクまで被り、完全にベリープリンセスになった。 【ピ~~~ン】 衣装に身を包まれ切った瞬間だった。 再び、謎の電子音が私の耳に届いた。 (ん!?あれ!?う…動けない!?) どうやら、私はまた例の催眠術により、体の自由を奪われたのだ。 そして、また浩さんがポージングをさせてくれるのを待っていると、浩さんが私の前に屈み込んだ。 「あれっ?どうかしました?浩さん?」 「ん…ちょっとね…」 首も自由に動かせない私は、前に屈み込んだ浩さんを目視する事が出来ない。 (何してるんだろ…??) そんな疑問を浮かべた瞬間だった。 「えっ!!」 見えてはいないが、起きた事が感触で分かった。 履いている衣装のスパッツが少し下にずらされ、半脱ぎにさせられたのだ。 「ちょ…ちょっと!!浩さん!!何してるんですか!!」 さすがに彼氏とは言え、この状態でスパッツを脱がされるのは、恥ずかしい事この上ない。 しかし、動けない私はさるがまま、されるしかないのだ。 すると、次の瞬間だった。 「んっ!?ちょ…ちょっと!!え!?」 自らの陰部付近を触られる感触。 【ジーーーー】 そして、ファスナーの音が聞こえて来た。 普段の肌タイツのその付近には、ファスナーなどない。 そのファスナーの音が、どこのファスナーの音なのか、想像が出来なかった。 しかし、直ぐにその答えは明かされた。 「え!?ちょ…ちょっと!!何…!?何で??」 それは、私の肌に直に伝わる、浩さんの指の感触。 そして、衣装の中に履いているインナーの水着が引っ張られる感覚であった。 その二点の感覚があるという事は、その部分の肌タイツが開いているという事。 つまり、先程のファスナーの音は、肌タイツの股間から聞こえた音という事である。 普段の肌タイツは、そんな所にファスナーなどない。 なので、与えられた肌タイツを何気なく着込んだが、どうやらそこに気が付かず、私は股間にファスナーのついた肌タイツを着ていたという事になる。 そこのファスナーに驚き、直接肌を触れられた事に驚いていたが、よくよく状況を考えると、今、私は動けない状態で、浩さんに陰部を生で見られているという事になる。 (いやぁぁぁぁぁぁ!!はずかしいぃぃぃぃ!!) 「ちょ…ちょっと…浩さん…や…やめて…下さい…は…はずかしい…です…」 「気にしない…気にしない…エッチする時は曝け出し合ってるんだから」 「そ…それは…その時ですし…。今は、この状況ですから…」 付き合っているので、もちろん体の関係はある。 なので、その際は裸も陰部も見られているのだが、現状は違う。 全身を着ぐるみに包まれて、私という人間が隠されているのに、唯一露出している私という存在が、陰部のみというのが、逆に恥ずかしい。 しかも動けずに棒立ちした状態で、そこをマジマジと見られるのは、恐ろしく恥ずかしさを感じる。 「よっと…」 【ニュル…】 「んぅっ!!」 下腹部から訪れた、唐突な感触に、つい変な声が漏れてしまった。 それと共に伝わってくる、妙な違和感。 「ちょ…ちょっと…浩さん…。な…何をしたんですか??」 「いや~~綾香もただ立っているだけじゃつまらないと思ってさ…。ちょっとしたお楽しみを仕込んだんだよ」 「お…お楽しみ…??」 「まっ…そのうち分かるよ」 「は…はぁ…」 結局、浩さんのペースにのまれ、有耶無耶にされてしまう。 事実を聞いたところで、私は動けないのだから、どうしようもないのだけど…。 すると、浩さんは、手際よく、肌タイツのファスナーを閉め、下がっていたスパッツも元通りにした。 「さあ、午後の部が始まるから、ブースも開けないと。それじゃあ、午後もよろしくね。…っと、くれぐれも声を出してバレたりしないように。そんな事になったら、俺の立場もなくなるし、綾香との関係も終わっちゃうかも…」 (そ…それは嫌だ…浩さんとの関係は壊したくない…) 「じゃあ、頑張って!!」 「はい…分かりました…」 そうして、浩さんはブースから出ていき、午後の部が始まった。 午前中と同じように、何組かの家族と写真を撮って行った。 数組をこなした後の事だった。 同じように女の子連れの家族がブースに入って来た。 「わぁっ!!ベリープリンセスだ!!」 「アイちゃん、写真撮ろっか」 「うん、ママも一緒に映ろうよ!」 「はいはい、じゃあパパ、カメラよろしくね」 「分かったよ」 そうして、母親と娘が私の両脇に立ち、父親がカメラのファインダーをこちらに向けた。 「はい、じゃあ撮るよ!こっち見て~~!!」 その瞬間だった。 【ブウゥゥゥゥン…】 「ひっ!!」 突然、陰部に振動が伝わって来た。 その唐突な感覚に、つい、かなり小さくではあるが声が漏れてしまった。 その小さな声を、女の子は聞き逃さなかった。 「あれ?ママ何か言った??」 そう言いながら、上を向き、母親のほうに視線を向ける女の子。 (んぅ…や…やばい…こえ…でちゃった…ンぅ…) 「え??何も言ってないわよ」 「ホント??なんか、声が聞こえた気がしたけど…気のせいかな??」 そんな親子の会話の最中も、陰部に伝わる振動は止まらない。 (んん…これ…ぁ…も…もしかして…浩…さんが…んぁっ…さっき…何かした…やつ…) こんな振動が、自然に伝わってくるはずは無い。 先程、浩さんが何かを私に施した。 そして、あの後から、猛烈に居続ける、下腹部の違和感。 そこから導き出されるのは、【浩さんが私の陰部にバイブをいれた】という事なのだ。 そして、そのバイブが今、私を襲い始めた。 (んぅぅぅ…いやぁぁ…こえ…でちゃう…んぁ…でも…がまん…がまんしなきゃ…んぅっ!!) 「はいはい、アイちゃん。こっち見て!こっち見ないと、写真がとれないよ」 「うん」 「ママもこっち見て!!」 「う…うん…」 「どうしたのママ??何かあった??」 「さっきから、携帯のバイブが鳴ってる気がするんだけど、着信もメールも来てないんだよね」 (バ…バイブ…!?んぅぅっ!!んあっ…ダメ…バレ…バレちゃう…ぁんっ…) 「気のせいでしょ。そういうの現代病だよ。携帯が鳴ってるかもしれないって思っちゃうやつ」 「そっか…そうだよね…。気にし過ぎかな」 そんな和やかな家族の会話の中、私は人知れず、その目の前の着ぐるみの中で、バイブにより快感を感じてしまっている。 バレてしまうという緊張感、そして、この状況で感じてしまっているという背徳感、それらが重なり、与えられる快感が増幅していく。 (んあぁぁ!!いやぁぁぁぁ!!これぇ!これっ!!止めてぇぇぇぇぇぇ!!) 体は動く事は出来ない。 どれだけ、陰部に快感を与えられたとしても、体がそれに反応して動く事は無い。 しかし、逆に動けない事が、その快感を散らす事が出来ず、私の中でたまり込んでいく。 唯一、私に可能なのは、【声を出す事】。 しかし、声を出せば、ここにいるのが人形ではなく、人間が入った着ぐるみだとバラすことになる。 それは絶対に避けなければいけない。 私自身が、バレては困るという事もあるし、バレたら浩さんに迷惑が掛かる。 だから、絶対に声を出すわけにはいかないのだ。 「じゃあ、撮るよ。アイちゃんもママも、こっち見てね」 (んうぅぅっ!!早く!!早く!!写真撮って!!ムリィィ!!) 「はい!チ~~~ズ!!」 【カシャ】 「うん、しっかり撮れてるよ」 写真を撮った父親は、収めた写真を確認している。 「よかったね~~アイちゃん。大好きなベリープリンセスと写真が撮れて」 「うん!!嬉しい!!」 写真を撮り、満足げな家族。 しかし、その収められた写真。 一見、普通の家族が、そこに置かれた人形と撮った写真。 静止画だから、分からないが、実は、その中心にいる【ベリープリンセス】は陰部を責められ、必死に出そうになる声を抑えているのだった。 (んあぁっ!!これっ!!止めてェェ!!気付かれちゃう!!気付かれちゃうってばぁぁぁ!!) 「本物のベリープリンセスみたいだね」 母親がそう言った。 「え!?本物だよ!!こんなに可愛いんだよ!!」 母親の言葉に、娘がそう答えた。 こんな動かないベリープリンセスを本物と言う女の子。 その純真な言葉が私に刺さる。 その子は、そこに設置された私という人形を本物だと言ってくれているのに、その裏では、陰部に刺激を与えられ、私は快感を感じてしまっているのだ。 (んあっ!!いやぁぁ!!そんなっ!!そんなっ!!そんなあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!) そして、その家族は満足して、そのブースから去って行った。 すると、私の陰部を攻め続けていた、道具の振動が止まった。 (んはぁっ!!はぁっ!!はぁっ!!はぁっ!!…) 私を襲うその刺激が終わったものの、着ぐるみのマスクを被っている私は、恐ろしい程の 苦しさに襲われる。 (はぁっ!!はぁっ!!息がっ!!息がっ!!苦しいっ!!) 動けない私は、ただそこに立ちながら、必死に呼吸を整える。 全く何も出来ない。 襲われた刺激に乱された呼吸を、なんとか収めるしかないのだった。 この呼吸音が、人間だとバレる原因になるのだから、なんとかするしかない。 しかし、なんとか呼吸を整えたと思った時に、次のお客が私の元に訪れる。 そしてまた、陰部の道具は私を襲ってくるのだった。 (いやぁぁぁぁ!!止めてぇぇ!!これっ!!止めてェェェェェェェ!!) そして、私は、その後も、陰部に与えられた刺激に耐えながら、されるがままにされるしかないのだった。 何組ものお客が私と写真を撮って行った。 その写真に映るベリープリンセスは、人知れず、快感を与えられ、必死に耐えている…。 それは誰にも気が付かれてはいないが、実際に起こっている事実。 笑顔の子供たちの隣で、私は快感を与えられ、絶頂に辿り着かないギリギリのラインで必死に耐えているのだった。 なんたる恥辱感…そして、とてつもない背徳感が私を包み込む。 そんな中与えられる快感に、私は必死に声を出さないように耐えている。 (んあっ!!ぁぁぁ!!いやぁぁぁ!!出ちゃう!!声!!出ちゃうよゥゥゥ!!) その後、何組もの家族が、私と写真を撮って行った。 もう、今の私に時間概念など無い。 ただ必死に耐えているだけ…。 どれだけの時間が経ったかなんて、計算できるはずもない。 ただ、早く催事の時間が終わり、この苦境から解放されるだけを願っていた。 すると、今までの家族とは違う、一人の男性がブースに入って来た。 (ぁ…男の…人…ひとり…) 午前中の一人で来た男性とは空気が違う。 しかし、家族連れで、女の子を連れてはいない。 恐らく、状況からするに、大きなお友達である事には間違いないだろう。 でも、午前中の男性とは、何かが違う感じがした。 深々と帽子を被り、サングラスを掛け、口にはマスクと、いかにも怪しい雰囲気だ。 その男性は入ってくると、すぐに私の傍に近寄り、私の体を舐め回す様にジロジロと見始めた。 (ぅ…そ…そんな…見ないでよ…) その視線の配り方が、あからさまに性的な感じが漂い、動けないながらも背筋がゾッとする。 【ブゥゥゥン…】 (んあぁっ!!いやぁぁぁぁぁ!!) そんな男性の視線に晒されている最中も、やはり、私の陰部に仕込まれた道具が動き始める。 しかし、どれだけジロジロと見られたところで、私の体は動かない。 その震度音に疑問を抱かれなければ、バレる事はないだろう。 とはいうものの、その男性に見られている最中も、私は快感を感じ、動けない着ぐるみの中で、その快感を必死に抑えつける。 (うぅ…いやぁ…そ…そんな…見ないでよ…) 動けないからバレないだろうと思っていても、その舐め回すような視線に恥ずかしさを感じてしまう。 何せ、その男性の目の前で、私は快感を感じてしまっているだから。 すると、その男性が私の前に屈み込み、私の視界から消えた。 恐らく、私の目の前で、しゃがみ込んだと思われる。 その次の瞬間だった、その男性が驚きの発言をした。 「あれぇ!?なんか、変なところに染みが出来てるな??」 (え!?あっ…うそ…そ…そんな!?) この襲い来る快感に耐える事だけで必死になっていたので、そこまで気を回す事が出来なかったが、これだけ長時間、絶頂手前の快感を与えられ続けているのだ。 私の陰部から愛液が漏れ出ているのは当然と言えば当然。 そして、インナーの水着、肌タイツ、衣装のスパッツ、3層に包まれているとはいえ、それを超えて染み出る程の量が溢れ出ている。 この男性に、その愛液の染みを目視されてしまったという事だ。 (うぅ…いやぁぁ…見ないで…。それは…どうしようも…ないんだから…。…やだぁ…) スパッツの陰部付近に染みを作っているなど、恥ずかしい事この上ない事だが、動けない私は、その視線から逃れる事は出来ない。 すると、次の瞬間、飛び上がる程の感覚が訪れた。 (ひぃぃぃっ!!!) 太腿をそっと触られる感触。 ここまで、陰部に仕込まれた道具に責められ、敏感になっている体。 その男性の指先が、そっと私の肌タイツに包まれた太腿に触れた感触は、私に物凄い刺激として襲い来る。 (んぁっ!!いやっ…ちょ…ちょっと…さ…触らないで…んっ…やだっ…ぁっ…) その優しい指使い、そして、私の弱い所を的確に責めてくるその指先。 しかし、どんなにその恐ろしい程の感触が私を襲ったとしても、動けない体では、その快感を散らす事は出来ない。 (ぁっ!!やだ…んぅっ…腿…あぅっ…よわ…弱いから…あぅっ…) 本当なら、体を捩らせて、その快感を散らしたい。 しかし、全く動けない体では、散らす事は出来ず、快感がダイレクトに私の中に溜まっていく。 そして、そんな快感を溜め込んだ私を他所に、その男性の指は、ゆっくりと上へ上がって来た。 肌タイツに包まれた太腿から、光沢感のあるスパッツの方へと…。 そして、その指はついに私の陰部へと到達したのだった。 「んぅっ!!」 その指が、私の陰部へと到達した瞬間、ここまで我慢し続けていた嬌声が漏れてしまった。 そこに与えられた刺激が、私の意思の届かない所へと到達し、自然と声が出てしまう。 (あっ…し…しまった…こ…声が…) すると、その男性は、その私の嬌声を聞き洩らしはしなかった。 「あれ…??人形から…声がしなかったか??」 (やばい!!バレる!!声…が…我慢…しなきゃ…んっ!!ぁっ…でも…これ…無理だよぉ…んっ…声…出ちゃうよぉ…) 必死に声を我慢しようとしているが、陰部の中で蠢くバイブと、男性の指先の動きに、私の意思とは関係なく、嬌声が漏れ出てしまう。 「そんなはずはないか…。それにしても…良く出来た人形だな…」 (んぁっ…ま…まだ…バレて…んぅ…な…い…) とりあえず、男性の発言からするに、未だバレていはいないようだ。 しかし、私はこの襲い来る快感に、声を抑えつける事が出来ない。 バレるのは時間の問題かもしれない。 でも、私は、浩さんとの関係のために、それでも必死に我慢しようとするしかないのだ。 すると男性の片手は、私の陰部を捉えたまま、もう片方の手が、私の胸の方へとやって来た。 「んぅっ!!」 男性の手が私の胸を捉え、優しく揉みしだく。 その感触に思わず嬌声が漏れる。 (んぁっ…胸…いや…さ…触らないでぇ…あんっ…) 衣装越しではあるが、胸を揉まれると、やはり感じてしまう。 片方の手は、私の陰部を捉え刺激を与え続けている。 触られている刺激…そして、内部では私に仕込まれた道具が振動しながら、私の内部から責め立てる。 それに加えて男性の、もう片方の手は、私の胸を揉みしだく。 それらの刺激から、どれだけ我慢していても、必然の反応として、声が漏れ出てしまう。 「胸も柔らかいな…」 「んっ…」 (やだっ!!んあっ…こ…声が…出ちゃ…うぅ…) 「あれ…やっぱり…この人形から声が出た気がするな…」 (んあっ!!ダメっ!!んうぅぅっ!!バレっ!!バレちゃう!!んぁああっ!!) 必死に声を我慢しているが、与えられる刺激に、声を抑えきる事が出来ない。 「そんなはずはないか…俺の空耳だよな…。人形から声が出る訳はないか…」 そう言いながら、私の体を触り続ける男性。 すると、その男性の手が、私が来ている衣装と、肌タイツの間に入り込んできた。 「んっ!!」 (んうぅぅぅ!!ダメェェェ!!そこに手を入れないでぇぇぇ!!) 衣装の下の潜り込んできた男性の手。 その手は、衣装の下に隠された、肌タイツに包まれた私の胸を捉える。 先程までの、衣装越しの感触とは訳が違う。 肌タイツ、そしてその下に着用した水着のみの状態の体を触られる。 恐ろしい程の快感が私を襲い来る。 もう立っていられず、ヘタってしまいそうなほど快感。 しかし、催眠術により動けなくされた体はヘタれる事すら許してくれない。 (んあぁぁぁぁぁっ!!ダメェェ!!も…もう…無理…膝が…あんぅっ!!) 「んぅっ!!…ぅん…ぁん…」 もう既に、声は自然に漏れ出てしまっている。 今の私に、その嬌声を止める事は出来なかった。 「やっぱり声が聞こえる気がするけど…気のせいかな…」 すると、その男性は私を抱え込むように両手を回した。 「人形だし…誰も見てないから…ちょっと遊んじゃおうかな…」 そう言った男性は、私を抱えながら、私を床へと倒し始めた。 (え!?いやっ!!何!?何!?) 体の自由の利かない私はされるがままにされるしかない。 その男性が私を抱えながら、床に倒されていく。 途中で手を放されれば、私は地面に倒れ込み、叩きつけられる。 そんな恐怖にも怯えながら、男性に身を任せるしかない。 そして、私は男性の手により、ポージングした姿勢のまま、床に寝そべられた。 (うぅっ…やめて…怖い…怖いよぉ…) どんな事をされたとしても、私は、あくまで人形であり続けなければならない。 抗議をあげる声を出す事は出来ないのだ。 「凄いな…この【人形】…」 そう言いながら男性は、床に寝転んだ私の腕を取った。 「へぇ…人間みたいに可動するんだ…この【人形】…」 私の腕を取った男性は、私の腕を、思うがままに曲げたり、伸ばしたりした。 (んぁ…やめて…んぅ…あっ…) 体に自由の無い私は、男性のされるがままに腕を曲げられたり伸ばされたりする。 そして、男性は私の両手をバンザイをするような姿勢へと腕を持って行った。 すると、男性は仰向けに寝ている私の足首を掴んだ。 (え!?うそっ!?えっ!いやっ!!そんなっ!!) 私の足首を掴んだ男性は、仰向けの状態の私の両足首を掴み、上方へと引っ張り上げたのだった。 「ハハッ…面白いね、この人形。こんな格好もできるのかな?」 そう言いながら、男性は引っ張り上げた私の足を頭の方へと持ってきたのだった。 (いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!) 仰向けになった状態から、引っ張り上げられた両足。 その両足を体を折るように、頭の方へと持ってこられる。 私の体は折れ曲がり、お尻を上方へ突き出した体勢にされたのだった。 それは、いわゆる【まんぐり返し】。 私は、履いているスパッツに包まれたお尻を、上方に曝け出されたのだった。 (んぅぅ!!いやぁぁ!!恥ずかしいっ!!恥ずかし過ぎるっ!!いやぁぁぁ!!) 主張するように曝け出された私の下半身。 その曝け出したスパッツに包まれた下半身の内部では、未だ陰部を責める道具は動き続けている。 「フフッ…こんな格好しちゃってさ…。ベリープリンセスは子供の憧れのはずだよね…」 (うぅっ!!いやぁぁ!!恥ずかしいっ!!んぅっ!!あぁっ!!見ないでぇぇぇ!!) まんぐり返しの状態で、私は、陰部に染みを作ったスパッツを曝け出されている。 更には、未だ続く陰部への道具の責め。 つまり、私は今、男性に下半身を曝け出しながら、快感を与えられ、実はビクビクと反応してしまっているである。 ただ、動けないからこそ、その私の反応は、表に現れてはいない。 それでも、私は今、目の前にいる男性に、道具に責められ続けている陰部を、曝け出しているのは事実。 (んぅぅぅぅぅっ!!いやぁぁぁぁ!!恥ずかしいよぉぉぉ!!) 「子供たちには…こんな格好見せられないね…」 子供たちどころではない。 大人…いや、今ここにいる男性にすら、到底見せて良い格好ではない。 ベリープリンセスがどうという問題ではなく、一人の女性として、耐えられる恥ずかしさではないのだ。 (んあっ!!いやぁぁぁぁ!!お尻!!お尻!!まる見えっ!!んぅっ!!んぁぁぁ!!) 「あぁ…お尻が丸出しだねぇ…。光沢感のあるスパッツに包まれたお尻…とても見ごたえがあるね…。…どれどれ…」 そう言った男性は、晒された私のお尻へと手を伸ばした。 (んうぅぅぅぅ!!いやぁぁぁ!!触らないでぇぇ!!あんぅ!!そんなっ!!そんなぁぁ!!) その男性は、無防備に晒された私のお尻を揉み始めたのだ。 それもとても優しく、私のお尻を蹂躙するかの如く、全体を揉みしだく。 「あぁ…これは触り心地がいい…。スベスベのスパッツ…そして、この柔らかさ…。なんとも心地いい…」 (んあぁぁぁぁ!!そんなっ!!あぅっ!!そんな!!触り方ぁぁぁぁ!!) 陰部を責めれられ続けて、火照り切った私には、そのお尻を触れる感触が、驚異の快感となって襲い来る。 しかも、動けずにまんぐり返しで晒したお尻は、触ってくれと言わんばかりのもの。 こんな恥辱的な格好の状態で、お尻を揉まれる…。 ただお尻を揉まれるよりも、遥かに恥ずかしく、それが快感を増長させる。 (あぅぅぅっ!!お尻ぃぃ!!揉まないでっ!!んぁっ!!ああああぁぁぁ!!) そして、少しの間、私のお尻を揉み続けた男が言った。 「うん…いいお尻だ…たまらないね…。さて…最後の仕上げだな…」 (えっ!?な…何!?んぅぅっ!!) その男性が口にした仕上げという言葉、全くもって何か分からない。 というより、私自身、その言葉に思考を回す余裕もない位の状態だ。 男性が自らのポケットに手を突っ込んだ瞬間だった。 「んひぃっ!!んあぁぁっ!!あんぅぅぅぅ!!!」 私の陰部に仕込まれたバイブが、今までにないくらい激しい動きを始めたのだった。 その恐ろしい程の快感に、思わず、盛大な嬌声を漏らしてしまう。 (なにィィィィ!!これぇぇぇ!!こんなのっ!!耐えられないぃぃぃぃ!!) 今まで絶妙な状態をキープして焦らされた来た私の体には、その快感が、とても耐えらえるものではない大きさで襲い来る。 「んあぁぁっ!!んううぅぅぅっ!!あんっ!!」 しかし、どれだけ大きな快感が襲って来ようとも、動けない私は、それを散らす事は出来ない。 さらには、こんな格好をさせられ、耐えられないレベルの恥辱感にも包まれている。 その恥辱から逃れられないまま、これ程の快感を与えられているのだ。 「んぅぅぅぅ!!ムリィィィ!!これぇぇ!!ムリィィィィ!!」 今まで必死に耐えて来た声だが、この襲い来る快感に頭の中が真っ白となり、自然と言葉を発してしまった。 「あれ?何か言ったかな?」 私のその言葉を聞き洩らさずに、すぐに食いつく男性。 「んあぁぁぁぁ!!これぇぇ!!いやぁぁぁ!!」 陰部に与えられる恐ろしい程の快感が、私の全てを埋めつくして行く。 男性が言葉の事を指摘したが、それすら気にする余裕も無くなっていた。 もう、言葉を我慢し、人形のフリをするという事自体が、私の頭の中から消えていた。 まんぐり返しのまま、猛烈な快感を感じさせられているお尻を、その男性の前に曝け出している。 「やめてぇぇ!!こんなのぉっ!!んあぁっ!!知らっ!!知らない!!知らないぃぃぃ!!」 今までに経験した事のない、快感が私を襲う。 動けない事…そして、恥辱的な格好…蓄積された快感…それらが重なり合って、とんでもないものを私にもたらす。 「ほらほら、声が出ちゃってるよ」 そんな私の状況を見ながら、男性がそう言った。 「んあぁぁっ!!いやいやいやいやぁぁぁ!!変っ!!これ変だよぉぉ!!」 もう、私の声は叫ぶレベルまで達していて、とても、ベリープリンセスのマスクの中で聞こえるくぐもった声どころではない。 そして、その陰部の中で暴れる道具による快感は、私を頂点まで駆け上がらせた。 「いやぁぁぁっ!!ムリムリムリィィィ!!イイィィ…イクっ!!イっちゃうっ!!イっちゃうぅぅぅぅぅぅ!!!…んあっ!!んあぁぁぁぁぁぁ…」 私は絶頂を迎えてしまった。 ベリープリンセスの着ぐるみに身を包まれ、そして、まんぐり返しで、スパッツに包まれたお尻を曝け出したまま…。 動く事も出来ずに、止まったまま、絶頂を迎えてしまった。 もちろん、その光景をそこにいる男性に、全て見られたまま…。 (んぁ…ぁ…私…ぁ…イっ…イっちゃ…た…) 恐らくもう、曝け出したスパッツは染みと言うレベルではない程に濡れてしまっているだろう。 それでも尚、動けない私は、その下半身を曝け出しているしかない。 あまりの大きな絶頂に、思考回路が朧げになっていた。 「…はぁ…はぁ…はぁ…」 まんぐり返しの体勢で、押し付けられた呼吸。 盛大な絶頂を迎えたせいで、乱れた呼吸音だけが、ベリープリンセスのマスクから漏れ出ていた。 「あれ!?イっちゃったね…人形なのにね」 どうやら男性は私が人形ではなく、中身が人間だと分かっての行為だったようだ。 しかし、その言葉は既に私の頭には届いていなかった。 男性が喋っている光景は目に飛び込んでくるが、その言葉が頭に入ってこない。 それくらい、思考回路が朦朧としているのだった。 「あれっ!?聞こえてない??動けないけど、喋れるでしょ??」 (…ぇ…ぁ…な…なに…) 男性が何か私に話しかけているが、いまいちその内容が入ってこない。 あまりの虚脱感に言葉すら発する力が起きない。 「あっ!?もしかして、喋れないくらい壮絶にイっちゃったってわけ??しょうがないな~~」 するとその男性は、まんぐり返しのままの私のマスクを覗き込むように体を屈め、私の顔にその顔を近づけてきた。 そして、口にしていたマスクを外し、深々と被った帽子とサングラスを取った。 「実は…俺でした~~」 (ひ…浩さ…ん…) マスクやサングラスを取ったその顔…それは私の彼氏である浩さんだったのだ。 という事は、今、このブースで行われていた行為は、浩さんにされていたという事。 見知らぬ男性にされていたという訳ではないという事だった。 すると浩さんは私の着ぐるみのマスクに顔を寄せて言った。 「実は、もうとっくにイベント時間は終わってたんだな…。それで、ちょっと綾香と遊んでみようと思ってさ…」 (お…終わって…るの…) そう言った浩さんは、私の体を掴み、直立した姿勢へと変えた。 そして、抱きかかえられたと思うと、何か台車のような物の上へと運ばれて行った。 その台車の上には寝袋のようなものが敷かれており、その上へと寝ころばされる。 「さ~て…イベントも終わった事だし、このまま別室で続きと行こうか…」 (つ…続き…) 絶頂直後よりも、意識が回復した私に、浩さんの言葉が入ってくる。 しかし、その聞き取れた内容の理解は出来なかった。 すると、遠くから誰かの声が聞こえてきた。 「浩さ~ん!!新しい人形来てますからね~~」 「お~う!!知ってるよ~~。新しいのこっちに持ってきて~」 そう叫んだ浩さんは、私の下に敷かれた寝袋のようなものを、私に被せ、前面にあるファスナーへと手を掛けた。 【ジーーーー】 足の方からファスナーが閉められていく。 そして、徐々にそのファスナーが私の上部まで閉められていき、残るはマスク部分だけという所まで来た。 そして、浩さんが、ほぼ寝袋に埋もれ込んだ私のマスクに近づき、ボソッと言った。 「さてと、この後は、道具じゃなくて、本番だよ…。ベリープリンセスの人形としてね…」 そう言った浩さんは、また再びファスナーを閉め始めた。 (うそ…そんな…もう…ムリだ…よぉ…) 【ジーーーー】 そして、ファスナーは完全に閉じられ、私から光が消えた。 暗闇の中、外から声が聞こえてきた。 「浩さん、それ壊れた人形ですか??俺が片づけておきましょうか??」 「いや…いいよ♪俺が、しっかり【後処理】しておくから。新しい人形の設置よろしく」 「分かりました」 そして、私はそのまま、台車に乗せられ、どこかへと運ばれていくのだった。 (…もう…もう…ムリだよぉぉぉぉぉ……) 今日一日、そのブースに立っていたベリープリンセスが、中身が人間の着ぐるみだという事は誰も知らない。 知っているのは、浩さんだけ…。 そして、私は人知れず、浩さんに運ばれていく。 そう…浩さんに…。 その後、私はベリープリンセスのまま、浩さんと交わる事になるのだった…。 --------------------END----------------------------

展示人形になりきって Main Story 【後編】

Comments

コメントありがとうございます♪ 初期作なので、内容はひねってないですね💦 詰め込みすぎにならないための、いましめかと^_^

ももぴ

シンプルだけど、良きです!

little


More Creators