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ビーストプリズン 「コウタの復讐」 4


「はぁ……はぁ……、う、が……ぁぁ……」


 ビュクッ…………


 性器の先から、当初よりはるかに勢いをなくして白濁がこぼれる。


 サプリに犯され余裕の無い肉体に対し、容赦のないコウタの責め苦で、ケントはすでに何十回と射精を強いられていた。旺盛な性欲に自信すら持っていたケントも、そこまでに至れば満身創痍に違いなく。

 強制される絶頂は、屈辱的な感触とともにケント自身の肉体を白く汚している。


 ケントにとって、年下囚人にいいように嬲り者にされるこんな屈辱、囚人生活では滅多にないことだった。ここが地下格闘技場を抱く刑務所であったとしても、自分はその格闘場で「狂犬」とまで謳われる最強クラスのファイターだというのに……。



「コウ、タぁぁ……、も、う…………」


「へ、かかって来いって言ったのはアンタだろ? お互い囚人なんだし、誰にも遠慮せず、気兼ねなくやれるよなぁ?

 アンタがいっつも俺をガキ扱いして、こき使ってるみたいにさぁ?」


「はぁ……はぁ……、もう、無理、だ……、これ、以上……、死んじ、まう……」


 自分は強い、その自負があったとしても……。ケントの心はすでに折れかかっていた。最初に見せたような徹底抗戦の目の光もすでに失せてしまっている。



「普段いじめられてる分、しっかり復讐させてもらうぜ……!」


 しかし、普段から色々と悪辣な目にあわされているコウタはまだまだ手を止めるつもりはなく。指の骨をパキと鳴らしながらほくそ笑んだ。


 のだが。ケントの性器は、股の溝にたまった白濁に首を垂れるように、萎えてしまっている。いくら強力なサプリメントに催淫されたとはいえ、度重なる射精で肉体はすでに限界を超えていた。



 ケントはそれを、救いだと感じていた。紅潮している頬をゆがめ、安堵のあまり小さく笑みをこぼす。


「へ、へへ……もう、でねぇ……んだ、よ……! あき、らめろ……!!」


「………………」


 汗だくの体を小刻みに揺らし、床の上で動けなくなりながらも……、これ以上の手出しは無理だとケントは考えていた。


 自分の肉体や性器をコウタの玩具にされ、それ自体興奮材料になるほどであったが、……どうやらそれももう終わった。



「……だったら、勃起させてやるよ。やらしー顔して、まだまだ物足りないんじゃねぇの~?」


 だがコウタは、尚もケントの性器に手を伸ばす。しなびた性器を両手で掴み、その瞬間、意識を手放しかけていたケントはぞくと背筋に悪寒を走らせた。



「うわ~、ガキ相手に恥ずかしくねぇのかよ? 萎えちゃったブツの介護させてよぉ? 可哀そうだから……、ちゃんと勃起させてやるよ」


「!!!?」


 ケントの性器を、裏側から撫で、下から上に絞るようにして扱いていく。萎えた全体を無理やりに支え、親指で睾丸を押しつぶす。


「や、めろぉっ!! や、め……」


「アンタの命令を聞くと思うなよ? 普段から人のこと好き放題パシリやがって」


「わ、るかった……ぁ……、もう、しねぇ……から……!」


 サプリの効果は絶大だった。ケントの想像以上であり……、ケントの性器は熱を取り戻す。


 また、イかされる。……生き地獄がまだ終わってくれないことを再確認したケントは、ついに震える瞳で命乞いを始める。


 他囚人、しかも普段パシリに利用しているコウタに対し、もはや強者としてのプライドも何も残らない懇願だったが、されどコウタの手は止まってくれない。

 首を振り、下半身の刺激にすべてを支配されているような状態に陥っているケントを、コウタはさぞ面白おかしそうに見下ろし続ける。


「信じねぇ、よっ!!」

 

 ビクッ!!


「んぎぃっ!!?」



 完全に復活してしまったケントの勃起したそれを、コウタはまた、容赦なく攻め始めた。性器の中に残留していた薄い白濁が全て出て、後は、細やかな絶頂の波が何度も押し寄せていく。


 下半身をうねらせ、白く汚れた腹筋が波打った。筋肉で押し上げられた肌は、蠢くたびに汗と精液で艶めいている。



(や、べぇ……やっぱ、エロい……)


「あ、ぁぁ……ぁぁあ……、すま、ねぇ……もう、何も、しねぇ……からぁぁ……!

 あぁ……、がぁぁ……、勃起、させ、んなぁぁ……もう、萎え、た、まま、で…………!!


 許して、くれ……、死んじまう……! マジで……、もうぅ…………!!」


「今は……この筋肉を、好き放題、できるんだよなぁ……?」


 いくら意地悪をされていたとしても……、普段から見慣れたたくましい肉体美を、年頃なコウタは性的に意識せざるを得なかった。


 その鍛え抜かれた筋肉に、抱きついて噛みついてみたり、温度を感じながら性器を擦り付けてみたり……好奇心を抱いていてもいつもなら歯が立たないし、下手なことをすれば逆につかまり、気軽に犯される。


 だが、今はどうだろうか。ハードな殴り合いに耐え抜く肉体が、今はまるで打ち上げられた魚のように小刻みに震えるばかりとなっている。



 ……このチャンスを逃す手はない。コウタは、かねてより昂っていた己の性器に手をかけた。




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Comments

コウタにとって滅多にない復讐のチャンスなので……。後が怖そうですけどね……。

yukibou

あのケント君がこんな姿に・・・苦痛と快楽の狭間で悶える表情がとても色っぽく、普段とのギャップと相まってめっちゃ興奮します!本人すっごい悔しいだろうに、限界超えた快楽責めに耐えきれず哀願めいた言葉を口にしてしまうのが(*´Д`)

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