愛息子のいる風景
Added 2019-06-03 08:55:25 +0000 UTC今日は久しぶりに定時で上がる事を許され、いつもより軽い足取りで社を出た俺は、見上げた空にまだ青みが残っている事にちょっと驚いてしまった。 定時上がりとはいえ、既に夕食を摂っている家庭があってもおかしくない時間帯だというのに、こんなところで初夏の訪れを実感してしまう。 気分が良いのでそのまままっすぐ駅には向かわず、途中立ち寄ったスイーツショップを物色することにした。そこは社内の若い子達が美味しいと話題にしていた店だった。 たまに早く帰れるときくらい、土産でも買ってってやろう。 妻はともかく、息子のはしゃぐ顔が簡単に想像出来てついついニヤケてしまう自分を我ながらちょっと気持ち悪いと思ってしまった。自分で思うくらいだから、たまたま目撃してしまった他人はもっとそう思っただろう。 とりあえずフルーツケーキとチョコレートタルト、プリン、と息子が喜びそうなものをいくつか選んで、あとは妻の好きなチーズケーキもチョイスした。 会計を済ませ、店員から受け取った包みの心地よい重みを手に感じながら、いよいよ駅に向かい、帰りの電車に飛び乗った。 職場から駅3つ程度の距離にマイホームを建てたのはつい最近のことだったような気がするが、まだ幼稚園の頃の息子がリビングで駆け回っている光景もうっすらと頭に残っている。 少なくとも4年くらいは経っているか。新築と呼べるかどうかはそろそろ微妙かもしれない。 ローンの支払いもまだまだ残っているが、そんなもの愛する妻子のためならなんてことない。 最近じゃ俺みたいなやつの事を「社畜」とか「家庭内ATM」とか呼ぶような口さのない奴も世の中には多いんだろうが、大切な人達の為に働く喜びを知らないというのは寂しい人達だ。 駅を降りて徒歩数分の住宅街の中に入る。 我が家の門構えが見えて来た頃には太陽はそろそろ西に下って、空の赤みも強くなっていた。 玄関を開けて早々、カレーの良い匂いがした。 リビングに入ると、妻と息子の「おかえりなさい」の声が出迎えてくれた。 事前に連絡していたから2人とも今日は俺の帰宅が早い事を知っていて、メシを食わずに待っていてくれたようだ。それを知っただけでも俺の頬は緩む。 「ハル~~、ただいま~。」 ソファの上では、若草色のタンクトップを着た浅黒い肌をした悪童が、去年のクリスマスに買ってやったニンテンドースウィッチを抱えるようにしてぴこぴこと動かしていた。 奴こそ、今年で4年生になる俺の息子、ハルこと春輝だ。 「うんー、おかえりー。」 黒目をくりくりと動かして俺の事を見上げて返事をくれたと思えば、その目はまた画面の方へ向く。 このやろう、大好きなパパが帰ってきたっていうのに、素っ気なしか? 思わず隣に座って小さい息子の小さい体に飛びついて擽ってやると、途端に大きな笑い声を上げだす。 「あーーーん、ちょぉ、やめてーーー!!今、まだセーブしてないから、しんだらやばいっ…」 「おお?そうかぁ?」 理解のある父親である俺は、息子の抗議にすぐに手を止めて一緒に並んで画面を見てやった。 なるほど、RPGのちょうどボス戦中のようだった。 これは確かに邪魔しちゃ悪い。 俺だって元ゲーム好きの少年だ。こういう時に横やりを入れられたくない気持ちはよくわかる。 「ほら、もうご飯出来たよ。ハルはもうゲームやめて。全く、キリがないんだから。」 一方、元女の子である妻にはそんな男同士の共通認識なんて分かりはしない。 渋々ゲームを中断した息子の顔に昔の自分が重なって俺は思わず苦笑した。 「ハル。お土産買ってきたからあとで食おうな。プリンあるぞプリン。」 「え、うそ!やったー!食べる。」 俺がそう言ってやると、軽く膨れていた春輝は想像通りに目じりを下げた笑顔を見せて俺の隣に座ったので俺はついつい手を伸ばしてその頭を後頭部から前に撫でさすってやった。 さらさらと手触りの良い子供の髪が、また心地いい。 息子を持ってからというもの、自分の子というのはこんなに可愛いものかと実感する日々だ。 よその家のガキンチョなんてのはひたすらどうでもいいのに、これが自分の子となると思わず食べてしまいたいほど可愛い。 いや、実際うちの春輝は他人の目から見たって、そこいらのじゃがいも小僧なんかとは比べ物にならないくらい可愛いはずだ。 親の欲目だろうって?言いたい奴は勝手に言っていればいい。 「ん?なんか美味いな~。今日のカレー。」 俺がそういうと、妻と息子は互いに顔を見合わせてくすくすっと笑った。 「今日のカレーは、春輝も一緒に作ったのよ。パパが早く帰るから、パパの好きなものいっぱい入れてあげようねって。ねー?」 確かに、今日のカレーは豚肉に、パプリカとかナスとかキノコとか、俺の好きなものばかりが入っていた。 目をくの字に細めて俺の事を見上げる春輝に俺は思わず顔が綻んで。 「そっかー。ありがとな、ハル。でも大丈夫か?ハル、キノコ嫌いだろ?確か。」 シイタケもシメジもエノキも、野菜炒めに入っていたら取り除いてしまうくらいに嫌いだったはずだが。そしてその度にママに怒られていたはずだが。 「最近、好き。」 春輝のその返事に俺は益々目尻が下がって、息子の頭を撫でてやった。 「偉いぞ、好き嫌いしないなんて、さすがパパの子だな。」 嬉しいというより、どこか照れくさそうな顔でうずうずと下を向く春輝に、俺もママも二人そろって目から愛情光線を注いでいた。 ─── 楽しい夕食の団欒を終えた後は、お風呂の時間だった。 春輝はすぐにプリンを食べたがったが、お風呂に入ってお茶を飲みながらというママの言葉に素直に従って俺と一緒に脱衣所に向かった。 こんなに早く帰れる事なんて滅多にない俺は普段は一人で入浴しているが、春輝も最近では一人で風呂に入っているようだ。 だが、だからこそこんな時ぐらい息子とのお風呂デートを楽しみたい。 以前ならぽいぽいと脱ぎ散らかしていた衣服をちゃんと自分から脱衣籠に放り込む彼の姿に成長を感じつつ、青い桃の実みたいなお尻をぷりぷり揺らして浴室に向かう彼の背中を目で追う。 そして、俺も一足遅れて服を脱いで裸になると、そんな息子のすぐ後を追った。 湯気の籠った浴室の中で、父子揃って向かい合わせに腰を下ろすとざぶんと音を立てて溢れたお湯が流れ出ていく。 ウチのお風呂じゃそろそろ2人は手狭かと思いきや、まだまだ軽い息子の体のおかげかそれほど窮屈に感じる事も無くまったり入浴を堪能できた。 「どうだ、ハル、学校は楽しいか?」 「え~~~、うん、勉強は楽しくないけど、友達と遊んだりとかは楽しい。」 春輝の返事に俺はうんうんと頷く。 それは良かった。勉強が楽しいなんて言われたらどうしようかと思った。自分も元ワルガキだったパパとしては。 それから春輝は友達の○○くんの話や、担任の先生への不満なんかを身振り手振りも大きく元気に教えてくれた。 「パパは、仕事楽しい?」 ひとしきり喋り終えると、今度は春輝の方がなんの邪気の無い顔で聞いてきたのでパパは微妙な顔をしてしまった。 うーん、それは良い質問だね。とても一言では言い表せない。 しばらくは無言で水鉄砲なんてして遊んでいると、いつの間にか春輝はこっち側にやってきて俺の胸に背中を預けてきた。 湯の中の息子の体はいつも以上に軽くて、こちらから腕を拡げて後ろからすっぽりと全身を包み込んでくすぐってやると、春輝はきゃっきゃとはしゃぎ声を出して身を捩った。 俺の太腿にちょこんと乗ってくるお尻の弾むこと弾むこと。 いつもやっているように息子のうなじをすんすんと鼻を押し付けて嗅いでみると、やはりいつものように何とも言えないいい匂いがした。 もしかすると子供の体からは、親の愛情や保護欲を擽るフェロモンみたいなものが出ているのかもしれない。 そうでも思わないと、こんなにこのやんちゃ坊主を愛しいと思う俺自身の気持ちを自分で説明出来そうにない。 春輝のためなら、パパはお仕事どんなに大変でも頑張っちゃうし、ぶっちゃけ死んじゃったっていいんだぞ。 「ねー、パパー。」 一人、そんな殊勝な事を考えていると、胸の中の息子のあどけない声が俺を呼ぶ。 なんだい?なんて優しいマイホームパパの声で言いながら尋ねると、目の前の湯船からゆっくりと息子の下肢が浮上していく。 「せんぼーきょ~」 潜望鏡。 と言いたいのか? すると確かに、俺と息子の目の前で水面いや、湯面からはぴょこーんとやんちゃな潜望鏡が飛び出してきて、一瞬遅れてパパは噴きだしてしまった。 「こらこらっ」 なぜだか息子の肌と同じ色の皮にくるまれて、李の実に似た先っぽを覗かせた可愛い潜望鏡を、俺は湯から出した右手の指でつまんでやる。 潜望鏡というより、ネッシーの赤ちゃんかな。 お湯の熱とは違う暖かな血潮を感じるその直棒を軽く擦ってやりながら、俺は思わず腕の中の愛息のほっぺに啄むようにキスをしてやった。 すると、春輝の方も俺の髭そり跡のざらつく頬にぺちょんと唇を乗せてきたので、可愛さが余ってその唇も頂いてしまった。何気に息子のファーストキスの相手も、他でもないこの俺だったりする。 はあ、可愛い。 時々胸が苦しくなるくらい可愛い。 まさか男の子をこんなに可愛いと思う日が来るとは、若い頃の俺には想像すら出来なかったに違いない。 我が子の可愛さというものを知らない、口さがない独身連中にも教えてやりたいくらいだ。 「ハル。脚開いて。」 俺が促してやると、春輝も既に分かっている素振りで自分から目の前の浴槽のヘリにこっちを向いてお尻を乗せて、元気いっぱい脚を開いてみせた。 子供のむちっとした腹肉が作る腹ジワも、そこに浮かんだヘソも、元気なネッシーくんも、ぷりぷりの袋も全てが父親である俺に晒される。 期待に小鼻を膨れさせて俺を見下ろす息子の顔に、俺はちょっと意地悪な気持ちがむくむくっと湧いた。 「ふふふ、ハル~。ホントは最初からこうしてほしかったんだろー?パパに。」 口ではそう言いつつも、ちゃんと息子のネッシー君の首や頭をこちょこちょと擽って、ぺろぺろと先っぽを舐めてやると、春輝は見透かされていた恥ずかしさからか赤ちゃんがむずがるような声を上げてはにかんだ。 まあ単に、オチンチンがくすぐったかっただけかもしれないが。 「うぅ~……だってー……いいじゃんか……」 拗ねた口調で薄い胸板を上下させて刺激に耐える息子に、俺は笑いかけてやりつつ次第に指や舌の刺激を強めていった。 「もちろん、いいぞー?パパはハルのことが大好きだからな。してほしい事あったら言うんだぞ。」 「う、うん………っ……。」 すぐに機嫌を直したハルのすっかり上を向いたものを今度は強めに吸って、根元まですっぽりと咥えこむ。 いくら勃起したとは言っても所詮はまだ小学4年生だ。根元まで頬張るなんて、わけない。 舌で、頬裏で息子の勃起の味や弾力、熱を楽しみつつ、咥えては吸い、咥えては吸い、を繰り返すと息子の俺の頭を掴む力が次第に強く、無遠慮になっていた。 「ぁー……んぁ、んぁあー…っ……パパぁ~……」 父親である俺のご奉仕に、ハルはすっかりご満悦のようで次第に強張っていた太腿からも力が抜けて、だらしなく左右に開ききってしまう。 気持ちよさそうな息子の様子に、俺の方もなんとも言えない充実感を覚えていた。 もちろん、こんな事普通の父子ではありえない行為だという事はわかっちゃいるが、それでやめられるもんならハナからこんな事しない。可愛いものは、したいものは、もうしょうがない。 それに、本当に世の父親は可愛い可愛い自分の息子にこういう事をしないんだろうか。俺が特別息子を可愛いと思いすぎてるだけか?そんな風にも思えないんだが…。 「あっ…パパ…っ…パパ…っ……。」 俺の方が夢中になって息子のものを味わっていると、次第に春輝の口からは切羽の詰まった声が漏れ始めた。 以前ならばおしっこが出そうになっているのと錯覚していた春輝だったが、今ではそれが絶頂というものなのだという事はちゃんと分かっている。 息子の絶頂が近い事を知った俺は、一旦口から息子を抜き出して、今や唾液まみれの棒を扱いてやりながら先っぽのおしっこ口を舌先でれろれろしてやる。 春輝がこれに弱い事を、俺も今ではよく知っていた。 春輝の口からは気の抜けるような声がしたかと思えば、おなかが震えるように上下して、俺の手と口の中でオチンチンも別の生き物みたいに細かく撓った。 湯からは出ていたというのに全身を真っ赤にした春輝は、うっとりと浴室の壁に背を持たれて甘い息を漏らし続ける。 どうやら無事絶頂させてやれたようだ。まだ精液は出ないようだが、4年生ならそんなもんだろう。 おけけが生えてきたり、精液が出るようになる日が楽しみだ。その時が来て、恥ずかしがったりはにかんだりする春輝の反応もぜひ見てみたい。 2人揃って浴槽を出ると、俺はいいというのに、春輝の方が自分の父親の珍棒を掴んで自分から突き出した舌で舐めだしてきた。 むぷむぷ、むぽにゅぽ、と慣れているとはお世辞にも言えない口つきで元気に咥えてはくれるものの、正直言うと、歯を立てられたりしたらどうしようという不安の方が大きい。 「パパー?気持ちいいー?」 「あ、あぁ……うん。ハルがしてくれて、パパ、すごく嬉しいよ。」 口周りをべたべたにしながら無邪気に見上げてくる息子にとてもじゃないけど正直な感想は言えない。 俺の言葉にハルは嬉しそうににんまりしたかと思えば、ますますその気になって俺の竿の全体を猫みたいにぺろぺろ舐めまわしてくれた。 そうされると俺のものは益々血流を増して、息子の見ている前で太く強張って、うっかりハルの目を突きそうなほどに伸びあがっていく。 確かに、テクニックとかそういうものが上手いわけじゃあないが、春輝が俺のためにこんないけないご奉仕をしてくれているのだと思うと、その気持ちだけで漲ってしまう。 テクニックは、またそのうちもっと大きくなってからな。 俺がやんわりとそう言って制すると、唾液の糸をめいいっぱい引きながら、春輝はこくんと頷いた。 「ハル、お尻こっち向けて。そのまま手突いて。」 俺がしゃがんでそういうと、春輝は俺の意図を察して、言われるままに俺に向かってお尻を向けて四つん這いになる。 こちらに向けられた風船尻を、俺がその手で割ってやると、その間には綺麗な襞を作った肉輪が収まっていて、自分で呼吸をしながら中の赤色をちらりちらりと見せつけてくる。 その下にぶら下がったオチンチンと陰嚢袋も軽く揉んでやりながら、俺はもう片方の自分の指に唾液を絡めて、その指でハルの入り口の周りを、まるで外堀を埋めるようになぞっていくと、ハルは軽く背中を仰け反らせた。 「うぅ~……………。」 何やら悩ましい声を発する春輝に思わず笑って、肛門周りをマッサージしながら少しずつ、少しずつ指先を丁寧に埋め込んでいく。 一本目の指を根元までねじ入れるようにして突き立てると、今度は甲高い声が飛んだ。 子供の肛門は狭いだけじゃなく、熱くてぬるぬるして、まるで本当に性器のようだということを俺は春輝の体で初めて知った。 「あぅー……っ…うー…っ…んー…っ……。」 指を一本、二本、と抜き差ししてその感触を堪能していくと、随分と可愛くなった春輝の声、悩ましいというか何か悩みがあるかのようなそんな切ない声だった。 「ハル、どうだ?パパの指、気持ちいいか?」 「う、うん………パパ…でも、なんでおしりのあなって、気持ちいいのー…?」 うーん、これまたなかなか無邪気というか、いい質問だ。 なんと答えたものか。 前立腺がどうとか言ったって、今の春輝に理解できるかは分からない。 「そりゃあ、お尻の穴が痛かったりしたら、ハルもうんちするときつらいだろ?」 咄嗟に見つけた答えは少々身も蓋も無いものではあったけど、小学生ならこれでなんとか伝わるだろう。 「あ、そっかぁ…………あ、う?うん?うぅん~~~っ!!!!」 3本目の指を滑り込ませて奥の方を揉みこんでやると、それがちょうどいいところに当たったのか、春輝は自分からお尻を掲げてもっともっととせがんできたので、俺は望み通りにしばらくは自分の指を震わせて春輝のオモチャになってあげた。 頃合いを見て指を抜き出すと、それは俺の唾液と春輝自身の粘液でぬとぬとになっていた。 腰を突き出したまま続きを待っている春輝がこちらを振り向いたので、俺は息子のおかげですっかり勃起した自分のものを、見えやすいように突き出してあげた。 早くこれを使って可愛い我が子と1つになりたかった。 「さ、パパと合体するよ。ハル。」 春輝は、俺の事を見ながら少しの間無言で呼吸をしてたかと思うと、そのまま、ん。と自分から俺にお尻を向けてきた。 さっきまではきゅ、っと可愛く閉じていたはずの後ろの窄まりは今は自然と力を緩めて、粘液で潤んだ肉壁が割と深いところまでよく見える。 言葉は少なくても、その行動だけで春輝の方も俺と合体したがっている事は単純に見て取れた。 それがとても嬉しくて、辛抱たまらず俺は掲げられたハルのお尻を鷲掴んで開くと、少し強引に腰を推し進めて合体を急いだ。 「おっ…あっ…ああぁぁっ………パパ、パパぁ…っ……。」 少し強引過ぎたか…? けど、亀頭を呑みこませた後の強烈な吸い付きに俺も為す術も無く根元まで突き入れてしまっていた。 思わず結合部を指先で撫でてやると、肛門がちょっと心配になるくらいに拡がっている以外は特に切れたりしている様子も無く、ぬるぬるの粘液だけがやはり隙間から染み出している。 「大丈夫だよ、ハル……っ……どっこもケガしたりしてないから。動くよ…?」 「うん…っ………あ、あ、…あうぅ、ん…っ…は、へ…っ…あぁ…っ」 春輝の中はいつも、挿入は比較的容易いのに、抜き出そうと思えばしっかり腹筋を使って腰遣いを強めなければいけなかった。 挿入した時の充足感もいいが、抜き出す時に、俺のチンポを追いかけてくる粘膜の感触や、名残惜しそうに口を窄めて吸い付いてくる春輝の肛門の輪肉の変形もまた見応えがある。 ただ出し入れしているだけなのに、とてつもない性交の快感が俺の腰から全身を駆け抜けていた。 それはただ性感的な話じゃなく、その相手が最愛の息子であるという事実が俺の脳の深いところを痺れさせて快感を増幅させている。 「はぁんっ…あん、あん、あんっ…パパぁ…っ…。」 俺が気持ちよくなって、腰の動きもリズムが安定してくると、春輝の方も抽挿に慣れてきたのか気持ちよさそうに自分からも腰を振ってカワイイ嬌声を上げ始める。 出来る事ならこのまま本当に息子と1つになってしまいたいほど、愛おしい。気持ちがいい。そうお互いに通じ合っていると感じた。 「あっ…あっ…あっ…あっ…パ、パぁ…っ…ちんちんが、いたいっ…よぉ…っ……。」 何やら穏やかじゃない事を言いだしたかと思えば、どうやら後ろの快感が強すぎて最大限に勃起したオチンチンも、刺激を求めて自己を主張しているようだった。 どうしようか…。 自分で自分のオチンチンを扱かせることもできるが、今の俺の腰のピストンに春輝の片腕で耐えられるかどうか。 「よぉし、ちょっと待ってろ。パパがなんとかしてやるからな?」 そう言って、根元まで繋がった状態で俺は春輝の体を後ろから抱えてやると、風呂の中にいた時と同じように春輝の背中を抱いて膝の上に座らせてやる。 軽く胡坐をかいた俺の上で、春輝は再び奥の奥まで俺の挿入を受けることになった。 「あ、あうぅ…あっ…すげ…っ……」 春輝の開いた太腿を両腕で抱えてやりながら、片手では固く尖った息子のチンチンを指先を使ってくにくにっとマッサージしてやる。 それでいて、お尻の穴は変わらず父親チンポで下から突き上げ続ける。 「どうだ?ハル。これで、チンチンも、お尻の穴も、きもちいいだろ?」 「はぁ、はぁ…あぁ…うんー……ぜんぶ…きもちい…っ…はふ…っ…んうぅ…っ…ちゅ……。」 父親の逞しさをたっぷりと知ってもらった後は、可愛い声を上げる唇を塞いで、薄い舌を食んで、かと思えば、反対に俺の舌を含ませる。 腕の中の息子に自分に与えられる最大限の快楽を与えてやりたかった。 合体と言いながら、これじゃあまるで俺は息子に乗りこなされている乗り物みたいだな、と心の中で少し可笑しかった。 「はー、あうぅ……パパ、パパ…っ…また、あれ……なんか…おしっこ、出そうなの…くる……っ…。」 下から亀頭で息子の弱い腹裏や肛門周りを執拗に掻き回していると、春輝の方から自然と訴えだしてきた。 「そういう時は、「イっちゃいそう。」とか「イク」っていうんだよ。前にも教えただろ?ハル。」 俺も大分汗ばんではいるが、春輝の方も破裂寸前の赤ら顔で舌を出しながら腹筋に力を籠め始めた。 「そ、それ…っ…うん、それ…っ……いっひゃい、そうで……っ…いくっ…いく…っ。」 春輝の訴えに応えて、俺はただひたすらそれまで以上に勢いを付けてチンポを抜き挿ししてやると、その弾みで春輝の勃起オチンチンは俺の手の中でびくびくぅっと跳ねた。 跳ねただけで、やはり精液は出なかった。まだまだ春輝のタマタマの中の精子工場は準備中らしい。 けれど、性交の絶頂感だけは感じられるようで、いまだうねうねと蠢く春輝のアナルの中を使って俺も抽挿を続けて、息子の中への種付け射精を成し遂げた。 「はー、はー……ハル、パパ、すごく気持ちよかったぞー……ハルが一番だ。パパは、ハルの事が一番大好きだぞ、誰より…。」 腕の中でぐったりしている息子に囁きながら頬ずりをすると、春輝の方も、俺の頬に擦りついてくる。 やっぱり、俺達父子は二人で一つなんだ。 「パパー………おれも、パパ大好きー……パパのチンチンも、うんちよりでっかくて、気持ちいいもん……。」 「それは……嬉しいんだか、微妙なんだか、わかんないなぁ…パパ…。」 とりあえず、前半の「パパ大好き」だけを素直に受け取っておくことにして、一緒にシャワーを浴びて、中出しの後始末も父親として責任を持ってしてやったのだった。 ─── 揃って風呂から上がると、妻は、ママは、驚いた顔をしていた。 「30分以上もお風呂で何やってたの?あともう少しで様子見に行こうかと思ってたのよ。」 そんな言葉に流石に背中に冷たいものが走った。 夢中になっていて、今日はママも家にいる事を半分忘れていた。 「いやー………まあ、ちょっとはしゃぎすぎちゃったっていうか、なー?ハル。」 いくら春輝でも、本当の事は言いはしないだろう。 そう思って、視線でメッセージを送ると、春輝はうんと頷く。 「パパと色んな事して遊んだ。」 それは、天然なのか、計算なのか、よくわからない答えだったが確かに本当の事はぼやけているしウソを言っているわけでもなかった。 もしこれが計算なら、我が息子ながらなかなか侮れない。 「えーーー、何して遊んでたのー?怪しい~、なんか悪いことじゃないでしょうねー?」 さらに突っ込んでくるママに、俺がしどろもどろしている間に、春輝はさっさと自分の分のプリンをゲットするために冷蔵庫へ走っていた。 そんな春輝に続いて、ママも予想通りにチーズケーキを選び、俺はチョコタルトを選んだ。 「あ~、おれ、チョコのケーキも食べたかったのにー。」 「何言ってんの。欲張りはダメよ。」 「ははは、また買って帰ってやるから。」 再びただの父子に戻ってママと3人でまったりと団欒のお茶をする俺達。 「ほんと?次はいつ早く帰ってくるの?パパ。」 「さーーーーいつになるんだろうなぁ。」 そんなのこっちが聞きたいくらいだ。 ブラック企業というほどでもないんだが、とにかく残業は多いな。 「お土産目当てでそんな事聞かないの。パパがお仕事しないとケーキなんて買えないんだからね。」 「別に、お土産だけじゃないもん。」 愛する妻子の会話は傍で聞いているだけで和むものだ。 妻の入れてくれたコーヒーに口を付けながら、仕事の疲れと今しがたのお風呂での疲れを溶かしていく、一家の主。俺。 「また早く帰ってきたら、一緒にお風呂入ろうね。パパ。」 そう言って、いたずらっぽい笑顔で俺と目を合わせる息子は、やはり天然か計算かは分からず、俺はそんな息子に何やら大物めいたものを感じながら、初夏の夜長を物思いに耽りつつ過ごしたのだった。