いつもあとがきがないわたしの同人誌のあとがき兼解説パート。
(意外に書くことがなかったので連投更新失礼します)
■どうでもいい話
暁の回顧録は無限列車(副音声)と坂本真綾さんの「躍動」って曲を聴きながら原稿してました。
青い彼岸花戦線のときも同じ作業用BGMを流してたんですがイメージソングでもあるのでもしよかったら聴いてください。
ちなみに元はFGOの二部六章の主題歌です。(わたしはデメテル戦で一生足止め食らってて全然やれてないんですが…………)
オフィシャルチャンネルは短めなんですがめちゃんこいい曲なので機会があれば是非フルで聴いてみてください……。
■時刻設定と距離計算
これまじでやらかしなんで流してほしいんですが一応解説しておきます。
玄弥が8時間て言っているのは現在が20時だからです。
少し前のページで、カナヲが
「一時間半前に出た時速90キロの列車に夜明けまでに追い付くには時速120キロ前後で走らないといけない」
と言っていますが、これの解が8時間で追い付く計算をしています。
11月の日の出は6時頃なんですが、まぁ6時ちょうどに列車に追い付いたところで何が出来るわけもないので二時間ほど余裕を持たせた計算になっています。
(日の出直前に追い付いたらどうせ間もなく鬼は消滅するし、もしくは鬼が優勢だった場合日の出が出る前に鬼殺隊や乗客を殺し尽くして逃げているだろうからです)
とはいえこれは大正時代の列車の再高速度(85~90キロ)で走ったときの計算なんで、たんじろうを諦めさせるためにカナヲが厳しめに申告した数字です。
でも大正時代の列車の別の資料を見てると
東京~大阪間=約500キロ
所要時間=約12時間
とあるので
時速40キロ走行じゃん……てなったのでここらへんもう流してもらえると助かります………。
っていうか東京駅から855~900キロってもう……福岡だしな………
まぁなんにせよ、えんむの肉片の重力により、無限列車は途中から大幅に速度を落とすことになりました。
そのためショートカットしたたんじろうはカナヲの計算よりかなり早く列車と合流できました。
時系列的には
昼頃 禰豆子一向出発
18時半 無限列車出立
20時頃 炭治郎一向東京駅到着、出立
0時頃 杏寿郎覚醒、えんむ戦開始
2時頃~
炭治郎、カナヲが無限列車に合流。暫く後、杏寿郎がえんむ撃破。
列車横転後、乗客が四列目以降に固まっていたので炭治郎とカナヲが率先して後方車両の乗客を救出。
伊之助は列車横転直前4、5両目を見ていたのでその車両の乗客を救出したあと、負傷した禰豆子を発見、杏寿郎と合流する。
禰豆子の止血ができたので後方の様子を見に行こうとしたところ、ざ君が現れあかざ戦に突入。
炭治郎、善逸、カナヲ参戦。杏寿郎がざ君の首を落とすも絶命せず、戦闘継続。
玄弥が無限列車に追い付き、戦闘参加。
玄弥の発砲音に過去の記憶を思い出したざ君はそのまま杏寿郎の手によって消滅。
という流れでした。
■威力の話
算数の話繋がりで先にこっちを解説?しておきます。
威力というかほんとは運動エネルギーって言った方がわかりやすいかもなんですけど大正時代に運動エネルギーって言うのかわからなくて威力という表現にしました。
運動エネルギーは速さの2乗に比例するので、速度が二倍になれば威力は四倍になるとカナヲが言っています。
しなずがわ兄キメ学で数学教師なのでそのネタを引っ張ってきました。
この時点で善逸は神速は身につけてないんですが、数か月一緒に修行した身なので善逸の技の速さにはカナヲも一目置いていたのでこういう作戦に出た、という裏設定でした。
■柱合会議
ここの解説は杏寿郎の追想編でやったのではしょります……。
まったく返事をしない炭治郎はこの夢に紛れ込んだα炭治郎なので、実際の過去ではちゃんと鬼いちゃん炭治郎は「俺がきぶつじむざんを倒します!!!!!!!!」っていってぷーくすされてます。
■えんむ戦
この時点で善逸は禰豆子ちゃんが5両分の乗客を抱えていることを知らない……。
炭治郎とカナヲが合流するまで、
禰豆子の頼みで杏寿郎が1~3両目の車両の客を4,5両目に移動させているので、4~6両目を禰豆子と伊之助、7、8両目を善逸単身で守っています。
もし炭治郎とカナヲが合流できなければ善逸の体力が先に尽きていたかもしれません。
カナヲが禰豆子を煉獄さんのもとに送ってあげてと言っているのは、禰豆子に鬼討伐の手柄を立てさせてあげたいからです。
お館様から十二鬼月を倒すよう言われている竈門兄妹の事情を知っている善逸もまたこれを了承し、疲労の体を押して、禰豆子を先頭車両に行かせるよう伊之助に伝言を託します。
そんなわけで列車横転後善逸が暫く目覚めなかったのは、一番ひとりで抱え込んで戦闘していたからでした。
■機関室
鉄博に行ったときの機関室の写真の線画抽出。
■from the edge
鬼滅のエンディングである「僕らは進む、闇を砕いて」の歌詞のリスペクト。
わたしは紅蓮華よりfrom the edgeの方が好きです。梶浦さんの曲よすぎる……
■ボツページ
はじめは杏寿郎じゃなくて善逸相手に弱音を吐露して、
それを炭治郎が泣いてる気配を察知した怪我人である禰豆子と杏寿郎が聴いてもっと強くなろうと夜空を見上げるシーンになる予定だったんですが
本編であまりにれんたんが会話してなさすぎるので変更しました。
結果的にああいうオチ(追想編が「ただいま」で追走編が「行ってきます」)になってよかったなーとおもいます。
ほんとにラストページはノープランだったのでうまくまとまって(?)………よかった………。
一通り書きたいところは書けたので(もしかしたらまた追加することもあるかもしれませんが)解説記事はこれでおしまいです。
改めまして、ここまで読んでくださってありがとうございました。