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……ドゴォォォォォオオオッ!
「くははっ! セイタぁ……!
今まで好き放題やってくれたよなぁっ!?」
「がっ……ぁぁぁ…………!」
パイルドライバー。アラトによってキャンバスに叩きつけられたセイタは、それまでのダメージと合わせ、そのまま動かなくなる。
セイタの勝利から数日。当然再戦の流れになったアラトとセイタ。
喧嘩好きで血気盛んはお互いさまで、セイタの予想通り、アラトはまた勝負を挑んできた。そして警戒していた通りに、ついに敗北を喫することとなる。
うら若い闘争心と性欲を持て余しており、タイマンまではスムーズだった。
いつものように負かしてやる、……セイタは己の中の小さな不安を無視し、すでに自分の勝利を確信していた。
「覚えとけっ!
俺ぁ絶対負けっぱなしじゃ済まさねぇ!」
「はぁ……はぁ……! アラト、テメェ……っ!」
だが、小さな不安は、喧嘩が進むにつれて大きくなり、今はもう、何かを案じることもできないほど追い詰められた。
逆さになり、大きく股を開いたまま、セイタは呻く。
すでにパンツははぎとられており、性器は晒されている。アラトはさらにセイタを追い詰めるべく、その性器を握りこんだ。
「今度はテメェが無様さらして、俺に喰われんだぜ、セイタぁ!」
「んおっ……ぐっ……がぁぁぁぁ……っ!」
ズリュ、グリュッ!
激戦の中、すでに何度も絶頂に達しているセイタ。激しく扱かれる刺激に、もう力なく喘ぎをこぼすしかなく。
自分がどうして、こんな辱めを……、いつかは来るだろうと心配していた屈辱の時間を、やはり受け入れられず。だが、逆らう力などもう残ってはいない。
自分は神原の下級年の中で、間違いなく最強だ。入学早々、軍人の父親やその仲間に格闘を仕込まれた自負を持つセイタの優位性は、そもそも崩れつつあった。
「がっ……ぁぁぁあ……」
「オラオラオラァッ!!」
ヌチュ、クリュ、ズチュ!
「はぁ……はぁ……! う、ぐ……ぬぉぉ……ぁぁぁぁ……っ!」
「どうだ、セイタぁ……、ついに、俺の勝ちだぜ……っ!」
「やめろぉ……、アラト……、もう、で……っ!」
ビクッ! ビクッ!
「へっ、無様にぶっ放しちまえよ……、オラァッ!!」
喧嘩中のヤンキーにイかされる、自分がしてきたように耐えがたい屈辱を何度も受けたセイタは、すでに闘志を失いつつある。
下半身をがくと痙攣させるセイタ、その性器が、擦り切れんばかりに扱かれ、激しい刺激でさらに固くなる。
絶頂が近づき血液が充填されていくのを手の内側で感じ取り、アラトはとどめとばかりにさらに扱く速度を上げる。
「ふーっ! ふーっ! っらぁああああっ! くらえやっ、セイタぁ!!」
「んおぉぉぉ……ぐぉぉぉぉおおおおおおっ!!」
ビュプ……ッ、ビュルルルルルッ!!
「ははっ、ざまぁねぇな、セイタ!」
今までさんざん自分を甚振り、自信満々な態度とともに敗北を突きつけてきた男、それを負け犬まで貶めた実感から、アラトは疲労で息を荒らしつつも、さぞ爽快そうに笑みを引く。
不良としての喧嘩の実力の差を感じながらも、覆せない差ではないと信じて、ここまでセイタに迎合しなかった。そして、ついにリベンジを成し遂げた。
今、自分に凌辱され、情けなく開ききった股を震わせて晒しているのは、あのセイタだ。
「残念だったなぁ? もうこれ以上、テメェにデカい顔させねぇぞ!」
「はぁ……はぁ……! んぁぁ……、アラト……っ!」
今宵の喧嘩は、アラトが勝利を収めた。
次第に拮抗しつつある、二人の力関係。二人は着々と、互いへの警戒心と、絶対的な決着の必要性を理解していった……。
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続きはこちら ● 「へっ、んだよ。ずいぶんと慎重になったじゃねぇか」 すでに何度も、どちらともなくタイマンを申し入れ、殴り合い、互いの肉体を凌辱しあってきた現在。 最初は、新入生として舐められたくない一心から、関係をはっきりさせるための勝負だった。紛争学園では喧嘩の結果がすべて、負ければ犯され、...
yukibou
2022-09-09 12:01:51 +0000 UTC具志川葛巳Kuzumin
2022-09-09 09:24:26 +0000 UTC