今回はコミケまでもう少しということで、特別記事の第1弾として、同人誌の作り方についてご紹介していこうと思います!
技術的なお話が多いですがお絵描きする方もしない方もどちらも楽しめるような記事にしていますので是非読んでいってください!
※初めの1週間は全体公開で、その後は支援者のみの閲覧とさせていただきます。
[目次]
①同人誌とは?
②同人誌の作り方(製本編)
③本のページ数と内容の決め方
近年ではますます盛んになってきた同人活動。
コミックマーケットやコミティア、オンリーイベントなど全国各地でイベントが頻繁に行われています。
そういったイベントでよく頒布される同人誌ですが、、、
同人誌って何なの?ということをお話しようと思います。
「同人誌または同人雑誌は、同人(同好の士)が資金を出して、自ら執筆・編集・発行を行う雑誌のこと。」です。 wikipedia引用
漫画でもイラストでも小説でも(グッズもだよね?)同好の士が作って頒布するものを総称して同人誌(同人活動)といっているんですね。
その中で私は、イラスト活動をしていますので、今回は同人誌の「イラスト集」の作り方について書いていこうと思います。
本の製本方法には二種類あります。
中綴じと無線綴じです。
それぞれの製本方法について詳しく説明していきます。
「中綴じ」
・中綴じは紙の中央をホッチキスで綴じることで本にする製本方法です。
・少ないページで製本する場合はこの綴じ方がおすすめです。紙を折って作るため、ページが多いと本が膨らむ原因になってしまいます。
・また、中綴じは本をガパッと全開できるのでイラスト集など全体を見たい本を作るときに有効です。
「ページの考え方」
中綴じ本を製本するとき、真ん中で大きな紙を折るとことを想像してください。
紙を二つ折りにするとページは4ページになると思います。
よって中綴じ本は4ページごとに製本するようになっています。
今回の同人誌は中綴じで作ったので今後の説明は中綴じを前提でお話しますね。
「無線綴じ」
・無線綴じは紙を背中で糊で貼り付けることで本にする製本方法です。
・多いページで製本する場合はこの綴じ方がおすすめです。本が分厚くなるにつれて本の背が厚くなるので、データを入稿するときは背の厚さまで考慮して作る必要があります。
・漫画や小説、イラスト(ページが多い場合)など、ページが必然的に多くなる本を作るときに有効です。
「ページの考え方」
無線綴じは糊付けで製本するため2ページごとにページを決めることができます。
本を作るとき何ページにするか初めは悩むと思います。🤔
ページを決めるときは最低限絶対に必要なページから決めていくとページを決めやすいです。
メモの書き方も一緒に説明していきます。
これは今回ページ数を決めるときに書いたものです。
まず初めに、表紙、裏表紙は必ず必要です。そうすると表紙の次のページと裏表紙の一つ前のページが必然的に生まれます。これで4ページ決まりましたね。
また、奥付は必ず載せなければならないのでこのページが決まります。すでに決まっている4ページに含めてもいいですし、新しいページとして作ってもいいです。
私はタイトルを3ページ目に作ることにしました。これで4ページより確実に多くなったので次は8ページになることが決まりました。(中綴じのページの決め方を思い出してね!)
後はイラストに何を載せたいか、何人のキャラを載せたいのか、を考えていくことでページが決まります。絶対に必要なページが決まっていれば、その他の載せたい内容の増減も安心です。
そうやって決めた内容に沿って入稿するデータを作っていきます。
詳しくは第2弾「同人誌の入稿データの作り方」で紹介しようと思っています。
↓ こちらからどうぞ
※記事の公開をお待ちください。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
楽しんでいただけていたら嬉しいです!
ではまた次回、お会いしましょう!