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クリュ……グリュ……
「ん……く……ぁん……ぁぁ…………」
「……うっし、はいったぜ……!」
初めてではない……とはいえ、 コウタには年相応の行為の経験しかない。
もちろん、ケントほどの大男を襲うなんてことは慣れたものではない。同じ年齢の喧嘩相手に対し、負かした勲章としてレイプまがいを仕掛けたくらいの経験だった。
「うわ、あったけぇ……気持ちいい、かも…………」
「はぁ……はぁ……!」
まだまだ大人のそれとは言えない大きさと硬さの性器を、ケントの秘部の中にすり込み、押し込んで……、コウタは熱い息をこぼす。
抱かれるがままのケントは、コウタの「自分に復讐する」と意気込んでいた悪戯な表情から一転し、必死に行為を仕掛けようとするその顔を見上げ、ふと、震える指先を持ち上げた。
「や、ばい……、溶け、そう……、腰止まんねぇ……!!」
何とか挿入を済ませた後、本能に近い状態で腰を振るコウタの頬を軽くなでる。
体温がいつもより熱いのは、コウタがまだまだ「ガキ」であるのを含め、自分に発情しているからだろうか?
「これが……、アンタがいっつも自慢してる、大人の魅力ってやつなのかよ? くはは……」
「…………コ、ウタぁ……!」
この監獄にて試合や行為に手慣れたケントは、犯される憂き目を味わったことも一度や二度ではなく。コウタの性器を挿入された後、目を覆いたくなるような羞恥心も鳴りを潜め……、唸るような喘ぎをこぼし始める。
「もっと、寄れ……! 触、らせろ……」
もはや、何だってよかった。暴走するこの身体をを沈めてくれるなら……。
汗で艶めく熱いコウタの体に触れ、コウタの必死さに身を委ねる。コウタの性器はどれだけ暴れてもケントの奥深くに届かなかったが、今のケントを限界にまで追い込むには十分な刺激となった。
「もう……なんだって……いい……。下半身、空っけつになるまで、付き、合えや……」
もはや幾度となく射精を強いられたケントの性器から、白濁で濁った先走りが止まらず零れていく。
耐え難いほどの刺激はすでに麻痺し、ケントの下半身には頭をぼかすような快楽のみが残されていた。
「……、コウタ…………責任、とって……、何でも、いいから、……俺を…………」
「…………!!」
傲慢だった性格すらもゆがめてしまうほどに、現在のケントは性に忠実な状態となってしまっている。自分で仕掛けたこととはいえ……コウタは思わずその表情に唾をのんだ。
「ここまで素直になるなんてな……、なんつーか……すっげぇ、エロい、かも…………」
「ん、ぁ……ぁぁ……んっ!」
「ふぁ……ぁ……ケン、ト……さん……っ!」
コウタは猫が鳴くような声を漏らすと、ケントの胸に頬を寄せ、抱きついた。コウタの性器がさらに少しケントの奥をえぐる。
「はぁ……はぁ……、すっげぇ、気持ちいい…………、んだよ、これ……」
(筋肉、分厚くて……やっぱ、かっけぇ……、すっげぇ熱いし……)
ビュクッ、…………ビュルッ!!
間もなくして、不慣れな挿入がこたえたコウタが射精した。ケントの中に白濁を遠慮なく噴出させる。
プライドの高い普段のケントなら、決して受け入れないような痴態であったそれが今では、敏感な全身で快楽を貪るだけの筋肉男と化してしまっている。
「なぁ……、その……」
「んっ……ん…………」
自身の性器の芯から白濁を搾り取るよう、ケントの締め付けの中で動かし続けたコウタは熱い息を吐き、挿入を維持したまま、ケントの傍らに身を預けた。
その太い腕を枕に、身を寄せる……。ケントがはっとして少し目を開くも、……それを突き飛ばすようなことはせず。
「そ、の……。今晩、ずっとくっついてても、いいだろ……?」
ケントの逞しい胸、見事に割れた腹筋を撫で、その感触を確かめながら……、その胸に頬を預ける。ケントが身じろぎするだけで、筋肉の線はより鮮明になり、わずかに熱と硬さを増した。
ケントはまばらになった意識で何も答えず、ただ細くなった目の中に興奮するコウタを映していた。
jin
2021-02-13 09:18:50 +0000 UTCyukibou
2020-10-19 14:39:56 +0000 UTCyshbs177
2020-10-19 08:48:36 +0000 UTC