SamuZai
Hypnosis
Hypnosis

fanbox


恋人が廃人化した男の趣味は、廃人化した恋人の目の前で逆寝取られプレイをすることです。

 変貌してしまった杏子の姿を見て取り乱した正樹であったが、魔法少女協会の遺族向けサポートを受けることでなんとか立ち直ることができた。  部屋も片付け、今では杏子の面影を残すものは大事にとってあるアルバムのみである。  正樹は休日になると必ず出かける場所があった。  山奥にある魔法少女協会施設。杏子のような廃人化した魔法少女や怪人を保護する施設である。 「正樹さん、毎週ご苦労様です」  施設の管理を担当する黒服のエージェントとはすでに顔馴染みであった。聞けば、彼の娘が魔法少女として廃人になり施設に保護されているという。  正樹が心を開くことができたのは、相手もまた同じような境遇であったという面もあった。 「今日は7号室です」  そう言ってエージェントは鍵を渡してきた。  案内は必要ない。どこに何のための部屋があるかを正樹は全て知り尽くしていた。  7号室と書かれた扉を開けると、そこはごく普通のビジネスホテルのような作りの部屋だった。  防音扉が開けられたことで、動物の鳴き声のようにも聞こえる喘ぎ声が耳に飛び込んでくる。  部屋の中央に設置されたベッドの上では杏子が怪人と激しく絡み合っていた。  怪人は杏子の膣内に射精することしか考えず、杏子は怪人のペニスを受け入れることしか考えていないように見えた。  そして、喘ぎ声の合間に「チンポ♡ チンポ♡」と口づさんでいる。  体位は頻繁に入れ替わり、時にキスをして、次の瞬間フェラをして、指を舐め合っていた。  2人の体は汗と唾液と精液と愛液が混ざった液体でコーティングされテカテカと輝いている。  そんな2人を正樹はベッドの正面に置かれた椅子に腰をかけて眺めていた。  途中で買ってきた缶コーヒーを飲みながら元カノと怪人のセックスを楽しむ。  これが正樹が杏子を失った悲しみから立ち直るために見つけた新しい趣味であった。  杏子とセックスをすることを考えたことがあったが、それはエージェントに止められた。杏子ほど廃人化が進んだ魔法少女と一般人がセックスをすると、セックスの激しさに一般人が怪我をしてしまうとのことだった。  しかし、エージェントはその代わりにとある提案をしてきた。  そして、扉が開いて提案された代わりが入ってきた。   入ってきたのは1人の魔法少女の格好をした女性であった。外で活動をしている魔法少女と異なる点は、彼女の表情が戦うものの凛々しい表情ではなく発情したものである点だった。  そして、彼女こそがエージェントが提案した杏子とセックスをする代わりである。  杏子のように彼氏とのセックスで性欲が解消できない魔法少女の性欲解消は事情を知る廃人化した魔法少女の遺族が行なっていて、その役目を紹介されたのだ。家に呼んだりラブホでセックスをする選択肢もあったが、正樹は杏子がセックスをする目の前でセックスをする道を選んだ。 「初めまして、わたくしは魔法少女メイプルと申します。万年発情魔法少女おまんこをどうか鎮めていただけないでしょうか?」  メイプルと名乗った魔法少女は深々と頭を下げた。あらかじめ緩めてあった魔法少女の衣装の隙間から豊かな胸の谷間がのぞいてくる。 「とりあえず座りなよ」  正樹がそう言って自分の膝を叩くと、メイプルは迷わず正樹の膝の上に正樹と向かい合うようにして座った。ムチムチした下腹部や押し付けられた胸の柔らかさが伝わってくる。 「あの……、キスをしても、よろしいでしょうか?」  メイプルが鼻同士がぶつかり合いそうな距離で聞いてきた。この状態でキスを拒める男などいるだろうか?  正樹が返事をしようと口を開くと、その口の中にメイプルの舌が差し込まれた。そのまま口を塞がれて正樹は返事をすることもできずにメイプルにされるがままにキスをされた。  メイプルのキスは相手の唾液を吸い取り、自分の唾液とかき混ぜて送り込み2人の舌で転がし合うスタイルだった。  キスを終えたメイプルは舌に唾液の系を残したままにへらと微笑んだ。 「メイプルちゃんキス上手いね。こんなにエッチなのに彼氏いないの?」 「えへへ、喜んでいただけたようで嬉しいですわ。ええ、彼氏はおりませんが許婚がおりますわ」 「へぇ、今時許婚か。珍しいね。その許嫁くんには今みたいなエッチなキスはしてあげないの?」 「彼は、とっても純情ですから。以前わたくしが薄手の夏服を着用したさいに、顔を真っ赤にして目を背けてしまったほどです。ですから、わたくしが魔法少女であることも、万年発情して初対面の殿方と楽しくセックスをしていることも彼には秘密なんです」 「そうか、じゃあ初心な彼のためにもいっぱいセックスしなきゃな」 「はい♡ わたくし、どんなプレイでも大歓迎ですわ。ラブラブでも、SMでも。この前お相手した殿方とはお嬢様が使用人にレイプされる設定のイメージプレイをしましたわ。まるで普段のわたくしが犯されているみたいでとても興奮しましたの♡」  メイプルの発情混じりの笑顔が弾けた。 「ラブラブプレイがいいかな。実はそこで怪人とセックスしてる魔法少女は僕の元カノなんだよ。だから見せつけてあげたいんだ」 「まぁ♡ 素敵ですわ♡ では、このようなイメージプレイはいかがでしょう………」  メイプルが正樹の耳元でイメージプレイの内容を囁いた。         ############ 「正樹さま♡ あれ、彼女さんですよね? 正樹さまが近くにいるのに全く気づかずに腰を振っておりますわ」  メイプルが正樹を背後から抱きしめて耳元で囁いた。正面では正樹の元カノの杏子が怪人相手に腰を振っている。 「ひどい彼女さんですねぇ。正樹さまが必死に彼女さんを探していたのに、彼女さんは別の男とキメセクをしていたんですよぉ」  これはメイプルの考えた設定だった。今のメイプルは正樹を手に入れたい令嬢であり、正樹の彼女に薬を持って他の男に抱かせているということになっている。 「ほら、もう彼女さんは正樹さんのことが誰かもわからないのです。もう、正樹さまの知っている彼女さんではないのですよ? 気持ちよくセックスをすることしか考えられない、怪人さん専用生オナホールなのですよ」  背後から回されたメイプルの手が正樹の股間をさすり、乳首をつねった。メイプルの発情した吐息が耳をくすぐる。 「でも、安心してください♡ ここに、正樹さまのことが欲しくてたまらない、正樹さまのためならなんでもやる、ドスケベボディーの万年発情魔法少女がおりますわ♡」  背後から回された腕が解かれ、衣擦れの音がした。 「後ろを向いていただけます?」  正樹が振り向くと、そこには一糸纏わぬ魔法少女メイプルが顔を赤らめて、胸や局部を申し訳程度に腕で隠して立っていた。 「もし、正樹さまがわたくしのことを好きだと、愛していると言ってくだされば。わたくしの心も身体も全て正樹さまのものになりますわ……。彼女さんのことなんて忘れてしまうほどわたくしに夢中にして差し上げますわ」  そう言ってメイプルは祈るように目を瞑った。 「好きだよ、メイプル。愛してる」 「わたくしもですわ♡ 正樹さま♡」  メイプルが手慣れた手つきで正樹の服を全て脱がし、2人は素肌を密着させた。  最初のキスとは異なる、啄むような性欲より愛情を感じるキスを交わし合った。 「ゴムはつけた方がいいかな?」 「何をおっしゃっているんですか? わたくしの身体は全て正樹さまの所有物ですわ♡ たっぷり子宮にマーキングしてくださいまし♡」 「じゃあ、遠慮なく」  正樹が屹立したペニスをメイプルの膣に押し当てた。そしてそのまま挿入をした。 「いかがですか? わたくし、おまんこには自信がありますの♡ 元カノさんのおまんこより気持ちいいですか?」  メイプルは自らペニスを味わいに行くように腰を複雑に動かしながら身体を正樹に絡み付けた。 「ほら、あちらで元カノさんが動物みたいなセックスをしてらっしゃいますわ。わたくし達の恋人ラブラブセックスを見せつけて差し上げましょ♡ 」  2人は、杏子が怪人とセックスをしているベッドの端に腰をかけると、そのまま対面座位の濃厚なセックスを始めた。  メイプルは誰かに聞かせるように大袈裟な喘ぎ声をあげたり、正樹への愛を叫んだりしながら時折杏子の方をチラ見した。 「メイプル、好きだ。元カノなんてもうどうでもいい。君だけを愛してる」  正樹は杏子相手にはしたことのない激しい攻めをメイプルに対して行ない、杏子を煽るようなことを言った。  その杏子は、オナニーをしながら怪人のペニスにしゃぶりついている。 「元カノさん、眠られてしまいましたね」  正樹に授乳手コキをしながらメイプルが言った。  メイプルの言った通り、杏子と怪人はお互いに折り重なるようにしていびきを立てていた。 「わたくし達魔法少女は、どんなにインモラルな性欲であっても発散しなくてはあのように怪人と区別のつかない存在に堕ちてしまうのです」  そう語るメイプルの声色は今までの杏子を煽るためのものとは異なり真剣なものだった。 「杏子は、我慢してたのかな?」 「わたくしは、魔法少女アプリコットと同期ですの。あなたのことを聞いたこともございます。きっと、あなたに操を立てて我慢をしていたのだと思いますわ……」 「そうか……」  正樹は、少なくとも自分の彼女だった頃の杏子は自分だけを愛してくれていたのだと納得することにした。 「ところで、正樹さまぁ♡」  メイプルが一転して淫靡な視線を向けた。 「わたくし、正樹さまのと浮気セックスが気に入ってしまいましたのぉ♡ 正樹さまがよろしければ、これからも正樹さまのお宅やわたくしの屋敷で浮気セックスをしていただけませんか♡ もちろん、正樹さまがお望みならば杏子さんの目の前で見せつけセックスでもわたくしのプライベートビーチで夜通し青姦セックスでも構いませんわ♡」 「いいね、僕も君を気に入ったしぜひ頼むよ。まずは汗を流してソーププレイでもしようかな」 「まぁ、素敵♡」  メイプルと正樹は全裸のまま腕を組んで部屋から出ていった。  部屋には、ペニスを屹立させて大の字に眠る怪人と、怪人の太ももを枕にして眠る杏子が残された。  眠る杏子の目には、大粒の涙が浮かんでいた。

恋人が廃人化した男の趣味は、廃人化した恋人の目の前で逆寝取られプレイをすることです。

More Creators