※本作品はpixivで公開した、【ヒーリングアニマル】のアフターストリーとなります。本編及び、FANBOXのサイドストーリーをお読みいただいた事を前提にしておりますので、詳細等が省略されております。 本編を一読頂いたあと、お楽しみ頂けると幸いです。 ・・・ 俺は今、彼女である【梓(あずさ)】の別荘にいる。 この俺、【小柳 幹人(こやなぎ みきと)】と梓は幼馴染みで、ある事がきっかけで付き合い始めた。 そして、梓の父親は会社を経営しているため、大金持ちなのだ。 しかしながら、最近までは、単なるご近所様だとしか思っていなかった。 付き合い始めて、その辺の所は知った事だ。 そして、梓の父が保有する別荘に、俺は梓と二人でくつろぎに来ているのだった。 山間にある、大きな別荘。 その敷地面積も、かなりの広さで、庭もかなりの大きさを有する。 庭と呼ばれる場所には、大きな池があり、その傍には芝生の広場が広がる。 周りを見渡せば緑豊かな自然が広がっており、近隣に人気は無い。 そんな素晴らしい場所を、俺たち二人だけで占有しているのだ。 そして今、俺たちはその庭の池の畔にある芝生で横になりながらくつろいでいる。 気候は小春日和の少し暖かいと感じる最高の気温。 薄い長袖を着ている俺が少し暑いと感じるくらいだ。 時々、スッと吹く風が、心地よさを感じさせる。 そして、空を見上げれば、雲一つない晴天。 周りを囲む大自然の景色。 なんとも、贅沢な空間といえる。 「あ~~気持ちいいな~~。ずっとこうしてられそうだよ…な?【マロン】」 俺は隣に寝そべる彼女に【マロン】と呼びかけた。 彼女である【梓】に対して、何故、【マロン】と呼びかけたのか…。 そこに横たわっているのは、人間の女の子の梓ではなく、猫の着ぐるみなのだ。 「そうだにゃぁ…」 【ヒーリングアニマル】制度。 それは、政府により正式に承認された会社が運営するサービスの事。 どういった内容かというと、【アニマル】、つまり動物が家庭に派遣され、男子の相手をするというもの。 男子の相手…それは、性行為のことである。 性行為をする訳なのだから、もちろん【アニマル】と言っても、本物の動物ではない。 いわゆる【着ぐるみ】を着た女の子である。 性行為とは言うものの、本番で挿入するわけではなく、アニマルが口で、男子の性処理をするもの。 そして、梓の父親の会社こそが、その運営会社なのだ。 ある時、梓が父親にお願いして【アニマル】として、俺のところに訪れた。 その際に梓が着用していた着ぐるみのキャラの名前が【マロン】。 色々あって、梓の目的は達せられたのだが、その後、付き合い始めてからも、時々、こうしてマロンとして過ごす日があるのだった。 これは、あくまでヒーリングアニマルの仕事ではなく、俺たちの完全なプライベートな趣味。 それ故、ヒーリングアニマルの制約等に縛られる事もない。 通常のヒーリングアニマルでは、中身が人間の言葉を喋る事は許されない。 ここでは、梓には言葉を喋る事を許している。 語尾に【にゃ】を付けるのは、俺が強要したものではなく、梓が自発的にやっている事。 それを付けることで、自分が梓ではなくマロンに変身しているという、変身願望みたいなものを満たすらしい。 しかし、二人で決めた、口にしてはいけない言葉もある。 【着ぐるみ】【脱ぐ】【中身】、そう言った、マロンが着ぐるみであるという事を肯定する言葉は、お互い使わない事になっている。 あくまで、着ぐるみを着ている間は、【梓】ではなく【マロン】であるという体裁だ。 梓もマロンというキャラをしっかりと守りたいという意志があるのだ。 しかし、背中のファスナーを下げた時点で、その設定は終わる。 それを下げた瞬間、それは着ぐるみであるという現実に戻るからだ。 ということで、今、湖畔の芝生に寝転がっているのは、人間の俺とマロンという猫の着ぐるみなのだ。 この芝生に来てからもう30分ほどは経つだろう。 あまりの心地よさに、少し眠くなってしまう程だ。 「にゃぁ~~~」 すると、マロンが仰向けに寝そべる俺の胸の上に頭を乗っけて来た。 それと同時にマロンの体も、俺に寄り添うにようにくっついた。 「マロンは甘えん坊だな…」 そう言いながら俺は、マロンの肩から背中を片手で撫でた。 マロンのフサフサとした触り心地の良い毛の感触が伝わる。 そして、そのフサフサの毛の着ぐるみの下に隠された梓の感触も伝わってくる。 着ぐるみ越しに肩から背中を触っただけで、かなり体温が上がっているのが分かる。 ここに来る前、家の中でも30分くらいはくつろいでいた。 という事は、着替えの時間や移動時間等を考えると、梓は既に1時間半くらいは着ぐるみを着ている事になる。 それ故、これだけ体温が上がっているのは当たり前の事だろう。 しかし、マロンを着ている以上は、着ぐるみだという事は肯定しないのがルール。 それだけに、梓は決して【暑い】という事を口にはしない。 俺が適温だと感じる気温なのだから、【マロン】にしてみれば同じく適温なのだ。 中身の梓にはそうで無かったとしても…。 きっとかなり暑いと感じているだろうが、梓はそういう素振りを一切見せず、マロンである事に徹している。 「そうなのにゃ。マロンは甘えん坊なのにゃ…」 そう言いながら、俺の胸に頭を乗せ、甘えてくるマロン。 普段の梓は、どちらかと言えば、さばさばしていて、ボーイッシュよりな性格だ。 こんなべたべたに甘える感じはマロンの時しかしない。 まあ…きっと、そういうのも、違う存在だから出来る事として楽しんでいるのだろう。 そして、俺は肩から背中を撫でていた手をゆっくりと下へと下していく。 俺の手が、脇付近から腰のあたりを撫で始めた。 「んぅ…」 嬌声でもない、気持ちよさそうな声がマロンから漏れる。 薄手の着ぐるみは、梓の体のラインをしっかりと捉えており、俺が撫でるその手は、梓のウエストラインをトレースする。 なんとも女性らしい綺麗な曲線を描いている。 そのラインが、この着ぐるみの中に女の子が入っているという事を強調させる。 脇腹付近を俺の手が通ると、マロンは少し体をモゾっと動かし、反応を示す。 気持ちいいのか…くすぐったいのか…何やらを感じているのは間違いなさそうだ。 段々、その撫でる位置を変えていく俺の手。 その手が、ウエストラインから下への移動に変わっていく。 そして、俺の手がマロンのお尻に辿り着いた。 「んっ…」 俺の手がマロンのお尻を触ると、マロンが声を漏らした。 フサフサの毛の感触の下にある、お尻の柔らかさが、なんとも触り心地が良い。 俺はマロンのお尻を優しく撫で回す。 いかにも女の子のお尻と言った柔らかさ…たまらない。 お尻を触られても、マロンは嫌がる素振りを見せない。 触って気持ちがいいのは俺の方だが、触られているマロンも気持ちがいいのだろう。 (うん…最高に触り心地がいい…) そして、暫くお尻を堪能した俺は、その手を移動させ、マロンの胸へと狙いを定めた。 「んにゃぁ…」 俺の手がマロンの胸を捉えると、少し体をびくっとさせるマロン。 さすがに胸を触られると、単なる気持ちよさから快感に至るのだろう。 「んっ…にゃ…ん…」 マロンの胸を揉みしだく訳ではなく、優しく軽く揉むくらいに触る。 それでも、着ぐるみの下に秘めた、梓の胸の柔らかさがはっきりと分かる。 その柔らかな胸の揉み心地、そして、それを包む手触りのよいファーがまた手触りの良さを助長する。 (う~ん…なんて、触り心地がいいんだろう…) 決して大きくはないマロンの胸だが、形の良さが感じられる。 その柔らかな胸を俺はゆっくりと堪能する。 そして、俺の手の動きに、モゾモゾと反応するマロンがまた可愛らしい。 俺の触り方は、いわゆる女性に対する愛撫のような触り方ではない。 本当にペットの体を撫でてやるような、そんな触り方。 それが故、胸を触られていても、強く感じてしまうという訳ではなく、ちょっとした快楽くらいなのだろう。 「…にゃ…ぁ…ん…」 そして、俺は暫く寝そべったまま、マロンの胸やお尻、体を撫で続け、心置きなく堪能した。 こうして、マロンを撫で続け、どのくらい時間が経っただろうか。 池の畔の優雅な空間。 そして、そこでゆったりとくつろぎ、マロンの触り心地のよい体を撫で続ける。 なんとも贅沢な時間を過ごしている。 すると、マロンが突然、体をビクッと震わせた。 「ん??どうした??」 「ちょ…ちょっと…家にもどりたいにゃ」 「え?なんで??こんなに贅沢な空間なのに??」 すると、マロンは俺の胸から起き上がり、芝生の上にペタッと女の子座りをした。 「にゃ…ちょっと…家に…戻って…したい事があるにゃ…」 何か少し、体を震わせながらマロンが言った。 「ん??したい事??」 「そ…そうにゃ…」 突然、何かを言い出した割に、内容が漠然としている。 「と…とにかく…家に戻りたいにゃ…」 少し体を震わせるマロンの様子がおかしく感じた。 その様子を見て、俺の中で閃いた事があった。 (ん??まさか…おしっこか…??) 家に戻りたい、体を震わせている様子、それらから可能性の一つとして、それが浮かんできた。 そして、俺は思い切って、直球をぶつけてみた。 「まさか、おしっこしたいのか??」 「にゃっ!?そ…そんな事…ない…のにゃ…」 俺の直球の質問、見透かされた事に、あからさまな動揺を見せるマロン。 その反応の時点で、恐らく正解。 正解を引き、動揺をしているマロンを見ていると、つい意地悪をしたくなった。 「そっか、そっか、マロンはおしっこがしたいのか…」 「にゃっ…そんな…事は…言ってない…にゃ…」 あからさまに正解ではあるが、それでも否定するマロン。 「おしっこがしたくて、なんで?家に戻りたいの??」 「えっ!?そ…それは…家に戻ればト…にゃっ!!なんでもないにゃ!!」 今、マロンは【トイレ】と言いかけた。 しかし、家にあるトイレは、あくまで【人間】が使用するためのもの。 つまり、おしっこの目的がトイレと言ってしまったら、マロンが着ぐるみで、中身が人間だという事を肯定する。 それ故、マロンは【トイレ】という言葉を発するのを踏み止まったのだ。 (うん…なかなか健気で可愛い…) それでも、必死にそのルールを守ろうとする梓が可愛らしい。 しかも、今の発言で、ほぼ、おしっこである事を肯定した。 「おしっこなら、別に家に戻らなくても出来るよ。お散歩セットを用意してくれてあるから、その中に、ペットシートが入ってるよ」 「にゃにゃっ!!ペットシート!?」 「そうそう。それに、家に戻った所で、マロンは【猫】なんだから、おしっこは猫用のペットシートでするんだから変わらないよ」 「そ…それはそう…にゃ…」 俺は、戻ったところで、人間用のトイレは使わせないという事を臭わせた。 着ぐるみを脱がない限り、人間ではないのだから、人間のトイレを使う事は出来ない。 そして、着ぐるみを脱がすことが出来るのは俺だけ。 なので、俺がそう言った時点で、家に戻ってもペットシートにするしかないのだ。 「で…でも…ここで…するのは…恥ずかしいにゃ…」 少し観念しながらも、それでも恥ずかしさと葛藤をするマロン。 「でも、しょうがないだろ。そのままにしてたら、【お漏らしマロン】になっちゃうよ」 「お…お漏らし…!?」 お漏らしという言葉に、強く反応するマロン。 よくよく考えれば、着ぐるみの中に漏らした所で、今、マロンの着ぐるみは、マロンの体なのだから、お漏らしというのはおかしい。 あくまで、着ぐるみの中に梓が入っているから、着ぐるみの中でお漏らしする、というのが正しいのだが、焦っている梓に、その事を考える余裕はないようだ。 「うぅ…お漏らしは…やだ…にゃ…」 「じゃあ、ペットシートにするしかないね」 「うにゃ…でも…でも…」 「分かった分かった、するところは見ないようにしてあげるから」 「ほっ!!本当にゃ!?絶対に見ないようにして欲しいにゃ!!」 「大丈夫、【する時は】違う方向見てるから」 「わ…分かったにゃ…それじゃ…諦めて…ここでするにゃ…」 俺は確かに、する時は見ないと約束をした。 しかし、それはする時だけなのだ、そこに梓の誤算がある。 「それじゃ、ペットシート用意するね」 俺はそう言って、お散歩セットからペットシートを取り出し、それを広げた。 「よし、広げたよ。それじゃ、ここに跨って、膝を開いて。【おしっこの準備】してあげるから」 「えっ!?」 俺の言葉に、激しく動揺を示すマロン。 「だって、マロンのその手じゃ、【おしっこの準備】は出来ないでしょ??」 「にゃっ!?」 そう言われ、自らの手を見つめるマロン。 マロンの手は、太い指になっていて、とても何か細かいものを掴めるような手では無い。 そして、いわゆる【おしっこの準備】…それは、着ぐるみの陰部付近にあるファスナーを下し、更には、中に着ている全身タイツの同部分のファスナーを下す事だ。 マロンの指で、到底出来るはずはない。 その部分についたファスナーは、ヒーリングアニマルの緊急排泄用に付けられたものだが、それは、お付きのスタッフが開け閉めするように出来ている。 つまり、今、そのファスナーを開けられるのは俺だけなのだ。 「にゃ…さ…さすがに…それは…恥ずかしいにゃ…」 二つのファスナーを開けられれば、中に隠れている梓の生の陰部を晒すことになる。 その事実に気が付き、モジモジと恥ずかしそうにするマロン。 しかし、俺はそんなマロンに気が付かないかのように、淡々と話をする。 「しょうがないでしょ。だって、おしっこするには準備が必要だし、開けられるの、俺だけだしね」 「うぅ…それでも…は…恥ずかしい…にゃ…」 お互い裸の付き合いが有る仲ではあるが、この状況で、そこだけ晒され、俺に見られるのに抵抗があるのだろう。 未だ、恥ずかしくてモジモジとしているマロン。 この恥ずかしがっている様が、また可愛らしい。 「開けなきゃ、おしっこ出来ないし…。それとも、お漏らしマロンになる??」 「にゃっ!?お…お漏らしは…いやにゃ!」 「じゃあ、おしっこの準備するしかないね」 「うぅ…でも…にゃ…」 「早くしないと、本当に漏れちゃうよ」 「にゃっ!」 「早く跨りなよ」 「うぅ…しょ…しょうが…無いにゃ…。幹人…お願いするにゃ…」 「はいはい」 ようやく観念したマロンは、ゆっくりとペットシートの上に跨って、膝を開いた。 そして、俺はそのしゃがみ込んだマロンの前に座り、頭を下げてマロンの股座を覗き込んだ。 「うう…恥ずかしいにゃ…」 ペットシートの上にしゃがみ込みながら、プルプルと体を震わせているマロン。 この状況だけでも、恥ずかしさを感じているだろう。 そして、俺は無言のまま、マロンの着ぐるみに付けられているファスナーに手を伸ばし、そのつまみを掴んだ。 【ジーーーー】 そのファスナーは簡単に開き、中にある梓が着用している黒い全身タイツが現れた。 本来のアニマルは、こんな簡単にファスナーが開けないように設計されているらしいが、マロンは特別性なのだ。 そして、俺はその現れた黒タイツにも付いているファスナーのつまみに手を掛けた。 【ゴクッ…】 このファスナーを開けば、中の梓の陰部が露呈することになる。 お互い、裸の姿も知っているが、この状況で、向こうがそこだけ露出するのが恥ずかしいのと同様に、俺も、そこだけ露出するエロさを感じてしまう。 【ジーーーー】 そして、俺は全身タイツについたファスナーを開いた。 すると、そこには生身の梓の陰部が現れたのだった。 「んにゃぁ…」 自らの陰部が露呈されたのが分かり、恥ずかしそうに体を震わすマロン。 恐らく、かなりの恥ずかしさが襲っているだろう。 しかし、その状況から逃げる事は出来ず、必死に耐えている様が可愛らしい。 俺は露呈された梓の陰部付近に両手を伸ばした。 「にゃっ!?何をするのにゃ!?」 突然両手を伸ばされ困惑するマロン。 「ん?だって、周りの毛をしっかり整えておかないと、おしっこした時、濡れちゃうだろ」 「にゃっ!?…う…うぅ…」 俺の言葉に何も言い返せないマロン。 そして、俺は陰部付近の着ぐるみの毛を外側に開くように整えていった。 ただでさえ、着ぐるみに完全に身を包まれているのにも関わらず、無防備に陰部だけを外に晒せている状態。 そして、その様子を成す術もなく、俺に見られている。 それだけでも、恐ろしい程に恥ずかしいだろうに、その陰部付近を見られながら、弄られているのだ。 中身の梓はかなりの恥ずかしさに包まれているだろう。 「よし、準備は整ったよ」 「うぅ…恥ずかしい…にゃ…。向こう向いてて欲しいにゃ…」 「分かった、分かった。約束だからな」 そう言われ、俺は立ち上がり、マロンがいない方に体を向きなおし、マロンに背を向けた。 「よし、いいよ。おしっこして」 「ぜ…絶対…こっち見ないにゃ…約束だにゃ…」 「大丈夫だって、約束したから」 そして、少しの間、無言の間があった後だった。 【ジョロジョロジョロ…】 見ていなくても、音は聞こえる。 あからさまに、マロンがペットシートの上で、放尿をしているのが分かる。 こんな野外の何も閉ざすことのない場所…そこでペットシートの上に、放尿する…。 人間なら、どうしようもなく野外でするのなら、物陰に隠れてするだろう。 こんな解放された状況ですることなど、考えられない。 動物だから、マロンだから出来る事でもあるだろう。 いや…そう思っているのは俺だけかもしれない。 マロンの着ぐるみは猫だが、中身の梓は人間。 梓はどう感じているのだろう…。 恥ずかしくて死にそうなのかもしれない。 もしかしたら、マロンに成りきっていて、それなりに受け入れられたのかもしれない。 いや…それとも、この解放感が快感に感じてしまっているのかもしれない。 その真相は、俺には分からない。 すると、おしっこの流れでる音が終わった。 「マロン、おしっこ終わった??」 「お…終わったのにゃ…」 それを聞いた俺は、マロンのほうに向き直した。 「よし、それじゃ、終わったなら拭かないとね」 「え!?そ…それはいいにゃ!!」 「ダメダメ、しっかり拭かないと。それにマロンは自分じゃ拭けないんだから」 「にゃっ!?…にゃ…ぁ…」 そう言われ、観念して俺に陰部を拭かれたマロン。 そして、俺は下に敷いてあったペットシートを引き寄せ、纏め始めた。 俺がそうしているうちにしゃがんでいたマロンは立ち上がっていた。 ペットシートの処理が終わり、マロンの方に向き直した。 「お…おしっこが終わったから…も…元に戻して…ほしいにゃ…」 下半身をモジモジさせながら、俺にそう言うマロン。 マロンの陰部は未だ、外に晒されたままなのだ。 そして、マロンは、【閉める】という言葉は使えないので、【元に戻して】と言った。 陰部を曝け出しているのにも関わらず、その設定を守る梓は可愛らしい。 「よしよし、じゃあそこに座って」 「にゃぁ」 俺にそう言われ、芝生に座り込むマロン。 そして、俺はそのまま座り込んだマロンの両膝を開いた。 「は…恥ずかしいにゃ…早く…元に戻して欲しいにゃ…」 【グサッ!】 座り込み、股を開いた状態を俺に晒しながら、恥ずかしそうにそう言うマロンが、恐ろしく可愛く、俺の心に刺さり込んだ。 (か…可愛すぎる…) こんな格好をしているのに、恥ずかしがっている…そんな矛盾がたまらない。 その姿が、俺に勢いを与えてしまった。 「マロン!!」 【ガバッ!!】 「にゃっ!?」 俺は、そのままマロンに抱きついてしまった。 あまりの可愛さに、ついつい自然と体が動き、意図する間もなく抱きついたのだった。 そのまま芝生に押し倒されるマロン。 そのマロンの中身の陰部は露呈されたまま。 俺は抱きつき、体を乗せるようにマロンを抑え込む。 そして、片手が、晒されたマロンの陰部へと進んで行った。 「にゃにゃっ!!いきなりなんなのにゃ!?」 「ごめん、マロンがあまりに可愛すぎて」 「にゃっ!?か…可愛い…って…」 そして、そんな動揺するマロンの陰部を俺の手が捉えた。 「にゃぁっ!!!」 俺の指がマロンのクリトリスを捉え、弄り始めた。 それと同時、大きな声を上げ、ビクンと体を反応させるマロン。 「にゃぁぁ!!ダメにゃぁぁ!!そんな!!そんなとこ触っちゃぁぁぁ!!」 俺の指がクリトリスをコリコリと弄り倒す。 暴れながら、必死に逃げようとするマロン。 しかし俺が抱きしめながら抑え込んでいるので、逃げる事は出来ない。 「んあぁぁ!!いやぁぁぁ!!そこぉぉ!!そこダメにゃぁぁぁ!!」 クリトリスを責め続けると、必死に体を悶えさせるマロン。 体の反応、そして、陰部も正直で、直ぐにグショグショに濡れている。 見た目は可愛らしい、猫のぬいぐるみのような雰囲気。 しかし、その可愛らしい風貌の猫が、体を必死に悶えさせ、叫び声に近い矯正を上げている。 なんとも、そのギャップも俺を興奮させる。 「んあっ!!ダメにゃぁぁぁ!!あっ!!んぅぅぅ!!そこぉぉぉ!!」 そして、俺はそのままクリトリスを責め続けた。 可愛らしい猫が暴れるように悶え、体をビクビクとさせ続ける。 次第に、反応も激しさを増し、手足をバタつかせ始めた。 「んああぁぁ!!!ダメェェェ!!もうムリっ!!お願いっ!!やめてぇぇぇ!!イくっ!! イっちゃうぅぅぅ!!」 もう梓には、語尾に【にゃ】を付ける余裕もないようだ。 そして、俺は止めをさすが如く、その指の動きをマックスのスピードへと押し上げた。 「いやぁぁぁぁ!!イくっ!!イくうぅゥゥゥゥゥ!!」 そして、マロンは大きく体をビクンと動かし、絶頂を迎えたのだった。 さすがの梓も、絶頂を迎える瞬間は、キャラに成り切っているは難しいのだろう。 一人の女の子として、絶頂を迎えた。 しかし、俺の責めはこんな所では終わらない。 絶頂を迎えてすぐ、また愛撫を始めた。 「んにゃぁぁぁぁ!!またぁぁ!!イったばっかだから!!んにゃぁぁぁぁ!!」 「マロンがイく姿…可愛かったよ…」 「んあっ!!かわ…可愛い…って!!んにゃぁぁ!!そんな事…言わないでぇぇぇ!!」 そして、その後、何度か愛撫で絶頂を迎えたマロン。 絶頂を迎え倒した、その後に、俺は洋服を脱ぎ捨て、自らの性器をマロンの中…着ぐるみの中の梓の中に挿し込んだのだった。 見た目は猫の着ぐるみ…しかし、俺の性器を包み込んでいるは、紛れもなく生身の人間。 俺たちは、この解放感の中、繋がり合ったのだった。 青空の下、周りを隔てるものは何もない、芝生の上…。 まさに【青姦】。 見た目には、人間と猫の着ぐるみの交尾だが、実際には人間同士の性行為。 大自然の誰も見ていない場所。 俺たちを見ているのは、さえずっている小鳥くらい。 他に聞こえる雑音は無い。 その空間にこだまする、マロンの矯正。 その声は、一段とはっきりと綺麗に響き渡る。 これだけ解放された場所で、俺たちは交わり会うのだった。 なんとも贅沢な空間…。 「んあぁぁぁぁぁぁぁ!!幹人ぉぉぉぉぉ!!」 そして俺たちは何度も混じり合った…体力の続く限り。 「…も…もう…ムリ…にゃ…。う…動けない…にゃ…」 本当に体を起こす力も無い様子のマロン。 芝生の上に横たわったまま、大きく肩で息をしているだけだ。 度重なる絶頂、そして、これだけの時間、着ぐるみに身を包まれているのだから、暑さでも体力は奪われているだろう。 正に満身創痍の状態である。 (よし…それじゃあ最後に…) そして俺は、横たわるマロンを抱きしめながら、マロンの背中のファスナーに手を掛けた。 【ジーーーーー】 俺はゆっくりとマロンの背中のファスナーを降ろして行った。 「にゃっ!?幹人!!そ…それはダメにゃっ!!」 背中のファスナーが開けられ、着ぐるみ内に一気に外気が入り込む。 恐らく、中に籠っている熱気も外に逃げていくだろう。 ファスナーの音とその感覚から、梓も着ぐるみを脱がされている事に気が付いたようだ。 「ダメにゃっ!!やめるにゃっ!!」 そして、脱がされるのを必死に止めようと叫ぶマロン。 しかし、満身創痍の体では、俺の行動に抵抗する力は残っていない。 つまり、俺にされるがままされるしかないのだ。 「ダメにゃぁぁぁ…」 そう叫ぶマロンをよそに、ファスナーを開けた俺は、肩口から一気に着ぐるみを剥がしにかかる。 肩を捲り前側に引っぱると、全身タイツに包まれた梓の肩が露呈した。 そして、そのまま腕を掴み、両腕を包み込む着ぐるみを引っぱり、手から引き抜いた。 「にゃぁぁぁぁ!!やめるにゃぁぁ!!」 これにより梓の上半身は露呈された。 構造上、この着ぐるみはボディを先に脱がないとマスクは取れないようになっている。 それ故、上半身は引き剥がしたが、未だマスクは被ったままなのだ。 そして、俺は一気に着ぐるみを腰までずり降ろし今度は足を引き抜くために、着ぐるみの足を掴んだ。 「だめにゃぁぁぁ!!」 (えいっ!) そのまま、足を強引に引っぱり、着ぐるみボディを完全に体から引き剥がした。 するとそこには、体は全身タイツ、首もとから上だけはマロンという不思議な状態となった。 (うん…これはこれで、変にエロいな…) 首からは上はマロンであるが、そこから下は全身タイツ一枚。 ぴったりと張り付いた全身タイツは、梓の体を綺麗にトレースする。 また、梓のスタイルのよさが強調されていて、なんともいえない美しさがある。 ここまでされても尚、梓に抵抗はおろか、動く気力は無いようだ。 晒された全身タイツの体を項垂れるように横たえている。 手足は動かさず、ただただ、胸を上下させ激しく呼吸しているだけ。 そして、俺はついに、マロンのマスクに付けられたファスナーに手を掛けた。 マロンはまだ、ファスナーのつまみを掴まれた事に気が付いていない。 俺は、躊躇いもなくそのファスナーを開けた。 【ジーーーーーー】 「んにゃっ!!ダメにゃ!!それはダメにゃっ!!」 その音で、マスクに付けられたファスナーが開けられた事に気が付いたようだ。 力ないその両手を必死にマスクのほうに持ち上げて来た。 しかし、そんな事で俺が止まることはない。 俺はマロンのマスクを両手でしっかりと掴んだ。 「ダメにゃ!!ダメにゃ!!マスクは無理にゃっ!!」 マスクを外されることに、かなりテンパっているのだろう。 【にゃ】という言葉を使いながらも、【マスク】と言ってしまっている梓。 そんな様もまた、可愛らしく映る。 俺は、そんな様子など気にもせず、マロンのマスクを剥ぎ取りに掛かった。 「ダメェェェェェ!!!それはダメェェェェェ!!!」 【ズポッ…】 梓の叫び声と共に、俺はマロンのマスクを剝ぎ取った。 「やだぁぁ…」 マロンのマスクを剥ぎ取ると、そこには真っ赤に染まった、梓の顔が現れた。 黒い全身タイツの頭部、丸く繰りぬかれた部分に露呈する梓の顔。 その表情は、目線を伏せ、あからさまに恥ずかしいという表情を浮かべている。 そんな顔を晒している梓は、今、黒い全身タイツに包まれ、梓自身のボディラインを見事に露呈している。 「は…恥ずかしい…よぉ…」 力なく横たわる梓、相変わらず動く力は無いようだ。 「いつも脱ぐ時はこの状態でしょ」 実際、いつも着ぐるみを脱いだらこの状態。 そんなに恥ずかしがる理由はそれ程ない気もする。 「だって…こんなとこで…。こんな解放的なとこで…着ぐるみの中身だって…ばらされるの…なんか…めちゃくちゃ…恥ずかしい…」 どうやら、梓にとっては、普段脱ぐときは個室の中で着ぐるみを脱ぐのだが、これだけ何も無い所で脱ぐことにより、晒されている感を強く感じているようだ。 そんなところに恥ずかしさを感じて、シュンとしている梓の姿もまた可愛らしい。 普段のサバサバした梓とのギャップがたまらない。 「いいじゃん。俺なんか素っ裸なんだぜ。それに比べりゃ、タイツ着てる分、梓のほうが恥ずかしくないって」 「そ…そういう事じゃなくて…き…気持ちの問題だよぉ…」 そうい言いながら、目線を下に向ける梓の恥ずかしがり方がたまらない。 (可愛いな…梓…) 【ガバッ!】 そして、俺はそのまま全身タイツの梓に抱き付いた。 「あっ…」 「だ…だめ…幹人…。私…汗で…グチャグチャだから…だめだよ…」 「前も言ったけど、全然気にならないよ…。だって俺、梓の全てを感じたいから…」 確かに抱きしめた梓の全身タイツは、驚くべき程にグショグショに濡れていた。 これだけの時間、着ぐるみに包まれ続けていたのだから、当たり前の事だろう。 しかし、その汗で濡れた全身タイツに俺は全く嫌悪感は無い。 むしろ、梓がマロンの中に閉じ込められていたという事実を肯定する証拠だから。 「幹人…」 「梓…」 そして、誰もいないこの贅沢な空間の中、グショグショに濡れた全身タイツに包まれた梓と、素っ裸の俺は、そこに抱きつきながら横になるのだった。 透き通った、雲一つない青空。 誰もいない池の畔。 小鳥だけがさえずる、この広場の芝生の上。 俺たちは、お互いを感じながら、一緒に時を過ごすのだった…この贅沢な時間を…。 その寝ころぶ俺たちの横には、魂を失ったマロンの着ぐるみが転がっていた。 ---------------------------END------------------------------------------
ももぴ
2026-02-22 22:54:04 +0000 UTCたーこいず
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