淫魔の狩り人達(前編):1
1:生贄の巫女 ――大陸エルヴァニラの端……辺境の小さな村。 「エリシア……。今日、お前の姉さんであるエイレーヌが祠の外で見つかった……」 人口僅か100人と少しの村の住人達は、今朝方からこの小さな集会所に押し寄せ1人の巫女に縋る様に言葉をぶつけていた。 「えぇ、先程...
2019-12-25 12:30:46 +0000 UTC View Post
1:生贄の巫女 ――大陸エルヴァニラの端……辺境の小さな村。 「エリシア……。今日、お前の姉さんであるエイレーヌが祠の外で見つかった……」 人口僅か100人と少しの村の住人達は、今朝方からこの小さな集会所に押し寄せ1人の巫女に縋る様に言葉をぶつけていた。 「えぇ、先程...
2019-12-25 12:30:46 +0000 UTC View Post#31 「あんたってば分かっているじゃない♥ 私を選ぶなんて……」 普通“奴隷なりたい”など言葉を慎重に選ぶべき大人の発言ではない。自分の発した言葉がどのような影響力を持つか……分からない貴方でもない。しかし口走ってしまった……。恵里や美咲の責めでは得られなかったあ...
2019-12-02 12:17:42 +0000 UTC View Post#30 「私を……選んで頂けるの……ですね?」 不安そうな眼差しで見つめていた恵里の表情が貴方の告白を受けパッと花が開いたかのように笑顔が明るく咲く。 普段の無愛想な無表情とは違う真に嬉しそうな笑顔……貴方はその笑顔を見れて後悔の念は何一つない。例えその笑顔を妬まし...
2019-12-02 12:15:38 +0000 UTC View Post#29 「やっぱり私を選んでくれたんですね? そうだろうとは思っていましたけど♥」 美咲は満面の笑みを浮かべてフフンと鼻を鳴らし、告白されなかった他二人の姉妹を挑発するように見渡す。 貴方の告白を聞いた瞬間次女の恵里は地獄に突き落とされたかのような絶望の色を顔に浮か...
2019-12-02 12:13:28 +0000 UTC View Post#28 「さぁて……やっと私の順番が回ってきたわけだけど……」 天使のように小柄で可愛らしいツインテールの少女が貴方の顔の横に腕組みをして立ち、悪魔のような笑みを浮かべてあなたの顔を見下ろしている。 「さすがに私まで感情的な責めをしても面白くないから……ゲームも兼ね...
2019-12-02 12:11:15 +0000 UTC View Post#27 「……姉さんの責めは疲れたでしょう? ……少しマッサージをして差し上げましょうか?」 地獄かと思える位いの笑わせ責めのすぐ後、次女の恵里はゆっくりと片方ずつ靴を脱ぎ素足になって貴方が寝かされている石ベッドの上に乗る。決してフカフカしていないその石の上に乗った...
2019-12-02 12:09:05 +0000 UTC View Post#26 「さて……まずは言い訳から聞いてあげましょうか?」 美咲はコツコツとヒールの音を立てながら貴方の下半身の方へと歩みを進める。 手を後ろに組み貴方の裸体を舐めるように眺めながら辿り着いたのは、貴方の足指さえも拘束された足元だった。 「あ、やっぱりいいや♥ 言い...
2019-12-02 12:07:12 +0000 UTC View Post#25 「ふぅ~ん、わきの下ね……あんたってば、わきの下が好きなんだ? へぇ~~」 そう言いながら鈴菜は遊ばせていた右手を上げ、ソッと羽根が着地するかのように柔らかく貴方の左胸のサイドに指達を置いていく。 胸横の敏感なラインに指先が触れた瞬間貴方はゾクゾクッとした寒...
2019-11-01 12:28:37 +0000 UTC View Post#24 「足の裏って……ココ~ぉ?」 鈴菜は貴方の答えを聞き、意地悪な笑みを浮かべながら片方の手を足裏へ運ぶ。 そして人差し指でチョンと土踏まずに触れると、貴方のビクつく反応を見てクスクスと笑う。 「あんたってば足裏をくすぐられるのが好きなんだぁ~? ふぅ~~ん……...
2019-11-01 12:27:27 +0000 UTC View Post#23 「ほらほらほらぁ! あんたが望んだ通り最後の最後までくすぐり責めにしてあげる!! もっと笑い狂いなさい! もっと叫ぶように笑い続けなさいっ!! こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~~♥♥」 貴方の背後に移動した鈴菜は貴方の希望を聞くや否や...
2019-11-01 12:26:02 +0000 UTC View Post#22 「こぉ~~ちょ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ~~♥」 鈴菜の手が貴方の動けない足裏を雑に引っ掻いてくすぐっていく。まるで痒い所を思いっきり掻いているかのように爪をめり込ませ土踏まずの窪みを容赦なくガリガリと……。 「コチョコチョコチ...
2019-11-01 12:24:40 +0000 UTC View Post#21 貴方の惚けきった目を見て鈴菜はニンマリと笑みを浮かべる。 そして十字架の裏に設置されてあるスイッチを片手で操作し始めると…… ――ピッ! という音が十字架の裏から鳴り、それと同時に十字架の内部からブブブブっという低い音が鳴り響き始める。その音が鳴り始めてしばら...
2019-11-01 12:23:35 +0000 UTC View Post#20 「あらそう? まだくすぐったいのが強いんだ? あんたってばホントにくすぐったがりなのね? まぁ、その方が調教のし甲斐があるってものだけどさ……」 鈴菜はそう言うと背後から十字架の裏に回りこみ貴方の顔を正面から覗き込んでニコリと笑った。 正直この笑顔は幼く見える...
2019-11-01 12:22:08 +0000 UTC View Post#19 「あら? 分からない訳がないでしょ? だってあんたは自分の意思で奴隷契約を結んだんだから……」 貴方は鈴菜のクスクスと笑う顔を見ないようにと無言で横を向く。すると鈴菜は貴方の向いた方を追いかけるように顔を後ろから覗き込ませ意地悪そうな顔には似合わない無邪気な...
2019-11-01 12:20:49 +0000 UTC View Post#18 「そうよね? あんたは売られた奴隷なんだから、ちゃんと私に調教されてから出荷されなくちゃいけないの! それくらいあんたのおつむでもちゃんと理解できているんでしょ?」 素直に頭を縦に振った貴方は、口汚い鈴菜の罵りに奥歯を噛んで苛立ちを抑え込む。彼女が何のために...
2019-11-01 12:19:42 +0000 UTC View Post♯17 「成程……やはり貴方は私の見込んだ通りのお方だったのかもしれませんね……。まさかここまで苦しめられてもなお、更なる責め苦をご所望なさるとは……」 レベル2の機械責めが終わり、貴方に呼吸を整えるための時間が僅かに与えられる。 貴方はその僅かな時間で必死に口を開...
2019-09-01 11:48:15 +0000 UTC View Post♯16 「ギブアップですね? 分かりました……仕方がありませんね……」 そういうと、恵理はすぐさまパッドの操作をし貴方の身体をくすぐっていたマシン達の動きを止めていく。 貴方は収まっていくくすぐったい刺激に咳き込みながも息を吸い込み、失った酸素を少しでも取り戻そうと...
2019-09-01 11:46:24 +0000 UTC View Post#15 「残念です……実験はここまでですね……」 レベル1を終えた貴方はその壮絶過ぎた疲労感もさることながら、限界まで勃起してしまっているムスコの致したい欲に抗え切れずギブアップする事を選んでしまう。 くすぐりによって強制的に興奮してしまった男根……。それはもう、は...
2019-09-01 11:44:51 +0000 UTC View Post#14 「てっきりレベル1でギブアップされるかと思いましたが……意外に根性がある方なんですね? では、ご希望通りレベル2へ……進ませて頂きます……」 残念とも喜ばしいともつかない口調で淡々と話す恵理は、操作パッドをスライドさせて“レベル2”と書かれたタスクを選択する...
2019-09-01 11:43:18 +0000 UTC View Post#13 「足の裏がよろしいんですね? 分かりました……では――」 恵理は貴方の選択を聞くとすぐに手持ちの操作パッドに視線を落とし、画面を指で素早く触って何やら機械の操作を始める。 操作し始めて数秒の後、パッドからの命令を受け取った事を表わす機械の駆動音がベッドの下部...
2019-09-01 11:41:55 +0000 UTC View Post#12 「ワキがお好みなのですね? 承知いたしました。では早速実験を開始いたします……」 無表情だった恵理は貴方の選択を聞くと微かに口元を緩ませた。笑顔とまでは言わないが、機械的な無表情を決め込んでいた彼女からしてみれば何らかの感情の動きがあったのだろうと推察できる...
2019-09-01 11:39:35 +0000 UTC View Post♯11 「ウフフ♥ 耐えきれなかったようですね? 私の責めに……」 美咲は貴方の『ギブアップ』の言葉にニコリと笑みを浮かべ、足元からスッと立ち上がる。 「では、浮気した事……謝って頂きましょうか? 誠心誠意……。それが出来たら貴方の事とっても気持ち良くして差し上げま...
2019-08-02 11:33:14 +0000 UTC View Post#10 「あぁ~~あ! そんな事を言っちゃうんですねぇ? そっかぁ~~折角……ちゃんと浮気を認めて反省したら気持ち良くしてあげようと思ったのに……」 美咲はくすぐっていた手をスッと離し、ベッドの縁をなぞるように歩みを入れながら貴方の顔の横まで移動する。 そして顔を覗...
2019-08-02 11:31:51 +0000 UTC View Post#9 「フフフ、認めましたね? 浮気した事……認めちゃいましたね? だったらお仕置きしないといけませんねぇ♥ 私の事を裏切った罰を与えてあげないと……」 貴方の素直な告白に美咲は曇らせた笑顔を更に曇らせていく。彼女の猟奇的な笑顔がこれからの展開を示唆しており、正直に...
2019-08-02 11:29:55 +0000 UTC View Post#8 「あらあら……認めないのですね? それじゃあ仕方ありません。その敏感そうな身体に直接聞いていくしか……なさそうですね?」 貴方の強い反論にクスクスと楽しむような笑顔を零しながら美咲は顔の前で構えていた手をゆっくりと貴方の胸に着地させていく。 乳頭を中心にその周...
2019-08-02 11:28:11 +0000 UTC View Post#7 「あの……本当にこのコースでよろしいのですか? くすぐり処刑はかなりキツイコースですけど……」 貴方がこのコースを選ぶとは思わなかったのか受付嬢の美咲は優しめに浮かべていた笑顔を若干曇らせ、心配するかのような低いトーンの声で貴方にコースの確認を行う。貴方は彼女...
2019-08-02 11:26:38 +0000 UTC View Post#6 「3番のくすぐり奴隷調教編ですね? 承知しました。ではこちらの通路から進んでいただいて4番の部屋へお入りください」 美咲が手を添えて指し示した先には『プレイルーム』と書かれたプレートと赤色のカーテンに間切られた通路があった。貴方はその通路をゆっくりと歩み、最も...
2019-08-02 11:25:34 +0000 UTC View Post♯5 「はい、2番の『機械くすぐり実験』ですね? では次女を呼んできますので少々お待ちを……」 貴方が希望を伝えると美咲はニコリと微笑みを返しながら奥の扉へ歩いて行った。そして数分程カウンター越しに待っていると奥の扉がガチャリと静かに開き一人の女性がゆっくりと姿を現...
2019-08-02 11:24:35 +0000 UTC View Post♯4 「あら、私を指名してくださるんですね? ありがとうございます。お客様が満足できるよう精一杯責めさせて頂きますので楽しみにしていて下さいませ♥」 浮気尋問編を選択した貴方は美咲に手を引かれプレイルームへと導かれていく。 繋がれた手は女性らしくふくよかで柔らかく自...
2019-08-02 11:23:00 +0000 UTC View Post♯3 「初めての来店ではないお客様ですね? いつもありがとうございます。では細かい説明は省かせて頂いて……今回挑まれますプレイのレベルをこの中からお選びください」 店のカウンターの上にはプラ加工されたプレイ料金表が置いてあり、受付を担当している美咲はその中の3つのシ...
2019-08-02 11:18:46 +0000 UTC View Post