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2_8_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』 特別なお客様へ To special supporters




2_8_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』


 私たち城に仕える者に、しばしの安息がございました。

 城に王姫・メレフ様が帰ってきたのです。


 私は王姫・メレフ様の専属で仕えている従者です。

 王姫・メレフ様の帰還に、本当に安堵いたしました。


 王姫・メレフ様が城から居なくなった1ヶ月後のことです。

 この城に"ルキナ"という異国のエルフ族の女性が謁見に来られました。

 "ルキナ"という大柄の女性のエルフは、2頭の馬を連れておりました。

 馬の背中に、荷物を括り付けておりました。

 馬借(ばしゃく)のように、馬で荷物を運んでおりました。


 その荷物の箱に、メレフ様が大切に包まれておりました。

 見覚えのある戦馬は、かつての騎士団長の馬でした。


ルキナ「"静寂の国"にて、私が預かっていた馬がこの娘を見つけてな」

従者「騎士団長の馬が・・・!」


ルキナ「この馬が自分で、ここまで自分で送り届けてくれた」

従者「左様でございますか・・・」


ルキナ「城の医師方に診てもらうといい。今は、眠りの煎薬を飲ませている」

従者「承知いたしました。のちほど、城の采女(うねめ)たちに、もてなしの準備をさせます」


ルキナ「いや、いいよ。私はこの"東都の国"をぬけて、"馬の国"に用事がある。急いでいるものでな」

従者「そ、それで"馬の国"の帰りに、城にお寄りください。お礼の品を・・・」


ルキナ「ありがとう、気持ちだけでいいよ。この城に姫と、あの騎士団長の馬を無事に返せてよかった」

従者「ルキナ様。騎士団長は、今、どうなっているかお知りでしょうか?」


ルキナ「さぁ、この騎士団長と別れてから私は何も知らない」

従者「左様で・・・」


ルキナ「・・・"静寂の国"は過酷だ。私も、どんな形にしろ"生きていれば良い"と願う」


 ルキナ様が立ち去り、騎士団長の馬は1回だけ、名残惜しそうに嘶(いなな)いた。


 王姫・メレフ様が帰ってきてから数日がたちました。

 "戴冠式"が、1週間後に迫りました。



 しばらく王のいなかったこの城で、王姫・メレフ様が女王となることになりました。

 1週間後の戴冠式の準備で、城の者は大慌てございました。


従者「王姫・メレフ様は、ご成婚されてこの城の女王となるのでしょう?」

従者「結婚される旦那様はどんなお方なのかしら」


 王姫・メレフ様の部屋に、ベッドのリネンを運びます。

 部屋は地下にあり、扉は外から錠前がされておりました。


従者「・・・実質、その方が"王様"ですものね」

従者「メレフ様は、血を絶やさないだけの存在ですしね・・・」


 扉には、人が通れない程度の隙間がありました。

 そこから、食料やリネンを差し入れます。

 部屋の中は見ることはできませんでした。


従者「ああ、本当にメレフ様が帰ってきてよかったわ」

従者「お世継ぎが作れないと、城が国に剥奪されますもの」


 扉の向こうから、メレフ様の小さな声が聞こえてきます。

 その声は、しきりに「竜」を呼ぶ声でした。


従者「お世継ぎが作れないと、城が国に剥奪されて、何代にもわたって仕えてきた私たちが、城から放り出させてしまいますもの」


 私たち、メレフ様の専属の従者は、何も知らない振りをしなければなりません。

 城の魔力使いが言ってました。"メレフ様は竜に取り憑かれている"と。


 メレフ様の通りの部屋でお過ごしになられます。

 ほぼ、ベッドの上で、虚ろな目をして1日中過ごされていました。

 小さな声で、ずっと竜を呼んでいました。


従者「"あれ"で、お世継ぎが作れるのかしら?」

従者「医師方の判断では、子宮と卵巣と膣は、十分に子を孕める機能があるそうよ」


 あの、下半身で・・・。


 メレフ様の下半身。

 腹は大きく膨らんでいて、まるで妊娠しているようでした。

 メレフ様の膣は、卵を産む亀か鶏のように膣脱しておりました。




 戴冠式の準備をしなければ。

 私たち従者は、何も知らない振りをしなければなりません。


 私たちは、美しく可愛らしい2人の姉妹の姫にずっと仕えるはずでした。


 ・・・何ヶ月前の、あの日、8頭の白い竜がやってきて

 この城が壊され。

 竜はメレフ様を誘拐していきました。


 騎士団長が、王姫メレフ様を守ろうと戦いましたが。

 竜対人間ではひとたまりもありません。


 騎士団たちが辺境の農場で、王姫・メレフ様を発見しました。

 メレフ様を連れ帰りました。


 しかし、騎士団の中に"姫騎士"として志願したカンツェール様は居ませんでした。

 姫騎士カンツェール様は、メレフ様と引き換えに誘拐されたのです。


 

 メレフ様が城に帰ってきて、高い城の上層階で静養されておりました。

 10日たたずに、私たちは気づいてしまったのです。


 城のメレフ様のお部屋に、茶褐色の竜が出入りしていることを。


 茶褐色の竜は、夜這いをしていたこと。

 メレフ様が自ら窓から招き入れ、異種の獣慾の交尾にふけっていたこと。


 10日たたずに、メレフ様は城から居なくなりました。

 王族が不在になった城で、騎士団長は自らの責任をとるために、姫様たちを探しに旅立ちました。

 騎士団長は、その後、誰も行方を知りません。


 あの女性エルフのルキナ様のように、私たちは騎士団長の無事を祈るしかありません。


 そうして、メレフ様は"静寂の国"で救助されました。

 城に帰ってきました。



 城の医師方は、メレフ様の膨らんだ腹を見て顔を青くしました。

 そして、地下の1室で「安静」にするように指示しました。


 メレフ様を、誰の目にも触れないように。

 竜の夜這い避けるように。


 肉体は少しずつ回復いたしました。

 城は落ち着きを取り戻しました。

 メレフ様のお腹のことは、民衆たちには、内密です。


 城の政務は大老たちが行います。

 大老たちは、メレフ様に婿をとるという決定をしました。

 メレフ様がこのような状態では、城の行事等を実行できないからです。


大老「どの国の、どの貴族の男でも良いする。ただし・・・」


 ほどなくして、どこかの国から小貴族の男が城にきました。


小貴族の男「どんな姫でも、問題ないよ。私はいろんな女の相手をしてきた」

大老「どんな手段でも良いのです、貴族格の男の子種で、メレフ様がご懐妊できれば」


 その人間の男は、とりたてて驚くほどの酷い顔面ではなく。

 本当に、普通の少し神経質そうな痩せた男でした。

 小貴族らしい綺麗な身なりは、城の者を安心させました。


大老「貴殿がどこの国の、どこの貴族の者でも問題ないのです。貴族格を持ち、生殖能力が高く、あのメレフ様をご懐妊に導いていただければ」


小貴族の男「生殖能力?ああ、"私の方法"で妊娠しなかった女はいなかった。若くて、卵巣と子宮が健康なら、どんな女でも問題ないよ」


 驚くことに、この小貴族の男は、城に来た日の夜。

 その夜だけで、メレフ様のご相手を3〜4度もしたといます。

 大老が、その目で確認したそうです。


 メレフ様の生殖の穴から、大量に精液が垂れ流しているのを、大老と医師らが確認しました。

 私どもは、このあたり伝聞ですので、よく知りません。


 城の噂では、小貴族の男は暴れるメレフ様を締め倒してから気絶させ何度も犯したという噂もあります。

 得体の知れない薬を飲ませているという噂もあります。

 メレフ様が暴れないように、革の馬具のようなものをつけさせベッドに固定して性行しているとも聞きます。

 なにぶん、これも噂ですので、よく知りません。


 小貴族の男は、さも自然なようにこの城に住み始めました。

 この城は、姫様にお世継ぎがいないと国に取り上げられてしまいます。

 ですので、大老たちは小貴族の男を歓迎しました。

 

 ある日、小貴族の男は城で小さなパーティを開くと言い出しました。

 突然城に大勢の自分の男の田舎貴族たちを呼びつけました。


従者「あの田舎貴族たち、ほとんど平民と変わらぬ身なりね」

従者「本当に貴族格かもあやしいところよね」


 しかし、大老たちは田舎貴族の男たちを歓迎しました。


 パーティは、地下のメレフ様のお部屋で行われました。

 私たちは、何かがおかしいと気づいていたのです。


 私たちメレフ様専属の従者2人は、パーティの食事を運ぶ時にメレフ様の部屋をみました。


 中では、腹の大きなメレフ様が男たちに抱えられて汗だくになっていました。

 何がおきてるのか、すぐには理解できませんでした。

 しかし、メレフ様の雄叫びのような声が響きました。


 大きなお腹のメレフ様。

 大きく開脚された股間から、茶褐色の何かが出ようとしていました。


 卵でした。

 明らかに、それは"卵"でした。


 しかも人頭大の、"巨大な卵"でした。

 

 小貴族の男と男たちは、酒を飲み喜んでそのメレフ様の産卵のご様子を楽しんで見ていました。

 メレフ様の雄叫びが小さくなっていきました。

 人頭大の茶褐色の卵は鉄の箱に入れられました。

 メレフ様は失神し、男たちの腕の中でぐったりしています。


 そうして、小貴族の男と男たちはメレフ様の産卵による腟脱を見て笑い。

 男の1人が下半身を露出したかと思うと、陰茎をゆっくり挿入しはじめました。

 男は腟脱した襞や粘膜を腹の中に押し戻すように、陰茎に巻きつけるように楽しんでいました。


男「ああ、すげぇ・・・!!あんなでかい卵産んだ後だから、ガッバガバだな!」

男「卵産んだ直後の女の腹だからなぁ」

男「子宮の入り口が空いて、そこにチンポ挿入すんの、最高だな!」


 男は陰茎を挿入したまま、メレフ様を下から抱きかかえました。

 メレフ様の股間を、男は自分の腰をなんども突き上げました。


男「気持ちよすぎて、ああっ、よくわかんねぇ」

男「両手でマンコ開けて、確認してやろうか」

男「俺が指で、子宮の口がどんたけ広がってるか確認してやろうか」


 地獄のような光景でした。

 メレフ様と"竜"の関係を知った上で、普通に結婚なんかする男など、いるわけがなかったのです。

 あのメレフ様と仲のよかった騎士団長まで、牧場から城に戻ったメレフ様に対して遠慮がちに接していたのですから。


男「この姫は、ほんと、ぶっ壊れてんなぁ」

小貴族の男「体だけじゃないよ、心も壊れてる」


男「だいたい、竜とヤるとこうなるんだよ、頭も体も、ぶっ壊れる」

小貴族の男「それでも、周囲の人間は、こんなぶっ壊れた姫に"世継ぎを孕むこと"を期待するんだ」

男「俺たちみたいな変態にとっちゃ、この、ぶっ壊れた方が、最高の"作品"だよなぁ」


 小貴族の男が、廊下の私たちのほうを見た。


小貴族の男「この城の者たちも、姫が世継ぎさえ産ませれば、良いようだ」


 私たちは、ドキリとして足がすくんだ。


小貴族の男「この城の者たちは、あとはこの姫が"事故"しても"病気"してもでも何でもいいのだ」


 メレフ様を助ける理由は、私たちにはなかった。

 私たちには、メレフ様が産むお世継ぎだけが必要だったのです。


 地下の部屋の中。

 メレフ様は、下から力ずくで突き上げられて、ケダモノのように咆哮していました。


小貴族の男「ああ、従者の女たち。食事の差し入れ、ありがとう。その小さな隙間からいれておくれ」


男「おい従者!無駄なことを城の連中に言うんじゃねーぞ!」

男「言いふらしたら、お前たちも、このパーティの仲間入りだ」

男「こんな風に子宮まで犯されたかったら、いつでも言えよ!」

男「あははは!」


 私たちには、メレフ様を助ける理由はなかった。

 竜に犯され、身も心も竜に囚われてメレフ様を助ける理由は、なかった。


 私を含め。

 この城で働く人間が、自分可愛さに保身しつづけた結果。

 この城の人間は、狂ってしまった。




 戴冠式の朝。


 メレフ様の"地下"のお部屋。


 私たち姫様専属の従者は、2人の姫様に、美しいローブ用意しました。

 バーガンディー色の長い裾、襟裳(えりあし)から裾になけての純白の毛皮。

 代々伝わる、金色の華奢な王冠。

 王笏に、黒い染め絹の二の腕まである手袋。


 美しい品々を用意いたしました。

 召しもの係が、メレフ様の女王専用の絹の法衣を用意している時です。


小貴族の男「女王専用の絹の法衣?そんなものはいらないよ」


 この小貴族の男が美しいローブをめくりあげました。

 ローブの下は、小さなレースでできた、極小サイズの下着と白いコルセットがあらわになりました。

 その白いコルセットは革できた、美しい誂え(あつらえ)でした。

 しかし、下着は、ほとんど紐のようなものでした。

 私たちはそれが何かわかりませんでした。


小貴族の男「私の、モノになるのだから。メレフ、君は常に、その下着とコルセットでいなさい」


 私たちの前で、小貴族の男はメレフ様の後ろに密着しました。

 小貴族の男が美しいローブをめくりあげた小貴族の男の陰茎は勃起し、露出していました。

 メレフ様の生殖の穴に突き入っていくのを私は見ました。

 私たちの目の前で始まった、突然の性行為。

 私たちは、目をそらしました。


 周囲の小貴族の男は仲間たちは、面白そうに私たちを見ていました。

 男たちの股間は、服ごしでも勃起しているのがわかります。

 私たちは、目をそらしました。


 メレフ様は、小貴族の男に子宮をトントンと突き上げられて続けます。

 メレフ様の目が、虚ろになり、白目になり、背中が海老反りになります。

 小貴族の男の腰のバコバコッと音を激しく立て、そして、音は止まりました。


小貴族の男「ああ、失敬。メレフ。子宮の奥の中で出てしまったね。子宮の入り口がビクビク痙攣して、亀頭を何度もチュウチュウと吸い上げる唇のようだ。メレフ、キミは最高の私のパートナーだ」


 ズプププという淫猥な音とともに、メレフ様の陰唇から小貴族の男の陰茎が抜け落ちました。


従者「ウ・・・!」


 その陰茎は、20センチ近い長さでした。

 メレフ様の中で射精したにも関わらず、まだ勃起し先端から白い液体をまき散らしていました。

 私は吐き気がしました。


小貴族の男「このまま腹のなかに私の精液をためたまま、戴冠式でもいじゃないかな?1日でも早く、"私たち"の子種で孕むように」

男「アハハハッッ!どいつの子種で孕むかな!」


 周囲にいた男の1人が、メレフ様の泡立つ性器に陰茎を抉じ入れはじめました。

 ・・・この男たちは、気が狂っている。


 城でタダ飯を食い、メレフ様を孕ますだけのまさに"種馬"たち。

 でも、大老たちは、"知っている"のです。


 知っていて、この男たちを"種馬"としてもてなしているのです。

 この国の、竜の虜になった頭と体のおかしな姫など、どの国の貴族も婿には来てくれない。


 大老たちは、知っているのです。


 格の違う、"騎士団長との結婚"は、絶対に許さなかった大老たちは。

 どんなに下劣で下品な男たちでも、貴族格なら"種馬"として許すのです。




 戴冠式の時刻が迫ってきました。


 私たちは、地下の部屋から城の謁見台バルコニーのカーテンの後ろに立ちました。


 城の謁見台バルコニー。

 そのカーテン後ろ。


 メレフ様の、汚れのない白い毛皮のついた、バーガンディー色の美しいローブ。

 綺麗に輝く華奢な王冠。

 メレフ様は美しくお召しになられておりました。


 しかし、その美しいローブを後ろからめくり上げて、小貴族の仲間の男たちは、メレフ様をまだ犯していました。

 城のに仕える者たちは、皆、見ないふりをしています。


 メレフ様は犯されつづけて背中をそらせるとローブがはだけて、美しい肢体が現れます。

 ほとんど紐のような下着と白いコルセットだけのそのお姿。

 性奴隷のようでありながら、それでも高貴で美しいものでした。

 メレフ様は、射精されるたびに立ち姿で絶頂し、ぼんやりと虚ろな目で天井を見ておられました。


 心が、無になっているのでしょうか。

 私たちには、わかりません。


 舎人(とねり)の手により、城の謁見台バルコニーのカーテンが開きます。

 外界の白い光が、私たちを包みました。


 メレフ様は、美しいローブの前をしめ、裸体のような姿は見えません。

 久しぶりの日光の光に、メレフ様は目が眩しそうに細められました。


 "静養"の名目で、地下に閉じ込められいたメレフ様のお顔の肌は透き通るように真っ白でした。

 



 謁見台バルコニーの下にいる、小さく見える人々が歓声をあげます。


 とても。


 とても大きな歓声でした。


 メレフ様の新しい門出を祝うような、大きな歓声でした。


 民衆たちは皆、上をみていました。

 彼らの視線は、私たちのいる謁見台バルコニーではありませんでした。

 はるか、上を見て、皆は歓声をあげているように見えました。


大司祭「これは・・・なんと・・・」

大老「・・・竜、ですな」


 戴冠のために来ていた大司祭が、上を見たまま絶句しました。

 私たちも上を見ました。


 鳥のようなものが複数、飛んでいました。


大老「・・・どうしたものか」


 鳥にみえたのは、竜でした。

 それも黒や白、茶褐色、12頭はいました。

 

小貴族の男「戴冠式をお祝いにきたのだね」


 小貴族の男が呑気に笑います。

 しかし、民衆の歓声は、半ば恐怖色の声でした。

 この都市ではみたことがない生き物が、城の大切の日に空を飛んでいるのです。


 1頭の竜が、城の塔に近づき、その翼で下に降りてきます。

 私たちのいる謁見台バルコニーにその大きな足をかけました。

 ゆうに3メートルはある茶褐色の竜でした。


 私は怖くて、身動きができませんでした。

 城のほとんどの者が同じでした。


従者「あの、竜・・・」


 魔力使いの師長も、私も、私と同じ従者も、脳裏にあの光景が蘇ります。


 忘れるはずがありません。

 3メートルほどの翼のついた茶褐色の、この竜を。


 この竜は、メレフ様の部屋に、かつて空から夜這いしてきた竜でした。

 まるで、犬のように・・・激しく、何時間も盛り。


 噴水のよう射精していた、あの時の竜の化け物です。


小貴族の男「これが本物の竜か・・・!おい、騎士団!早くどうにかしないか!」


 城の騎士団が剣を持って集まり、茶褐色の竜の前ににじり寄ります。

 魔力使いの師長は、階下の騎士団に弓矢の準備をさせましした。


 その竜は、前肢に何かをもっていました。

 前肢に、黒い服を着た人間を抱えていたのです。


 魔力使いの師長は、何かに気づき、騎士団に弓矢を下げさせました。


従者「カンツェール様!!」

魔力使いの師長「ご無事で!!」


 黒い鱗の革のタイトなボディスーツのような服を体に身につけた美しい少女。

 それは間違えなく、カンツェール様でした。

 茶褐色の竜の前肢から、降りて両腕を広げました。


カンツェール「メレフお姉さま!」

メレフ「ああ、カンツェール!!」


 メレフ様はカンツェール様と抱き合いました。

 そしてメレフ様は茶褐色の竜にも抱きつきました。


メレフ「ああ・・・茶褐色の竜。お前も無事でよかった・・・」


カンツェール「お姉さま、お元気で何よりですわ。岩の竜の巣から居なくなったと聞いて、心配しておりましたの」

メレフ「ごめんなさい、カンツェール。騎士団長の戦馬が迎えにきたところまでは覚えているけれど・・・私・・・」


 カンツェール様がメレフ様の手の平を大切そうに握られました。


カンツェール「お喜びになって!お姉さま。その"騎士団長"も、来てますのよ」

メレフ「え・・・、どこに・・・」


 私たち城の者の前に、空から竜が舞い降りました。

 かなりの重量なのでしょう、謁見台バルコニーが揺れました。

 見上げると、黒い大きな3メートル程度の竜でした。


メレフ「カンツェール、騎士団長は、どこに・・・」

カンツェール「この黒い竜が"騎士団長"ですのよ?」


 あたりが静かになりました。

 静寂に、つつまれました。


メレフ「なぜ・・・」


 黒い大きな竜の顔が、メレフ様の頬に触れました。

 黒い大きな龍の目が、赤色の大きな目がまばたきしました。


メレフ「なぜ・・・」


カンツェール「ごめんなさい、お姉さま。私が愚かでしたの」


メレフ「騎士団長・・・、あなたも竜の呪いにかかったのね・・・」

黒い大きな竜「グルル・・ルルル・・・」


 メレフ様は黒い大きな竜と抱き合いました。

 そうして、静かに口づけをかわしました。


メレフ「騎士団長・・・」


 カンツェール様が、茶褐色の竜の前肢に抱きついて竜に頬ずりをしています。


カンツェール「ねぇ、メレフお姉さま。"私の"騎士団長と交換に、私に、この茶褐色の竜を譲ってくださらない?」

メレフ「カンツェール・・・」


 メレフ様は、すべて理解したように言葉を無くしました。


カンツェール「ねぇ、メレフお姉さま、いいでしょ?半竜の少女たちから聞きましたの。私の"あの穴"の封印は、茶褐色の竜でないと、解けないって」

メレフ「カンツェール・・・・あなたも竜の呪いに・・・」


カンツェール「いいでしょう?私に、この茶褐色の竜を譲ってくださらない?」


メレフ「ああ・・・、なぜ・・・」


 メレフ様が、黒い大きな竜を抱きしめました。


メレフ「牧場から一度城に戻った時。なぜ・・・騎士団長、あなたは私を抱いてくださらなかったのでしょう。竜を欲する身体を、あなたが受け入れてくだされば、こんなことには、ならなかったのに・・・」


 騎士団長は、竜になって、この城に戻ってきたのです。


カンツェール「メレフお姉さま、あなたの望み通り。"竜の肉体"をもった騎士団長をお譲りいたしますわ」


 カンツェール様は、謁見台バルコニーから民衆に向かって手を振りました。


カンツェール「皆の者。今日は記念の日ですわ!」


 そうして、竜の前肢により持ち上げられ、足が大きく民衆の前で開脚しました。

 スカートの中の、陰部の部分に何かが見えます。

 陰部には、紋様を書いた布のようなものが貼ってありました。


大老「カンツェール様!なりませぬ!」


 カンツェール様は、竜に持ち上げられ竜の首を愛おしそうに後ろ手に抱きました。


カンツェール「皆の者。よくご覧なさい」


 もう、私たちの知るカンツェールでは、ありませんでした。


カンツェール「私、処女の姫、カンツェールの。愉快なショーのはじまりですの!」


 カンツェール様を抱き上げる竜が咆哮しました。


 竜の後肢の間、そこにある異物が大きくなっていきます。


医師方「うう・・・あんなモノが・・・入ったら・・・死んでしまうぞ・・・!!」


 そう、それは陰茎でした。

 それは、大きい棘、小さい棘・・・無数の棘がついた。

 凶悪な陰茎でした。


 最初は、陰茎の大きさは輓馬の陰茎でしたが。

 完全に勃起しはじめた陰茎は、1メートルほどになり、上下になんども痙攣しはじめました。



─────── さぁ

─────── 今日は素晴らしい記念の日ですわ!


─────── この竜の陰茎

─────── その凶悪で"素敵な"陰茎による


─────── 公開"処女貫通ショー"のはじまり、ですの



 カンツェール様の宣言の声が、高らかに響きました。











:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



次回、公開"処女貫通ショー"です。


結末についてのアンケート実施してます。(これ↓)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeIN2mfGIjjahhuwkfgncz6zQJD0po_0AHHCWXfdljVSGmcFA/viewform

ハッピーエンド、バッドエンド、メリーバッドエンドの中から1つ選んでね。

気軽にご回答いただけますと嬉しいです。



前章の話を読まなくても大丈夫。

この話のみで楽しむことができます。


『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

さて、このシリーズ第2章も全部10話予定です。



[ 予告 ] 更新予定は"本日の進捗( progress note. )"をご参照ください。


2_1_『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_2_『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_0_あらすじ『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_3_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_4_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_5_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_6_1_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_6_2_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_7_1_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_7_2_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_8_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』

2_9_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』



・ "♥︎"このハートマークがついてる話がR18シーンです。

・ 誤字脱字、設定食い違いあったら教えてくださいまし。加筆修正いたします。



2_8_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』 特別なお客様へ To special supporters 2_8_♥︎『姫騎士様。大変お気の毒ですが 〜たった1回のドラゴンセックスで冒険の書はぶっ壊れて姉妹ました〜』 特別なお客様へ To special supporters

Comments

Presumably, the Dragon Child is not a "human child" and therefore has no claim to the throne. The castle will be collected by the government. OMG^o^

チキコ

This country might be in a serious problem if every child of two princesses is dragon. Hahaha

321run


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