SamuZai
トドオカ
トドオカ

fanbox


【創作体験記】初めての執筆と二次創作について

くぅ~疲れましたw これにて完結です!


いや、本当に疲れましたね。創作活動ってこんなに大変なんですか?

大変過ぎて驚きました。みんなすごすぎる。


さて、「試しに」という事で始めた創作から、今ようやく解放されました。

恐らく今後もやることはないと思いますが、せっかく人生で最初で最後の創作。

ここに記録を残しておこうと思います。


ここでは、初めての執筆体験で得た事や、読んでくれた皆様からの問い合わせを順次書いていきます。たまに追加するかも。

学んだこと

とりあえずやってみるのは大事

せっかくなので、最初ぐらいは前向きなことを。

私は今回、突発的にその場のノリで、何の興味関心もなく執筆を始めました。


こうなるとは直前まで思っていなかったので、創作論を調べたり、小説とは何か?についての情報も一切持たないまま、「とりあえず書く」でやっています。


それもあって1章の出来はまぁ特にひどいモンですが、それでも案外なんとか形になるもんですね。

私は理屈バカで、大体やる前に情報をしっかり集めてから挑むタイプなのですが、「とりあえずやってみる」で出来る事もあるんだなと思いました。


「内容が思いつく」と「それを書く」は別

話のあらすじは一瞬で思いついていたので、「それを文章にするだけだろ」という楽観的な考えで始めましたが、まぁ甘かったです。全然何も分かってなかった。


登場人物の心理描写とか表現の仕方とか、話の組み方とか、どこに視点を合わせるかとか、とにかく考えることが盛り沢山。

恐らく慣れもあるんだとは思いますが、「何を書けばいいかはわかるのに、どう書けばいいか分からない」という体験をする事ができました。


「感想は作者を救う」は本当

今回、想定よりも文字数が多くなったせいで共通ルートを先に公開しましたが、それに対する感想やご評価がメチャクチャ有難かったです。

苦労が報われたのもそうですが、次を書く上での参考や指針にもしました。


具体的な指摘事項も参考にさせてもらいましたし、言及してもらった箇所は「読者にとって印象深い箇所」と解釈することができます。

そして、逆も然り。「これはどうだ!」と思った箇所に言及が全然なかったりすると、「なるほど、こういうのはスルーされるのか」と分かります。


こうして、皆様から頂いた反応はグッドルート執筆にかなり反映させていただきました。


二次創作をやると公式の情報更新が怖い

これは自分にとっては大発見。盲点でした。


公式の情報更新によっては、自分の組み上げた話が根底から崩壊するんですね。

今回はそれを恐れて、夏休みの合併号に合わせて執筆・発表しました。

世の二次創作を発表している人は、すごい勇気だと思います。


逆にこれはきっと「二次創作あるある」なのかな。

二次創作を頻繁に読む人は、むしろあまり気にしないのかもしれません。

苦労したこと、気をつけたこと

原作再現

二次創作にほぼ触れた事がない私ですが、「キャラとセリフが原作の雰囲気と違う」ってのは相当な萎えポイントだと想像しました。


という事で、該当キャラの台詞をしっかり読んだり、何なら頭の中に架空のコマを置いて喋らせたりして、なるべく原作を意識しました。

「こんなにアオのハコとしっかり向き合ったのは初めてだな」と確信できます。


限られた時間の中で原作には意識して寄せたのですが、それでも多分、ちゃんとやってる人には甘いと思います。奥の深さを感じます。


バドミントン描写

何なら、一番全力を注いだところかも。


話の展開上、「バドミントン描写を面白く書かないとエンタメとして成立しない」と判断。必要に迫られたので、諦めてメチャクチャ調べました。


高校総体の決勝動画も見たし、戦術やらルールやらもしっかり調べたし、それを基に頭の中で実際にプレイヤーを動かして、自分の組み立てる試合構成に齟齬がないかもシミュレーションしました。


本当に辛い時間でしたが、おおむね好意的な評価だったので救われました。

苦労が報われたなと。


ただ仮に、このバドミントン描写がスルーされていたり不評だったりしたら、それはそれで「これは求められていないのか」と参考にすることができます。

やっぱり何事も、読者様の反応あってこそですね。

質疑応答

ここからは、色んなところで受けた問い合わせについて回答していきます。


どこまで考えて書き始めたの?

限定記事の方に詳細は書きますけど、基本的に骨組みは全部最初から考えていたものをそのまま使っています。それでも大変でしたね……


もちろん骨組みの上に肉付けをする途中で、色々と追加したり削ったものはあります。


遊佐晴人に情熱があるとしか思えないんだけど

ないですね……


シナリオの展開上、主観視点にする必要があった。

そしてグッド・バッドルートの視点になる以上、一番掘り下げる必要があった。

全て必要性によって生み出されたものです。


ただ書き上げる事によって、逆算して多少の愛着というか、注目が向けられたのも事実。


創作活動、今後もやる?NTR以外もやってみたら?

NTR含めてもうやらないと思います。

少なくとも趣味では難しいかなぁ。


今回も申し訳ないけど、「無報酬の書類仕事」みたいなテンションでやりました。

作品ファンに見られたらブン殴られそうですね。

でも本当にびっくりするぐらい面白さがなかったんですよ。


やってると多少興味も出てくるかなと思ったのですが、皆無でした。


私は創作に一番必要なものは「やりたいという気持ち」だと思っています。続けられないと上達もしないし、やりたくないものを延々とやるのも趣味ではない。


そういう意味では、私は残念ながら「創作に一番必要なものを持っていない」のだろうと思いました。


こんな事言っておいて、また何かのノリで始めるかもしれませんけどね!

今回書いたのもその場のノリで、直前までそんな予定は一切ありませんでしたし。

次もノリで始める……かもしれません。


ヒトの言ってる事なんか、次の瞬間すぐに変わりますからね。

でも、今はとりあえず、今後やるつもりはありません。


だって書くのしんどいんだよ!!!

今回を通して、物書きをする人の苦労と偉大さがよく分かりました。


More Creators