【https://twitter.com/shirosuzu/status/1034684628181766144】 【フィーネ・メビウス_002【Water Drip Elf】】に引き続き、水に浸したエルフです。 さぞいい出汁が取れるのでしょう(´ε` ) 今回の怪文書もフィーネと同じく、エレノアの使える技・魔法について書いていきましょう。 まず設定の方【https://www.pixiv.net/fanbox/creator/161421/post/284188】で書きましたが、エレノアは【身体強化5:魔法5】で魔力を割り振って使っています。フェンサー、魔法剣士というやつです。 基本武装はガーディアンブレード【デュランダル】。背中にマウントしている大剣です。 メイン魔法はインフィニティコアと言う重力魔法です。 「重力を発生させる魔法」ではなく、「空間重力を支配する魔法」です。 この魔法を使いデュランダルをソードビットとして飛ばして戦闘を行います。 表面をグラビティコーティングで覆うので、それだけでかなりの強さになります。 正確には剣士ではないので一般的な剣技などは得意ではありません。 魔法剣士とありますが、どちらかというと魔力で剣を使役するサモナーなどのほうが近いです。 なので剣を振るうのではなく「巨大な鉄板を力づくで振り回している」という状態になってます。 ちなみに、剣を背中にマウントしている状態でも常に重力魔法を発動しています。そうしなければ持ち上がらないとはいえ、それだけの余剰魔力があるハイエルフだから出来ることです。 あと剣に乗って浮遊移動とかも出来ます。 基本的に技はありませんが、一つだけ対巨神用にティタノマキアという必殺技があります。 表面のコーティング、加速射出、シェルグラビティパッケージの追撃などを複合した貫通物理攻撃です。 --------------------------------------------------------------------------------------- 「…わかりました。貴女の旅に同行いたします。」 先程まで断っていた彼女の口から突然真逆の言葉が出た。 諦めかけていたところだったので驚いて聞き返す。 「え…、そ、それはありがたいのですけれど、エレノアちゃんは旅の目的があると言っていませんでしたか?」 「えぇ、そのつもりでした。けれど貴女、リーシャの妹なのでしょう?それは先に言ってもらわないと」 「エッ」 変な声付が出た。 突然姉の名前が出て来たことに些か混乱しているとエレノアはそれを察しつつも話を続けた。 「私の旅の目的の一つは、貴女と同じくリーシャの捜索です。…一応友人なんですよ、彼女。 目的が同じなのでしたら貴女の旅にお付き合いしても構わないかなと。」 「それに、リーシャから以前頼まれていたことがあるんです。」 「お姉ちゃんから?」 「『もし貴女が旅の途中で私の妹に逢うことがあったら、出来れば力になってあげて欲しい』と。 ふふ、お名前は聞いていましたが本当に出会うことになるとは思いもよりませんでしたが」 エレノアは少し優しい目でそう微笑んだ。 「それで、どうしますか? 貴女の旅路に同行しても?」 そう言ってエレノアは手を差し出してきた。 今の私に、それを断る理由などなかった。 「エッ、はいっ、私としてはとてもありがたいですっ!よろしくお願いしますっ、エレノアちゃん!」 「こちらこそ、よろしくお願いします。…フィーネ。」 「…ところで、その『エレノアちゃん』っていうの、恥ずかしいのでなんとかなりませんか? これでも私、貴女の3倍以上は歳上なんですよ?」 「うーん…、エレっち、エレぴょん、エレぼん、エレノアール様…どれが良いですか?」 「…エレノアちゃんでいいです… 貴女、ネーミングセンスはあまりないのですね」 「えぇ~…、そうですかね…、結構良いあだ名だと思ったんですけど…」 --------------------------------------------------------------------------------------- フィーネが旅の途中でエレノアと出会う話の最後の部分です。 ここから二人旅になります。 口調は今感じの丁寧口調です。丁寧口調なのは僕の性癖ですね。フィーネも少し砕けてますが基本的には丁寧口調です。
でかぼちゃ
2019-03-08 11:49:01 +0000 UTCコワルスキー
2019-02-24 12:02:09 +0000 UTC