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9/1加筆【早読】晒される六花 〜5.カラオケボックスでの羞恥の宴 後編〜【ver】

ピクシブ投稿シリーズ作品 晒される六花 https://www.pixiv.net/novel/series/7867265 の新話の手直し前の早読verになります。 期待されてる?シリーズになっていると思うので、ちょいちょい更新していければと思います。 前編はこちら https://jo-itazurad4c.fanbox.cc/posts/5983766 9/1加筆しております。 次から〜6に移っていく予定です。 ───以下本文── 喉奥にすら届きそうなその勢いに、六花は目を白黒させた。苦みを伴う男の味が口の中いっぱいに広がっていき、本能的になのか吐き出そうとする六花。しかし、リュージがそれを許さなかった。六花の頭をしっかりと掴み、逆らえなくしてくる。その間も脈打つタツヤの剛直からはたっぷりと時間をかけて白濁が放たれてしまう。酸素の供給がままならなく、嫌悪感と苦しさに塗れたまま、それでも嚥下だけは踏み止まっていた。六花に残っていた理性が見せた、なけなしの抵抗だった。やがて全てを放ったタツヤの先端が引き抜かれていく。しかし、瞬時にリュージが六花の顎を押さえ、やはり精液を吐き出す事を許してくれない。 (で、でも……飲むのだけは……) 六花は鼻での呼吸を徹底しながらも、リュージの手を剥がそうと試みる。 が、 「ふふっ、六花ちゃん、頑張ってるねぇ」 なんて具合にあしらわれる程には、力は全然込められない。 「六花ちゃん、罰ゲームはここからだよ?」 口腔内の白濁に苛まされる六花を嘲笑うかのように、その主のタツヤが告げてきた。 「六花ちゃんが俺の精液吐き出したら、俺たちは君を犯す。処女を奪って、その様子をネットで配信させてもらう」 続くタツヤの言葉に、六花は目を見開いた。思わず、口の中に留まる粘液を飲み込んでしまいそうだったが、寸でのところで止めることができた。反動なのか、雄の香気が鼻口を過ぎ、頭がぐらっとしてしまう。 「配信はしない……ってさっき言ったのまさか間に受けてないよね? 俺達がそんな甘い訳無いの、六花ちゃんが一番わかってるもんねぇ?」 リュージが口元を吊り上げながら言ってくる。その目は真っすぐこちらを見据えていて、陰りが無い。彼らの言動に嘘偽りなど無い事を物語っているようすらに感じ取れた。 ゾッと背筋が冷えていくのを感じる六花。では、今自分を苛んでいるこの白濁液をごくりと飲み込んでしまったならどうなるのか。二人の言う罰ゲームは一気に破綻するのではないか。 もちろん、乙女として精飲など屈辱でしかないが、秤にかけられている事の重さを考えれば道理であろうか。数秒の葛藤。 「ちなみに1時間我慢できれば、六花ちゃんの勝ち。六花ちゃんが勝てば、俺達はもう君に付き纏わない。約束してあげる」 どくん──と心臓が跳ねた。 (勝てば……解放さ、れ、る……?) そんな思考が六花の頭を走り抜け、判断を急かした。目を瞑れば粘ついた感覚が口腔内中に広がり、顔をしかめてしまう。しかし、決心はしたのだ、と、六花は喉を鳴らそうとした。 「六花ちゃん、さぁ……。精液飲んじゃえば勝ち……なんて、考えてるでしょ?」 思考を透けて見られたかのようリュージが言ってくる。瞬間、六花の動きは止まらざるを得なかった。と同時、 ──ぎゅっ。 鼻を摘まれる。 (なっ、なに……っ!? く、苦し、っ!!) 空気の供給を断たれ、六花の頭は軽いパニックを起こす。精液を舌上に含んだまま、自然と口を開く事になった。そこに── さらに何か液体を流しこまれ、鼻から手は離れていく。慌てて鼻呼吸を再開する六花。脳が不足していた酸素を取り込み、思考が再起していく。 (い、今……何か、更に口に入れら……れた? ) 狡猾で卑怯な手段を用いてくる彼らのやり口は、もはや六花には予想の範囲内。良い方向になるはずが無い事だってわかっていた。自ずと六花から口の中の白濁を飲み込むという選択肢が排除される。迂闊な真似は慎まなければ、それこそこの男達の思うつぼなのだ。リュージは六花のそんな思考を読んでいたのか、手に持った瓶を振りながら告げてくる。 「今の、これね。強烈な下剤ってやつ。お尻いっぱいほぐされちゃった六花ちゃんには、効果バツグンって感じしない?」 でしょ?」 ──下剤。その単語のインパクトと、それがもたらすこの状況へのリスクを思い描いて、六花の顔が青ざめていった。 (そ、そんなの……絶対、飲み込む訳には……ッ) もし、液体を飲み込んでしまったとして、彼らが素直にトイレへ行くことを許してくれるとは到底思えない。絶望と最悪の未来が訪れてしまうかもしれないという想像が、六花を戦慄の淵へと叩き落とす。 「おいおい、六花ちゃん、すごく悲壮的な顔で固まっちゃったよ。嘘だよ、嘘。俺達スカトロ趣味なんて無いって」 タツヤが軽い口調で言いながら、六花の肩に、ポンッ、と手を置いてきた。しかし、そうは言われても六花に彼らの言葉全てを信じるなんて毛頭出来るはずも無い。やはり、液体ごと飲み込むリスクは取れず、フリーズしたかのようにただじっと口内の精液を留め続けるほか無かった。その様子を見兼ねたのか、タツヤは六花の肩をゆるりと撫で上げながら告げてくる。 「今のね、下剤じゃなくて、媚薬。けっこー強烈な特別性で、即効性のやつ」 六花の脳内で、タツヤの言葉が木霊する。 (び……やく? って……っ、無理やりエッチな気分にさせちゃう薬っ?!そ、そんなの……っ) 安っぽい成人コンテンツでしか見た事の無いようなそんな代物が、果たして現実にあるのか。そう疑いながらも、タツヤとリュージからの今までの仕打ちを思い出すと、嘘だと断定する事など出来ない。 「六花ちゃんみたいな初心な娘が飲んじゃったらどうなるかなぁ……? きっと身体が火照り過ぎて頭の中おかしくなって、自分からエッチしたいってせがんできちゃうと思うよ? それもきっと愉しいよねぇ」 そう言うリュージの瞳には嗜虐の色が浮かんでいて、六花に戦慄を走らせる。六花の中で、舌の上に留めていた精液を留め続けねばという思いが一層強くなってしまう。 「じゃあ、ここから1時間……ゲームスタートだ」 リュージの宣言と共に、六花の淫らなゲームが幕を開けてしまう。 (は、始まった……ッ) 呼吸さえうまく確保していれば、嚥下を何とか耐えられる。示された1時間、60分を、何とか忍苦してみせる。今日、この場さえ乗り越えれば、これまでの恥辱の日々から解かれるのだ。それを拠り所として、六花は意志を強く持とうと眉間に力を込める。 だが、そんな決意をあざ笑うかのように二人は続けざまに六花の四肢を柔らかく撫で始める。この狡猾な兄弟が生易しいゲームなど仕掛けてくるとは思ってはいなかったが、こうして再び愛撫を開始されると、どうにも身体の力が抜けてしまう。イコール、喉元も緩んで、危うく口内の白濁液を流し込んでしまいそうになる。それを危惧して、口の入り口の方にその粘液を移動させると、今度は漏れ出てしまいそうになる。 (くっ、くぅ……っ。だ、ダメぇ……っ、こ、これじゃあ……) ──犯されてしまい、それを配信されてしまう。そんなゲームの敗北が頭を掠めて、六花は懸命に唇の締まりに意識を集中させた。そんな強張りをほぐすかのように、リュージが耳から首筋にかけてなぞりあげてくる。ゾクゾクとした感覚が背筋を走っていっては、ゆっくりと下腹部へと降りていく。そこから生まれるもどかしさは、熱を帯びて六花の肉体を蝕む。解放を求めて出るのは、鼻から艶やかに抜けていく吐息だけだ。 媚薬など無くても、六花の身体を容易く昂らせらえると主張するような手指の動きが続く。細長く、繊細さすら感じる手の感触は、妙な懐かしさを錯覚させてくるほど。しかし、それを受け入れてしまえば、その官能を拒まなければ、このゲームの敗北は必至だ。六花は甘い刺激の波に抗おうと、必死にお腹に力を籠め理性を固く保つ。 しかし、そんな六花の思いとは裏腹に…… ──するするっ、と臍の周りをくすぐるように撫でられながら、耳輪を食むられれば堪らない。 (んんっ……!だ、ダメぇ……ッ。こ、こんな優しくされたらぁ……ッ) リュージもタツヤも、羽で撫でるかのようなタッチでしなかやに触れてくるのだ。ゆっくりと、だが確実に精神を蝕んでくるその魔手に、六花の心は屈服の淵にじりじりと追い詰められていく。耳に生温かい舌の感触が伝わったと思えば、 「ねぇ、この瓶わかる……? さっきの媚薬の残りなんだけど……」 なんてリュージに囁かれる。言葉と共に吹きかけられる吐息が、耳孔を妖しく愛撫し、背筋がぞくっと震えてしまう。さらにタツヤはわざとらしく、その瓶の中身を手のひらに滴らせると、六花の鎖骨付近にそれを塗りたくってきた。 「直接飲むよりは全然効果ないけどさ、まぁ、立花ちゃんにはじゅうぶん効いちゃうかもねぇ……」 どろりとした粘液の感触が、手のひらの温度と交わったような、そんな感覚を味あわされる。じんわりとした熱が、身体の芯にまで染み込んできて、甘い疼きがそこから生じる。六花は困ったように眉を八の字にし、むず痒いような快感の波から耐えるかのように、身を捩らせた。 (く、うぅ……っ! そ、それ以上はぁ……ッ) リュージの、タツヤの指が肌の上を滑って行く度に、身体の底から官能を貪る欲望を呼び覚まされるかのようだ。更に、その手指が狙う先が……  ──するんっ。 胸元の屹立にまで触れてきたものだから、否が応でも身体が跳ねてしまう。微細な電流が流れるかの様な刺激に伴い、疼きが一気に増幅してしまう。それは振り切らないと、すぐにでも六花を愉悦の底へと叩き落とすほどの凶悪なものだった。 (あっ、あァ……っ、染みこませるみたいに、しつこくされたら、あぁ……っ、こ、こすらな、い……でぇ……ッ) いくら否定の言葉を心で吐いても、彼らの指遣いが止まるはずがない。敏感な突起を溶かしてしまおうという意志すら感じてしまうほどの徹底した愛撫が、六花の意識を掻き乱す。 すりっ、すりっ、と丁寧に根本から先端までをなぞりあげられては、堪らない。媚薬を潤滑油にしたその動きは、下腹部の奥にまで響かずにはいられない。 (こ、このままじゃぁ……っ) 容易くピン勃ちさせられてしまう六花の乳頭。しつこい扱き責めが終わったと思えば、今度は弾かれ、転がされ、引っ張られてしまう。身体の芯まで甘美な痺れが伝わり、劣情の炎が否応なく燃え上がってしまう。 (こ、こんなので気持ちよくなんかなってたらぁ……ッ) それを堪えるかの様に首を左右に振る六花。そんな反応くらいしか出来ない自分がもどかしい。油断すれば、口内の精液を──そして卑劣な媚薬を──飲み込んでしまいそうになるのだ。なんとか押し止めるよう、意思を強く保とうとする六花。 (これを耐えれば……また、前みたいな日常に戻れるんだから……ッ) 心でそんな想いを紡いで、前を向くのみだ。しかし、リュージとタツヤの指は妖しく蠢いて、六花に淫らな感情を植え付こうとしてくる。次はこっち、と教え込むように、内股と股間ばかりを二人してなぞってくる。官能の受け入れ方を教え込まれた六花の肉体は、意思とは関係なく昂っていってしまう。 (そ、そこぉ……ッ! だ、だめ……ぇ……っ) 焦らすように大陰唇の外側はかりを這い回るタツヤの指。お尻とふとももの皮膚の薄い部分ばかりを、フェザータッチで撫でてくるリュージ。じくじくと疼くような快感が、触れられた箇所から甘さを伴って広がっていくのがわかる。酸素が足りずに思考能力の低下した脳は、思わずそれらを享受してしまいそうになる。が、六花は懸命に首を横に振りながらその衝動に耐える。が…… ──きゅむっ。 (ひゃうっ!? くふっ……ぅんっ!) 意識を逸らそうとしたところを狙ったかのように、タツヤは人差し指と親指で、六花の秘豆の根本に指を添えてきた。摘まみあげてくるような強烈な刺激では無かったが、それでも息を呑んでしまい兼ねない甘い感覚が一気に駆け上ってくる。 「ふふっ、もうここだけでイけちゃいそうだね……六花ちゃん?」 自分の身体が信じられない。どんどん敏感にさせられてしまっているのがわかってしまうのだ。それを更に強い媚薬になんて侵されてしまえば…… 六花は背中を震わせる。快感に抗おうと、下半身に力を籠める。しかしその抵抗など無駄だと嗤うように、タツヤは狡猾な手つきで、陰唇全体を摘むようで柔肉を揉みほぐしてくる。 (だめぇ……!これじゃあ、わたしぃ……ッ!) 甘い痺れが止まらない。気を抜けば、口内の粘液をうっかり溢してしまいそうになる。 「頑張ってるねぇ、六花ちゃん。可愛いなぁ……。ところで、媚薬って……こっちの方がもっと効くって知ってた……?」 タツヤのそんな囁き。そんな言葉の直後──無防備になっていたお尻に何かが触れて来たかと思いきや…… ──ずぷりっ、と指を押し込まれたものだから堪らない。浅口とは言え、完全に気を抜いていた六花に、その感覚は苛烈だった。 (お、お尻に指ぃ……なんで、ぐりぐりする、のォ……っ) その異物感を嫌がって、きゅうっ、と窄まりを見せる六花のアナル。そんな抵抗もお構いなしに、タツヤは指をゆっくりと蠢かせてくる。 「お薬、ぬーり、ぬーり……ってね…… 。これが下剤だったら、大変だねぇ、六花ちゃん。さぁ、どっちだろうねぇ?」 柔らかく、繊細な指遣いは、まるで六花の肛門を労わるようなマッサージだ。一度引き抜かれたからと思えば、また何か塗りたくるように再度侵入を果たしてくる細長い指先。そこから熱が燻っていく。じっくりと、ねぶるように、恥孔を内側を揉みほぐされてしまう。 (媚薬ぅ、お尻に塗られてるの……? こっ、こんなのダメ、なのにぃ……っ) 桃尻を割り開かれ、その奥を好き勝手に搔き回される。その間にも股間はリュージが制圧してるのだから、タチが悪い。クリトリスを包皮から取り出したり、仕舞い込んだり、撫でたりされて、あまりにも緩慢で、執拗な快楽を植え付けられる。 脳みそが蕩けていく感覚が六花を苛む。強烈な媚薬を、両乳首と肛門に塗布されたせいだとわかっていてなお、この肉体の火照り方は尋常ではない。浅ましくも発情を迎えさせられた事を自覚し、だけどそれを理性で押し殺さなくてはならない。 だが、そんな事すらも許さないと言わんばかりに、二人の指先は、繊細な動きで六花の敏感な所をいたぶってくる。お預けのようにされていた乳房をまたタツヤに揉みしだかると、それだけで脳が痺れた。その手つきは、度々横乳の感じ入ってしまう箇所を丹念に押し込んできて、官能に抗おうとする六花の気概を確実に削り取っていく。それは、胸の先端には指が通り過ぎないのに、尖りを増しさせてしまう程。まるで触って欲しいと主張しているような卑しさで、雌としての弱さを自覚させられる。 「ねぇ、その後裕太君とは、どう?」 「今日合コン行ってるとか、彼、知ってるの?」 入念に身体中をまさぐりながら、二人同時に話しかけられる。もちろん、六花に返答の余地など無い。ただただ、六花の精神までも弄ぶためだけの言葉だ。俯くだけの六花を、彼らはイスに導く。 「まぁ、いいや。そろそろ本格的に責めるから覚悟してね」 リュージとタツヤがにこやかに声を合わせた。もちろん当の六花は戦慄するのみ。くたりとイスにもたれかかるように座らされた六花の両隣りに彼らは陣取る。間髪入れず、リュージは六花の左脚を掴んで自身の方に引き寄せて両脚で挟み込むようにロックした。 (やっ、やァ……っ!) 鏡合わせのように、タツヤも右側から同じようにして六花の右脚を捕まえてくる。 (こんな……脚、開かされて……っ、恥ずかしいぃ……ッ!) 素っ裸で、開脚体勢を強要されるという恥辱。しかも丁寧に鑑面になっている壁に向かってされる事で、嫌でも自身の痴態を見せつけられてしまう事になった。今まで散々辱められてきてなお、まだ晒されてしまうのか──六花は羞恥で顔から火が出そうだった。 「さぁ、残り時間も10分。頑張ったねぇ、六花ちゃん。でも、そろそろお尻に塗った媚薬も完全に効いてきただろうから、ちょっとキツいかもねぇ……?」 タイムアップが迫っていると謳うわりに、余裕綽々といった様子のリュージ。その不気味さに、ぞわぞわっと身体中の毛穴が開かせられる。 「はいっ、強力電マっ。六花ちゃんにいっぱい気持ち良くやってもらうために選んだんだよ」 タツヤは嗜虐的な笑みを隠す事もなくそう言うと、傍のバッグから電動マッサージ機を取り出してきた。脳に危険信号が駆け巡る。バスや、海の家で使われた黒くて小ぶりな物とは違い、六花の陰部まるごとを震わせる程のサイズに見受けられる。首筋を冷たい汗が伝う。 「もちろん、スペンス乳腺責めで昂った乳首もいーっぱい捏ね回してあげるからね」 リュージはそう言いながら、乳輪の外側に円を描くように、すーるりっ、と指先を走らせる。ビクンッ、と肩が跳ねた。そして、そんな六花の反応を契機としたように── ヴヴヴヴヴッッッ!! 激しく振動する淫具が、無防備な股間に襲いかかって来てきた。 (うぐゥ……ッ!? こっ、こんなっ、やっ、やだぁ……ッ!! つ、強過ぎ、るぅ……ッ!!) 無遠慮に花弁を揺さぶらされてしまい、六花は目を白黒させた。腰を浮かせて何とかその刺激から逃げるように身を捩らせる。しかし、執拗にそのマッサージ器のヘッドは、的確に六花の感じ入る箇所を追い立ててくる。 ヴヴヴヴヴッッッ!! 振動音が耳の奥までも震わせてくる感覚。それは蜜液が掻き混ぜられるねばっこい水音と重なり、卑猥なメロディを奏でる。それがまた六花の官能を更に加速させていく。 (ク、クリトリス巻き込まれてっ、あッ、あァッ、だめだめッ、これダメぇ……っ!!) 陰核を無理やりに引っ張り出される程のバイブレーションで、細かく捏ね潰されれば、快感が電流のように全身を駆け抜けていく。唇を強く結んで耐えようとするものの、思考に火花が散る程の刺激に、六花の内股はぴくっぴくっと痙攣を始めてしまう。 「クリトリスばっか感じないで、ちゃんと乳首でも気持ち良くなってね?」 優しく囁かれながら、だけどリュージの指先は意地悪に勃起先端を弾いて、扱いて、摘み、弾いてくる。股間の電マと、乳首責めの指技。頭がおかしくなりそうなほどの強制悦楽。六花は頭を左右に振って悶えるばかりだ。絶頂はもう直ぐそこまで迫っている。 (あァッ! お願いっ、電マ止めてぇ……っ、乳首もォ……シコシコするのも、ピンピン弾くのも、どっちもだめぇッ……! やっ、やだっ、くるぅう……っ!) 理性が快楽に犯される。無機質な性的玩具に、雌の芯を攻略されていく。屈辱感よりも、下半身に燻りきった痺れが解放を訴える叫びの方が遥かに大きい。しかし、それを受け入れれば、口内の粘液を留める事は叶わないだろう。しかし兄弟の責めはどこまでも容赦が無い。電マは圧迫感を増して、秘裂に潜り込もうという意思すら伺わせくる。 (ほんとにっ……イキたくないのにぃッ! ダメなのにィ……っ、クリばっかり揺さぶるのやめてェ!! こんなの、無理ィっ! あぁっ、あっ、あぁあァ……ッ!!) 背中が仰け反る。乙女の最も敏感で弱い一点を、ひたすら振動によって追いやられるシンプル過ぎる強制快楽。身体を蝕む媚薬の効果も手伝い──もしくは、元々敏感な乳首への執拗で様々な愛撫もあってか──六花は急速にオーガズムに向かって引っ張られていってしまう。 (ひぃんっ、やっ……ンッ!! もっ、もうだめッ! もうクリ限界だよぉッ! あっ、あと5分なのにっ! イッちゃったら負けなのにィ……) 脳が焼ける。官能の核に仕立て上げられたクリトリスに伝わる振動は、まるで全身の細胞一つ一つにその刺激を流し込んでくるようだ。思わず涙が溢れて、半開きになりかかっている口の中へと落ちていく。内股がぴくぴくと細かく痙攣し始める。 「今日もじょうずにイけるよね、六花ちゃん?」 「電マで勃起クリちゃんブルブルされながら……」 リュージとタツヤが熱っぽい吐息を交えながらささやかかけてくる。左右からそれぞれに唇が寄せられ、耳を啄まれる。そのまま丁寧に耳孔に舌をねじ込まれれば、もう限界だった。鼓膜を通して、脳髄まで直接愛撫される感覚に、電マがクリトリスを執拗に刈り取ろうとしてくる苛烈な刺激が重なるのだ。 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッッッ!! 陰核の根元が軋む。あまりの暴力的な快楽の前に、視界はばちばちと閃光に眩む。下半身はもう悦楽の渦に呑み込まれている。あとは、その熱を受け入れて身体をから沸騰させるだけだ。 (ひぐっ!? あッ、あっ、アッ……! やっ!だっ……!! あぁっ、あァ、やだッ! やだっ、やだあああっッ!イクぅっっ!! イかされるゥ……ッ!) 最後の抵抗のように腰が浮くが、電マのヘッドはそこに潜り込むように押し当てられるだけだ。自分の体重による圧迫も加わり、淫具は的確に陰芽を摘み取ろうとしてくる。敗北はもう、目前に迫っていた。 「もう、イけよ」 六花の限界を見通されたように、二人の声が、まるで呪文のように耳に届く。その声と共に──六花の中で何かが音を立てて弾けた。 (あ゛っ、あ゛ぅぁっ! イ、イくッ?! イッ……あッ、あっ! イっ……くぅうゥッッ!!) 瞬間、六花の腰が跳ね上がる。まるでブリッジをするように背中を反らせながら激しいアクメを迎えてしまった。股間からは潮吹きが迸り、アーチを描きながら、まるで失禁でもしているかのようにびちゃびちゃと床を汚していく。それでも淫刑は止まらず、クリトリスをなおも電マで挟み揉まれ続けるのだから、六花の頭は真っ白に焼き切れてしまう。 (ひィくぅぅぅッ!? あァ……あァッ……!! イ、イッたぁっ! イったのォ! クリイキしたのォ……っ! だ、だから、とめ、て……んっ、んむぅう……ッ!?) 余韻なんて生温いものに浸る暇など与える訳無いと言わんばかりの無慈悲な追撃。そんな絶頂次の瞬間に襲ってけるのは直後に陶酔の海に投げ放たれた六花は、身体の制御など出来るはずもない。イコール…… ──ごくんっ。 口内の濃厚な液体が喉を滑り落ち、胃の中へ収められていってしまった。飲精という屈辱もさることながら、提示されたゲームの敗北の事実や、未知の薬の効果への危機感で六花の顔が青ざめる。 (の、飲んじゃったァ……ッ!? そっ、そんなぁ……ッ) お腹の奥に流れていく感覚を嫌でも意識してしまうが、次の瞬間襲ってくるのはなおも雌芯を震わせる淫具の振動責めだ。 「な、なんっ、でぇっ?! ゲームに負けたんだから、あッ、あァっ! で、電マ、とめて、よォ……ッ!」 遂に発声を許された六花は涙声で訴える。声を裏返らせかけながら、舌まわりに残る精液の残穢に苦悶を浮かべながら、それでも必死に懇願した。しかし、二人の兄弟は邪悪に口を歪ませるのみ。お構いなしに電マの角度を調整しながらクリトリスを容赦なく潰し、空いている手では胸の先端に執拗な指捌きを繰り出してくる。 「ふふっ、ゲームは終わったけどまだまだ六花ちゃんで遊ばせてもらうよ」 「六花ちゃんが媚薬で我慢出来なくなって、自分からセックスをせがむまで……なんてね」 リュージが六花の耳たぶをねっとりと舌で舐め上げながら言う。タツヤは胸を揉みしだきつつ、乳首を指の腹で捏ね回しながら耳元で囁いてくる。 「そ、そんなこと……あッ、ああンっ! す、するわけ……ッ、くゥんッ?! くふゥっ、だ、だめぇ……っ」 ヴヴヴヴヴッ! ヴイイイィィィン!! と、戦慄き続ける淫具に、硬くしこる淫豆がされるがままだ。どんなに抗議の声を絞り出したとしても、その下半身まるごと蕩けさせるような圧倒的な振動の前に、消えいってしまう。結局は、すぐさまクリアクメまで追い込まれ、情けなく潮吹きにまで至ってしまう。だからといって双子の淫虐は止まらず、潮と愛液を混ぜ込むように五指が女陰を撫で上げてくる。 「ひぅぅぅゥ……ッ!? も、もう、やめてェ……っ。あッ、ああァ……ッ」 もはや股間は蜜液の沼と化しており、椅子には多大な染みが出来ている。肉体の芯は熱に浮かされてしまっているのが自分でもわかる。それが媚薬の効果なのか、それとも徹底した甘美な拷問の末のものなのか、六花にはわかる由も無い。この兄弟の淫らで狡猾な手管は、六花から理性を奪い去ろうとしている。精神までも快楽で支配しようとするその倒錯的な責めに、六花の瞳から光が消えていく。 電マに勃起核を揺さぶられ続けると、蜜壺の奥が、きゅぅんっと、締め付けられる。そこにある空白は、疼きとして六花を苛む。あまつさえ二人優しくは内腿を摩ってきたり指先で腰骨をさすってくるから質が悪い。官能の渦は六花を心までも攫おうとして、思考も言葉すらも剥ぎ取ってくる。 「ほらっ、いつまでもクリイキだけじゃ物足りないでしょ?」 そう言われながらもクリトリスは休む暇なく嬲られるのだ。股間はもう溶けきってしまっていて、ぢゅっぐちゅ、にちゅぅ、と泡立つ淫音が聴覚まで犯してくる。 「ここも、指の一本や二本なんかより、もっと気持ち良いの欲しいって、言ってるみたいだよ? 我慢は身体に毒だよね~?」 そう言って膣口の辺りを指で撫でられる。身体が震え、子宮が収縮し、秘裂から熱い愛液が溢れ出した。 「ね? 媚薬のせいなんだから、六花ちゃんも素直になりなって」 二人の言葉が脳へ侵食してくる。その間も玩具は陰核を小刻みな動きでいじめ続け、性感を震わせる。六花の頭の中には既に桃色の靄がかかっていた。それでも快楽を認めてしまうのは躊躇われる程に、六花の芯は気高く、強いものだった。もしくは、そう思い込みたかっただけかもしれない。しかし強がりだとしても、クリアクメと潮吹きを繰り返しながらも肉欲に抗い続けたのは事実。 「もっ、もう……クリ電マ、む、むりィ……っ。ゆ、ゆるして……くら、さい……っ」 六花は息も絶え絶えになりながら呟くように言った。これ以上振動淫核責めに晒されれば、本当におかしくなってしまうと本能が警鐘を鳴らしている。 媚薬の効果か、理性は次の一手で蕩け落ちる寸前だ。そんな追い詰められた六花を、タツヤとリュージは静かに見据えていた。許しを受け入れたかのように、電マのスイッチをオフに切り替える。真っ赤に腫れ上がったクリトリスがようやく一息をつける。六花に束の間の安堵が湧き起こる。 「いやぁ、頑張ったねぇ、六花ちゃん」 「それでこそ俺たちの見込んだ娘だよなぁ……」 言葉とは裏腹に彼らは嗜虐的な笑みを張り付けたままだ。その手指はなおも、六花の柔肌の上を這い回る。しかし、強力なバイブレーションで女体の弱点突起を攻撃され続けた先刻と比べれば、それは戯れのようなもの。そんな柔らかい愛撫も、六花の心に隙を生む要因だったか。ともかく──ほぼ全裸で二人の男に挟まれながら開脚状態と言うあまりに無防備なまま、六花は肉体の強張りを解く。解いて、しまった。刹那…… ──くぱぁっ。 そのタイミングを見計られたのか、リュージが六花の陰唇を、指先で割り開いてきた。媚肉を剥かれ、外気が粘膜を撫でる感覚は、それだけで六花の昂りを煽る。 「はいっ、チーズ」 とタツヤが言いながら、六花の手指をピーズポーズに形作る。同時に、顎に手を添えられ、口角を引き上げさせられる。 「にゃっ、にゃにを……ッ?!」 と、六花がままならない口振りで困惑の声を上げた。同時に視線の先にいつの間にかビデオカメラが据え付けられていることに気づく。 「やっ、やらぁ……っ! にゃんで、とっ、撮ってぇ……ッ?!」 六花は慌てて、性器をいやらしく拡げる指を振り切ろうと腰を引こうとする。が、 「……へっ?」 リュージは花弁を割り開く手を片方に托し、空いた手で剥き出しの淫核を根本から摘み上げてきた。振動責め漬けで充血しきったそこは、軽く触れられただけで甘美な快感が駆け巡る。 「んあァァァあ゛あ゛あ゛~ッ?!」 笑みを無理やりに浮かべさせられながら、クリトリスにひと扱きを受け、六花はあっけなく果てた。ピースサインを掲げながら無様なクリイキをする様を、録画媒体に収められていくという恥辱と羞恥。散々強烈な電マで女芯をいたぶられた果てではあるが、一見するクリトリスに一撃を喰らって即イキしてしまったクソ雑魚雌のような姿だろう。六花は、そのあまりの情けなさに涙ぐみながら顔を真っ赤に染めるしか無い。 リュージとタツヤはそんな六花の様子を満足げに見つめていた。気が遠くなりそうな程の恥辱と羞恥。呆然とし続ける六花を他所に、二人は機材の片付けを始めた。一方六花は、部屋の床に抜き捨てられた服を拾う気力すら失っている。そんな六花に服を掛けながら、リュージは耳元に口を寄せた。 「続きは──また今度ね」 その淫虐に終わりなど見えるはずがなかった。そして、季節はまた巡っていく。

9/1加筆【早読】晒される六花 〜5.カラオケボックスでの羞恥の宴 後編〜【ver】

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