にわかに起こる鑑賞してきた映画の羅列フィーバータイム。
時々呟いているのだが自分は映画をあまり観て育っておらず、漫画家のくせに映画を恐らくそんなに好きな方じゃない。なので映画好きな人からみたら気分を害する内容になるかもしれないのでご理解の程を。
ただ映画がそんなに好きじゃないというよりかは、他人と比較して自分はあらゆることや創作物に熱狂的になること自体少ないように思う。それでも嗜んで損したと思うことはないし、少しだけでも自分の糧となっている実感もあるので、自分としてはこれからも色んな創作物と積極的に出会っていきたいと思っている。これが自分の好きというあり方なのだと思う。
1 アンダーグラウンド
2 イワン雷帝
3 メトロポリス
こちらは先日の記事で触れているので割愛。イワン雷帝のかのシーンはついつい何度も観てしまう。
embed: abt.fanbox.cc4 戦艦ポチョムキン
イワン雷帝のエイゼンシュテイン監督のもっとも有名な作品。モンタージュ理論という映像演出法を確立した革命的な作品らしい。確かエイゼンシュテインは漢字の部首と部首じゃない方(今調べたら部首じゃない方には決まった呼び名がないようだ)とでパーツとパーツの組み合わせで意味が変わることにモンタージュ理論のヒントを得たとかなんとか聞いた気がする。それを言及していたのが同郷ロシアのタルコフスキー監督だった気がするのだが、タルコフスキーはタルコフスキーで日本の俳句にうけた自身の影響の話をしていた気がする。タルコフスキーはモンタージュ理論に否定的だった気もする。(超うろ覚え。誤っていたら申し訳ない。)また大先輩であるエイゼイシュテインのどれかの作品のいち部分を痛烈に批判していた記憶。
話しを戻して戦艦ポチョムキン。とても古い映画で、というか映画の黎明期も黎明期な時代のものでモノクロサイレント映画。かつ共産主義のプロパガンダ映画という位置づけらしい。個人的な感想としては特になし。
5 街の灯
チャップリン映画。モノクロサイレント映画。
すっかり(音声を同期した現代的な)トーキー映画の時代にあえてのサイレント映画の挑戦であるらしく、冒頭ではトーキー映画をいじるようなくだりもある。古典喜劇の傑作だけど、先日も述べたことだが昔の作品には時代を超越した原始的なエンターテイメントを感じ取れる。コメディとしてはくだらないといえばくだらないのだけれど、人は(自分も含めて)このくだらなさがずっと昔から今でも好きなんだなと気づける万古不易の普遍的なものがある。この映画を観たきっかけはタルコフスキーが選んだ映画ベスト10に入っていたから。
○自分はあまり最新映画を観ない。観ないというか映画館に行かないので気になったものはサブスクに入るまで待っているだが、そのうち観ないまま忘れてしまう。あとちらほら出ているが、自分の好きな映画監督タルコフスキー(やその他好きなクリエイター)が言及している作品をチェックする傾向がある。自分にとって最近の映画といえばもう2000年代後半くらいからもう範疇にしてしまうのだが、比較的最近よりの映画の感想も。
6 REC
モキュメンタリー映画。
主観カメラが登場人物たちの持つハンディカメラという体で、とあるいわくつきの館かなんかに主人公たち撮影クルーは侵入していって、てんやわんやの大騒ぎといった内容。臨場感があってめちゃくちゃエキサイティング。おもしろかった。しかしREC3になると初期衝動からはずれていきすぎて個人的には残念な思いだった。
7 クローバーフィールド
こちらもモキュメンタリー映画。
ニューヨークに突如おこった混乱を、パーティーに参加していた登場人物たちが避難しながら手持ちのハンディカムカメラで状況を撮影するという体で映画は進行していく。そのカメラを通して徐々にその混乱の正体が見えてくるという傑作。単純にめちゃくちゃおもしろかった。こちらも続編っぽいクローバーなんとかという映画があって、それは自分が観たかったクローバーフィールドと全然違って失望した。
8 スパイダーバース
3Dアニメ
平行世界という設定をうまく使い、白黒、2D、3D、萌え絵など色んなアプローチのアニメーションが同じ画面に同期する。アニメに詳しくないけど、暴力的までにアニメーション技術をぶちこんだ怪作という印象。後半あらゆる世界のスパイダーマンたちが一丸となって同じ画面でそれぞれがわしゃわしゃとしながら敵と戦いカメラがぐるぐると動く所なんかは豪華だなとは思うのだが、やや見づらいとも思った。このアニメに限らずだが3Dアニメは3Dである利点を活かそうとしすぎてるように感じる。ひらたくいうとカメラをぐるぐるし過ぎに感じる。これは好みの問題かもしれないが。(自分はカメラが動くのがあまり好きじゃないようで、動きすぎるとカメラマンを意識してしまうからかもしれない。カットをはさんでくれるなら大丈夫。編集マンは意識しない。)個人的に主人公の子が意を決して摩天楼から落下しながらスパイダーマンに変身するシーンが一番よかった記憶。あと林の中でオクトパスとの追いかけっこも良かった記憶。素晴らしいアニメ作品だと思うと同時にシナリオなどいくつか気になる部分が出てしまって他人の意見を聞きたくて知人に貸したら、知人が大ハマリして特典版購入していた思い出。
○逆に観てないシリーズ
トップガン
最新作のトップガンがすこぶる好評のようでぜひ鑑賞したいのだが、原初のトップガンも観たことがない。戦闘機のパイロットのトムクルーズがなんかしら撃ち落とすんだろうなという予想。海外のレトロゲーム配信者の番組AVGN(アングリービデオゲームナード)でファミコンのトップガンを扱っていて、めちゃくちゃ難しくて、空母に着陸できずに何度も墜落炎上していた記憶の方が自分の中のトップガンを占めている。
ホームアローン
少年がお留守番をしていたら、強盗が侵入してきたのでトラップでハメまくる、ゲーム影牢のようなイメージを抱いている。こちらもAVGNでファミコンのホームアローンが扱われていて、少年が我が家の家具とかにしばかれていた記憶。また主演のマコーレーカルキンがAVGNにゲストとして登場もしていた。
○非常につまらない記事になったなという印象。本当にただの羅列である。特に感想なしなら書く意味はあるのかと思うが、自分としてはこうやって言語化するのはそんなに悪くなく少々楽しい。ナンバリングまでつけちゃって続きをやるかはわからない。今回も今回とて基本記憶だよりに記しているので映画内容に誤りがあったら申し訳ない。
○どうでもいいこと
○ラストオブアスのリメイクを購入。これで合計ラスアス1をリマスターとか予備とかで4枚か5枚くらい買っている。最高のゲーム。もし好きなゲームランキングトップ10を作ったらほとんどがSFCになると思うがラスアスは10位以内には入れたいくらい衝動をくれたゲーム。
○好きだからいいけど、PS3PS4PS5と名作だからってこすりすぎのきらいがあるかもしれない。
○PS6にも期待。
夜や昼や
2022-11-06 23:48:13 +0000 UTC