「ねえねえ君、めっちゃかわいいね。ちょっと俺と遊ばない?」 「あ、あの……私、今、ちょっと時間がなくて……ご、ごめんなさいっ!」 休日の某駅構内。声をかけてきたヤンキー風のナンパ男を振り切って、私は急いで人混みの中を走り抜ける。 今日私に声をかけてきた男の人はこれで3人目だ。あの人たちに身体を弄ばれることを想像すると、思わず身体が熱くなってきちゃうけど、今はそんなこと考えてるような場合じゃない。私は小走りで人の間をすり抜け、「ご主人様」に指定されたとある場所へと向かう。 これからやろうとしている行為への緊張に息を荒くしながら、私はおそるおそる駅構内の女子トイレに足を踏み入れた。中に人がいないことを確認して、ほっと胸をなで下ろす。 『××駅の女子トイレで、その惨めなメスちんぽ晒してくること。きちんと証拠の写真も撮ってきてね。』 私が今日ここにやってきたのは、ご主人様から送られてきたこの一通のメールのせい。ご主人様はよく戯れで、様々な変態行為を私に強要してくるのだ。 かつてどうしようもない不良少年だった私を調教し、いやらしいメス娼婦に変えてくださったご主人様。どんなにみっともないプレイを強いられても、私はご主人様の言うことに逆らうことができない。だって、今の私にはご主人様の命令だけが全てなんだから……♥ 緊張に汗ばむ手を握り、カバンからスマホを取り出すと、トイレに備え付けられている大きな鏡の前に立ち、短いプリーツスカートに手をかけ、ゆっくりと捲り上げる。 ……典型的な女子高生の装いからは想像もできないであろう、股間から生えたその異物。本来女子トイレに存在していてはならないはずの男の象徴が、ご主人様から与えられた冷たい拘束具にきゅうと締め付けられ、惨めにも私の股下にぶら下がっている。 ノーパンのまま短いスカートで外を歩くだけでもドキドキして震えが止まらなかったというのに、女子トイレの中でこんな恥ずかしい姿を晒しているなんて……。 手足が震え、カメラの焦点が定まらない。貞操帯の中のおちんちんは興奮ではち切れそうになっている。 あん…‥♥ ご主人様に証拠のお写真を送信しなきゃいけないのに……♥ もどかしくも震える手を何とか静止させ、にこやかに笑顔を作り、カメラアプリのシャッターボタンを押そうと試みる。 タッタッタ…… ……!! 不意にトイレの入り口から聞こえてくる足音。だ、誰か入ってきた…?! 女装で女子トイレに入って、その上性器を露出させている姿なんて、絶対に他人に見られちゃいけない。すぐにスカートを下ろして平静を装い、普通の女子高生を演じなければならないはずなのに、私の手足はどういうわけだか、スカートを捲り上げた状態のままで動かない。 ………いや、理由はわかっている。 私は……この状況を楽しんでいるんだ。自分の恥ずかしい姿を見られてしまいそうなこのシチュエーションに、どうしようもなく興奮しちゃってる…♥ この位置で鏡に向かって立ち、じっとしてさえいれば、一見はただ身だしなみを整えている女子高生にしか見えないだろう。でもちょっとでも不審がられて鏡を覗き込まれでもしたら、私の股間にある恥ずかしいモノが見えてしまうかもしれない。そうなったら、私は………。 あっ……ダメぇっ………♥ もう来ちゃう……♥ 人が来ちゃうよぉっ……♥ ………幸いなことに、トイレに入ってきた女性は私の変態行為に気付く余裕もないほどに尿意を催していたみたいで、鏡の前の私には目もくれずに、入り口から一番近い個室へと早歩きで向かっていく。 カシャッ! 個室に入ろうとする女性の姿を背景にして、緊張と興奮に震える指がシャッターボタンに触れた。閉まる扉がちょうど、ギィッ…と軋むような大きな音を立て、辺りに鳴り響いたシャッター音をうまくかき消してくれた。 ………… ば、バレずに済んだ……。 たった数秒の出来事だったけれど、私の身体はガクガクと震え、心臓はうるさいくらいにドキドキと私の胸の中で大きく脈打っている。 最低の変態行為が露呈して、警察のお世話になってもおかしくない状況だったというのに、いやらしいメス娼婦と化した私の頭は、身体は、その事実にすらどうしようもなく淫らに興奮してしまい、貞操帯に締め付けられたおちんちんが痛いくらいにぎゅうっと張り詰め、冷たい金属の中で脈打っている。 ………これだから、私はご主人様の言うことに逆らえない……♥ 乱れた制服のスカートを整え、興奮に息を荒げながら急いで女子トイレを出ると、私は未だ震える手でたどたどしくスマホを操り、惨めな変態メス奴隷が写った恥ずかしい証拠写真をご主人様に送信した。
いいな
2022-02-04 06:20:34 +0000 UTC