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紛争学園 ~セイタの打倒父親デスマッチ ~ 3


 前回はこちら

紛争学園 ~セイタの打倒父親デスマッチ ~ 2

   前回はこちら ● 「オラァッ!! まだやる気か、クソガキ!」  グボオオオォォォッ!! 「がはぁっ!!」  猛然と唸り襲い掛かってくる父親を前にし、拳を頬に受けるも、セイタはひるまず、グローブを握り直して迎え撃つ。  セイタは父親との体格の差を顧みず、至近距離での殴り合いに挑んでいた。無謀な勝負だ...




「うおらぁっ!!」


 グボオオオォォォッ!!


「が、はぁ……っ!!」


 必死に肉薄し、食い下がったセイタだったが、顎を上向きまでに貫く父親の強烈なアッパーを見舞われる。


 そこで、ついに限界を迎えた。容赦のない攻撃に真っ向から立ち向かい続けたセイタは、ついに拳を解き、ロープまでふらついてうなだれてしまった。



「ガキにしてはよくやったほうだ。さすが、俺の息子なだけはある」


「はぁ……はぁ……!」


 火がついていた闘争心が鳴りを潜め、ダイキはアッパーを繰り出したばかりの剛腕を引き戻す。

 すぐに息を整えたダイキは、肩で息をするセイタを見て笑みを浮かべた。



「はぁ……はぁ……、オ……ラァッ!!」


「ふっ」


 グボオオオォォォッ!!


「ぐっ……ぇぇ……!!」


 そんな余裕な父親の視線を耐えられず、セイタは痛めつけられた肉体に鞭をうってダイキに躍りかかる。

 だが、ふらつく足取りでは最後まで殴り切れず。手痛いカウンターがわき腹に突き刺さる。


 体勢を元に戻すまでの余力などなかったセイタは、そのまま父親の腕の中に抱きこまれてしまう。悶えつつも猛犬のように荒い息で睨むセイタを、ダイキは余裕の笑みで見下ろす。



「くっくっく、捕まえたぞ、クソガキぃ!」


「がぁぁ……クソ、親父……っ!」



 グリュッ!


「がぁぁぁぁ…………」


 軍役で鍛え抜かれた圧巻の肉体と密着を強制され、熱気を放つ肉厚な胸板に頬をうずめる羽目になる。


 ダイキは、そうして逃げ場のなくなったセイタの腹を殴り、そのままねじりこむようにえぐり始めた。


「はぁ……はぁ……、ぐぉぉ……がぁぁぁ……っ!!」


「ギブかぁ? セイタ」


「がぁぁぁ……ぁぁ……っ! る、せぇぇ……こんな、もん、で……っ! がぁぁぁっ!」


 鍛えてきた腹筋を圧し潰されるも、セイタは打倒を試みた父親の屈強な肉体に身を預ける羽目になってしまう。



「オラ! 親に本気でかかってくるようなガキにゃ、仕置きをくれてやらねぇとなぁ!」


「がぁぁっ! ぐ、ふっ!!」


 ドゴオオオォォォッ!! グボオオオォォォッ!!


 じわじわ嬲るように拳を捻じ込んだ後、引き抜き、殴り潰す。セイタが腹筋を力ませたりと抵抗の意思を見せる間、それを何度か繰り返す。


 闘争心のあまりアドレナリンを充満させ、疲れや痛みを忘れた肉体でも、限度はある。

 とくに血の気の立った若輩相手に対しては、こうして圧倒的な差を見せつけ、身動きを封じながら痛めつけるのが有効だというのをダイキは理解していた。


「はぁ……はぁ……、んぁぁ……ぁぁぁっ!!」


 蓄積されるダメージでセイタの動きが鈍くなってきたのを見て、ダイキはふと、セイタのトランクスが突き上がっているのに気付く。



「はぁ……はぁ……、がぁぁぁぁ……オヤジ……もう、や、べぇぇ……っ!!」


「おー、いいぞ。イっちまえ!」


 喧嘩の相手が父親相手だというのをつい忘れ、普段のように熱気で下半身まで反応を見せ始めたセイタは、いつの間にか射精寸前まで追い詰められていた。

 

 喧嘩相手の見事な肉体につい欲情するなど、学園では珍しくもない。だが、羞恥はいつも以上だった。一言モノを言おうと挑んだ父親相手に、こんな無様な姿を見せるわけには……。



 ダイキはそれをけなげそうに見た後、次には悪戯な笑みを浮かべ、さらに密着を強めたうえでボディブローを見舞う。


 グボオオオォォォッ!! ドゴオオオォォォッ!!


「はぁ……はぁ……! がぁぁぁぁ……、んぁぁあああああああっ!!」



 止めを刺す気だ。セイタが恨めしそうにダイキを睨むも……、下半身はもう、圧倒的なまでの力の差による屈服と、自分を壊そうとしてくる「自分以上の男の肉体」に抗えなくなっていた。



ビュクッ、ビュルッ…………。


「ふははっ♪」


バタッ…………。


 痙攣するセイタがトランクスの中にぶちまけたのを見守った後、ダイキはセイタを開放する。


 精を吐き出して体力にとどめを刺されたセイタは、支えを失い、ままにキャンバスに倒れた。



「おうおう、んな喧嘩ボクシングで腹ぁ潰されただけで出ちまうとは。闘争心ギンギンで、やっぱ若ぇなぁ~」


「がぁぁ……ぁぁ……」


 自分にもこんな頃があったか。強制された射精の余韻と恥辱に打ちひしがれるセイタをよそに、ダイキは感慨深くうなずいていた……。




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紛争学園 ~セイタの打倒父親デスマッチ ~ 4

  前回はこちら ● 「がぁぁ……ぁぁぁっ!!」 「降参かぁ? クソガキ」  幾度目かのダウン。父親の拳でイかされ、そのままボクシングトランクスを奪われたセイタは性器を振り乱しながらも勝負を続けていた。  だが、体力はもう限界で、意図しない射精がその限界にとどめを刺した。もはや父親についていくこともでき...



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