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「紛争学園」~とある昼下がりの決闘~ 6

JZcommitment(https://www.pixiv.net/member.php?id=4806105)さんからのコミッションで、自分の創作設定、「紛争学園」について、一緒に考えたキャラクターを用いてイラストと物語を描かせて頂きます( *´艸`)

 お久しぶりの投稿となりました! 沢山更新しようと思うのですが、なかなか出来ずにすいません……(;_:)


 前回はこちら(https://www.pixiv.net/fanbox/creator/23459386/post/241108)



 紛争学園において、普段の試合では、行為に及べば体力を使い果たし、その後に試合を続行するなどほとんど不可能だ。

 

 

「はぁ……、はぁ……」


 汗で茹ったような熱気の纏う肉体を突き合わせ、互いの肩を掴み、至近距離で睨み合う。


 後の尋常でない疲労感と引き換えに体力を維持する「赤水」の効果。そして互いに絶対に負けられない執念から、二人は未だに拳を握って相対していた。

 交互に犯し合う形となり、一歩も譲らない意地の張り合いが続いたが、既に二人の体力はもう限界に近かった。


「はぁ……、はぁ……、まだ、諦めねぇつもりか……ラクヤ……!」


「はぁ……、はぁ……、テメェ、こそ……犯されてる、分際で……往生際悪ぃぞ……、ケンゴ!」


ドゴッ! ドガッ!


「ぐっ!」


「がぁ!」


 会話の後に、すぐに戦意の火花は弾け、気が付けば相手を倒すべく互いに拳を繰り出していた。

 目が合えば、相手を倒すべく殴りつける。だが、互いに犯し合い、何度も射精を強制したとしても……形勢がどちらかに大きく傾くことはなく。


「……へっ」


「っ」


 殴られた頬をグローブでくすり、ラクヤは笑みを浮かべると、ケンゴの下ににじり寄り、その重量感のある性器を握った。


「へっ、まだまだ元気らしいな……、甚振りがいがあるぜ」


「ぐっ……! テメェ、こそな……!」


 最早威力のある拳は出せない、ならばと攻め方を変えたラクヤに性器を握りこまれ、ケンゴはその刺激に顔をしかめる。負けじとケンゴもラクヤの性器を握った。





 互いの手の中に己が性器を晒す格好になりながらも、勝負に際して一歩も引けなかった。ただ一人しかいないハルヤをかけて潰し合うべく戦っているのだ、それだけで危険な状況だが、二人は少し恐怖しながらも、同時に笑みを引いていた。


 ズリュ……!


「うぐ……っ!」


「んあ……っ!」


 既に粘着質に覆われている性器を、激しく扱いていく。何度も射精した性器は、されど最初に呑んだ「赤水」の効果により簡単に挫けることはなく。普段よりも硬く勃起し、その表面には大きく血管が蠢いている。

 その熱い怒張は、扱けば扱くほど先走りをこぼし、絶頂へと近づいていった。

 

 試合の最中はずっとこのままであり、全裸で戦っていればもっとも分かりやすい弱点となる。射精を繰り返せば、いくら強靭な男でも手っ取り早く体力を奪える。紛争学園の生徒なら誰だって実感していることだ。


「……んぁっ! がぁぁぁ!!」


「ぐおっ! っぁぁああああっ!!」


 ビュクっ! ビュルルルッ!!





 そして、すぐに互いに白濁をぶちまけ、互いの体を白く汚す。


 強制された射精に、二人は腰をビクビクと震わせ、頭の中が真っ白になったが、それでも相手の性器からは手を離さない。


「はぁ……、はぁ……、くそ……、また、痛み分けかよ……」


「はぁ……、はぁ……、へっ、俺はまだまだやれんぞ……、ケンゴ……?」


「上等だ、コラ……! 決着、付けんぞ……!」


 二人は睨み合い、射精直後で敏感になった性器を責め立てる。白濁を絡め、互いの口の端から悲鳴のような喘ぎがこぼれたが、それでも手を緩めることはせず。

 

 ……いくら赤水で強壮効果を得ていても、二人の体力は無限ではない。決着の時は、刻々と近づいていた……。


次回はこちら(https://www.pixiv.net/fanbox/creator/23459386/post/241110)


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