SamuZai
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こんな感じで描いてます

タイムラプスもですが、普段どうやって絵を描いているかの手順も記載していこうかなと思い珍しくブログを書きます。

稚拙な文章ですが、ご容赦くださいませ。

今回は「エイエ戦サー」のイラストを元に開設していきます。


①構図を決める

まず今回描くのははエイエ戦サーのしずくちゃんなので"いつもより角度に凝った迫力ある構図にしたい"なというのが前提にありました。

構図が決まる時はいつもマチマチでして、

・急に構図が降りてくる

・ネットで色々画像を漁り参考になりそうな構図を見つける

・稼働フィギュアを弄って良い構図を作る

といった感じですね…

いつも降りてきてくれれば楽なんですけどね…(笑)

今回は迫力のある構図にしたかったので、「煽り」の構図にしたいなというのは脳内で決まっていました。

その後はひたすらフィギュアを手元で弄り良い構図が固まるまで写真を撮ります。

それでいい感じだなと思ったのがこちら↓

※刀はテキトーに紙コピー用紙を切ったものをセロテープで固定したものですw


個人的に光源が下から射しているのが良く、視点も足元から見上げる迫力のある構図だなと感じこれを採用。



②ラフを描く

↑の写真を元にラフを描きます。

まずは写真の上からトレースをするんですが、それだとラブライブの等身にならないので、細かい身体のパーツは変形を使用し、描けたラフがこちら。

※こちらのラフを描いている当時はまだライブで衣装が披露される前だったので、髪型や足元が微妙に異なっています。


大まかでも陰影が付くとやっぱり”いい感じ”に見えますよね。

また、今回は光源が下からなので、これも狙ったかっこよさがこの時点で現れテンションが上がります。

また、この時点で背景も超テキトーですが、アタリは付けています。

背景の角度やシルエットもキャラの動きや迫力を付けるので簡単なアタリだけでも考えておくと後の作業でのテンションが変わります。


③カラーラフ

描いたラフに色を付けます。

色はそんなに鮮明である必要は無いとは思います。

下地塗り+影+ライトくらいで十分かなと思います。

※この辺りは本当に人によりけりですね…カラーラフ描かない人も居ますし。

自分は「ラフはイラストの設計図」だと思っているのでカラーラフは欠かさないようにしています。

「良い絵が描けた~!」って時は100%カラーラフを描いていたので…。

また、後で本チャンの塗り作業での大まかな色指定素材でもあるので、カラーラフはあるとやっぱり便利です。


④線画

特出して語ることも無いのですが、線画を描きます。

カラーラフを透明度20%くらいで下において上からペン入れを開始します。

今回はクリスタのデフォルトのGペンを使用しています。

線画でどのペンを使うかは描く度に悩みます…

鉛筆が良いのか、ペンが良いのか、筆が良いのか…

ここも試行錯誤中です。

また、ラフもなんですが、線を描いた後にまずグレーでキャラのベースを塗るのをお勧めします。

理由としては下地に色が有る無いで線の立体感の感じ方が全然違うからです。


⑤ベースの色を塗る

個人的に線画作業はあまりテンションが上がらないのですが、ここからは楽しい塗り作業です(笑)

とはいってもベース塗りに感してもこちらも作業ですね(笑)

動画を観ながらだったり、作業通話をしながらだったりで進行していきます。

※この時はライブ後だったので髪型や衣装がFixしています。

また、キャラのベース塗りをした後は背景の大まかなベースも塗ることを進めます。

シェーディングやライティングの際に背景の色や反射光などは重要なので、無駄な陰影作業を省く為ですね。

(あとベースだけでも背景描いてあるとテンションも上がるので)


⑥陰影を付ける

キャラに陰影を付けていきます。

ここからは個人的にめちゃ楽しい作業です!

キャラに生命や立体感を吹き込んでいきましょう!

カラーラフを元に塗っていきます。

細かい箇所はライブ感で変更・修正しますが、ベースとなる陰影のディティールはカラーラフ時点で完成しているので本当に楽しく作業ができます。


⑦背景に陰影を付ける

背景にも陰影を付け、奥行きを表現していきます(主に空や桜の花弁などですね。)

影が付くと空間を感じられますね。


⑧前景やエフェクトを足して完成

背景が掛けたらあと少し!

キャラの上に重なる前景と、よりイラストチック度を増すエフェクトを足していきます。

特に前景の桜の花弁は立体感と花弁の舞う動きが表現できるので、イラストのクオリティが上がります。

エフェクトはイラストの躍動感や画面全体の統一感を引き立たせます。

今回はピンク系の色を多用しているので、全体で浮くパーツが無いように色をいい意味で統一化させています。

また、髪や脚の部分に色収差を描け、細かいですが、こちらも動きの表現に一役買っています。

後は全体にトーンカーブを掛けたり、ハードライトレイヤーを乗せたりしてよりコントラストを顕著にしました。

色が統一化されている分、絵の「良さ味」は陰影で表現したかった為ですね。



ざっとですが、以上になります。

正直文字を書く才能には自信が無いので少しでも伝わって頂ければ幸いです。

もし反応が良ければ今後も何か別のイラストを題材にして制作過程を紹介できればなと思っています。

ここまでご拝読いただきありがとうございました。


今後もよろしくお願いいたします。




サ↑ト

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