レイヤー統合前版です(絵コンテ版)
1-10
11-26
なお、これはまったく作品には出せてないと思いますが、このお話の裏には、純狐の強烈な「寂しさ」が隠れているようにも感じます。
これも実は東方紺珠伝の後日談より、月の民がどう自分を退治しにくるのか愉しみにしている、ところからなんとなく感じたものであり、本当はどうなのかはまったく別のお話です。
これは私感にすぎませんが、「純化」の能力を持っているがゆえに、誰の、どの発言も、その上に被さっている「不純物」を容易に見抜けてしまう純狐ならではの感情な気もします。
日常的には「オブラートに包む」表現が普通であり、それが人同士の関係を築くうえで必要と考えている人が多いことも事実とは思いますが、純粋にいま、なんの制限も、しがらみも、責任もなにもなかったら、本当に思うこと、行動することはなんなのか。
それをその人の「本性」とするには、いささか短絡的だと私なんかは思ってしまいますが、しかしながら、自分の欲求の一部であることも事実でしょうし、無視はできないし、しないほうが自然であるとも感じます。
純狐はそこをよく知っているのかもしれません。(という妄想です)
(繰り返しですが、これらはすべて私の私的解釈にもとづく二次創作、二次解釈を含んでおり、公式の内容とは異なる解釈を含みます)
ご閲覧、ありがとうございました。