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紛争学園 ~先輩後輩タイマンマッチ~ 4(+EngVer)

 前回はこちら

紛争学園 ~先輩後輩タイマンマッチ~ 3(+EngVer)

 前回はこちら ● 「はぁ……はぁ……!」 「あ?」  喧嘩の流れは、その実力差のあまりタクジの気まぐれで進んでいる。無理矢理に立たされたカナメはタクジの打撃を嫌って、タクジに抱き着いた。 「クリンチか、くだらねぇ。負ける喧嘩引き延ばすだけだぞ」 「ぐぅ……!」 「ま、ちょろちょろ逃げられなくてちょうどいいか...



「はっ、結局こうなんだから、最初から俺に逆らってんじゃねぇぞ」


「ぐぅ……ぅぅ…………!」


 ズリュ、グリュッ!


 少し息を切らすタクジ。腰をゆっくり、しかし大胆に突き上げ、カナメは喘ぐ。時折喧嘩らしさを出して脇腹を殴ったりしてみれば、それもカナメの性感を強めた。


 行為は終わらない。一度火ぶたを切った男同士の喧嘩であり、カナメもまだ諦めきってはいなかった。



「俺に口答えしたけりゃ、俺を納得させるくらい強くなってからにしろや」


「んぁぁ……がぁぁ……っ! ぐ、そ……負け……ねぇ……っ!」


 ビクッ! ビクッ!


「無駄だ、カナメ……」


 ヌチュ、クリュ、ズチュ!


「んぁぁぁぁ……っ!」


 腰を振る感覚とともに振り乱されるカナメの性器。タクジはそれをつかみ、こねくる。カナメの喘ぎ声がひときわ高く、大きくなった。




 ズリュ、グリュッ


「はぁ……はぁ……!」


「俺に逆らったらどうなるか、理解できたかよ……? お前が俺に逆らうなんざ、百年早ぇ……」


「んぁぁ……がぁぁぁ……っ!」


 ズチュ……ヌチュ……!


 突き上げた足は指がそっており、タクジの動きの機微で大きく揺れる。完全に担ぎ上げられている体位では、拳での抵抗など到底叶わない。


 喧嘩の中でも、今は男としての格の差、不良の力の差を思い知らせる時間だった。何もできず、ただ犯される。どちらが主人なのかをペットに理解させる……そんな一方的な時間だった。


「ふーっ! ふーっ!」


 だが、タクジに余裕があふれているわけではない。性器を握るだけで弱るような相手だとしても、カナメであれば話は別だった。


(本気でヤっちまいてぇが、こっちから無様にイき散らしてたまるかよ……、)


 先輩のプライドもあって、それは悩みの種だった。故にカナメを犯していても性器はどこかもどかしく、切ない間隔に縛られている。


 早く犯して、悲鳴のような喘ぎを聞きながら殴りつけ、背に手を回して抱き着くコイツを犯しまくりたい。……甘い誘惑が常に付きまとうが、まずは、じっくり「後輩」であるコイツを教育しなおさなければ。



「んぁぁ……ぁぁぁ」


 ビクッ! ビクッ!


「……カナメ……、出すぞ、テメェ……!」


 ズリュ、グリュッ!


 絶頂の時が迫る。最奥を貫き続けるタクジの性器に前立腺はひしゃげ、カナメはピンと腰をそらす。



「んぁぁぁ……ぁぁぁぁぁっ!!」


 ビュプ……ッ、ビュルルルルルッ!!






「はぁ……はぁ……」


「ふーっ! ふーっ!」


 熱気が満ち、挿入を解かず同じ体位のまま、汗で艶めく肉体を重ね続ける。


 ひとしきり射精を落ち着かせた後、あこがれの先輩の熱を億深くで感じながら、カナメはその逞しい胸にそっと頭を預けた。


 波打つように上下する大胸筋を後ろに、熱い吐息が重なる。文字通りに息を合わせ、しばし絶頂の余韻を二人は過ごす。



「カナメ……」


「んん……」


 図らずも、タクジはカナメを下ろして覆いかぶさり、雰囲気のままにカナメの唇を奪った。

 カナメも抵抗しない。舌先を絡ませ、少し強引にカナメの口内まで犯していく。


 熱情を確かめ合うように眺めのキスを終えた後、タクジは口を放す。一気に照れが蘇ったようで、ふいとカナメから顔をそらした。



「こんなもんじゃ、すまさねぇぞ……、オラ、タイマンを続けんぞ?」


「ぐぅ……ぅぅ……」


 ビクッ! ビクッ!


 カナメはすっかりくたびれている。もう口で言えば、自分に逆らう気など起こさないかもしれない。


 だから、これは完全にサディストなタクジ側の事情であり、「口実」だった。自分に翻弄されてぐったりとしているカナメを前に、爆発し続ける欲情を堪えることなどできなかった……。




 次回はこちら

紛争学園 ~先輩後輩タイマンマッチ~ 5(+EngVer)

●  確かな実力差でもって打ち倒したカナメを押し倒し、体位を変えたタクジは、さらにカナメの肉体を激しく貪った。 「あ、ぁぁ……、タク、兄……っ!」 「ふーっ! ふーっ!  ……黙ってろ……、カナメ……」  ズチュ……ヌチュ……! 「んぁぁ……ぁぁ……、あっ……」  汗で艶めくカナメの体を、胸から割れた腹筋まで愛撫していく。 ...






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