前回はこちら

前回はこちら ● 覚えたばかりの「性」が、子供故の残虐さによって浮き彫りになる。逆らえば、殴って言うことを聞かせる。リングの上では本質的にそれが許されることをよく理解していた。 今はまだ、力の差はそれほどない。だがこいつが大人になったら……。それこそ俺はただ屠られるだけの負け犬になるだろうと、ダ...
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「オラオラァッ!!」
「ぐぉっ、がぁぁぁぁっ!!」
ドガッ! バキッ! グボッ!
自分より一回りも年下の少年の性器を無理やりに舐めさせられ、反抗心を見せれば勝負が再開される。
ナギサは自分が強くなっていく実感を得ながら、男同士のプライドをかけて戦うスリルにすでに慣れきっており、他の勝負ごとに興味を持てないほどだった。
故に、容赦はなく。子供に好き放題自分の肉体を乱されるなど、喧嘩に手慣れたダイゴも受け入れがたい状況だった。
が、今は少し違う。
「どうだっ! いい加減負け認めろよ! 俺の方が強ぇだろ!?」
「うおっ、がぁぁぁぁっ!!」
ズリュ、グリュッ!
猛る本能のままに、殴られ続けて動けなくなったダイゴの腰をつかみ、背後から自身の性器を挿入する。
すでに大人を犯す味を知ったナギサは、ゲーム感覚で得られるその快楽を貪りつくすよう容赦なく腰を叩きつけていった。
「あー、すっげ気持ちいい……!」
「ぐぉ……あ、がぁぁぁ…………」
(こいつは……やっぱり……)
ただのガキ、だなんて、すでに何度もナギサと死闘を繰り広げているダイゴからはもう言えなかった。正真正銘、プライドをかけた真剣勝負で、ナギサはすでに自分と拮抗している。
……自分が、決して引けを取らない男だという強すぎるほどの自覚がナギサにはすでに備わっている。
所詮は子供とナギサのことを見くびっていた時期は過ぎ、ダイゴはすでに、一人の男として認めざるをえなかった。
「ふははっ、こうしたらどんな相手でもラクショーだしな。悔しかったら反撃してみろよ♪」
「んおっ! ぐあぁっ!! がぁぁぁぁっ!!」
ビクッ! ビクッ!
昂った気分のままに、何度も何度も、ダイゴに負けを認めさせるよう滑らかに性器を動かし、犯していく。
まだ性器自体は未熟だが、行為の練度は年相応ではない。ダイゴは今にも絶頂に追い込まれそうになりながらも必死に耐えていた。
「ふーっ! ふーっ!」
ズリュ、グリュッ!
「んおっ、ぐぁぁぁ……っ!」
「はぁ……はぁ……、やっぱ、おっさんの中、マジで、気持ちいい……」
「ぬ、ぁぁぁぁ……」
ビクッ! ビクッ!
「ふははっ……、チンポ、解けちまう、かもな……っ!」
鼻息荒く、どこか切ない喘ぎをこぼしながら、自分よりもはるかに大きなダイゴを犯していく。
「へへっ、俺の方が強いって、そろそろわかったかよ……! アンタはずっと、俺にボコられて、犯されるんだぜっ!」
「ぐ、ぉぉぉ……、こ、の、ガキ…………っ!!」
ヌチュ、クリュ!
「ふ、ぁぁ……そろそろ、出る……っ!」
ビクッ! ビクッ!
「や、べぇ……、俺、も、う……んぁぁぁぁっ!!!」
「はぁ……はぁ……!
んあぁぁぁぁぁぁっっ!!」
「が、ぁぁぁぁ……クソ……ガキ……!
……ぐぉぉぉぉぉぉっ!!」
ビュプ……ッ、ビュルルルルルッ!!
「はぁ……はぁ……!」
熱い吐息を重ねつつ、二人はほぼ同時に絶頂した。
ナギサはまだ不慣れな射精感と性器のしびれに苦しげにしつつも、すぐに笑みを取り戻す。指先で、汗で艶めき筋肉の筋がはっきりと浮かんだダイゴの背筋を撫でた。
「……うらっ! どうだ、ギブかよ!? おっさん!!」
ヌチュ、クリュ!
子種を注ぎ込んだダイゴの中を、挿入したままの性器で乱し始める。
自分を倒した「男」に触れられ、迫られたダイゴは呻き……、そしてキャンバスを叩いた。
二人の喧嘩の決着は、いつもどちらかが心が折れるまで甚振られた末、負けを認めたほうのタップで訪れた。
「はぁ……はぁ……! ギブ……! わ、かった……、俺の、負けだ……!」
ダイゴが低い声色で言うのに、ナギサは心の底から嬉しそうに、無邪気な笑顔を浮かべた。
性器を引き抜き、ダイゴを仰向けに転がす。最大まで上がったテンションのままに、ダイゴの屈強な胸や腹筋を寄せるようにして抱き着いた。
自分を飢えた狼のように屠ったと思えば、子犬のように懐いてくる。いつもながらダイゴは戸惑いながらも、小さく笑みをこぼし、湿ったナギサの髪をそっと撫でた。
「勝者の命令だぞ、またラーメン奢ってくれよな!?」
「はぁ……はぁ……、クソ、仕方ねぇな……!」
ダイゴの岩のような腹筋を軽く小突きつつ、豊かな胸筋に顎を載せ、どこか生意気な響きながらも甘えた声でナギサが要求する。
最初の喧嘩から、ナギサはいつもダイゴに驕ってもらっていた。勝ったら掛け金として、負けても健闘賞として。
「次は絶対に負けねぇぞ、マジで泣かしてやるよ、クソガキ……!」
「へっ、次も絶対に俺が勝つっての!」
子供相手に、ダイゴが恨み節をこぼしたり、悔しさから呻くのも、もちろんナギサだけ。
だが、歴戦の喧嘩屋であるダイゴの目には、細身ながら深く割れた腹筋、しっかり厚みのある胸、何よりも、喧嘩を愉しむその性分に、とてつもない「怪物」の素質を感じてならなかった。
ダイゴが末恐ろしさを感じているすぐ近くで、その小さなライバルは、自分と対等に戦える相手を倒してご満悦だった。
紛争学園 ~少年ナギサと年長ライバルその2~ に続く……。
※English version