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「がはっ!」
「ぎゃはははっ!! いいザマだなぁ、コテツ!!」
腹にかかとがめり込み、コテツは唾液を散らす。蹴りを放ったアラトはコテツの悶絶する様子を見て気味がよさそうに笑っていた。
コテツの悔しがる顔を楽しみ、じわじわ辱めるつもりなのだろう。あくまでも本気でないからこそ屈辱は十二分だった。下をはがれ、全裸になってアラトの前に身体を晒している状態のコテツは、アラトからの暴行に耐え続けるしかなかった。
「チッ……、ええ加減にせぇや……、はよ解けや、コラァッ!!」
「へっ、口の利き方に気を付けろよ、テメェ!」
ドゴッ!
怒声を浴びせられても意に介せず、アラトは鼻を鳴らすと、コテツの腹を殴りつける。
「へへ……、まだまだ終わらせねぇぞ。徹底的に辱めて、日頃の仕返しをたっぷりさせてもらうぜ?」
「はぁ……、はぁ……、テメェ、アラトぉ……!!」
コテツは引きつり切った笑みを浮かべ、苛立ちのあまり額に筋を立てていた。
……だが、ふとしてコテツは目を見開く。
目の前には、相手が拘束されている上ですっかり油断しているアラト。そして……、無防備に開かれている股。
唐突にやって来た、一矢報いるチャンス。それを見逃すはずもなく、コテツの目がきらりと光った。
「…………へっ、うおらぁぁぁっ!!」
ドガッ…………!!
「……へ……?」
「あ……あぁ……がぁぁ……、うがぁぁああああああああっ!!!」
「へっ、ざまぁみろや、アラト!!」
苛立ちのまま、股間をコテツに蹴り上げられ、アラトはそれをしかと目視した後……、頬を青ざめさせる。そのすぐ後には、遅れてやってくる激痛に襲われ始めた。
堪えきれない痛みが一気に下半身に駆け巡ると、余裕だった表情は一変。アラトは股間を両手で押さえ、悲鳴を上げてキャンバスの上を転がりまわった。
「うあぁぁあああ!! いってぇぇぇえええっ!! あがぁぁあっ!!」
「ふはっ、ぎゃははははっ! いいザマやなぁアラト! さっきまでの元気はどこいったんや? ぶはははっ!!」
足をばたつかせてもがくアラトを見て、コテツは大口を開けて笑い続ける。
「はぁ……、はぁ……、テ、……テメェ……、許さねぇ……っ!」
「はははっ……、はっ、俺に復讐したいか? ……そやったら、正々堂々勝負しろや」
「あぁ!?」
しばらくして、痛みが引いてきたアラトはなんとか立ち直る。怒り心頭でアラトは詰め寄るも、コテツは涼しい顔で睨み返した。
拘束はされたまま。圧倒的不利なはずのコテツのその態度に、アラトは苛立ちながらも殴りかかろうとした手を止める。
「このまま無防備な相手を甚振んのがお前のやり方か? お前はムカつくカスやけど、卑怯もんやとは思ってなかったわ。
お前も男やったらなぁ……、真っ向からこの俺をねじ伏せてみろや!」
「……上等だ、オラ!」
このままでは、アラトの思うつぼ。それを避けるためのコテツの狙いもあった。コテツの言葉ですっかり闘争心に火をつけられたアラトは、コテツの拘束に手を伸ばす。
縄跳びを解かれ、コテツは自由になると、晒した性器を軽く扱きつつ、不敵な笑みを覗かせるアラトを前に不敵な笑みを覗かせる。
「そんなに俺のコイツをぶち込まれたいんやったら……、勝負したるわ。かかってこいや」
「こっちの台詞だぜ。今日こそテメェを完膚なきまでに負かして、ぶち込んでやるよ……!」
※CG集まとめの先行公開となってます。近日発売のCG集でも同じ内容が収録されていますので、ご留意下さい!