4000hz
Added 2025-09-24 05:24:16 +0000 UTCこんにちは!
M3関連・イベント企画・出演・作曲みたいな色々が一気に来て一年で一番気合い入れる時期になってきました。
Fanboxももちろん更新しますが、多少投稿タイミングはズレるかもしれません!記事も少し簡素になりますが、情報発信はしていきます。
月に4投稿はキープしていきたいと思っています。
今日の記事はシンプルで短いです
EQの話をします!
また周波数の話です。
僕は周波数の話が大好きで、みなさんも笑顔で読んでくれると思っています。
4000hzに注意しよう
4000hz (周辺の帯域)の出過ぎに気をつけましょう。
このあたりの帯域が出過ぎているため、ただうるさいだけでmidやlowの鳴りが残念になっている曲が多いです。
基本的に現代の音楽は10年前と比べて明らかに高音がデカくなっていることは事実ですが、
多くの人は高音に関して「出過ぎを抑える」ということに無関心です。
低音に関しては、細かくEQしたりダイナミクスを管理したり執着しているのに
高音はとりあえずブーストさせればいいと思っているようです。
ここで忘れてはいけないのは、
低音も高音も、一つの音の波として相互に影響し合うということです!
言い換えれば、高音の出過ぎている帯域を適切に処理できれば、
それは低音もずっしりと力強く鳴るように変化するのです。
高音を適切に抑えることを常に意識すると、自分のミキシングのバランス感が良くなり上達を感じるようになるでしょう。
とはいえ、谷底のようにカットするのも良くないので繊細な調整が必要だと思います。
例えば高音がたくさん出ている派手なSAWリードや、ノイズがたくさん出ているBASSなどを作った際は、Qを広くしてほんの少しだけ抑える感じで4000hzあたりを抑えてみてください。
またはマルチバンドコンプレッサーやディエッサーで軽く抑えるのも大変有効です。
なぜ4000hzなのか
5000hzや3000hzではなく、なぜ4000hzなのか?
別に技術的なソースはありません。僕の感覚の話です。僕がそう思ったから書いているだけで、信頼性があるかは皆さんの判断に任せます!
なので最終的には自分の耳で判断してもらうしかないですが、少なくとも理由はあります。
4000hzという帯域周辺は、少しでも出過ぎていると耳障りなノイズになってしまい、midやbassの気持ちよさを減衰させてしまいます。
また、シンセ、ボーカル、ハイハットなどいろんな楽器がぶつかりやすい帯域でもあり、なおかつ感覚的に出過ぎていることが認識されにくい帯域なので、結構厄介なエリアなのです。
全ての楽器の4000hzを抑えて回る必要はありませんが、特に曲の中で目立たせているようなトラックに関しては処理する価値は十分にあります。
ぜひ試してみてください!
ではまた〜〜