昔、他の創作者の作劇法とか見るの好きだったので 似たようなことをやってみたくなったので。 今回の話をどういう風に考えてどこでつまったかをつらつらと。 まず最初に裏庭で野菜を作る三人と、あのオチが浮かびました。 吉竹が空き地に植えた野菜をゾンビにダメにされるわけですが、そうなると必要なのが吉竹が裏庭で野菜を作る二人から離反する要因ですね。 最初に考えてたのが、浅井の傲慢な態度に業を煮やすアイデアです。 もともと開墾したのが浅井なので地主的な態度をとってきて、おれらは水飲み百姓じゃねーぞ!といったノリで離反するという。 なんかこう、資本家ぽい服装した浅井と労働階級っぽい服装の吉竹馬場を並べてギャグにする予定でした、 ですが、さすがにノリがエスニックというかブラックすぎて怒られそうなのと、 浅井はそこまで嫌なことを言うか?というところでキャラに合わないなと 感じたのですね。 まあ浅井はけっこう無自覚に傲慢なとこがあるので、ギリギリいけなくもないんですが、本当にギリギリのところで「なんか違うな~」という思いがあり、ここでかなり停滞してました。 アイデアが出ないのでほうれん草について調べてたら、 芽の小さいうちに「間引き」をそれも二回もすることが分かり、そこから一瞬で現在の流れが組み立てられました。蚊のときの応用ですね。 それでもエスニックギャグを入れたかったんで、2日ほど悩みましたが 今考えたら入れなくて正解でしたね。 ブラックなのは危険です。
荒井小豆
2019-02-19 06:35:22 +0000 UTC荒井小豆
2019-02-18 12:53:55 +0000 UTC