SamuZai
紺

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一言後書き16+日記

お世話になっております。


朝のランニングが2週間続いてるんですが、いまだに推しカプのすんごい夢は見られていません。険しくない?道。自律神経は整うので胃が元気です。


さて、今週は10代の悩み祭りみたいな更新ばかりでしんど回が続きました。


この箇所は本当に、何度も何度もネームやセリフを直して作りました。10代の頃の自意識を思い出すために当時聞いていた音楽をサブスクから引っ張ってきてループしていたら見事に当時の黒歴史を思い出して叫び出しそうでした。

スキマスイッチとかポルノグラフティとか米津玄師(ハチ)とか、ニコニコで聴いてたボカロソングとか…

あとは今の10代の子たちが聴くであろうJ-POPを聴いたりしました。きっと今のJKはこれをイメソンにして自カプ妄想をしているんでしょうね。多分。


以下、一言後書きです。


【私のひろみちゃん】

顔のいい女ギャグですが2コマ目ののばらが一番可愛いミス。

「世界観に口を出さない・ただ支えてあげたい!」というスタンスはとあるインタビューで芸人さんと作家さんが言ってた「理想の彼女像」です。空想上の理想の彼女像を苛烈に糾弾するつもりはないのですが、裏返すと「ベタボレすると相手の都合のいい人間になりたくなる心情」は理解できると思い、「尽くしているから私だけ見て欲しい」のばらです。


【ハキハキしたやべえ奴】

せっかく付き合えたのに…と言ってますがのばらからは一度もひろみを彼女とも付き合ってるとも言ってません。ひろみにはただ一緒にいたいと言われただけです。ここの関係は曖昧にしました。ピアス回に色々要素を入れておいたのでどちらにでも解釈してください。


【上手くいかなくたって≠上手くいっても】

上手くいかないからって無言になるタイプ、よほど愛してないと許されないと思いますがどうでしょうね!ひろみちゃん依存しています。それが嬉しいのばらです。

ただずっと不貞腐れてるのも不憫で、「身近なことを書いた作文はうまくいったでしょう?」と答えを出してしまいます。


【あなたの将来に私はいらない】

ネームを描いたとき泣いてしまった回です。「好きになってごめんなさい」はわりと私の中ではキラーワードです。

大好きな女の子が自分といるせいで色眼鏡で見られてしまうかもという自己嫌悪の中で人前でつい冷たくしてしまう高校一年生。不器用ですね。自分はどうだったかな。もっと不器用だった気がする。


【対等になりたかった】

私は対等関係萌えです。なのでロミジュリはロミ先生が対等であろうとして目線を合わせています。しかしのばらはロミ先生を庇護しなければならない存在として見ているので頻繁に見下しているように描きました。しかしそれは年上のお姉ちゃんとしての感情から愛情に昇華して言ったので感情にも多面性がありますね。しかし対等でありたいならもっと食い下がってコミュニケーションをとるべきなのでどっちも悪い。人間難しい。ジャングルで暮らしたい。


【そして冒頭に戻る】

紀平さんは事情を知らないので深入りしません。ここで深入りする編集者はいないと思うので褒めて終わりにしました。そして冒頭に戻る。【出会って2秒で】


【彼女が教えてくれたこと】

ここのネームは本来のばらに寄り添えなかった自分を責めて泣くロミ先生でした。

しかし描いているうちにロミ先生自身がちゃんと成長しているせいで上手く動いてくれなくて、脳内会議の結果こうなりました。ロミ先生ってあんまり私の脳内で動いてくれないキャラクターなのですが、きっと「今の自分はのばらに謝れる」と思ったんでしょうね。いい経験でした。ジュリちゃんが締めてくれたネクタイを大事に握っています。


ここまで読んで下さりありがとうございます。


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