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紛争学園の卒業生カップル、喧嘩自慢のウェブデザイナー ヨシキ×地下格闘家 リュウトの、ハードなデートの話となっております。 ● ……神原の学生時代。俺は最強だった。……コイツが来るまでは。 「オラァッ!!」 「がはっ!!」 下級年の仲間たちが囲うリングで、番長であった俺、「龍堂 ヨシキ」が、今、敗れた...
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「ふはっ、たまんねぇな……、この感触……!」
グリュ! グボッ!
「ぐぅぅ……はぁ……はぁ……!」
リュウトの鋭いボディが、ヨシキの腹をえぐりぬく。
ただの対戦相手など、リュウトにとっては倒してしまいなだけ。だが、今宵は違う。……リュウトがデートと称するの呼称部は、それ自体が愉しく、極めて闘争心や性欲を煽られる時間だ。
「それに、やらしくていい声だぜ……ヨシキ?」
「はぁ……はぁ……! リュウぅっ!!」
グボォォォォォォォッ!
グボォォォォォォォッ! ドゴォォォォォオオオッ!
ベッドの上で喘がせるのとはまた違う、苦悶の表情、喘ぎ声……、リュウトはますますと、拳を固く握り、ヨシキにボディブローをねじりこんでいく。
「時間はたっぷりある、レフェリーなんて邪魔者もいない。……最高の時間だぜ、なぁ?」
「はぁ……はぁ……! 勝った気になってんじゃねぇぞ、ヨシキ……!」
すでに、リュウとはヨシキを手中に収めている感覚だった。それを見透かしたヨシキは、悔しげに拳を握り、リュウトに殴り掛かり続けた……。
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