――ぎちちっ 意識が戻った時には、違和感のある姿勢で固定されていた。しかし、上半身に特に異変はない。異変は下半身にあった。後ろを振り向くと、そこには気味の悪い紫色が特徴の肉壁が広がっている。その肉壁はにゅるにゅると腰回りを撫でなるように動きながらも、ぎゅっと固定しており、ここから逃げることはできそうにない。 「ん…お尻がなんか変…?何かいるの…??」 見えないお尻の周りに生き物の気配を感じる。次の瞬間、脚を下から上へと嘗め回されるような感覚が襲う。恐怖を感じてその脚を這う何かを振り払おうとしたが、すでに時は遅い。腰に続いて脚もぎっちりと、生暖かいそれに固定されてしまった。 ――にゅるん 下半身にばかり集中していた私の目の前には、いつのまにか一本の触手が蠢いていた。彼女は下半身を固定しているのがすぐにそいつなのだと気づく。目には見えないが、なんとなく本数はわかる。1本、2本…5本…いや、それ以上にもうなっている。数えきれない数の触手が、下半身を撫でまわし始めた。 「あん♡あ♡うう…♡」 目に見えない恐怖とは裏腹に、お尻を優しく撫でられる度に感度が上がっていく。上半身は自由に抵抗することができるのに、下半身は何をすることもできない。快感は触手の思うがまま。 ――ぎちちち! 「ああああ♡スクみず、のばさないでぇ♡んんん♡おまんこぉ♡いじめ♡にゃいでっ♡」 ――くぱあ 「あっ♡そこだめ♡いまは、だめ…♡おまんこもうむりなのぉ♡すごいの…きちゃうのぉ…♡♡♡♡」 自分でもわかってしまう。言葉では抵抗を続けているが、性器はびちょびちょに濡れ、刺激を期待してヒクヒクと触手を誘っている。自由に抵抗ができた上半身も、その手を胸へと回し乳房を勝手に揉みしだいてしまう。気持ちいい。 ――じゅるるるる! 「おおおおおおおおおお♡♡おまんこ♡すわれちゃってるのおおおお♡おほおおおお♡かべのむこうからもきこえちゃう♡♡しゅごいおとしてる♡ぢゅりゅぢゅりゅってええ♡いくっ♡いくっ♡いっぐううううふううう♡♡♡♡」 もう何も考えられない。快感の波、触手の波に溺れていく。その後も触手は飽きるまで下半身を弄り続け、彼女は愛撫だけで16回もイってしまった。 ----- 前々から壁尻を描きたいと思っていたので、今回挑戦してみました。前にもお尻をアップにしたイラストを描きましたが、気持ちよさをうまく表現できなかったのでレイちゃんの顔も描きました。瞳が上に回ってしまうアヘ顔すき。 pixivにイラストのサンプルを上げるときに気づいたのですが、壁尻のイラストタグ件数が思ってたより少ないなと思いました。意外とマイナーなジャンルなのでしょうか…?大きいお尻がメインの構図とても好きなんですけどね…。 8月になりました。7月からえち絵を描くようになって、身体の構図のバリエーションが増えたせいかイラストが上手くなったように感じます。今月も好きに気ままにえっちなイラストを投稿していきますので、どうぞよろしくお願いしますね。