ダム校外学習の一件から私・鎌田さん・白川先輩とは、さらに親密な関係になり、一緒に昼食をとったり校庭で遊んだり下校したりというのが大いに増えた。 正直、白川先輩は女子だけじゃなく男子にも人気があり、一人で何かしている姿はあまり見なく、大体あらゆる年齢層の子供達から遊びや昼食に誘われる・・・。 私も前から鎌田さんと同じように白川さんとも仲良くなりたいなぁ・・・ と思ってはいたのだが、やはり中学1年の私が中学3年の白川さんに馴れ馴れしくあれこれ接するのは、抵抗と言ったらおかしいが、高嶺の花と言った感じだった。 それが今や親友と言っても過言ではない・・・。
今日も私・鎌田さん・白川先輩とで昼食を取りながら、楽しくおしゃべりをした。
(中学1年の私が中学3年の白川さんと一緒に昼食か・・・ こんなの東京の学校じゃありえないよね。 ウフフ)
何て思ってしまったら、笑みが込み上げてきた。 鎌田さんと白川さんは昨日のテレビの話題をしてて
鎌田「そうそう! あ、昨日のブラマツコ見た? 東銀座にあったサツマイモのモンブランがすっごく美味しそうでさぁ・・・」
白川「あぁ、私もその番組見たわ~。 美味しそうだったわね~。 食べに行きたいけど、銀座じゃねぇ~・・・」
笹川「へぇー、私見てないけどサツマイモのモンブランって珍しいね」
すると、鎌田ちゃんが何か思いついた表情で
鎌田「あ、そういえば美織っちと白川さんは東京から引っ越してきたんだよね? いいなー! 東京は美味しい店とかいっぱいあったんでしょ?」
笹川「うん、まあ、そうだねー・・・ お店はいっぱいあったけど・・・」
白川「そうね~。 でも、美味しいお店はいっぱいあるけど、行って食べたとなるとまた別の話ね~。 その手のお店ってほんと高いのよ~。 あの番組で紹介されたお芋のモンブランだって一個600円でしょ~? 高くて買えないわ~」
笹川「えぇ! 600円はちょっと高いですよー。 私なんかコンビニでコロッケ買うくらいが限界でしたよ・・・。 と言うより、白川さんも東京から来たんですか? 私も東京からここに引っ越してきたんですよ!」
白川「あ、ああ、笹川さんには言ってなかったわね~。 私も笹川さんと同じように小学校卒業を機に東京から引っ越してきたのよ~。 ところで笹川さんは東京の何処に住んでたの~? ちなみに私は足立区の北千住辺りに住んでたわ~」
笹川「あ、北千住知ってますよ! あのおっきな駅ですよね。 私は台東区の浅草に住んでました」
白川「まぁ、じゃあ結構都心から越してきてるのね~。 こことの生活は全く違うでしょ~」
笹川「今はだいぶばれましたけど、昔は・・・ アハハ」
鎌田「北千住とか浅草とかよくわかんないなぁー、水湧市で言ったらどの辺の所なの?」
笹川「いや、どの辺と言われても水湧市ってまだよくわかってなくて・・・」
白川「うふふ、どの辺と言われると困っちゃうわね~」
引っ越しの話題で盛り上がると、再びスイーツの話題で盛り上がった。 3人とも昼食を食べ終え、弁当をしまっていたとき亜月ちゃんが
「一度でいいからケーキとかアイスとかお腹いっぱい食べたいなー・・・ 家じゃあお母さんがお腹壊すって少ししか食べさせてくれないんだよねー」
何て言うと、白川さんが何か思い出したように
「じゃあ、みんなで明日、水湧温泉郷にあるホテルのデザートビュッフェに行かない? 実は鈴木さんと一緒に行く予定だったんだけど、突然用事ができちゃって行けなくなっちゃったの~。 1人で行ってもあれだし、みんなで行かない?」
白川さんから突然のお誘いが来た・・・ 水湧温泉郷と言うところは、ここから上りバスで20分くらい走った所にある温泉街だ。 私はまだ一回も行ったことないが、熱い乳白湯が有名の温泉らしく、東京からもお客さんがたくさん来る人気の温泉街である。 私は
「あー・・・ 確か明日は、午前中で学校終わりですよね。 えー、どうしよっかなー」
亜月ちゃんは地元の人間ならではの土地勘で
「水湧温泉郷ねぇ・・・ ここからバスで往復600円だね。 それでその、デザートブッヘの料金は幾らなの?」
白川さんは亜月ちゃんの言い回しに笑いながら
「ビュッフェの値段は税抜きで1200円、バスは往復運賃じゃなくて300円でいいわ~。 行きはお母さんの車で向かうから片道運賃で平気よ」
私と亜月ちゃんは
笹川「へぇー、安くはないけどちょっと贅沢なおやつと思えば出せるかなー。 行こうかなー? 亜月ちゃんはどうする?」
鎌田「デザートの食べ放題かぁ・・・ いいけど1200円近くかぁー、どうしよ」
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翌日のちょうど昼頃、学校を終えた私達は白川さんのお母さんの車で水湧温泉郷へと向かっていた。 白川さんのお母さんは水湧市の中心街に用があるらしく、そのついでということで私達も車で送ってもらっていた。
そして道中、モワモワと至る所に煙が出てる町中に着くと、ここが水湧温泉郷の中心街らしい。 私達は白川さんのお母さんにお礼を言い、車を出ると、例のビュッフェを開催しているホテルへと向かった。 そのホテルに着くとロビーの人に案内され、ビュッフェ会場へと着いた。
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亜月「はぁー・・・ 食べた食べた♡」
美織「はぁー幸せ♡ ちょっと食べすぎちゃった・・・ お腹休めないと」
巴「私もいっぱい食べちゃったわぁ~・・・ 夕飯食べられるかしら~」
私達はビュッフェを食べ終わりホテルを出た後、水湧温泉郷バス停のそばにある足湯で時間をつぶしていた。
鎌田「美味しかったぁ・・・ アイスクリームも一生分食べちゃった。 それにケーキもフルーツも・・・」
笹川「白川さんも亜月ちゃんもビュッフェ終了時間まで食べてたけど、お腹大丈夫?」
白川「正直ちょっときつい・・・ お腹休ませないとねー」
確かにビュッフェは美味しかった・・・ フルーツにケーキにアイスクリーム、特に地元特産牧場のアイスクリームは特に美味しくて何度もおかわりしてしまった。 白川さんと亜月ちゃんは私の倍近く食べて飲んだりしてたけど、お腹は大丈夫なのだろうか? 両者の食べっぷりはビュッフェだからといっても流石に食べ過ぎでは、と心配してしまった・・・。
鎌田「ふぅ、温泉もいい香り・・・ 温泉入りたいなー」
笹川「入りたいけど用意も何もしてないし、タオルとか必要でしょ?」
白川「ううん、お金を払えばタオルとか貸してもらえるけど・・・ それはまた今度にしましょ〜。 うふふ・・・」
こうして私達はバスが来るまで、足湯で長話をしながら待った・・・。 そしてバスが来る五分前になると、私達は足を拭き靴下を履いて靴を履いた。 バスがやってきて、私達の前に止まった。 すると私は突然、小さな腹痛に襲われてしまい
(あ、しまった! ちょっとウンチ・・・ したくなっちゃった・・・!)
そうは思っても2人はバスに乗り込んでしまい、私が今ここでトイレしたいなんて言ったら2人に迷惑してしまうと思い黙っていた。 なんせ次のバスが来るまで1時間弱かかるからだ・・・。
(うん・・・ このくらいの便意なら家に着くまで我慢できるよね・・・)
私は自分のお腹の状態を見極め、バスに乗った。
・・・
・・・・・・
バスに乗って15分弱、あと2駅で降りる駅に到着するので、降りる準備をしていると、亜月ちゃんが驚きの行動に出た! なんと運転手さんに
「すみません! ちょっと体調が悪いので、ここで降ろしてもらえますか!?」
と言った! 運転手はバスを止め扉を開けると、亜月ちゃんはササッとバスから降りてしまった! 私と白川さんは困惑しながら顔を見合わせると、白川さんは素早く
「あ、すいません! 私も降ります!」
と言って降りようとしたので、私も付いて行くようにバスを降りた。 バスが走り去ると、私達は心配しながら2人同時に亜月ちゃんに
「「一体どうしたの!?」」
と聞くと、亜月ちゃんは苦しそうな表情で
「バス乗った時からずーっとトイレしたかったの! 家まで我慢しようと思ったけど・・・ やっぱもう限界!」
と言ってお腹を強く抑えた・・・。 白川さんは辺りを見渡すと困惑した表情で
「でもこの辺りトイレなんて・・・ 見当たらないけど・・・」
私も白川さんと同じ事を思った・・・ 私達が降りた所はだだっ広いのどかな田園風景で公衆トイレらしき建造物はなさそうだった。 だが鎌田さんは苦しそうにこう言い
「ほら、あそこに白い建物があるでしょ! あそこはこの町の公民館で、平日はいつでも開放してるの! ここで降りたのは、あそこのトイレ借りるため!」
白川「あ~、そうだったんだ~。 でも結構距離あるけど大丈夫?」
笹川「あー・・・ あのぽつんと立ってる白い建物が公民館なんだ・・・」
さっきは果樹園の木で見えなかったが、木と木の間から確かに白い建物が見える・・・。 ちょっと距離はあるが、遠すぎという距離ではない。 さすがこの町で生まれ育っただけあって、主要な公共施設がどこにあるかすぐにわかるみたいだ。 鎌田さんは早速足を進め
「じゃあ、私はそこに向かうから・・・! そうえいば何で白川さん達は私と一緒に降りたの? 先帰っててもよかったのに・・・」
白川さんは心配した表情で
「そりゃ! 鎌田さんが苦しそうな表情でバス降りるから、どうしたと思って私も慌てて降りちゃうよ~! ねぇ、笹川さん」
「うん・・・。 このままほっといて私達だけ帰るなんてできないよ・・・」
鎌田さんは申し訳なさそうに
「そうだったんだ・・・ 2人ともごめんね。 こんなことにつき合わせちゃって・・・」
白川さんは優しく微笑みながら
「ううん、別に気にしないで~・・・ というより、そんな理由なんじゃないかって薄々思ってたの~。 だってあんなにアイスやケーキにジュースを食べたら、お腹もおかしくなるわ~」
私も白川さんと同意見で
「そうだよー。 いくら食べ放題だからって加減しないと・・・」
鎌田さんは苦笑しながら
「ごめんごめん。 だってアイスクリームもケーキも、家じゃ少ししか食べれないからさー・・・ つい調子乗っちゃってー。 えへへ」
亜月ちゃんは申し訳無さそうに笑うと、私は白川さんの食べっぷりにも突っ込み
「でも鎌田さんだけじゃなくて、白川さんもいっぱい食べてましたよね・・・? あんなに食べてお腹平気なんですか?」
白川さんはちょっと恥ずかしそうに
「実は・・・ 私もお腹が張ってて、すごくトイレしたくて〜・・・ 近くにトイレがあるってわかって安心しちゃった〜」
白川さんもトイレがしたかったそうだ・・・。 すると鎌田さんは急かすように
「じゃあじゃあ! 一緒に公民館に行こうよ! 私もう我慢の限界だからさ!」
その言葉を合図に私達は早足で、白い建物の公民館に向かった。 その公民館に付くと、受付の暇なおばちゃん2人に事の事情を説明し、こころよくトイレを貸してくれた。 鎌田ちゃんは一目散に早歩きでトイレに向かい、後を追いながら私と白川さんでトイレに向かった・・・。 白川さんは私に
「ひょっとして笹川さんも・・・ 大きい方?」
「あぁー・・・ はい」
「うふふ、笹川さんも私達ほどじゃないけどいっぱい食べたもんね〜」
「家まで我慢はできたんですが、トイレがあるならここでしちゃいます。 アハハ」
なんて軽い会話をしながら、出入り口が一緒になった男女別トイレの女子トイレに入ると、やはりここも学校と同じく3つトイレすべて和式トイレだった・・・。 廊下で障害者用の洋式トイレがチラッと見えたが、まあ、別にここでもいいだろう。 だが・・・ 真っ先に入っていった鎌田ちゃんがトイレにいない・・・ 一体どこへ? すると鎌田ちゃんが女子トイレに入ってきて
「間違えて男子トイレ入っちゃったー!」
私達は呆れながら
笹川「えー! もう何やってんのー・・・」
白川「ほ、本当に大丈夫?」
鎌田ちゃんが急いで真ん中の個室のドアを閉め鍵をかけると、私達も続いて左右の個室に入って鍵をかけた・・・。 3人のスカートとショーツをめくる音がかすかに聞こえると、辺りがちょっとした静寂に包まれた。
(ここのトイレも下の隙間が気になるなぁー・・・ 私と鎌田ちゃんの可愛いお尻と、白川さんのでっかいお尻が見放題だよね。 タダでは見られたくないなぁー・・・ って何思ってんだ私!? 早くウンチして出よ・・・)
ブッシュゥゥゥ----!ブリブリムリュムリュムリュメリメリメリッ!ブゥッ!ブゥシャーー!!
静寂を引き裂いたのは、私以外の凄まじい下痢便の排出音だった。 鎌田ちゃんが苦しそうに
「うぅ・・・ うぅーん、んあぁ・・・!」
と息んでいる・・・。 するとまた
ブッシャァァーー!ブゥッ!ブゥゥ--!ブチャビチャビチャビチャブブゥーー! ブウゥゥッ!
白川さんの苦しそうな色っぽい息み声が
「はぁ・・・はぁ、う、うぅ・・・。 あぁ・・・」
と聞こえた。 両者と同じように私も
ブチィ! ブリブリブリブリブリィ! ムリュムリュムリュゥー、ブゥー!
派手に下痢便と共にお腹のガスを便器にぶちまけた・・・ ケーキ、アイスクリーム、と言った乳製品を食べまくったからか下痢便の色は綺麗な薄い茶色だった。
ブゥゥ!ブリュリュブゥーーー!
ブゥ!ブゥッ!ブシューー!
私以外の両者はもう一度大きな排泄音を奏でた。 もう誰の下痢便音だか区別付かなかった・・・ 私ももう一度派手に下痢便をひと絞り出すと、大きなオナラがトイレを包む・・・ 普段学校でこんな大きなオナラをしたら恥ずかしすぎるのだが、赤信号みんなで渡れば怖くない現象なのか、今は平気でブーブーオナラをかますことができた・・・。
(ふぅ・・・ すっきりした♡)
私は排便を終え、公民館入り口のベンチで温かいお茶を飲んでいた。 水を流して個室を出た際、2人から
鎌田「あ、美織っち! 私まだ時間掛かりそうだから終わるまで待ってて!」
白川「同じく私も~・・・ もうひと頑張りしてから出るから~・・・ 一緒に帰りましょうね~。 えへへ///」
「あ、はーい。 外のベンチで待ってますね」
と言って暖かいお茶を半分飲んだところで今に至る。
(長いな・・・)
私はペットボトルのお茶を全部飲みゴミ箱へ捨てると、ふいにこう思った。
(別に何ともないと思うけど・・・ 2人の様子見てくるかな・・・)
私は再び公民館に入り、先ほどのトイレにまた入ると、最初入ったときには感じなかったがトイレ全体が人肌の生暖かさと下痢便特有の異臭が辺りを包んでいた・・・。 私は両者に体調の安否を確かめると
鎌田「ああ、だいぶ良くなったよ! もうちょっとで終わると思うから待っててね!」
白川「ごめんね~。 ちょっと波がおさまらなくって~・・・ もう少し待ってて~」
「はい、焦らずごゆっくりしてってください」
・・・私は戻って先ほどのベンチに座ったり、辺りをうろちょろしながら見渡していた。 すると、数分後に2人が笑顔で話し合いながら玄関を出てく姿が見えた! 私は2人に合流すると
鎌田「ごめんね! ずいぶん待たせちゃったね!」
白川「待っててくれてありがと~。 じゃあ、おしゃべりでもしながら歩いて帰りましょう~」
と、楽しく会話しながら帰路に着いた。 2人は楽し気に会話していたが、どこかやつれた様子だった・・・。