前回はこちら

前回はこちら ● 「へへへっ! オラオラァッ!!」 ガッ! グボォッ! ドガァッ!! ゴッ! バキッ! 「ぐぉっ! ぬ、がぁぁっっ!!」 「今回」の勝負は、最初から流れをつかんだナギサが圧倒していた。 体格差をものともせず、ナギサ優位に勝負が進む中、二人は小休止を挟み、パンツを脱ぎ捨てると同時に...
●
覚えたばかりの「性」が、子供故の残虐さによって浮き彫りになる。逆らえば、殴って言うことを聞かせる。リングの上では本質的にそれが許されることをよく理解していた。
今はまだ、力の差はそれほどない。だがこいつが大人になったら……。それこそ俺はただ屠られるだけの負け犬になるだろうと、ダイゴはその才覚に戦慄していた。
「うらぁっ! しっかりしゃぶれよな!」
「がぁぁぁ……」
ズリュ、グリュッ!
徹底抗戦の末、大人のプライドがへし折れるまでに殴られたダイゴは、ナギサの性器を咥えさせられていた。
すでに男としての自負をもち成熟しつつある、ナギサの精神と肉体。性器はまだ柔いが、倒した獲物を犯すには十分に勃起しきっている。いつしかダイゴは自分からナギサの性器に舌を這わせていた。
ズチュ……ヌチュ……!
「んっ……んん……」
ビクッ! ビクッ!
最初のころは、ナギサが勝ったとしてもダイゴにされるがままになっていたが、今は違う。
正真正銘、肉体とプライドをかけた決闘を繰り返すうちに、男の自信を強めていくナギサを相手に、いつしかダイゴは最大のアドバンテージである大人の余裕すら失っていった。
「ふーっ! ふーっ!」
偉そうに説教してくる大人が、自分に殴られたくなくて、機嫌を取るために性器をしゃぶっている。
生意気盛りのナギサは、異様なほどの逆転した力関係をひたすらに愉しんでいた。強さを示して愉悦を得る、そして勝負自体も楽しめる。これ以上に面白い遊びはそうあるものでなく。
「へへっ、まだ勝負は終わんねーからなっ!」
「はぁ……はぁ……!」
いくらはるかに年下であるナギサに偉そうに指図されようとも、ダイゴはもう何も言えなかった。
負けたことを自覚しつつ屈辱を甘んじるダイゴだが、ナギサの言うとおりにまだ勝負は終わっておらず。
体格差をなんともせず、この「ガキ」に犯されるという恥辱が待っていることも予感していた……。
※English version