【限定小説】選別の日③~巨大な下半身は無意識か否か~
「...?」 意識が覚醒したのが分かった。僕は寝てしまっていたらしい。...寝る直前までどういう状況だったのか、一瞬分からなくなる。いつもとは違う状況で、そう、僕たちは変な空間にいつのまにか閉じ込められていて。 それで、どうしたんだっけ。 「......んん」 目を擦りながら、自分がう...
2024-10-31 10:00:00 +0000 UTC View Post
「...?」 意識が覚醒したのが分かった。僕は寝てしまっていたらしい。...寝る直前までどういう状況だったのか、一瞬分からなくなる。いつもとは違う状況で、そう、僕たちは変な空間にいつのまにか閉じ込められていて。 それで、どうしたんだっけ。 「......んん」 目を擦りながら、自分がう...
2024-10-31 10:00:00 +0000 UTC View Post
「「…床、固いと思うから、良かったら……私の膝の上、乗ってもいいよ」」 固い、無機質な床に寝転がり始めたクラスメートに向かって、私はそう提案した。 (っ………) 言った途端、心の中で顔に火がついてしまう。私はなんて恥ずかしいことを提案しているのだろう。女子だけでなく、...
2024-10-27 10:00:00 +0000 UTC View Post
「渚、いっしょに帰ろー」 「麻衣ちゃん、ちょっと待って!私当番だから、黒板消していかないと」 「男子の当番に任せればよくない?今日は後藤でしょ?」 「あはは、渚真面目だもんね」 「ちょっと後藤、手伝いなさいよ~渚が困ってるんだから」 「ああ、園原、悪い。消しとくよ」 「いや...
2024-10-14 10:00:00 +0000 UTC View Post
終わりは、突然訪れた。 「「え……明日で終わり…?何で……」」 8月の真っ只中、俺がいつものように、お風呂上りの美結様の太ももに乗せられて、自慰を強要されている最中だった。珍しく美結様のスマホに電話がかかってきたかと思ったら、その電話に出た美結様の顔が一気に曇っていき...
2024-09-30 14:11:15 +0000 UTC View Post
大学生の夏休みは長い。美結様が通っている大学も例外ではなく、8月の頭から9月末まで、まるまる2か月間もの休みが存在する。大学生たちは前期の講義のテストが終わったその日から、膨大な自由時間が与えられるのだ。 その時間をどう使うかは人それぞれで。部活やサークルの活動に打ち込...
2024-09-24 10:00:00 +0000 UTC View Post
俺が、縮小保護観察処分になってから、もう何年経っただろうか。 いつものように犯罪を犯し、警察に捕まり、初めて身体を縮められた日。見知らぬ巨大な中学生の部屋に閉じ込められた日。 長い長い保護観察の日々を経て、そんな昔の記憶は少しづつ薄れかけていた。 ……。 俺を保護観察...
2024-09-13 10:00:00 +0000 UTC View Post
あの日から、俺の精神状態はどこか狂ってしまったのかもしれない。 今までは、とにかく巨大な中学生に摘ままれて高所に連れていかれるのが本能的に怖くて、指示に従わざるを得なくて、しかしそれは明らかに異常な体格差のせいであって。この内気なガキに従わなければいけないのは今だけ...
2024-08-30 10:00:00 +0000 UTC View Post
「「じゃあ、机の上拭くのお願いしますね」」 それから。この中原美結という巨大な中学生に、日常的に労働を振られるようになった。あの大きな指で摘まみ上げられ、途方もない高さで宙づりにされた日から、中原美結が俺に労働を振る際の態度が、心なしかおどおどしなくなっているように...
2024-08-26 10:00:00 +0000 UTC View Post
多くの人間が集まる都会には、表の顔と裏の顔がある。 老若男女様々な人間が行き交い、にぎわう繁華街。昼の間は平和でごった返す場所も、時間が変わればたちまち反社会的な匂いが漂う危険な場所へと変貌する。 俺にとってそんな世界が当たり前だった。自分の強さには自信があった。自ら...
2024-08-16 10:00:00 +0000 UTC View Post
「あ、立川君おはよー」 「お、おはようございます」 「…今日も来るんだよね?マッサージ好きだね~♪」 「っ……あ、あははっ……」 サークルの練習の日、体育館で耳元から話しかけられ、僕は心臓がはち切れそうになった。 「お金は大丈夫なの?」 「バイト、結構やってるんで…」 バド...
2024-07-30 10:00:00 +0000 UTC View Post
ぐにっ…… 「ひいぃっ…!!」 「「わっ…大丈夫?」」 「っっ…い、いや、大丈夫です………」 丸太のような親指が僕の脇腹に押し込まれた瞬間、反射的に大きな悲鳴を上げてしまった。夏川先輩は、自分の手のひらの中で悲鳴を上げる後輩の姿に思わず手を止め、その顔を心配そうにのぞき...
2024-07-26 10:00:00 +0000 UTC View Post
「…はじめて来たな、マッサージ店って…」 日も暮れた後の暗い夜道を歩いて、僕はある一軒のマッサージ店の入り口の前にたどり着いた。煌々と光るネオンサインの看板が眩しい。ぱっと見いかがわしい店にも見えるが、れっきとしたマッサージのチェーン店だ。 1時間5000円。入り口の看板に...
2024-07-16 10:00:00 +0000 UTC View Post
「「「お仕置きするね?♡」」」 吐息がかったような甘い声が、恐らくマンションの全階の住人に響き渡っただろう。美しい顔から紡ぎ出される、小さな小さな住人への暴力的な宣告。その声色はあまりに魅力的で、普遍的で、これから繰り広げられるであろう蹂躙とのギャップは凄まじいもの...
2024-06-30 10:00:00 +0000 UTC View Post
『速報です。100倍縮小区の×□地区にて、16歳の女子校生が器物損壊、住民への暴行容疑で逮捕されました。具体的に何が行われたかは明らかになってしませんが、現場には巨大な靴の足跡で潰された建物や、窓から何かを入れられてかき回されたような痕跡が残されています…』 そんなニュース...
2024-06-28 10:00:00 +0000 UTC View Post
長年俺は、通常の人間の1/10のサイズで、暮らしてきた。 中学2年生くらいの頃だったか。学校で授業を受けていた俺は、突然みるみる身体が小さくなっていき、気づけば広い木の椅子の上でちょこんと座っていた。…隣に座っていた女子の座高が膨れ上がり、ものすごい威圧感を覚えたことを今で...
2024-06-14 10:00:00 +0000 UTC View Post
女子校生の間で、縮小居住区にいる小さな男子を使ったSNS映え写真撮影が流行り始めて、1年くらい経ったとき。 とある社会課題が、ニュースで取り沙汰されるようになった。 それは、出生率の低下だった。 男性の縮小病は今、かなりのペースで広がっている。10年前に縮小居住区が作られるこ...
2024-05-31 10:00:00 +0000 UTC View Post
季節は初夏になり、学生たちが夏服へと衣替えした。 僕はいつも、高校の授業が終わって寮に帰ると、すぐに近所のスーパーへ向かうことが日課になっていた。寮暮らしではあるが、縮小保護区の人員不足のため、食堂などは用意されていない。高校生ながら、自分で食べるものを用意する必要...
2024-05-26 10:00:00 +0000 UTC View Post
ズンッ…!ズンッ…! ガタガタガタッ…… 「っっ…!?」 突き上げるような振動と、部屋の中の食器棚がガタガタと震える音で、僕はベッドから跳ね起きた。 ズンッ…!ズンッ…! フッ……… 窓の外を通り過ぎる大きなものによって、差し込んでいた太陽の光が一瞬届かなくなる。 「……...
2024-05-11 10:00:00 +0000 UTC View Post
『『…オナラしたいかも……』』 「っ……!?」 上空を埋め尽くす、むちむち白パンツヒップが、もぞもぞ動きながら。その持ち主の口から恐ろしい台詞が飛び出した。 こんな巨大なお尻でオナラされたら、こんな密閉空間にその匂いが充満したら…。考えるだけで恐ろしく、俺は身震いし始...
2024-04-28 10:00:00 +0000 UTC View Post
俺にとって初めてのサイズフェチ体験エステは。 オプションも何もつけず、ただ巨大な鳴海のユニフォーム姿を見ただけで、ひとりで自慰を行って果ててしまった。 ズンッ…ズンッ…!! 「「ふぁ~あ…」」 その後、鳴海からのアクションは何もなく。巨人は机の上の小人には興味を示さず、...
2024-04-19 10:00:00 +0000 UTC View Post
大学3年になり、陸上部の主将に選ばれた俺は、間違いなく大学生活というものを部活に捧げていた。 高校でも陸上部だった俺は、入部してから必死で練習をし続け、タイムは部内の誰にも負けないレベルまで到達していた。そんな自分が主将に選ばれるのはほとんど既定路線で、部を率いる立場...
2024-04-12 10:00:00 +0000 UTC View Post
『通常の1/1000のサイズ以下まで縮小した人間に対して、国は人権を認めない方針を掲げました』 『そのサイズまで縮小した人間の戸籍は消え、国の管理下から外れます……』 「「「ふーん……」」」 「あ、あのっ……!」 思わず、三脚の台の上から叫んでいた。100倍女神様に聞こえていないこ...
2024-03-30 10:00:00 +0000 UTC View Post
次に目覚めたときには、白く固い地面の上に転がっていた。 「……………」 全身が痛み、股間が痛み、頭が混乱し、上手く立てない。思考は完全に停止し、何故自分がここにいるのかも、どこからきたのかも一瞬思い出せない。しかし10秒ほど経ち、少しづつ記憶がよみがえってくる。 そして...
2024-03-30 10:00:00 +0000 UTC View Post
マンションのように大きなビーカーの透明な側面が、圧倒的な面積の肌色で埋め尽くされたと思ったら。 ぐらあっ…!!! 「いやあっっっ!!??」 巨大なビーカーの空間が、世界が、傾き始めていた。 世界の色は肌色で埋め尽くされている。恐らく宮下が、ビーカーを片手で持っているだ...
2024-03-22 10:00:00 +0000 UTC View Post
1/20の大きさになって、初めての夜。 俺は、昼間に受けた強烈な恥辱に、一人耐えきれずにいた。 (あんな……ことっ……!!) 物心がついてから、自分が用を足す姿を初めて他人に見られた。しかも、年下の後輩の女の子に。しかも、手のひらに乗ってしまう小人サイズで、恥ずかしい姿をお...
2024-03-15 10:00:00 +0000 UTC View Post
「「脱げ♡」」 にちっ…♡ 「ひっ………あっ………」 唾液を引く巨大な音と共に、宮下の大きな唇の間から"指示"が爆音で響き渡る。今までずっと敬語を使っていた宮下の口から紡がれた、突然の強い命令口調。話し方自体は今までと変わりなく、むしろ何だか愉快そうな、楽しそうな抑揚で命...
2024-02-27 10:00:00 +0000 UTC View Post※2024/02/26 追記 本記事で言及していた有料記事の公開停止ですが、本文の内容を一部修正したところ公開停止が解除されました。 現在は問題なく閲覧できるようになっています。 本記事で修正のアドバイスを下さった方々、本当にありがとうございました。 konanです。 いつも小説を見ていただ...
2024-02-21 14:10:32 +0000 UTC View Post
「「ちょっと持ち上げさせてもらいますね」」 そう言った宮下は、俺から見て9メートルにも及ぶ巨体をこちらがわに折り曲げ、両手をこちらに向かって差し出してきた。伸びてくる手は、普通の人間の手のサイズを遥かに凌駕していて。 「やっ……」 本能的に、手を前に出して顔を背けてしま...
2024-02-16 10:00:00 +0000 UTC View Post
とにかくこの冬は、お金が無かった。 大学生4年最後の冬休み。既に大学院へ進学することが決まっていた俺は、しかしロクな生活費すら持ち合わせていなかった。 「今日もスーパーで半額弁当かな…」 特に何のタスクも無い状態の俺は、研究室の自席に座り、そんなことを呟きながらぼーっと...
2024-02-09 10:00:00 +0000 UTC View Post
妹のペットとして引き出しの中で飼われるようになってから、地獄の日々が始まった。 マンションほどの高さがある引き出しに小人ペットたちと共に幽閉された俺は、当然自力で脱出することなど不可能となり。飼い主である巨大な妹の助けを借りないと、外に出ることすら叶わなかった。 そん...
2024-01-29 10:00:00 +0000 UTC View Post