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〈全体公開〉pixivリクエスト小説 紛争学園 ~無情な体格差ファイト~

 以下のpixivリクエストにて付属させていただいた小説です。この度は、リクエスト頂き誠にありがとうございました!!

 https://www.pixiv.net/requests/18610


 全体公開の進捗報告はこちら。

 https://yukibou.fanbox.cc/posts/2025159


●あらすじ


 紛争学園の生徒、梓川 ユウキは、とある試合で先輩に敗北を喫してしまう。己の力不足を痛感したユウキは、休みを利用して武者修行のために地下格闘技上に出向く。


 一目見てユウキを気に入った主催者は、報酬に糸目をつけない好条件でユウキをエントリーさせる。強い相手との実戦を望んでいたユウキもそれを受け入れた。


 さっそく試合への運びとなる。ユウキの対戦相手は、傷だらけの鍛え抜かれた肉体を突き出す、凶悪な笑みを浮かべた外国人選手。その凶暴さ、嗜虐性で幾人もの相手を再起不能にしてきた、いわくつきのヘビー級総合格闘家で、「元」軍人。

 なによりも際立っていたのは、その圧倒的な体格差。相手はおおよそ200cmはあるだろうか。だが、体格差のある相手に負けたうえでここに来たユウキは、逃げるなどせず意を決して試合に臨む。


 圧倒的なフィジカルの差がある相手に、ユウキは立ち向かうことになるが……。




 とある地下格闘技場所。



 普段より血気盛んな男たちが集う紛争学園では、好き勝手に暴れられる場所の情報には困らない。特に強い奴が集まる情報は面白おかしく共有される。


 紛争学園の下級年、ユウキは、学園で定期的に行われる「試合」にて先輩生徒に敗北を喫したその後、己の力不足を痛感したのちに、同期から聞いたその場所に向かっていた。


 勝負事には、勝敗という結果はつきもの。だが、ユウキにとって敗北とはかように大きいものだった。



「はぁ……はぁ……」


「おいおい。今日はスペシャルマッチのはずだろ? 

 ベビーシッターでファイトマネーをもらっちまってもいいのか?」


 対戦相手は、ユウキよりもはるかに大柄な異国の男。……主催者側から報酬に糸目はつけないといわれた時点でなにかあると怪しんだが、ユウキはあえてそれを無視して挑んでいる。


 試合直前に寄ってきた運営の男いわく、相手はその凶暴さ、嗜虐性で幾人ものファイターを再起不能にしてきた、いわくつきのヘビー級格闘家で、元「軍人」。


「ガッハハハハッ!! おいおい、おチビちゃんよぉ! もう少し楽しませてくれや!」


 ドゴォッ!! グボオオオォォォッ!!


「がぁっ!! はぁ……はぁ……!!」


 与えられた下着も長くはもたず。寧ろその瞬間を愉しむかのように、対戦相手に引きちぎられてしまう。


 相手は200cmはあるだろうか。縦にも横にも比べようのない圧倒的な体格差。だが、フィジカルに差をつけられるなどユウキにとっては日常茶飯事で、実際、先輩との試合も体格差の大きいものだった。


 ユウキは軍立の学園生徒、それを聞いて機嫌をよくしたらしい男、ケインは、古傷が添う悪辣な笑みを浮かべてユウキを甚振っていく。



「弱いのは仕方ねぇ。俺が強すぎるんだからな」


 ゴッ! バキッ! ガッ! ドガァッ!! グボォッ!


「ぐ、は……っ! ぶ、がぁ……ごほっ! ごっ! がはっ!ご、ぁぁ……ぐ、ぇぇ……っ!」


 これは己の弱さを実感したユウキにとって、自身に課した試練。だが、その差はあまりに圧倒的であった。


「こっちの軍立のガキは貧相なもんだ。おら、がんばらねぇとぶっ殺しちまうぜ……?」


 バキッ! ゴッ! ドガァッ!! ガッ! グボォッ!


「が……っぁぁぁ……っ!!」


 もはや、殴り甲斐のある相手を殴り、そして凌辱することしか隠していない……。ケインの拳は次第に上を向き、ユウキの肉体が持ち上がっていく。


「HEY!! 軽い! 軽いなぁっ!?」


 ドガァッ!! ゴッ! グボォッ! ガッ! バキッ!




 貫くよう上に掲げられた拳を、ユウキは自重と足して腹の奥に呑み込んでいく。


 ガッ! グボォッ! ドガァッ!! ゴッ! バキッ!


「ぐ、は……っ! ぶ、がぁ……ごほっ! ごっ! がはっ! がっ! がぁぁ……」


 右、左と、次々にユウキの腹を突き上げていく。その悪漢の怪力でユウキの体重を難なく殴り上げ続けている。

 砂袋のような扱いを受けても手足を揺らすことしかできず、ユウキは唾液を散らして悶絶した。


「だが潰し甲斐は悪くねぇぜ! オラ、もっと鳴きやがれっ!」


 グボオオオォォォッ!!


「か、はぁぁ……っ!」


 ようやく降ろされた、かと思った途端に、ここ一番の強烈なボディがめり込む。


 目をむいたユウキは、ダウンだけはと、肩で息をしながら立ち続ける。


 もはや、勝機はなかった。この体格差の上に相手は肉体の破壊のプロフェッショナル。油断をついた程度で勝ちを見込めるような相手ではない。



「オラオラ! とっとと寝んねしちまえよ!!

 今夜は俺サマがたっぷり可愛がってやるからよぉ!!」


 ドゴオオオォォォッ!! グボオオオォォォッ!!


 ド、ゴオオオォォォッ!!


「が…………っ!!」


 バタッ……。


 子供と見下しながらも容赦のない連打の末。ユウキはついにキャンバスに崩れた。


「OH。もうギブかぁ? 坊主」


「……はぁ……はぁ……ま、だだ……っ!」



 ユウキは足を震わせ、なんとか立ち上がろうとする。


 負けのない勝負を楽しむよう、ケインはその姿を満足そうに見下ろしていた。


「くく、OK。そうこなくっちゃなぁ」


 まさに、性欲と嗜虐心の怪物のようだった。開ければ確実に犯されるだろう。死闘や敗北の屈辱に歓喜する狂乱の衆目の前で。


「こう見えても、俺ぁ喜んでんだぜ。いつもは可愛くもないゴリラばかりが相手だからよぉ」


 「違い」をアピールしているのか、己が巨大な性器を引くつかせ、ケインが近づいていく。



「もっとぶちのめして泣かしてよぉ……、早く犯してぇなぁ……滾ってきたぜ! オラ、続けようや!」


 カンカンッ!!


 ケインの大きな手が伸びる。……と、ちょうどラウンドが終了した。


 眼前にまで迫っていた指先がぴたと止まり、ユウキは渋い顔でそれを睨みつける。


「……っと。ちょうどインターバルか。命拾いしたなぁ、おチビちゃん」


「ま、て……!」


「あぁん?」


 コーナーに戻り、コーラだろうか? 差し出された黒い飲料を飲み干すケインに、ユウキはようやく立ち上がって睨む。



「……そんな、名前じゃ、ねぇ……っ!」


「…………ほぉ」


 殴るだけで胸や二の腕がゴリラのように膨らむ規格外の怪物に、最早虚勢を張ることしかできない。あまりに結果を出せないままだが、それでもユウキは屈しなかった。


「この俺相手に、まだ戦意を挫かないどころか、抗議までしちまうのか」


 ケインは己が肉体をさぞ誇らしげに撫で、ニヤつきながらユウキを見やる。


「生意気なガキだ。後悔してもしらねーぞ?」


 獲物を見定めるその目つきは、まるで今に味わうだろうユウキの肉体を、その精神ごと値踏みしているようだった。




「ごはっ! がぁっ!!」


 グボオオオォォォッ!!


「オラァッ!!」


 ドゴオオオォォォッ!!


「が……っ!!」


 再びゴングが響いた後も、ユウキにとって悲惨な時間が続いた。


 ダメージが重いあまりに、反撃が定まらない。かろうじて繰り出しても有殴打にはならない。分厚くもボディビルダーのように絞られたその肉体には焼け石に水だった。


「正直、意外だったぜ」


「はぁーっ! はぁーっ!」


 ふとして、ケインが拳を止めて言う。


「お前みたいな小せぇガキ。ワンパンで逃げると思ってた」


「…………」


「大の大人でさえ、俺のパンチ食らって戦意を保てるやつも少ないってのによぉ?」


 実際に、ケインはこの格闘技場で圧倒的な実力でもって君臨している。大抵の相手は、最初こそ果敢に挑みかかってきたとしても、瞬く間にその拳の破壊力に戦意を失ってしまう。


「生憎だが。俺はそういうのを見ると、ますます虐めたくなっちまうんでなぁ。

 だから、軍を辞めさせられちまった」


「……はぁ……はぁ……」


 とくに、相手はまだ学生だ。すぐに尻尾を巻いて逃げるだろうと完全に見下していたのが、ユウキの奮戦ケインにとって面白い意味で期待を裏切った形となった。


「俺、は……、まだ、やれる……っ!」


 すでに満身創痍、それでもユウキは拳を身構える。


「ゲームオーバーだ、おチビちゃん」


 グボオオオォォォッ!!


「が…………」


 まだ……、粘ろうと慕うユウキの意識を、ケインのストレートが無残にも刈り取った。





 意識を飛ばしたユウキだが、粘着質な音、そして下半身を満たす熱で目を覚ます。


 グリュ……クリュ……。


「んぁ……っぁぁ……っ!!」


「くく、どうだぁ? このリングで最強の男に抱かれる感触は?」


 意識を取り戻した後、ユウキはケインの肉体の上に拘束されていることを悟った。


 すでに、自分の体内にケインの性器を受け入れている。覚悟はしていたものの、やはり苦々しい圧迫感だった。


「ぐぁ、ぁぁぁ……っ! く、そ……っ!」


「残念だったなぁ? こうなったらもう俺のマグナムから逃げられた奴はいねぇよ」


 ルールなどない。したがって試合はまだ終わっていない。

 羽交い絞めのまま凌辱し、それを対戦相手が自分に屈するまで続けるのが、ケインの勝利のパターンだった。


「どいつもこいつも、最後には泣きわめきながら俺に懇願してたぜ」


「がぁぁ……っぁぁぁ……っ!」


 ビクッ! ビクッ!


 犯すのも犯されるのも、ユウキにとっては初めてではない。迫りくる敗北の気配、そして凌辱の痛みと同時にせりあがってくる快楽に、ユウキは必死に抗い続けた。


「お前はどれだけ耐えられるかな? おチビちゃんよぉ」


 ズリュ、クリュッ!!


「……はぁーっ! はぁーっ!」


 ビクッ! ビクッ!


 器用に腰を小刻みに動かし、ユウキの中を犯し続ける。


 レイプ行為に慣れた者の絶えない往復運動、奥深くまでねじ込まれた性器の挙動一つに翻弄され……、ユウキは追い詰められていく。


「はぁ……はぁ……、んぁぁぁ……がぁぁぁ……っ!」


「いいぞ……一緒にぶっ飛んじまおうぜ……??」


 ついに、ユウキが絶頂の気配を見せる。ケインは背後からでもそれを見逃さず、ますますと動きを加速させる。


 そして。



「んぁぁあ……がぁぁぁああああああっ!!」


 ……ビュクッ! ビュルルルルルッ!!



「ふーっ! ふーっ!

 ……ははははっ!! ついにお漏らしかぁ!?」


 四肢を拘束しつつ行われるケインの暴圧的な凌辱の末に、ユウキはついに陥落した。


 勢いよく白濁を噴き出し、自らの色白の肌に飛び散っていく。荒れた息遣いに合わせ、汗で艶めく腹筋がひくついた。


「やっぱ軍立のガキを犯すのは最高だぜ! レイプと喧嘩をこなしてる分、身体も感度も仕上がってやがる!」


 ズリュ! グリュッ!!


「がぁぁぁっ!! んぁぁぁぁ……っ!!」


 最後にユウキの奥深くをえぐった後、ケインは嘲笑しながらユウキを開放し、性器を引き抜く。


「HEY! ユウキ、つったかぁ? 俺ぁこういう瞬間に地下格闘家が天職だって実感するわけよ」


「はぁ……はぁ……!!」


「俺よりも弱ぇ奴を力づくで屈服させて、犯す。これほどシンプルで楽しい節理はねぇよ。

 お前はどうだ、あぁ?」


 ケインに言葉を投げられるも、射精の余韻と悔しさのあまり、ユウキは何も返せなかった。


「犯して、犯されて。楽しい軍立ライフをエンジョイしてるかぁ?」


「……はぁ……はぁ……、まだ、負けた、つもりはねぇ……、アンタみたいには、絶対に、ならねぇよ……!」


 ユウキが吐き捨て、睨みつける。迎合しないことでケインの怒りを煽ることも、もう覚悟の上だった。


 ケインの笑みがわずかに歪む。


「HA! 決めたぜ! いつもなら適当にボコって終わらせるんだが……、

 ここまで頑張った褒美だ! お前がぶっ壊れるまで犯しつくしてやる!」


 ケインは唸ると、ユウキの肉体を担ぎ上げる。



 やはり、そのパワーは圧倒的だ。観客にひけらかすよう、軽々とユウキの肉体を持ち上げ……、その剛腕で折り曲げ始める。


 ギシッ! ミシッ!


「がぁぁ、ぁぁぁぁ……っ!!」


「今日の観客はラッキーだったな! 俺とコイツ、全身全部使った大迫力のレイプショーが拝めるぞ!!」


 ビクッ! ビクッ!


「がぁ、ぁぁぁ……っ!! や、めろぉ……! は、なせ……っ!」


「HEY! ユウキ! せいぜい死ぬんじゃねぇぞ!?」


 ズンッ!!


「!!? んっ……、がぁぁぁぁぁあああああああっ!!」


 ユウキの腰をがしと掴み、軽々と持ち上げて……勢いよく落とす。


 その股の下には、いまだそり勃つ赤黒いケインの性器。

 白濁をまとう滑らかなその怒張は、ユウキの秘部を押し広げ、抵抗なく突き刺さった。



「がっ……ぁぁぁっ!!」


「オラァッ!!」


 ズチュッ!


 ……ズンッ!!


 突き刺さるやすぐに引き抜き、……そして、再びケインの性器に落とされる。


 ケインにとって、ユウキの肉体はもはや自分の性器を慰める大きな性玩具と化していた。


 ズチュ!


「んがぁぁぁぁああああっ!!」


 グチュッ!


「ごぁぁあああああっ!!」


 ビクッ! ビクッ!


 小柄とはいえ、一人の青年の肉体を果たしてここまで身軽に取り扱えるものだろうか。


 何度も、何度も。最奥を穿たれては引き抜かれて、その鋭利な性器に貫かれる。ケインの尋常ならざる怪力の前に、ユウキはただケインの性器に刺激をくべるだけの存在となり果てていく。


 もはや行為とは呼べないような扱いに、リングの上では、ユウキの絶叫がひたすらに響き続けた……。



「がぁぁ……ぁぁ…………」


 カンカンカンッ!!!



「ガッハハハハッ!! 相変わらずこっちのファイターは腑抜けばかりだぜ! こりゃぼろ儲けだな!!」


 ケインからの過酷な責めの末。股関節の感覚を失いつつあるユウキは、今や、ケインの勝利を飾り立てる添いものと化してしまっていた。


 観客が、いつものように相手を凌辱しきったケインい熱い声援を送る。だが、その中には不穏なブーイングも混じっていた。


「これが、俺サマに逆らった野郎の末路だ、俺ぁガキ相手でも容赦なしねぇ!」


 そんなブーイングに、ケインは余裕をひけらかすように中指を立てる。


「このガキみたいに、俺の子猫ちゃんになりたいって奴はかかって来いよ!

 全く、こんなちょろい出稼ぎもねぇなぁ!?」


(……負け、た……、ま、た……!)


 一方。意識が朦朧としたユウキは、再び重ねた己が敗北の味を噛みしめていた。


 身体が痛む。体内までひりつくような痛みと、快楽の残滓が深く残っている。


 自分を倒した、この男の白濁の熱をいまだに感じる。試合に完敗し、凌辱を通じて支配されたこの体は、自分でも抑えきれないほどに恐怖で震えていた。



(負けっぱなしじゃ、終われねぇ……、ぜってぇ、いつか……!)


 それでも、怖気づいて退くのだけはゴメンだ。


 圧倒的な差に打ちひしがれながらも、ユウキは次の勝利を決意するしかなかった。

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Comments

ありがとうございます! クールだけど根っからの負けず嫌いな感じで作らせてもらいました( *´艸`)

yukibou

素敵なお話をありがとうございました! 体格差大好きなので、ボコボコにされてしまうユウキがとても良かったです。 ユウキの一番の武器はどんな相手にも折れない負けん気とメンタルかもしれませんね。


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