プロレスの世界には千を超える技があると言われています。
試合の中で繰り出される数々の技…全てを把握している人はどれほどいるのでしょうか?
なんだかわからないけど、とにかくスゴイ!
プロレスの試合に対する感想はこの一言でじゅうぶんです。
ですが、技が持つ特徴や意味などが少しでも理解するとさらに観戦が面白くなる事間違いなし!
こちらではそんなプロレス技をシンプルに分かりやすく解説していこうと思います。
まだプロレスを観たことが無い方、最近見始めたばかりの方にもわかりやすく解説できるよう頑張ります!
こんにちは、IWEリングアナウンサーの森下です。
プロレスは試合中にたくさんの技を使って戦っていきます。
誰もが使う技やその選手にしか使えない技などその数は千を超えるとも言われています。
試合中のレスラー達はただ技を使っているわけではありません。
試合を有利に進めるために技を使い、勝利を導く方程式を作っているのです。
今回はプロレスの代表技の一つと言われる「ドロップキック」について解説をしていきます。
プロレスにおける代表的な技の一つ。
自身が垂直に飛び空中で体を水平にし両足で力強く相手を蹴飛ばす技。
体を支える太ももの筋肉を使い、屈伸のように足を延ばして相手の頭部又は胸部に当てる技です。
ほぼ全てのレスラーが使用するポピュラーな技ですが、とても難しい技でもあります。
想像してみて下さい。真上に飛んで体を真横にして相手の頭をキックするんです…
まず常人にはできません!
頭を蹴ると言う事は頭の高さまでジャンプさせないといけないのです。
さらにそこで体を横に倒してキックをする…想像だけで難しいのが解りますよね。
この難易度が高い技をほぼ全員が使用できるのです。プロレスラーは超人ですね!
両足で蹴るためかなりのダメージを与えることが出来ます。
頭や胸という体の上の部位を狙うので受けた相手はバランスを崩しダウンしてしまいます。
試合中は相手の隙をついたカウンター攻撃として使われる事もあり、これが形勢逆転の一発になる事も多いです。
主な使用選手(順不同敬称略)
オカダ・カズチカ
豊田真奈美
ランディ・オートン
YO-HEY
またシンプルな技であるため派生技も存在します。
派生技
ミサイルキック(コーナーポストから飛ぶドロップキック)
低空式ドロップキック(立っている相手のヒザ、又は四つん這いの相手の頭部など低い位置を狙う)
ジョン・ウー(相手の腹部を狙い弾き飛ばす)
串刺し式ドロップキック(コーナーにいる相手に放つドロップキック。受身が取れないので衝撃をダイレクトに与える)
第一試合からメインイベントまで一つの興行で目にする機会が多い技です。
是非会場または中継でチェックしてみて下さい!