ウグイスカグラの作品にて根強くご意見をいただくものの一つとして、翻訳版を出さないんですか? というものがありました。
STEAMドリームではないですけど、海外版をリリースすることはハネる可能性もなくはなく、(特にうちは中国圏の方から反響が多いこともあって)十分に挑戦する価値があるもののように見えました。
いくつか翻訳しませんかうちでやりますよ~的な案件のお誘いも頂いて、割りと真面目に検討していたのですが、結局は条件面で折り合いが付きませんでした。
翻訳のネックになるのは、ずばり価格です。
フルプライスのゲームの場合、途方もない量のテキストが存在していて、翻訳費用だけで三桁万円、下手したら四桁までいきます。
それの価格をSTEAMで回収できるかどうかというと、なかなか難しい判断になります。
その上で、翻訳の質の担保や、諸経費に関わる部分、更にはSTEAM審査と、めんどくさ……じゃなかった、手間の部分が非常に多くて、小規模なうちとしてはGOサインを出すことは出来ませんでした。
ちなみに案件では翻訳代を負担する代わりに~という内容も多かったのですが、条件面が不透明なことも多く、そちらも話がまとまることはありませんでした。
で、なんで今さらこんな話をするのかというと、
もし同人として作品をリリースした場合、そのテキスト量の少なさからワンチャンあるのではないかなーと。
ツテも当ても何もないんで現実には難しいですけど、
そういう選択を取りやすいのも同人のメリットですね。
今月は忙しくてあまり更新できなかったので、
来月はもうちょっと面白い内容の記事をかけるようになりたいですね。
というわけで、今月も支援していただいてありがとうございました。