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紛争学園 ~先輩後輩タイマンマッチ~ 6(+EngVer)完

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紛争学園 ~先輩後輩タイマンマッチ~ 5(+EngVer)

●  確かな実力差でもって打ち倒したカナメを押し倒し、体位を変えたタクジは、さらにカナメの肉体を激しく貪った。 「あ、ぁぁ……、タク、兄……っ!」 「ふーっ! ふーっ!  ……黙ってろ……、カナメ……」  ズチュ……ヌチュ……! 「んぁぁ……ぁぁ……、あっ……」  汗で艶めくカナメの体を、胸から割れた腹筋まで愛撫していく。 ...




「「はぁ……はぁ……!」」


 喧嘩も、セックスも、上級年でありカナメを知り尽くしているタクジの圧勝。そのはずが、二人はともに荒れた息を交わしていた。


 精神面では、自分も余裕がない。タクジはそれを絶対に悟られぬよう、カナメを責め続けた。



 ズチュ……ヌチュ……!


「んぁっ! ぐぁぁ……っ」


「なに感じてやがる……、俺との喧嘩だぞ、テメェ」


 腰が引けてキャンバスに崩れつつあるカナメを支え、自分の胸元に抱き寄せる。されるがままになっているカナメの性器などを愛撫しながら、低い声色で唸る。


 厚い吐息をこぼしながら、低い声色でカナメの背筋を撫でる。


 格上と認めさせられた男の魅力にほだされ、カナメはもう抵抗もなく、ひたすらタクジの行為をすべて受け入れ続ける。



「ん、ぁぁ……だって、タク、兄ぃ……っ!」


「甘えた声だしてんじゃねぇ……、オラ」


 ズリュ、グリュッ!


「はぁ……はぁ……!」


「……あぁ、コラ……、参ったか、カナメ」






 顔を振り乱して涙目になるカナメを押さえつけ、その性器をしごき、ゆっくり突き上げていく。


「ビービー泣いてたガキのくせに、お前が俺に逆らうなんざ、十年早ぇんだよ」


「ぐ、ぁぁぁ……ぁぁ……っ!」


「お前は昔と変わらず、俺の言うことを聞いてりゃいいんだよ……!」


 余裕なく、食らいつくす感情を隠さないタクジだが、不思議と体の方はカナメをややデリケートに扱った。引き締まりながらも柔い肌に掴みかかり、しかし爪は立てず。


「ふぁ……ぁぁぁ……っ!」


 ビクッ! ビクッ!


「タク、兄……もう……っ!」


「喧嘩だ、つってんだろ……、容赦しねぇぞ……!」


「んぁぁぁっ!! がぁぁぁっ!!」


 前のめりになるカナメを逃すまいと、また抱き寄せ、さらに腰の動きを加速させていく。

 また、同時に絶頂するだろう。冷めない昂りに身を任せ、タクジはカナメを犯していく。



「……オラオラァッ!!」


「んぁぁぁぁっ、ぁぁぁ……っ、また、イ……く……っ!!」


 ビュプ……ッ、ビュルルルルルッ!!





「はぁ……はぁ……!」


 白濁を吹き出したカナメは、ぐったりとまたタクジに身を寄せる。その髪をさらと撫で、それから汗で艶めく腿、それから胸を愛撫していく……。


……ギュっ!


「んぁぁぁっ!!」


「はっ……、俺の気分次第で、どうなるか……、もう、お前のカラダに自由はねぇぞ」


 ふとして、カナメの胸の突起をつまみ、捩じる。悲鳴に似た喘ぎをあげるカナメを見下ろし、タクジは嗜虐的な笑みを浮かべる。



「ふっ、俺に逆らったらどうなるか、わかったか、カナメ?」


「う、ぅぅ……タク、兄ぃ……っ!!」


「本気のタイマンで、お前が俺に勝てるワケねぇんだよ……!」




 勝ちの芽を完全に摘んだうえで、強さの証明は忘れない。タクジの不良として歩んだ人生が、やはり自分に逆らった後輩への警戒を怠らなかった。



「タク兄ぃ……、わかった、からぁ……、もう……ぁぁ…………」


「……聞けねーな。まだタイマンは終わってねぇ。……朝まで逃げられると思うなよ?」


 だが、やはりカナメを捨てきれないのも、再確認した。


 喧嘩の後半は、当てつけだった。終わろうとすればいつでも終われた。

 だが、自分の拳を受けて弱り、それでも自分に立ち向かってくる姿を見て、今のカナメを手放したくない気持ちが強くなっていった。



「……カナメ」


「んん……っ」


 そして、今は自分だけを見て、欲情に溺れている。そんなカナメと、また唇を重ねる。


 ここにさえ来なければ、誰の手にもわたらなかったのだろうか? いつまでも都合のいい存在でいるわけがない。



(お前がいつか、誰かのことを好きになったら……、しょうもない奴とくっついたら、そいつもお前も、俺は絶対に認めねぇぞ)


 だが、せめて、自分の目が届く範囲にいる限りは。


 カナメに、自分に逆らう自由を与えるつもりなどない。俺たちの上下関係は常に絶対だ。

 自分でも御しきれない感情に舌打ちし、タクジは再び、カナメの胸や腿を愛撫しながら激しく押し倒した……。






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