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【短編】【R18】TS勇者ちゃんとじゃあくな魔王

リハビリがてらゆるい感じのやつです。

含まれるもの:【TSF】【レズ行為】【オイルマッサージ】

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【TS勇者ちゃんとじゃあくな魔王】

   『雌雄を決する戦い』


 剣と魔法の世界リバーオーヴァ。かつての人魔大戦によって引き裂かれた大断崖を超えた北の果てに、その城はあった。


 魔族の住む領域の更に奥、もはや生物が踏み入ることのできない毒の荒野の果て。固定全てが黄金と神代の財貨で埋まる湖の中心。


 聳え立ついびつな城こそ魔王城。魔族を率いる魔王が住まう、万人未踏の太古の遺跡。


「おれをもとにもどせぇ!」


 そんな城の中心、荘厳かつ綺羅びやかな装飾で飾られた謁見の間にて。


 ひとりの少女が声を張り上げていた。つややかな黒い髪を肩まで伸ばし、白い肌をうっすらと赤く染め、身体には衣服と呼ぶには心もとない黒い光沢のあるビキニを身に着けている。


 "彼"の名前は『遊砂 日出(ゆさ ひので)』。勇者として地球は日本からリバーオーヴァに召喚され、教会より聖剣を託され世界を脅かす魔王を倒す旅にでた勇者本人。


 日本ではちょっと冴えない、成績は平均的で漫画が友達の男子高校生だった少年。今やその面影はまるでなく、整った愛くるしい顔立ちは幼いながらまるで人形のようだった。


「だからぁ、勝負に勝ったら戻してあげるって言ってるでしょう?」


 日出に答えたのは玉座に座っていたチョコレート色の肌の美しい女性。豊かに実った豊満な肉体を白くゆったりとした布で覆い、絹糸のように輝く白金の長い髪を無造作に垂らして首をかしげる。


 まるで神にも経たれられそうな金色の瞳、長いまつげを揺らしながら瞬きをして、困ったようにしなやかな指先を顎に当てた。


 彼女こそはるか古より魔王城に君臨する魔王。長い髪の間から生える捻じくれた黒い角が、禍々しい魔力を放っている。


「そんなこと言って、またひきょうなことするつもりだろ!」

「してないってばぁ」


 涙目で抗議する日出がこんな姿になった元凶は、間違いなく魔王である。聖剣片手に意気揚々と強盗にやってきた冴えない坊やを魔王は片手間でボコボコにし、叩きのめし、泣いて命乞いをはじめた坊やに戯れがてら反転の呪詛をかけた。


 結果、冴えない日本人少年は、美しい人形のような日本人少女へと変貌した。


 当然納得いかないのは日出。負けたことなどなんのその、魔王に元に戻せと猛抗議した。


 暇を持て余し、誰も訪れない城で無為に過ごす日々。代わり映えのしない景色に飽き飽きしていた魔王はこれ幸いと勇者を玩具にすることに決めた。


 それから始まる勝負は連戦連勝。力勝負も知恵比べも、ゲーム勝負も勇者の数百倍は生きている魔王が負ける道理はない。ペナルティが積み重なり、彼女はとうとうこんな下着姿にまでされてしまったのだ。


 顔を真赤にして責め立てる彼の言葉は言いがかり。卑怯なことなんてしてないしする必要もない、彼女はただ強いだけである。


 彼がとどまってはや2ヶ月。一通り勝負事はやり尽くした、同じ勝負で叩きのめしても面白くはない。


「そうね、じゃあ今回はこういうのはどうかしら」


 少し考えた後、面白いことを思いついたとばかりに魔王は玉座から立ち上がる。ビクっと肉食動物を目にした小動物のように震える元少年を見下ろながら、魔王は自らの肌を覆い隠す布をするりと脱いだ。


 ゆっくりと、重力に従って布が落ちる。顕になるのは豊満でありながら均整の取れた身体、まるでこうあるべきという女体の彫刻品のような造型。しかし呼吸に合わせて身体が動き、胸が揺れる様は確かな生き物であることを示している。


 元少年は知らぬうちにその裸体を凝視し、硬直した。無理からぬことだ、何しろ彼はハーレムを夢見てしまうような童貞坊や。魔王のような美人は敵でなければ大好物だ。


 そんな元少年の反応に少し気を良くしながら、瞬く間に距離を詰めた魔王は、彼の耳元にふっと息を吹きかける。


「エッチなことをして、先にイッちゃったほうが負けとか」

「ひゃえっ!? ひょあ!?」


 りんごみたいに顔を真っ赤に染める可愛らしい顔を見下ろして、魔王は毒々しいまでに赤い舌で唇をぺろりとなめた。


 なんてことはない。魔王もまた女の子の方が大好物だった……それだけである。



「いち、に、さん、し、ご……」


 魔王城の一室、魔王が寝室として使っている部屋。そこに連れてこられた元少年はふかふかのベッドの上で正座をしながら素数を数えていた。


「ろく、なな、しち、はち、きゅう……」


 ただの整数になっているのが示しているのは彼の動揺か学力か、それを問うのは野暮というものだろう。何しろ彼は童貞坊や、戦いの決着次第では一生童貞のままかどうかが決まるのだ。


「おまたせ」

「ヒュイッ」


 元少年の喉から空気が漏れた。外まで聞こえてきそうなほど鳴り響く心臓を上から押さえながら、元少年は振り返る。


 準備をしてくると言って出ていった魔王が、何かをトレイに乗せて戻ってきていた。香炉のようなものに砂時計、ガラスの大瓶に入った透明な何か。


 それをベッド脇に置いた魔王は、裸身を隠すこともせずに元少年の隣に座った。


「そんなに怯えなくてもただのアロマと香油よ、マッサージ用の」


 大昔、まだこの城に召使いが居た頃に使っていたものだ。時を封じる魔法で持って保管していたこれの出番があるとは、彼女をしても思っていなかったもの。


 爪が短く切り取られた指先で瓶をつつき、チンと甲高い音を鳴らす。


「ほ、ほんとうだろうな!?」

「本当よ」


 魔王は疑ってかかる元少年に苦笑を浮かべる。事実、ただのお気に入りの匂いの香油と、普通の砂時計、リラックス効果のある花の香りを抽出したアロマだ。人間に害はないし、精神が少しだけ落ち着く効力がある程度。魔王は勝負事には真面目だった。


「流石に今までの戦歴があるもの、少しハンデをあげようと思って」

「は、ハンデ?」

「こっちの砂時計の砂が落ちきるまでの間1時間、私があなたにマッサージする。終わるまでイかずに我慢できたらそっちの勝ち、どうかしら?」

「い、言ったな!? 絶対だよな!」

「勿論よ」


 あまりに酷い戦績を省みた魔王のはからいだった。元少年の瞳に希望の光が宿る、何しろこの2ヶ月女体になった自分に興味を示して少し弄ってみたものの、いまいちだったのだ。


 一応美少女の身体になって数ヶ月、『女の快感って思ったより大したことねーな』、それが童貞坊やの出した結論であった。


 見えた勝機に露骨にテンションが上がる元少年を見下ろして、魔王は肉食獣のような笑みを絶やさない。


「に、二言はないよな!?」

「約束しましょう、魔王に二言はないわ。勝負を受ける?」

「よし、受ける!」


 力強く握りこぶしを作って宣言する元少年。魔王はゆっくりとしなやかな手を器用に動かす。まるでピアノを引く前準備をするかのように。


「それじゃあ、はじめましょうか?」

「お、おう……」


 高速で動く指先に少しのけぞりながら元少年が頷いて、もう何戦目になるのかもわからない勇者対魔王の戦いが幕を開けた。



 制限時間1時間。長いようで短いその時間、魔王は実に丁寧だった。


「んっ、んんっ」

「力を抜いて、大丈夫だから」


 人にマッサージなんてするのは久しぶり、内心を押し隠しながら魔王の指が勇者の足をもみほぐしていく。小さな足は労働を知らぬほど柔らかい、肉体変化に城での軟禁生活が重なって勇者の足裏は見た目相応の可愛らしさになっている、汚れもない。


 絶妙な力加減で足裏を刺激し、指の一本一本まで丁寧にもみほぐす。


「…………」


 勇者の喉から静かな吐息が漏れて、少しずつ力が抜けていく。香油をたっぷり使って滑りを良くしながら、まずはじっくり足裏をもみほぐしていく。


 童貞勇者は何も知らない、知るわけがない。女同士のセックスに重要なのは下準備だということを。


 人間は万年発情期のように言われているが、別に接触で即座に発情スイッチが入る訳ではない。特に女は十分に開発されて居ない限り、簡単には発情しない。


 丁寧に肌を触る感覚、興奮の感覚を身に着けていって、ようやくスイッチを入れられるようになる。


 まずは足裏、次にふくらはぎ。香油を塗り込みながら、少しずつ肌を触られる心地よさを擦り込み、揉みほぐすことで血流を促進させて身体に熱を持たせていく。


「っ」


 太もも、ビキニパンツに包まれた形の良い小さな尻。背中をゆっくりともみながら、今度は凝りのない肩。くすぐったそうに首をすくめる勇者の反応を見て、魔王はぺろりと唇を舐める。


 両脚を広げて背中に跨がれば、片手で体重を支えながらわざと胸の先端を背中にあてる、触れるか触れないか絶妙な加減を維持しながら、空いている手は勇者の右腕へと向かう。

二の腕から手の甲に。上から指の間に指を絡めるように。


「ッ……」


 勇者が耳まで真っ赤になっていた。超美人のお姉さんの丁寧なオイルマッサージという状況は童貞少年には刺激が強い、それは身体が女になっても変わらない。


 丁寧なマッサージを続けながら、魔王はちらりと砂時計に視線を向ける。残りの砂はおおよそ3分の2、頃合いだ。


 魔王は一度手を止めて、勇者の背中に手を置いた。


「じゃあ次は仰向けになって」

「えっ……」

「あら、恥ずかしいのかしら?」

「ち、ちがう!」


 男のくせにという意味を込めて嘲笑するような言葉を向ければ、勇者はあっさりと身を翻した。真っ赤な顔にうるんだ瞳、呼吸は荒くもどかしげに身体の位置を調整している。体の中にこもる熱と、状況による興奮を持て余している。


 順調に行っていることを察した魔王が勇者の足元に移る。勇者の視線はむき出しの豊かな胸に釘付けだ、これ幸いとばかりに魔王は右足を手に取ると、胸の間に挟むように抱きしめた。


「え、ひょあ!?」

「ここからちょっとハードになるわよ?」


 足の指先を口元に近づける。花の香りが強いため食用に使うことは滅多にないが、これは人間が口にしても問題ない油だ。見せつけるように伸ばされた長く赤い舌が、勇者の足の親指に巻き付いた。


「ん、ふぅ」

「わ、あわ、あぁ!?」


 胸でふくらはぎを挟み、両腕を使って乳肉で挟み込むながら上下に滑らす。十分にオイルを塗り込まれた肌は適切なぬめりで暖かさと柔らかさを伝える。勇者の口から甲高い悲鳴が漏れた。


 魔王の長い舌が指の間を這い回り、くすぐったさともどかしさが勇者の足から腰骨を震わせるかのようだった。表現しにくい音と感触が視覚と聴覚と触覚全てを苛む。


「ん、ふぅぅぅぅ」


 脚を乳で挟み込まれ、指を舌で愛撫される。それは決して絶頂に至るような強烈な快感ではなかった。むしろくすぐったさと心地よさの中間にあるような、不思議な感触。勇者は笑いを堪えるように上半身を縮こまらせて、指先をぴくぴくと震わせる。


「ぁ、ぁ」


 右足が終われば左足だ。期待と恐怖に震え始める勇者の顔を見下ろして、魔王は細く小さな足先を丁寧に愛撫していく。


 両足が終われば、もちろん次は両腕だ。最初は右腕、足のときと同じように二の腕から手首までを乳肉が挟み込み、指先を丁寧に舌がねぶる。


「うわ、ぁ」


 さっきとの違いは距離。より顔に近くなった位置で、勇者はより強く魔王の肌の熱を感じる。熱の籠った吐息も、指先をねぶる舌の奏でる音も。女の肌の匂いも、発情した雌の匂いも。


 未知の感覚が勇者の胸の奥でぐるぐる渦巻いて、苦しげな呼吸が喉から漏れる。もどかしげに擦り合わされた小さな足がオイルで濡れたシーツを蹴った。


「っ……」


 顔を真赤にしながら唇を噛みしめる勇者を見下ろして、魔王はとうとう左腕にかかる。ここが終われば次はどうなるのか、不安と期待がもたらす興奮が、勇者の瞳から涙となって溢れ出した。


 先程より更にじっくり指をねぶった魔王の視線が、一瞬砂時計へと向けられる。


 残り3分の1。


 勇者は真っ赤な顔で唇をかみしめて、瞳をうるませながら魔王を見ている。荒い呼吸に応じるように平たい胸は激しく上下し、発熱したかのように白い肌はほんのりピンク色に染まっている。


 魔王の手が、静かに勇者の腹部に当てられた。


 いよいよラストスパート。抵抗を失いつつある獲物を前にした魔王は、口元を半月のように歪める。


「ぁ、ま、まって……」

「待ったはなし、でしょう?」


 ゆっくりと、しかし圧を感じる程度の力で指先が下腹部を揉む。最初は何をしているのかわからず強張っていた勇者の顔が、次第にとろんと力を失っていく。


「はぁー……はぁー……」


 腹の上から子宮を揉む。もちろんそんな劇的な効果があるわけでもない、ただのマッサージ。それでも初めての発情を経験している最中の勇者にとっては未知の感覚を補強するもの。


 力が抜けてきたところを見計らって、オイルまみれの手がゆっくりと上半身へ向かう。ビキニに包まれた平たい山の上で、存在を主張するふたつのぽっち。


 指先で触るような愚は犯さない、周りから胸肉を集めるようにゆっくりともみほぐしながら、やがて手のひらで押しつぶさないように優しくこねる。


「あ、んっ……」

「おっぱい、気持ちいい?」

「ち、が……んっ」


 はじめての相手ならこれだけで充分だった。必要以上の刺激は痛みを呼び、痛みに怯えれば興奮は覚めてしまう。特殊な手段なしの1時間という条件は、魔王にとってもかなりギリギリ。堕とすための手技に、魔王はとても慎重になっていた。


「ん、ゃ、ふぅ、ふぅ……んっ」


 ここにきて直接的にやってきた快感を我慢する声を聞き、魔王はとうとう視線を下へと向ける。黒いビキニに包まれた、湿った布の内側。


「な、なにし、まって、そこはっ」


 長い舌が脇腹を舐め、へそを舐め、下腹部をなめ、どんどん下へと向かう。そこは勇者にとってもある意味聖域、自分で見るのすら少々罪悪感を覚える場所。


「待ったはなし、でしょ?」

「あっ」


 赤い、赤い舌がぷっくりと存在を主張する小さな肉の果実を獲物と定めた。自在に動く悪魔の捕食器官が、布と包皮という二重の防御膜によって守られた女体の弱点を狙って動き出す。


「ん、くぅぅぅ!? ひゃ、ぁ!」


 勇者は声を抑えきれなかった。自分で触った時とは似ても似つかない強烈な快感が、制御不能の暴風雨のように下半身で暴れ狂う。ばたつく勇者の両脚を押さえつけ、魔王はさらに捕食を続ける。一度入ったスイッチは簡単に切ることが出来ない。


「だめ、そこ、だめだってっ! うあぁっ!?」


 下を見れば自分の股間に顔をうずめる現実感がないほどの美女。


 感覚の逃げ場を求めて、勇者は一瞬目に入った鏡台に視線を向けた。向けてしまった。


 映り込むのは美しい魔王に組み敷かれる美しい少女の姿。哀れな生贄が、女悪魔に貪り食われる様を描いた淫らな絵画のような光景。


「あ、んっ!」


 自分であって自分ではない、そんな認識すらあった鏡の中の少女が自分の快感と同期するように身体をよじった。


「や、ぁ」


 自分が甲高い少女のような声をあげるたび、鏡の中の自分も口を開く。


 あれは"おれ"だ、おれはいま、美少女になって超美人の魔王に食べられてるんだ。


 召喚されたチート勇者なのに、敵の魔王に性的に捕食される敗北感。男なのに女にされて、女に抱かれるという倒錯感と背徳感。それでかつてないほど感じてしまっている自分。


「あ、あぁ……あぁぁぁぁぁ!?」


 自分がとんでもない変態になった気分になった瞬間、魔王が陰核を布越しに吸い上げた。油断しきっていた勇者は湧き上がってくる衝撃を堪えきれず、ひときわ大きな声をあげて背をのけぞらせる。


 びくり、びくりと震える勇者の腰を抱きしめながら、魔王はゆっくりと顔を上げた。


「私の勝ちね?」

「う、うぅ……う」


 ここで敗北を認めないほど、勇者は恥知らずではない。悔しそうに唇を噛みながらも、魔王の勝利宣言を否定はしなかった。


 砂時計は残り数分。


 ハンデというのは嘘でも何でも無い、勇者にとっても充分に勝てる勝負だったのだ。


 彼が魔王に魅力を感じ、興奮したりさえしなければの話だが。


 ともあれ勝負は勝負、勇者はまたしても連敗記録を更新してしまう。


 悔しかった、気持ちよかった、恥ずかしかった、嬉しかった。終わったかと思えば、一気に様々な感情が押し寄せてくる。


 勇者は羞恥心は一瞬で爆発寸前になっていた。


「つ、つぎは、負けない、からな、また、別の勝負で!」


 羞恥と興奮と気まずさから捨て台詞を吐いてベッドから去ろうとする勇者。


 その腕を、魔王がつかんだ。


「ひぇ?」


 突然のことに間抜けな声を出して振り返る勇者を見下ろして、魔王はじゃあくな笑みを崩さないでいる。


「こらこら、負けたのに何そのまま逃げようとしているの?」

「え、だって、勝負は終わって、もう」


 ここにきてようやく、勇者の危険察知スキルが働きはじめた。今までは美人のお姉さんとのエッチな時間に無意識で浮かれていたのかも知れない。


「ここからは罰ゲームでしょう?」

「きょ、今日はもう、このくらいでどうかなって、おれはおもうんですけど、決めてなかったし、後日改めて……」

「だぁめ、もう罰ゲームは決めてあるのよ?」

「あ、ぁ……」


 震える勇者がベッドに押し倒される。実は久しぶりの人肌の感触に興奮していた魔王は、勇者をここで逃がすつもりなど最初からなかった。


 逃げ道を塞がれた敗者に、ゆっくりと影が重なる。


「んー♥ んんぅぅー♥ んぅぅぅぅぅ♥♥」


 また砂時計の砂が全て落ちるまで、勇者は魔王によって女同士のキスを教え込まれながら陰核を弄られ続けることになった。


 果たして、勇者が元の男に戻れる日は来るのか。それはまだ、誰にもわからない。

Comments

良い…

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