ヒョロウィーの皆様、こんるる
ぽ絵描き教室で…チルドレンが……
自分が過去に描いてきた絵を分析していくというムーブ…これやるとだいたい
「描いた時は、スゴイ良い絵に描けたと思ったのに……今見ると…ええ~なんでこれで良いって思ってたんだろ~…ここあきらかにおかしいのに…」
ということがよくあります。
これほとんどです。言わない子はいないくらい…
もちろんこれ…描いてる時、良いって本人が納得した出来だったら全然問題ないんですよ
わたくし個人としても…その子が”描きたい!”って思ったものがしっかり描けていることが重要なので…
しかし…ここでの問題は…自分では”良いと勘違いしていた”
この理想と現実の差異…これに気が付くことが出来なかった…という事実
これ…初心者でも…プロでも起こるんです。
美術の予備校では…デッサンなど…ランキング付けされるんですけど
自分では凄く良く描けた!と思っても…講評では低い順位に評価されてしまった…
そんなこと多々あるんですね
これは…
視野が狭い…
良く描けているという思い込み…
違和感を確かに意識したはずなのに直す労力がネックになり、その意識をなかったことにしてしまう…
などなど
理由は多種多様にわたります。
逆に他人の作品にはおかしいところが…やけに目についたります。
この自分の作品のミスには気が付くことができなくて
他人の作品には気が付く
これは何故生まれるのか?
結論から言いますと
客観視出来ていないから
なんですね
客観視…
皆様も…過去を振り返れば…やけにムキになっていたことなどを…
今思えば…なんであんなにこだわっていたんだろう…?と思い返したりすることございませんか?
インターネッツでも…やけに議論のふりした人格否定バトルをしてる人達を…毎日見かけます。
これもはたからみたら明らかに無駄なことをしてるなぁ愚かなことしてるなぁと感じると思いますが、当の本人たちはそれに気が付くことができません。
これらもすべては自分自身が見えていないから…なんですね
これは怒りの感情だけではありません
自分がとてもつらいなぁ悲しいなぁ…と感じていた過去でも
今思えばそんなに大したことじゃないな…でも当時はそれが全ての終わりのように感じていた…そういうこともあるでしょう
他人の悩みを聞いた時も…ついつい思わずこうすれば良いじゃんワラみたいなツッコミを入れたくなることもあると思います。
でも当の本人は凄い思い詰めている
いや前に自分が似たようなこと相談した時わらってたやんけ!みたいなことも周りを見渡せばよく見かけます
全部そうです。
自分自身が客観視出来てないから…
じゃあ客観視できるとどうなるか?
それはまったく自分と関係ないところの人たちを見ている時と同じです。
え…なんでこの人こんなキレてんの…こわ
え…こんなことで悩んでるの…こうこうこうすれば良いじゃん
あほくさ…やめればいいのに…
あらら…黙っていれば良いのに逆効果じゃん…あんたが攻撃されるで…
あちゃ~…それ街中で刺されるで…
などなど…とても冷静に見ることが出来る
これが自分を俯瞰してみる…客観視するということなんですね
しかし熱中しているとどうしても一方的な見方になってしまったり
視野が狭くなってしまったりするものです
まずは深呼吸することが大事なんですが…
今日はその場でのムーブではなく…
普段からやっておくことで…客観視をすることが当たり前になる身体作り…
それを解説したいと思います。
前置きが大分長くなりましたが…
この客観視する自分作り…このやり方は簡単です。
普段から…自分の…感情の動きを…言葉にすること
これです
この言葉にするは口に出さなくても良いです。頭の中でも良いです
大事なのは言語化すること
テレビを見てても…ツイッタランドを見てても…普段人と話してる時でも
自分が何かを感じた時…それを毎回感情の動きを言語化してみてください。
あ、この人が発した言葉で自分いまちょっとイラっとしたな
あ、自分が嫌いな行いをしてる人が評価されている…このことに対して自分は今ジェラシーを感じたんだ
あ、なんで今Twitterでこのワード検索したんだろ……そっか怒りの感情の生み出そうとしているな
あ、このキャラクター嫌だな…なんだろ…感情優先でトラブルを生み出すからそこに嫌悪感を抱いたんだ…
あ、この人、頭悪いな…って思ったのは…なんでだろう…他人ならまったく気にしないのに…あ、そうか口が悪いことが気に食わないからその人を見下す材料がほしかたんだ
こんな感じです。
これを普段からすることで…だんだん熱中する自分だけでなく…いつでも…客観視する他人の自分を作り出すことが出来ます。
このトレーニング…わたくしもはじめてまだまだ浅いのですが
絵を描く上でも…すごく役に立ってきています。
あ、確かに目の位置に一瞬違和感を抱いたな…よし…納得するまで修正してみよう
あ、ラフからクリンナップしたことで良さが失われてるって感じたな…でもせっかく完成されたからって流そうとしてた…よし…ちょっとラフとの差異がどこに出たか見直してみよう
と、このように自分の感情の動きを拾うことで無意識と意識のはざま、それを汲み取ることができるようになってきました
これはゲームだったり、スポーツだったり…人間関係だったり…クリエイティブなことや仕事…どんなことにもつかえるムーブです。
是非皆様も…日常生活でやってみてください…
自分を知るという意味でも効果的です。
イラストは原神の香菱さんです。
原の二次創作ガイドラインの改定により
二次創作作品は必ず明記することとの項目が追加されたので
これからは明記していきます。
それではまた来週