SamuZai
レヴ
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【限定小説】敗北者の末路

※匂い描写多め、快楽堕ち注意


「うぐっ、なんて強さだ......」


息をあげながら、一人の陰陽師が化け物と対峙していた。彼は行方不明者が続出する怪しい森の原因を探るべく森に赴き、今まさに元凶であろう巨大な黒い狐と出会したのだ。

全長はおよそ80m程はある。とてつもなく邪悪な気を放っていることから、妖怪としての性質は今までよりも非常に極悪だろう。もし捕まれば何をされるか分かったものじゃない。

だが彼はその妖怪に圧倒されてしまう。


「フフ、抵抗はもう終いか?」


化け物は退屈そうに言い放つ。すでに陰陽師による退魔の術を一身に受けているが、全く効いておらず余裕そうに大あくびをしている。


「ぐぅ、私はまだ──」


何故術が効かない!?

これまで退治した妖たちとは明らかに異質な妖に謁え、彼は絶望した。

このままではまずい、一旦ここから離れてーー


「本当の術というものを見せてやろう」


化け物はそう呟くと、途端に地面から無数の影が生えて獲物へと襲いかかる。

術で風に乗って逃げようとするが、程なくして影に囚われてしまう。


「うぐっ、何をする!離せ!」


伸縮自在の影は獲物を化け物の眼前へと運び、紫紺に輝く巨大な瞳が獲物を照らす。


「ここからはお愉しみの時間だ」


不穏な言葉が彼の耳を擽る。

まずい、早く逃げないとーー


すると化け物は下腹部を顕にして、


「さて己よ、これが見えるか?」


そう言い放つと獲物に見せつける。


「え......」


そうして相見えたのは先端の赤黒い桃色のぬらぬらした物体。その肉の塔には無数の血管が透けて見え、毛むくじゃらの身体と相まってよりその物体は目立っている。

その更に下部には巨大な毛むくじゃらの球体のようなものをこしらえ、ぶよぶよと揺れているようだ。

その大きさは人間の家をゆうに超えるほどに巨大であり、人間などすっぽりと収まってしまうだろう。

化け物は笑みを浮かべて獲物を睨みつけ、下の口から粘り気の強い透明な液体を垂らしている。


「っ?何だその桃色の物体は......」


目を凝らして見ようとすると──


「い゛っ!?......臭゛っっさ!?」


途端に強烈なオスの匂いが鼻をつんざく。腐った尿のような、はたまた大王イカのような吐き気を催す程の異臭が化け物の異物から放たれていたのだ。

気付いて鼻を押さえようと必死に身体をよじるが、化け物の術で影とともにシールのように地面に貼り付けられ身体が思うように動かない。


「フフ、これが己を喰いたいと言うことを聞かなくてな」


その言葉と共にソレはみるみるうちに巨大になっていく。


「おいっ、まさか──」


獲物は強烈なイカ臭い匂いと粘つく粘液、そして物体のついている位置、大きくなっていく様子から、ソレが巨大なイチモツであると悟ってしまう。

興奮してるのかその巨大な魔羅は小刻みに上下に揺れ、空腹であるかのように夥しいほど大量の汁を垂らし続ける。

おいっ!ソレで私をどうする気だ!!

獲物が思考を巡らせていると──


「己をこのナカへと、参らせてやろう」


「え゛っ...」


その言葉に何度も耳を疑った。

今、なんと言った?ナカに参らせる...?

一体どういう......っまさか!!そのブツで私を喰らおうって気じゃ...!?

考えただけで身体の震えが止まらなくなる。


「ほれ、少し浴びるが良いぞ」


化け物が爪に先端の液をつけ、ソレを私の方へ伸ばす。

卑しくモノの先端から揺らめきながら糸を引いている。


「っ!やめろ゛っ!!ソレを私に近付けるな゛っ!!!」


もはや考えてる暇はない。あの中で一生を終えるなんてゴメンだ。

匂いに悶絶しながらも身体を動かそうと踏ん張る。早くしないとアレにーー

どんなに藻掻こうと身体は動かない。そんな獲物を化け物は一つまみにして、


「フフ、まだまだ元気ではないか」


その巨大な魔羅へと足から押し込んでしまう。


「あ゛っ──」


嫌だ!!嫌だっ!!

我慢汁と尿道の生暖かく気色悪い感触が獲物の足を擽る。その感触がが徐々に身体を下から蝕んでいき、


「ほれ、もう半身が入ってしまったぞ?」


身体の殆どが魔羅の一部となってしまう。

自由は少しばかり利くようになってきたが、それが裏目となり暴れれば暴れるほど卑しい音を立てながら身体が奥へと沈んで行く。

強烈な匂いの我慢汁を浴び続けて吐き気が止まらない。


「嫌゛っ!!嫌゛っ!!出しっ──」


「フフ、顔まで入ったらどうなってしまうのであろうな」


化け物は愉しげに獲物の詰まった魔羅を揺らす。


「~~~!!」


獲物の身体は腰、胸、首、と徐々に呑まれていき、終いには顔と手だけになってしまい視界に映るのは化け物の忌々しい笑みと周りの木々のみ。

必死に藻掻いているうちに顔も完全に呑み込まれてしまい、残った手でなんとか化け物の亀頭にしがみつく。


「その調子でもっと俺を昂らせるが良いぞ」


「ゴホッ...ヴッ…」


途端に口を塞がれ狐特有の刺激的な尿の匂いが獲物の鼻に舞い込み、反射的にむせ返ってしまう。


「フフ、良い声を出すではないか」


魔羅と共にゆらゆらと揺らされ、その場から動けずにいると、


「では深くまで、堕ちて往くが良い......」


「!?~~~~~~!!!」


淫らに興奮しながら化け物は魔羅の芯に力を入れると獲物を締め付け、入口を完全に閉じると獲物は成す術なく高くそびえ立つ肉棒の中へと送り込まれてしまう。


◇◆◇◆◇


「おえぇぇぷ」


ここは、もう奴の中なのか?

ああ、臭すぎて吐きそうだ......

化け物のナカは絶望的に臭くてもはや息をすることすらままならず、獲物は悶え苦しみながらその縦穴を滑り落ちていく。

所々で粘液の膜が絡みつき、身体がだんだんと穢れる。


「ひぐっ......」


私は......このまま死ぬのか?

この妖の巨大なモツの中で?

獲物は自身の運命を嘆き、気持ち悪い匂いと感触を味わって啜り泣いた。


収縮によって、少し押し出されたり、引っ込んでまた滑り落とされ、


「ごがっ──」


その反動で獲物は大量の粘液を飲み込んでしまう。


「......」

化け物が唸り声をあげている。きっと私の刺激に快感を覚えているのだろう。

外側から全身を圧迫するような圧を感じる。

もはや私のことは玩具扱いだというのか......

獲物はそんなことを考え絶望しながら魔羅の膨らみとともに落ちていく。


強烈な獣の尿と汁の匂いで頭が支配される。

呼吸をする度に苦しみ、息を止めても獲物の鼻は微かに匂いを捉えてしまう。

ああ、もはや何も考えたくない。


獲物の膨らみは魔羅の奥底へと消えていき──




「!?」


突然の身体を打ち付ける衝撃で目が覚める。と同時に眼の前が真っ白に染まり......


「んん~~~~~!!??」


ふと口の中に何かが絡みつく。

ソレはねばっとしていて、甘いような苦いような吐き気を催す味をしている。


「......ブハァッ!!ハァッ!」


なんとかスライム沼から抜け出して辺りを見渡す。

暗がりで何も見えなかったが、化け物の術によって辺りが照らされていく。



「おい、これって......」


身体に纏わりつく液体。ねばねば具合と鼻を破壊する強烈な匂いで正体がわかる。

私は今......奴の陰嚢に......

きっと夢だと願いながら獲物は精液の海を彷徨う。


「フフ、ようこそ我が聖域へ」


獲物の声に化け物は嬉しそうに答える。


「己は今日から其処で飼ってやろう」


イカれてる。人をモツで呑み込むなど......

手についた白濁の原液は何度も取ろうとしてもこびりつき、ねばねばと同化したように獲物の身体は白い粘液に覆われてしまう。

やがてこの液が私についたまま固まり、果ては沈められ......


「ごろ......しで......」


匂いで頭が壊れそうだ。

もはや人間の耐えられる域をとうに超えている......


「フフ、自決などできぬぞ......?俺の液は永遠の命をもたらす故」


「う......そ......」


化け物の声が何度も耳元で谺する。

ああ、ここで永遠に生きるなど考えたくない。

こんな臭い陰嚢のナカでなど......

深い絶望がもう逃げられない現状と合わさって獲物へと襲いかかる。


「フフ、己は幸運であったな」


何が幸運だ。これなら死んだほうがマシなのに......

悪態をつくと肉壁で作られたばかりの新鮮な液が獲物に降り注ぐ。


「臭゛いっ......!!臭っ」


くっ、匂いに意識が奪われて......


「ハァ、ハァ......もう、ダメ」


もう一つになりたい。

獲物の心はもう限界だった。耐えるぐらいならいっそ堕ちてしまえと脳が命じる程に。


「私を、もっと弄んでくれ」


白い粘液を手で掬い上げる。それはゆらゆら煌き、獲物の目を奪う。

ソレを口に近づけ、少し啜る。

ああ、マズイ。口の中が粘ついて気持ち悪い。

でも身体はソレを求めて啜り続ける。

獲物の身体はすっかり真っ白に染まり、濃いスライムが身体の原型をとどめない程に纏わりつく。


「フフ、堕ちてしまったようだな......」


ドクッ、ドクッ、ドクッと辺りの肉壁が活発に蠕動し始め、新鮮な粘液が獲物に降り注ぐ。

ああ、とても気持ちいい。

獲物の視界はもう真っ白になり、身体は精液の質量に耐えられなくなりずぶずぶと深い奥底へと沈んで行く……


「フフ、じっくりと混ぜ込んでやろう」


「~~~!」


匂いに悶絶しながらも身体は中毒の様にそれを求め続け、獲物は口をぽかんと開けながら子種の流入を待っていた。


「フフ、では締めと往こうではないか」


するとより一層陰嚢内の揺れが激しくなる。

化け物はなんと獲物を慰みものとして肉の袋に閉じ込め、モノを地面に擦っていた。


「......」


「フフ......」


奥底で獲物を離さぬよう聖域の肉壁が締め付け、どんどん揺れが激しくなり......


「......ッッ!!!」


杜の木々を揺らすほどにけたたましい轟音を立て、赤黒い肉棒の先端から天を覆い尽くすほどに夥しい量の粘液を放った。それは瞬く間に木々に覆い被さり、至る所に粘液の膜を張り…


「ハァ......ハァ......」


化け物の興奮は最絶頂に達して、体液を放出する度にあられもない声を発している。


「フフ、実に最高だ」


頻りに淫らな咆哮を上げながら、白濁の液体を出し続ける。杜の地面は10分も経たないうちに白濁の海に覆われてしまう。


「ああ、幸せ......」


陰嚢の中の浅瀬で化け物の脈動を感じて、心地良さを身体中で感じていく。

獲物はついぞ出されることなく、肉の袋の奥底に埋もれてしまう。

何か、眠くなってきた......

体液で覆われた手で目を擦りながら、とうとう獲物は体液のナカで微睡み……


「フフ、俺の"眷属"として永久に可愛がってやろう......」


最後に、獲物はそんな声を聞いた気がした。


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