魔法使いである私には、
人には言えない愉しみがある。
それは、危険が潜むダンジョンへと足を踏み入れ、
そこで全身の感覚を研ぎ澄ませて感じる、禁断の遊び。
冷えた岩肌、足元に広がる暗闇。
一歩間違えれば命を落とすかもしれない、
そんな緊張感が、私の五感を隅々まで研ぎ澄ませる。
松明の光だけが頼りの、音のない世界。
そこで、ふとした瞬間に訪れる、体の火照り。
それは、ダンジョンの冷気とは対照的な、
内側から湧き上がる熱。
生きているという実感、そして、
その先にある快楽への予感。
息を潜め、杖を握りしめる。
その杖をアソコにこすり付けて、体の電流を感じるのだ。
そして、もうひとつの遊び…、それが
一人旅をしている者同士が出会った時、
道中が一緒になることもしばしば…
そこで、意気投合をしたときに、
双方合意の元、行為に至る。
微かな吐息が、静寂を破る。
足元の砂利が擦れる音、舌が触れ合う音、全てが熱を帯びた電流となって、
私の体に深く響き渡る。
少し触れただけなのに、立っていられないほどの快感が体中を襲う。
普段は意識しないような、微細な感覚が、ここでは鮮明に感じられる。
それは、安全な場所では決して味わえない、 快楽の時間。
私は今日も、体の喜びを求めてダンジョンへ向かう。
うさいん
2025-04-23 03:30:13 +0000 UTCうさいん
2025-04-19 20:04:41 +0000 UTC