朝からバニラのような甘い匂いで目が覚めた。
「おはようございます」
まだ寝てます……あとちんちん隠して。
「……」
……?重い重い重い!!
自分よりふた回りほど大きいかなたに全力でのし掛かられ身体が軋んだ。甘い匂いと柔らかい毛に包まれる。
「これで目覚めましたか?」
目は覚めたけど起きあがれない!助けて!!
「今日は快晴なので、たまには公園でご飯でもと思っておにぎりを作っておきました」
確かに。せっかくの休日を無駄にする前に起こしてもらえてよかった。
待って。おにぎり……?この甘い匂いは……?
「最初は……ホットケーキを作ろうと思って……粉を浴びてしまって……」
先にお風呂に入ってきなさい!!
彼は着替える時に何故か靴下から履く。
「全部俺が作ったので、大きいのは全部俺のです。あなたは小さい方を。早起きした者の特権ですよ」
どっちにしろそんなでかいの食べきれないけど……ありがとう。
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おまけ
かなたは家事全般が好きなようで自分からやりたがるのだが、それでは流石に申し訳ないのでいくつかはこちらが持ち回るようにしている。洗濯はこちらが担当だ。
ただ、たまに枕カバーやシーツがいつの間にか洗濯されていることがあり……
……
おわり。
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もう一つおまけ。
モンハンしてるときにオトモガルクで再現しようとしてたら後ろから覗いてきた時のかなたです。
ほんとのほんとにおわり!
ありがとうございました。