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度重なる、試合の体裁を取り繕った、一方的な暴力、そして、凌辱……。
折れたプライドを立て直し、挑み、またも折られ。アラトの根性も、ついに尽き果ててしまう……。
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
アラトが倒れ伏す。ついに決着の時が訪れた。
「がっははははは! やっぱり俺が最強だぁっ!!」
ロープを駆け上がり、勝利で飾ったその豊満な肉体を示すように、ノボルが拳を突き上げる。
そんなノボルの勝鬨に呼応し、歓声があふれる。
「異論があるやつはかかってこい! そこの弱ぇガキみてぇに、片っ端からブチのめして犯してやるよ!」
マイクが必要ないほどの声量で、ノボルは観客たちと、まだ見ぬ挑戦者たちに言い放つ。曲げた腕にボコと筋肉を浮かばせ更なる勝利を渇望するように……。
「が……ぁぁ……ぁぁ……く、ぞ……ぉ…………」
決着がついたリングの上は、やはり対照的だった。
観客たちからの勝算を浴びるだけ浴びるノボルの影、倒れ伏すアラトは今日も勝てなかったと悔しさをこぼす。
やはり、ノボルさんは強い……。再確認したとしても、悔しさはまぎれず。
散々犯された秘部からノボルの子種を吹き出しながら、アラトはただ、キャンバスに拳をすりつけた。
完
※English version
yukibou
2023-10-11 13:53:11 +0000 UTCマゼンタ
2023-10-11 13:43:50 +0000 UTCyukibou
2023-10-11 12:06:34 +0000 UTCミケ空
2023-10-11 12:01:59 +0000 UTC