いつもお世話になっている声優の田中理恵さんのご依頼で、SNSアイコンを描かせて頂きました!許可を頂きまして、簡単に制作手順を掲載します。
全体公開記事なのでとてもざっくりしています。
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使用ツール:ペイントツールSAI2
今回の作画サイズ:1200×1200px(掲載画像は縮小しています)
イラストのご指定
・髪型はロングで下ろした状態
・衣装は理恵さんが以前ハロウィンで着用されていたもの(ポーズも参考にしました)
資料として頂いたお写真の衣装は市販品とのことでしたので、イラストでは完全に同じにならないようにしています。
◆ラフ
普段ラフには色を塗らないことも多いですが、最初に配色を決めてしまった方が途中で悩む時間が減る気がします。今回はネイルと帽子のマークを、資料写真のカラコンと同じ紫で揃えて差し色にします。
Twitterの場合はアイコンが丸く切り抜かれてしまうので、丸い枠のレイヤーを作っておいて、重要なパーツがちゃんと枠内に入っているか時々確認します。
◆線画
ラフのレイヤーを薄く表示して、別のレイヤーに線画を描いていきます。
緑色で入っている線は、服の下の肩~腕などが繋がっているかのチェック用です。
私は線画色を少し薄くして、線画を入れたフォルダを丸ごと乗算にすることが多いです。
パーツが重なっているところは、最初に下側の隠れている部分(体など)を全部描いて、別のレイヤーに上側のパーツ(髪など)を描き、消しゴムかマスクで消します。
ラフを表示したままだと色んな線が混ざって、つい何かいい感じに見えてしまうので、最後に必ず、線画だけの状態で位置や形を整えます。消し忘れなどもチェック。
各パーツの一番外側の線を少し強めに、中の方の描き込みを弱めにすることが多いです。(絵柄によります)
◆下塗り
色やパーツごとにレイヤーを分けてベタ塗りします。
目のハイライトだけ、線画より上に置くことが多いです。
下塗り中に気になった線は随時直します。
この時ついでに、「肌の中にある線画」を薄く赤っぽくしておきます。
肌以外も必要に応じて色味や濃度を変えることがあります。
★線画レイヤーの「不透明度を保護」にチェックを入れると、今すでに線や塗りがあるところだけ色を塗り変えられます。
◆影つけ
テンションを上げるため顔回りから塗ることが多いです。
目が塗り終わっていると、完成に近づいた気分になれる…
ここは絶対影!と決めたところに大きく影を置いてみた後、細かい部分を描き込んでいくとバランスが取りやすいです。
奥にある物や影色のフチなどは、周囲よりちょっと濃い色の影を置きます。
反射光もちょっと入れます。
◆背景にちょっと模様を描いてアイコンの完成!
今回はご要望により、ちょっとした差分も作ったので後日公開される予定です!
メイキングは自分では何を書いていいか分からない…ので、手順や設定など、知りたい内容がありましたらコメント欄や質問フォーム(プロフィールにURLを記載)へぜひお送りくださーい!