SamuZai
桜梅桃華@女装・TSF小説
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メンズメイク体験から始まった、僕の女装堕ち:5

彼女の言いなり、新たな芽生え

その温度に、肌がびくんと反応した。


彼女の指が、震える僕の太ももをゆっくりと上へと辿る。

布越しに伝わるその指先の動きだけで、呼吸が浅くなる。


「ふふ……やっぱり、感じちゃうんだね、啓斗」

囁くような甘い声が、鼓膜の奥を溶かす。


「そのままオナニーしてみてよ。女の子の服と下着のままで、ね?」


「……えっ、そ、それは……無理、だよ」

喉の奥で声が詰まる。


「大丈夫。啓斗のチンポは嬉しそうにピクピクしてるよ……下着越しからでもわかるぐらい……」

凛の視線が下へと流れる。

その眼差しだけで、全身が熱に包まれた。


僕は何も言い返せず、ミントグリーンのレースの上から、指先でそっと擦る。

薄い布の下で、自分の熱がそこに閉じ込められていく。


恥ずかしさで、視界が滲んだ。

逃げたいのに、逃げられない。

スカートの中で、震える手が自分の意思を裏切るように動き出す――。



凛の視線が、僕の下腹部に釘づけになる。

その一点を見つめられるだけで、恥ずかしさで指先が止まりそうに……いや、止まらなくなる。


「……やめて、見ないで……」

かすれた声で懇願しても、彼女の目は逸らされない。

まるで、その恥ずかしさごと見透かして楽しんでいるようだった。


「ふふ……口では嫌がってるのに、手は全然止めないのね」

唇の端が、意地悪く上がる。


「女の子の格好、似合ってるよ。ねえ、下着の触り心地、どう?」

凛の言葉が、耳の奥でとろけるように響いた。


チンポの先が下着に擦れ、恥ずかしいシミを作っていく。

息が詰まる。

けれど、それでも手を止める事ができない。


凛の瞳は、僕の羞恥を味わうように細められていた。

その視線が、熱を増幅させていく。



「ほら、もっと――可愛く、ね?」

凛の囁きが、耳の奥に落ちて、思考を溶かしていく。


「啓斗をメイクしてくれたあの美容部員さんにも、今の姿を見せてあげたいな。

きっと驚くだろうね……こんなに可愛いんだから……」


想像した瞬間、胸の奥で何かが弾けた。

羞恥と興奮が入り混じり、熱が下腹から全身へと広がっていく。

その波に呑まれながら、もう何も考えられなくなっていった――。


もう、どうにも耐えられなかった。

理性の糸が、ぷつりと切れる音がした気がした。

僕はパンティの縁に指をかける。


「……直接触ってもいい?」

声が掠れて、自分でも驚くほど小さく聞こえた。


凛は微笑んで、静かに頷く。

その仕草が、許しよりも命令のように感じられる。


布を指先でつまみ、膝のあたりまでゆっくりと下ろす。

チンポが空気に触れた瞬間、体の奥が一気に熱を帯びた。


凛の視線が、そこに落ちる。

視線の重みだけで、心臓が痛いほど鳴る。


恥ずかしさに、目の奥がじんわりと滲む。

それでも凛の前では、もう何もかも隠せなかった。



手がガチガチに硬くなったチンポを激しく擦り上げる。リズムはもはや制御を失って、荒々しい波のように加速していく。


彼女の前で女装をして、言葉責めを受けながら激しくオナニーをする自分。

自分でも変態で恥ずかしい姿だと思う。だけどもう何も考えられない。ただ羞恥の悦びと快感に身を委ねる。


「いいよ、啓斗。もう我慢できないでしょ。出して?」


凛の言葉が、引き金となり体が、びくんと震える。


「あ……っ!」

声が漏れ、チンポの先から白い液体が勢いよく噴き出し、弧を描いて床に落ちる。床にぽたぽたと落ちてゆく。


力が抜けて、身体がふっと沈み込む。

空気の中に、まだ熱が漂っていた。


凛が満足げに息を吐く。


「ふふ……お疲れさま」

凛はそっとティッシュを取り出し、僕の白濁にまみれたチンポを優しくぬぐってくれる。

その手つきは穏やかなのに、どこか赤ん坊をあやすみたいで胸の奥がきゅっと縮む。


「ねぇ、明日は啓斗から貰ったデパコスでメイクしてあげるね。ブランドは違うけど……啓斗がメイクして貰った美容部員さんに会いに行ってみようよ」


疲れきった僕の身体には、もう言葉を返す力も残っていない。


胸の奥に、静かに芽生える新しい感覚。

それが何なのか、自分でももう分からなかった。


――第6話へ続く。

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